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    蓼科高原日記/秋深まり穏やかな日々
    Masayuki Kano
    • 2017年10月23日
    • 2 分

    蓼科高原日記/秋深まり穏やかな日々

    2017/10/24(火) 急激な冷え込みでちょっとびっくりしています。とはいえ(もちろ)んまだ雪は降りませんからご安心下さい。 季節が一気に1ヶ月進んでしまったような気候が数日続いています。これは全国的にそうなのかも知れませんが。 それとは関係なく紅葉の進み具合は平年同様なのが不思議な印象です。 山岳部の紅葉は今週末が有終の美でしょう。それ以降は標高が1500m以下の湖沼部や里山へと見ごろが移っていきます。 雨でも晴れでも静かで穏やかな秋の日々がここに在ります。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/1772 茅野市観光協会のFacebookPageもおすすめです:https://www.facebook.com/chinokanko/photos/pcb.1572431119444472/1572425772778340/?type=3&theater ★★★ 紅葉の見頃は白駒池付近で9月
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    蓼科高原日記/風景観照(かんしょう)
    Masayuki Kano
    • 2017年10月22日
    • 3 分

    蓼科高原日記/風景観照(かんしょう)

    2017/10/21(土) 御射鹿池(みしゃかいけ)の空。 ちょっと無理があるかも知れないけれど、そんなふうに呼びたい空だった。 これは御射鹿池とは道路を挟んだ反対側の空。 ふと見るとこのような風景が現れたのだが、このフレーミングしかないことが直感されてそのままシャッターを切った。 露出も被写界深度も思った通りの写真になった。 わたしとしては現像段階での表現を考えずに撮影段階での完成を目指した数少ないショットかもしれない。 だってどこもいじるところがないもの。というか、いじりたくない。 そういう撮り方をした写真です。 こういう写真はいじり始めたら無限に近いバリエーションが可能で、いじればいじるほど当初のイメージが拡散してしまうことをいまではよく知っている。 まあ、通常でも(このような写真以外では)30程のバリエーションを作って比較の上セレクトしています。200以上のバリエーションが出来る場合もある。 上級者の方やプロの方のように本格的にPhotoshopを使って、覆い焼きなどで部分補正したり仔細に微調整をしたり…そのような繊細で高度な作業はわたし
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    蓼科高原日記/御射鹿池の秋
    Masayuki Kano
    • 2017年10月20日
    • 3 分

    蓼科高原日記/御射鹿池の秋

    2017/10/20(金) 御射鹿池(みしゃかいけ)はやはり御射鹿池だった。もちろんその「本質」においてということなのだけれど。 今回感じたのは御射鹿池を写真撮影するベストな時間帯はやはりあるということ。同時に、いつだってその美しさを「発見」することは出来る、ということ。 日の光がおおむね地表から30度ほどまでが朝夕の撮り時のように感じる。水面に映り込む影がこの上なく美しいから。ベストなタイミングははさらに詰めていく必要はあるけれど、それは撮影者の主観に属することかも知れない。 この日わたしは正午頃に御射鹿池に行ったので、ぜんぜん好みの光線ではなかったし、じっさいなんと言うことも無い「景色」として「池」はそこにあった。 「池」ではないなにかを「風景」として見いだすことが出来るまでには若干の時間を要した。適切なたとえかどうか分からないけれど、「ここ掘れワンワン」と教えてくれる何者かがわたしの中にいるのだ。 その場で「発見」する風景もあれば、写真を撮ったあとで現像しながら「発掘」する風景もある。いずにしてもわたしにとって「風景」とはいま目の前にある「
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    蓼科高原日記/御射鹿池(みしゃかいけ)
    Masayuki Kano
    • 2017年10月18日
    • 2 分

    蓼科高原日記/御射鹿池(みしゃかいけ)

