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蓼科高原日記/この夏もまた



それは光なのか闇なのか|蓼科高原ペンション・サンセット

L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE - 

今日が何月何日なのか季節は夏なのか秋なのかもう分からない自分に気づく。

TVも久しく観ていないしラジオも聴いていない新聞も読んでいない。

それがペンション・サンセットを切り盛りするわたしたちの夏です。

自分ではしっかりしているつもりなのだけれど、ふと気づくと訳の分からないことをしていたり。

自分で何をしようとしていたのか急に分からなくなったり、やろうとしていたこととは違ったことをしてしまったり。

人間の能力というものはやはり有限のものなのだと思い知る。

とっくに限界を超えてしまっていたのですね、ことしもまた。

そうならないように毎年熟考して準備しているのだけれど、ついついその基準を超えてがんばってしまう。

その結果失敗することも多々あって、お客様にご迷惑をおかけする寸前までいってしまうことも…。^^;

正直に言います。

実際にご迷惑をおかけしてしまったお客様もいらっしゃいます。<(_ _)>

それでも意識を失う寸前(?)までがんばってしまう。

どうしてかだって?

お客様の笑顔が見たいから。

これは変えられない。

★★★

ペンション・サンセットは標高1700mにあるので、快晴の日でも最高気温はおおむね23℃以下、曇りや雨で陽射しがないと最高気温16℃程度です。(最高気温は平野部の約1/2の気温と考えると分かりやすいです)

7月から8月の最低気温はおおむね8℃から12℃です。

蓼科高原の花暦の8月は秋になります。立秋(8/8)を過ぎると花だけでなく気候そのものが秋になります。 皆様のお越しを「涼しい夏の蓼科高原」でお待ちしています。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝 蓼科高原ペンション・サンセット 公式ホームページ  今日の写真:「tateshina 170819」

170819-DSC05947-Edit-6

Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

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