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蓼科高原日記/The 6th Point Of View

執筆者の写真: Masayuki KanoMasayuki Kano


2017/10/10(火)

この写真は背面液晶に映り込んだ画にこころ惹かれて、改めてファインダーを覗いてきっちり撮ったものだ。

どう感じるかはひとそれぞれだけれど、わたしを激しく揺さぶる何かを感じた。

SNSなどで「いいね!」をいただくのはとてもうれしい、ほんとうに励みになる。けれど、こういう写真はそういうことは一切忘れたときに撮るのだ。何もかも忘れている。

改めて思う、わたしが見ているのは「ひかり」であり、「かたち」ではないのだと。

あ、こういう話は自分以外にはどうでも良いことでした。

今日も蓼科高原は最高の秋晴れでした。穏やかで暖かい一日でした。山麓の街では28℃にもなって「暑い」ほどだったそうです。

静けさは蓼科高原の秋の最大の特徴です。

いながらにして迷走の境地に沈んでいきそうになります。(瞑想歴数十年のわたしは実際にそうなる)

「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。

参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/1772

★★★ 紅葉の見頃は白駒池付近で9月下旬から10月上旬、ペンション・サンセット付近は10月中旬、観音平など奥蓼科横谷峡は10月下旬、御射鹿池も同様です。ただし紅葉は微妙な気象の変化で変わってきますのでピンポイントでの見ごろは分かりません。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/ 1171006-DSC07214-C1 6 (TITLE: The 6th Point Of View) Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

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