    2017/10/18(水) 御射鹿池(みしゃかいけ)はすっかり変わっていた。とても快適に整備され、以前のような未開の原生林に囲まれた池という風情はすっかり無くなっていた。 駐車場が整備され普通乗用車も大型バスも安心して入れるようになった。もっとも場所が場所だけに駐車可能台数は限られる。 しかし以前のように路肩に止めざるを得ない状況はなくなったし、歩道部分が5メートル以上の幅に整備され、安全にもなった。 そのぶん、湖畔には近づけない。歩道部分と池とを分ける4本のパイプが組まれたフェンスから中には入れない。おそらくきちんと守られているのだろう、池の端(はた)は荒れてはいなかった。 御射鹿池には正午頃に行ったので、写真を撮るには太陽が高すぎる時間だった。それでもなお写真として仕上げる分には肉眼では見えない美しさを捉えることが出来たかも知れない。 早朝や日が傾いた頃が個人的には好きな時間帯であり、御射鹿池らしい風景なのだけれど。 ペンション・サンセットからクルマで30から40分程度でいけるのであと数回訪れてみようかと思う。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高
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    蓼科高原日記/内省的な季節
    Masayuki Kano
    • 2017年10月17日
    • 2 分

    蓼科高原日記/内省的な季節

    2017/10/16(火) ようやくようやく雨が止んだ。ながいながい雨だった。雨が止んでみるとあらかたの木がほとんどの葉を落としていた。紅葉したカエデだけが残った。 風が吹くとミズナラの木が大きな葉を落とす。はらはらとそれは宙を舞い、ドスンとばかりに地表に降りる。もうドングリをすっかり落としてしまったから、仕事は終わったのだよと言うかのように。 標高1700mでは、霧は雲なのだ。ガスが出てきたとも言うが、じつは霧ではなくて雲がやって来て山に当たっているのだ。長く暮らしていれば雲と霧とを区別できるようになる。 一雨あるたびに秋が深まるのはいつもどおり。蓼科高原は紅葉のピークを(すでに)過ぎようとしている。しかし標高差が最高地点から最低地点までで1000mもあるから、まだまだ紅葉を愛でることが出来る。 広葉樹の紅葉が終わると、東山魁夷画伯や北原白秋が愛した落葉松の森の紅葉の世界が高原を支配する。それはじつに内省的な季節だ。内省的な人もそうでないひとも、だれもかれもがきっと内省的になります。間違いない。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越し
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    蓼科高原日記/秋の氷雨も明日は晴れ
    Masayuki Kano
    • 2017年10月16日
    • 3 分

    蓼科高原日記/秋の氷雨も明日は晴れ

    2017/10/16(月) 冷たい雨が降っている。これでもかこれでもかと降り続ける。氷雨とはこのような雨を言うのか。ニュースでは東京の最高気温がこの日15℃以下にとどまるのはじつに46年ぶりだと言っていた。12月下旬の気温だとも。 北八ヶ岳の中腹標高1700mのわが家ではもうずいぶん以前から最高気温は15℃以下になっている。真夏のお盆休みだって最低気温は8℃だし最高気温は20℃を越えない。 ニュースを聞いてもぴんとこなかったのはそういうわけだったのだ。ここはとても涼しい。そのぶん冬の気温はとても低く、すぐ隣がスキー場のゲレンデになりスキーが出来るほどだ。 暖かく暮らせば寒さはどうにでもなる。それは悦楽ですらあり得る。冬に寒くなるほどに高騰する灯油代がまかなえるならば。あるいは暖炉にくべる薪が十二分に積んであるならば。 冬の服装、装備で臨むなら冬もまた楽しいのであって、ただひたすら寒い日々ではない。冬のそこここには至福の瞬間が待ち受けているし、冬景色は心を綺麗に洗い流してくれるだろう。生まれたばかりの赤子のように。 秋もまた同様だ。暖かい服装さえ整
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    蓼科高原日記/秋深まる蓼科高原
    Masayuki Kano
    • 2017年10月15日
    • 2 分

    蓼科高原日記/秋深まる蓼科高原

    2017/10/15(日) ここ数日で急激に秋が深まったように感じます。 いつもこんなふうだったのか、わたしがそれに気づかないでいただけなのか。 この秋はとても注意深く見つめているから気づいたことなのか。 蓼科高原の山岳部(おもに北八ヶ岳、蓼科山ですが)はこれから足早に晩秋へと向かいます。 紅葉の名所「横谷峡(よこやきょう)」もすっかり見ごろになっています。 横谷観音の様子を見る限り、今年の紅葉は平年より1週間早く進んでいるようです。 ペンション・サンセットの周辺は落ち葉の発酵するかぐわしい香りに満ちています。 この落ち葉が乾く頃、山麓の農村部では草焼き、落ち葉焚きの季節がやって来ます。 この季節、ひとは自然と内省的になります。 ひととき、自分と向き合ってみるには最適な季節になりました。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/1772 茅野市観光協会のFacebookPageもおすすめです:http
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    蓼科高原日記/今週末、山は紅葉ピークへ
    Masayuki Kano
    • 2017年10月13日
    • 3 分

    蓼科高原日記/今週末、山は紅葉ピークへ

    2017/10/12(木) 山々は日ごとに彩りを濃くしている。 いつのまにか赤・緑・黄色のモザイクに覆い尽くされていた。 気づかぬはずはないのだが、日々少しずつ変化していくそれを明確に認識することは困難なのだ。 写真は毎日撮り続けてはいるけれど、撮ってからかなりの期間寝かせてからでないと現像に手が付けられない。 無理に作業にとりかかっても、それは遅々として進まない。 自分にとってどのショットが的を射たものであるのか、こころ惹かれるものとして成就したのか、それがわかるようになるには数日から数年かかることもある。 これは極めて個人的な事情。優柔不断なのか、そもそもセレクト能力に欠けるのか。 まあ、人によってはなにを言っているのか分からないかも知れない。そういう人を尊敬するし、とてもうらやましく思う。 これまでの十数年はとにかくシャッターを切った写真は捨てずに保存してきた。いつかわたしの方が変化して、捨ててしまったことを後悔するのでは無いかと危惧したからだ。 しかし、最近は平然と不本意に感じる写真をゴミ箱に直行させる自分がいる。そしてそのことにいささか
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    蓼科高原日記/The 6th Point Of View
    Masayuki Kano
    • 2017年10月10日
    • 2 分

    蓼科高原日記/The 6th Point Of View

    2017/10/10(火) この写真は背面液晶に映り込んだ画にこころ惹かれて、改めてファインダーを覗いてきっちり撮ったものだ。 どう感じるかはひとそれぞれだけれど、わたしを激しく揺さぶる何かを感じた。 SNSなどで「いいね!」をいただくのはとてもうれしい、ほんとうに励みになる。けれど、こういう写真はそういうことは一切忘れたときに撮るのだ。何もかも忘れている。 改めて思う、わたしが見ているのは「ひかり」であり、「かたち」ではないのだと。 あ、こういう話は自分以外にはどうでも良いことでした。 今日も蓼科高原は最高の秋晴れでした。穏やかで暖かい一日でした。山麓の街では28℃にもなって「暑い」ほどだったそうです。 静けさは蓼科高原の秋の最大の特徴です。 いながらにして迷走の境地に沈んでいきそうになります。(瞑想歴数十年のわたしは実際にそうなる) 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/1772 茅野市観光協会
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    蓼科高原日記/秋の音は優しく
    Masayuki Kano
    • 2017年10月9日
    • 3 分

