
2017/10/05(木)
すっかり秋になりました。ここが標高1700mの山岳部だからと言うことでは無く、山麓の街でも諏訪湖でもすっかり秋になりました。
この静けさは秋の自然がそうだからなのか、私のこころが静寂に支配されているからなのか。
森はいつの間にかすっかり黄色く赤くカラーシフトして、いまが紅葉シーズンであることを知らせています。
国道299号線を利用してクルマで容易にアクセスできる白駒池は紅葉の最盛期を迎えています。
朝も未明頃には最も気温が下がります。晴れの日には放射冷却という気象現象でとても冷えます。
じっさいは、居室の中にいる限りほとんど暖房は不要です。読書やMacでの仕事を長時間行っているとさすがに身体が冷えてくるので、少しだけ電気ヒーターを点けますが。
ペンション・サンセットのほうは(もちろん)全館温水暖房を入れているので暖かくお過ごしいただけますから(寒がりのお客様は)どうぞご安心下さいね。
蓼科高原のお天気は、明日(10/6・金曜日)昼頃から雨、明後日(10/7・土曜日)昼頃から晴れ、10/8の日曜日は1日中晴れという予報が出ています。
★★★
蓼科高原は紅葉シーズンに入りました。現在は標高2000m付近、つまり白駒池とか高見石とか苔の森あたりが紅葉の見頃になっています。
ペンション・サンセットがある標高1700mあたりもかなり紅葉になってきて、白樺などは落葉がすすんでいます。
今年の紅葉は早めなのかも知れません。
「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。
参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/1772
茅野市観光協会のFacebookPageもおすすめです:https://www.facebook.com/chinokanko/photos/pcb.1572431119444472/1572425772778340/?type=3&theater
★★★ 紅葉の見頃は白駒池付近で9月下旬から10月上旬、ペンション・サンセット付近は10月中旬、観音平など奥蓼科横谷峡は10月下旬、御射鹿池も同様です。ただし紅葉は微妙な気象の変化で変わってきますのでピンポイントでの見ごろは分かりません。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/ 171005-DSC07190-3 Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter