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蓼科高原日記 2018/10/28
終わりなき夏(The Endless Summer)が果たされぬ願望に終わるように、永遠に続くかのように思われた豊穣の秋もまたいつか終焉を迎える。春夏秋冬といういのちのサイクルにしたがって種(しゅ)は受け継がれ、またひとつの世代がこの世界を去って行く。...
Masayuki Kano
2018年10月28日読了時間: 1分


蓼科高原日記/すっかり秋です
今日の蓼科高原は朝から薄曇りで気温は6℃、最高気温は12℃でした。 たまにこのような空になったりカッと陽が射したりする秋らしい天気でした。 この気温はたとえば東京でいうなら12月下旬並みの気温です。 したがって気温にあった服装でないととても寒く感じることになります。...
Masayuki Kano
2017年9月11日読了時間: 4分


蓼科高原日記/今日も快晴
今日も朝から快晴でした。 写真のようにスッキリと澄み渡ってほんとうに綺麗な空です。 今朝の気温は6℃、最高気温は13℃と、あまり気温の上がらない一日でした。 風が強いわけでもなく陽射しも暖かかったのですが、日陰では震え上がるほど寒く感じました。...
Masayuki Kano
2017年9月9日読了時間: 2分


蓼科高原日記/快晴続き
この季節ここに暮らしていると、明け方このような風景を見ることになる。 夏とはまた異なった夜明けの光。 この光から、いま雲の中に入っていることを知る。 しんと静まりかえった森の佇まいからもう秋がやって来ていることを聞く。 青々としているように見える樹木たちも、じつはもう落葉し...
Masayuki Kano
2017年9月8日読了時間: 2分


蓼科高原日記/秋桜(コスモス)
L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE - この丘は とても 風が強いので 花たちは いつも 揺れているな この丘は 標高が高いので 花たちは ふもとより 早く咲き終わり...
Masayuki Kano
2017年8月24日読了時間: 2分


蓼科高原日記/この夏もまた
L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE - 今日が何月何日なのか季節は夏なのか秋なのかもう分からない自分に気づく。 TVも久しく観ていないしラジオも聴いていない新聞も読んでいない。...
Masayuki Kano
2017年8月23日読了時間: 2分


蓼科高原日記/昼は夏
L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE - 朝は秋だが、昼は夏。 それもとびっきり爽やかな夏の気候が演出される。 この時節の蓼科高原の誇るべき特徴だ。 標高700mの街に降りれば、気温はときに30℃近くなるこ...
Masayuki Kano
2017年8月22日読了時間: 2分


蓼科高原日記/朝は秋
L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE - 朝は秋。 これは秋に違いない。 気温10℃、晴れ。 開け放った窓から爽やかな風が吹いてくる。 エアコンの風と同じほどにそれは冷たい。...
Masayuki Kano
2017年8月21日読了時間: 2分


蓼科高原日記/驟雨 Sudden Rain
L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE - すっかり秋である。 少なくとも朝晩は相当に秋を感じさせられる。 長袖のワークシャツが相応の冷え込みである。 こうした突然の雨、驟雨の際にも気温は一気に10℃以上下が...
Masayuki Kano
2017年8月20日読了時間: 2分
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