    蓼科高原日記/秋の音は優しく

    2017/10/09(月) 蓼科高原の秋はじつに瞑想的な季節だ。 蓼科高原全体についてそうだとも言えるし、とりわけ標高1700mのピラタスの丘別荘地がそうなのだと言えるのかも知れない。 (ということでちょっと文体に迷いが出ているけれど、うーんこっちの文体の方が書きやすい。) 文体は大切だ、それは、個人のライフスタイルが大切だというのと同じ意味において。 「文脈」ではなく「文体」。文体というのはなにものかの「在りよう」だから。 それはさておき、これで24回目の秋を迎えたわけだけれど、初めての秋の記憶は身震いが止まらないほどに感動的に美しいものだったと記憶している。 この秋が24年前の秋よりも美しさにおいて劣ると言うことではおそらくないのだろう。それはこころの在り方の問題なのだと思う。この感動は当時とはまったく異なったフェイズのものだと言うこと。 いまのわたしは以前のわたしとはかなり異なっている。だれだって変わるのだ。こころをしっかり持てばそれはおおむね良い方向に変わっていく。 YouTubeで古き良きスタン・ゲッツの演奏を聴きながらこの記事を書いて
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    蓼科高原日記/白駒池は紅葉の最盛期
    Masayuki Kano
    • 2017年10月5日
    • 3 分

    蓼科高原日記/白駒池は紅葉の最盛期

    2017/10/05(木) すっかり秋になりました。ここが標高1700mの山岳部だからと言うことでは無く、山麓の街でも諏訪湖でもすっかり秋になりました。 この静けさは秋の自然がそうだからなのか、私のこころが静寂に支配されているからなのか。 森はいつの間にかすっかり黄色く赤くカラーシフトして、いまが紅葉シーズンであることを知らせています。 国道299号線を利用してクルマで容易にアクセスできる白駒池は紅葉の最盛期を迎えています。 朝も未明頃には最も気温が下がります。晴れの日には放射冷却という気象現象でとても冷えます。 あまり冷える冷えると書くとなんだか実際以上に寒く感じるひとも多いのかも知れないので、このへんでやめておきます。 じっさいは、居室の中にいる限りほとんど暖房は不要です。読書やMacでの仕事を長時間行っているとさすがに身体が冷えてくるので、少しだけ電気ヒーターを点けますが。 ペンション・サンセットのほうは(もちろん)全館温水暖房を入れているので暖かくお過ごしいただけますから(寒がりのお客様は)どうぞご安心下さいね。 蓼科高原のお天気は、明日
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    蓼科高原日記/麦草峠・白駒池が紅葉見頃
    Masayuki Kano
    • 2017年10月5日
    • 2 分

    蓼科高原日記/麦草峠・白駒池が紅葉見頃

    2017/10/06(金) 今日は朝のうち晴れていましたが予報通り午後から雨になりました。ここのところ天気予報が良く当たります。 この雨は明朝(10/7・土曜日)には上がってその後天気は上り坂で晴れの日が続くとのことです。 蓼科高原は紅葉シーズンに入りました。現在は標高2000m付近、つまり白駒池とか高見石とか苔の森あたりが紅葉の見頃になっています。 ペンション・サンセットがある標高1700mあたりも日ごとに色づいて紅葉の見ごろになってきました。 今年の紅葉は1週間ほど早めなかも知れません。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/1772 茅野市観光協会のFacebookPageもおすすめです:https://www.facebook.com/chinokanko/photos/pcb.1572431119444472/1572425772778340/?type=3&theater ★★★
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    蓼科高原日記/逃避とリアリティ
    Masayuki Kano
    • 2017年10月4日
    • 3 分

    蓼科高原日記/逃避とリアリティ

    2017/10/04(水) 人生の目的を求めて生きてきた。人生の意味を求めて生きてきた。 人生の目的や意味を求めることがすなわちわたしにとって生きることであったように思うのだ。 しかしそれから得たものは何も無かった。 問いの立て方が間違っていたのだ。問うことによってではなく、生きることの中にそれはあったのだから。 自らの人生に目的や意味を問うときわたしは確かに逃避していたことがいまは確信できる。 そのときわたしは生きることのリアリティから束の間自由でいられたから。 わたしは生きることを棚上げしたそのときだけある種の法悦を感じることが出来た。 しかしそれは単なる逃避でしかなかった。 時として逃避は必要なことでもあるが、以上のことを意識して逃避するのと知らずに逃避するのとでは根本的に異なった行動となることを知る必要がある。 いまわたしはその対価を支払いつつリアリティを生きている。 「リアリティは逃避の中でではなく、生きることの中でだけ理解されうるのです。人生の目的を追い求めるとき、あなたは実際は逃避しているのであって、あるがままの生を理解しているので
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    蓼科高原日記/ただ在るということ
    Masayuki Kano
    • 2017年10月3日
    • 2 分

    蓼科高原日記/ただ在るということ

    2017/10/03(火) 「心が単純な時にだけ複雑なものが理解される。」 ー クリシュナムルティ 思索の果てにおとずれるこの静寂の中にこそ真の認識と理解とが訪れるのかも知れない。 それは「なにが」も「だれが」も無い「ただ在る」という状態である。 ただ在る在るということ。在り続けること。それが生きること。 蓼科高原は紅葉シーズンに入りました。現在は標高2000m付近、つまり白駒池とか高見石とか苔の森あたりが紅葉の見頃になっています。 ペンション・サンセットがある標高1700mあたりもかなり紅葉になってきて、白樺などは落葉がすすんでいます。 今年の紅葉は早めなのかも知れません。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/1772 茅野市観光協会のFacebookPageもおすすめです:https://www.facebook.com/chinokanko/photos/pcb.15724311194444
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    蓼科高原日記/迷い=選ぶリスク
    Masayuki Kano
    • 2017年10月2日
    • 3 分

    蓼科高原日記/迷い=選ぶリスク

    2017/10/02(月) ペンションサンセット周辺は毎朝0℃近くまで気温が下がる季節になりましたら、山麓の街茅野市に降りると柔らかな陽射しと心地よい風。 標高差が1000mもあるので当たり前と言えばそのとおりなのですが、季節が2週間ほど逆戻りしたような錯覚に陥ります。 毎日のようにコスモスの世界と紅葉の世界とを往復する日々になりました。 蓼科高原は紅葉シーズンに入りました。現在は標高2000m付近、つまり白駒池とか高見石とか苔の森あたりが紅葉の見頃になっています。 ペンション・サンセットがある標高1700mあたりもかなり紅葉になってきて、白樺などは落葉がすすんでいます。 今年の紅葉は早めなのかも知れません。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/1772 茅野市観光協会のFacebookPageもおすすめです:https://www.facebook.com/chinokanko/photos/p
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    蓼科高原日記/北八ヶ岳の紅葉が見頃
    Masayuki Kano
    • 2017年9月30日
    • 2 分

    蓼科高原日記/北八ヶ岳の紅葉が見頃

    2017/09/30(土) 今朝の最低気温は氷点下0℃。昨日の朝は氷点下1℃。 日中の最高気温は10℃。平年よりかなり冷え込んでいます。 きょうも朝から晩まで快晴。 10月1日(日)は晴れ、10月2日(月)は曇り時々晴れの予報です。 蓼科高原は紅葉シーズンに入りました。現在は標高2000m付近、つまり白駒池とか高見石とか苔の森あたりが紅葉の見頃になっています。 ペンション・サンセットがある標高1700mあたりもかなり紅葉になってきて、白樺などは落葉がすすんでいます。 今年の紅葉は早めなのかも知れません。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/1772 茅野市観光協会のFacebookPageもおすすめです:https://www.facebook.com/chinokanko/photos/pcb.1572431119444472/1572425772778340/?type=3&theate
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    蓼科高原日記/紅葉の秋
    Masayuki Kano
    • 2017年9月29日
    • 2 分

    蓼科高原日記/紅葉の秋

    2017/09/29(金) 今朝の最低気温は氷点下1℃。さすがにびっくりしました。 日中の最高気温は10℃でした。 朝から晩まで快晴。 最高のお天気でした。 この季節は日が暮れたとたん群青色の空に満天の星が輝き出します。 そう、かつてそうであったように。 しかし、いまは限られた季節だけの現象になってしまいました。 明日、9月30日(土)は晴れの予報です。 10月1日(日)は曇り時々晴れ、10月2日(月)は曇り時々晴れの予報です。 蓼科高原は紅葉シーズンに入りました。現在は標高2000m付近、つまり白駒池とか高見石とか苔の森あたりが紅葉の見頃になっています。 蓼科高原の秋はほんとうにいいですよ。 心身とも満身創痍でここに移り住んだわたしがたった半年ですっかり回復したほどですから。 まあ、完全に自分らしさを取り戻すには申す東風時間がかかりましたけれど。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/177
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    蓼科高原日記/紅葉見頃始まる
    Masayuki Kano
    • 2017年9月28日
    • 2 分

    蓼科高原日記/紅葉見頃始まる

    2017/09/28(木) 今朝の最低気温は2℃。日中の最高気温は10℃でした。 雨のち晴れ。 晴れる前には短時間ですが春の嵐のような風雨になりました。 明日、9月29日(金)は晴れの予報です。以降、30日(土)は晴れ時々曇り、10月1日(日)は曇り時々晴れの予報です。 蓼科高原はもうすでに紅葉シーズンです。現在は標高2000m付近、つまり白駒池とか高見石とか苔の森あたりが紅葉の見頃になっています。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/1772 ★★★ あなたが全注意力を集中する―あなたの中の全てを傾倒するとき、そこには観察するものは存在しない。存在するのは全的なエネルギーである注意を払っている状態であって、その全的なエネルギーは最高の形の知性である。 ー クリシュナムルティ ★★★ 紅葉の見頃は白駒池付近で9月下旬から10月上旬、ペンション
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    蓼科高原日記/名残(なごり)
    Masayuki Kano
    • 2017年9月28日
    • 2 分

    蓼科高原日記/名残(なごり)

    2017/09/27(水) 今朝の最低気温は3℃。日中の最高気温は13℃でした。 晴れのち夕方から雨。 明日、9月28日(木)は雨のち午後から曇りの予報です。 蓼科高原はあと1,2週間で紅葉シーズンです。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 ★★★ 雨が降っています。夕方から降り始めたこの雨はけっこう本気みたいです。 久しぶりに聴く雨の音はなんだか新鮮に感じます。 雨の音を聴くのがとても好きです。 しんと静まりかえった森に降る雨は黄色く赤く代わり始めた木の葉をぱたぱたと打つのです。 それはやがてシンフォニーを奏で始めます。 私のこころの奥深くにある世界にそのシンフォニーは染み渡っていきます。 蓼科高原で秋の雨に遭遇するのは至福です。 そのときあなたはあなた自身に出会うことが出来るかも知れない。 ★★★ 紅葉の見頃は白駒池付近で9月下旬ないし10月上旬、ペンション・サンセット付近は10月中旬、観音平など奥蓼科横谷峡は10月下旬、御射鹿池も同様です。ただ
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    蓼科高原日記/幻想で何が悪い?
    Masayuki Kano
    • 2017年9月26日
    • 3 分

    蓼科高原日記/幻想で何が悪い?

    2017/09/26(火) 上空をタカやワシなどの大型猛禽類が旋回しているせいか、野鳥たちはひっそりと生息しているようです。 春から夏射かけてのあの未明の大合唱はすっかりなりを潜めてしまいました。毎年この季節はそうなのですが、ちょっと寂しいです。まあ、彼らも生命の方が大切ですからしょうがない。 今朝の最低気温は4℃。日中の最高気温は14℃でした。 明日、9月27日(水)は晴れのち夕方から雨の予報です。 蓼科高原はあと1,2週間で紅葉シーズンです。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 ★★★ 語り得ぬ想いというテーマで書いた過去記事を再掲載しようと書き始めた序文のつもりだったのですが、どうもまったく新しく書いた方がいいような気もしてきました。 いまわたしが最も興味を持って体験的に見守っているのは「わたしとわたしの周りの人々」です。以前は「この世界(あるいは、この宇宙)とわたしという存在」だったのですが。 ウィトゲンシュタインの言うように、
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