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    蓼科高原日記/語り得ぬ想い
    Masayuki Kano
    • 2017年9月24日
    • 3 分

    蓼科高原日記/語り得ぬ想い

    2017/09/25(月)の蓼科高原標高1700mピラタスの丘: 朝から快晴でとても爽やかな一日になりました。 絶好の行楽日和登山日和が続いています。 雨や雷もなく風もなくて心地よく穏やかな天気。 今朝の最低気温は3℃。日中の最高気温は13℃でした。 明日9月26日(火)は終日晴れ、9月27日(水)は晴れのち曇りの予報です。 ペンション・サンセットのを取り囲む森もすでに黄色く変化しています。もうすぐ(それは2週間後、あっという間です)紅葉シーズンです。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 ★★★ 「語り得ぬ想い」というテーマで当時の「蓼科高原日記」に連続エッセイを書いたことがあります。まだ「ブログ」と言う呼称がなかった時代のことです。 「世界の無意味性についての探求」こそがその頃のわたしにとっての最大の関心事でした。 こういうとごたいそうですが「この世の中の不公正さや人生のナンセンスさのようなもの」に辟易としていたと言うことです。 別の言い方をすれば「報われない(ように自分には思われる)この世界の構造」に落胆し
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    蓼科高原日記/生きることの意味
    Masayuki Kano
    • 2017年9月24日
    • 3 分

    蓼科高原日記/生きることの意味

    2017/09/25(日)の蓼科高原標高1700mピラタスの丘: 今日もまた朝から快晴でした。絶好の行楽日和登山日和。 最低気温は夜明け時に3℃。日中の最高気温は13℃でした。 9月24日(月)、9月26日(火)は終日晴れの予報が出ています。 紅葉の季節も抜群に美しい蓼科高原ですが、紅葉直前のこの季節ならではの心地よい気候はなにものにもかえがたい。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 ★★★ 昔々その昔、いまから22年ほど前からわたしはブログを書き始めました。 最初の14年間は毎日必ず更新していました。始めるときにそう決めたからです。毎日原稿用紙にして10枚から20枚近い文章を書いていたように思います。 不思議なことに当時は書きたいことが山ほどあって、書くのに15分か30分もあれば十分だったのです。いまとなっては信じがたいことなのですが。 わたしの興味の対象は「この世界」でした。この世界の構造と原理こそが究明すべき対象でした。それさえ理解できればきっとわたしは心安らかにこの世界で生きてやがて納得して死んでいくこ
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    蓼科高原日記/仄暗い森・秘密
    Masayuki Kano
    • 2017年9月23日
    • 3 分

    蓼科高原日記/仄暗い森・秘密

    2017/09/23(土)の蓼科高原標高1700mピラタスの丘: 今日は朝から快晴でそのまま日が暮れて現在に至ります。 最低気温は夜明け時に5℃。最高気温は12℃でした。 9月24日(日)から9月26日(火)まで終日晴れの予報が出ています。 紅葉の季節も抜群に美しい蓼科高原ですが、黄葉直前のこの季節ならではの心地よい気候はなにものにもかえがたい。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 ★★★ 「仄暗い森・秘密」 3回に分けて書いてきた「ほの暗い森」はいかがでしたか? これは100%ノンフィクションではありませんがまるっきりのフィクションでもないのです。 怖がらせてしまったらごめんなさいだけれど怖い話ではないのですよ。 蓼科は諏訪大社のお膝元のためか奇譚(きたん)はあっても怪談のたぐいはまったくないのです。これはきわめてまれなことでしょう。蓼科はそのような意味で聖なる土地なのです。 豊かな自然の中でとくに標高1800メートル近い山岳に長い間暮らしていると人間が本来持っているさまざまなものを感じそれらと心を通わせる能
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    蓼科高原日記/仄暗い森(3)
    Masayuki Kano
    • 2017年9月22日
    • 3 分

    蓼科高原日記/仄暗い森(3)

    2017/09/22(金)の蓼科高原: 今日は朝から快晴でしたが、夕方からは本降りの雨になりました。 最低気温は夜明け時に3℃。最高気温は10℃でした。 今週末は連休ですね。 9月23日(土)は曇り時々雨、9月24日(日)は曇り時々晴れの予報が出ています。 紅葉の季節も抜群に美しい蓼科高原ですが、黄葉直前のこの季節ならではの心地よい気候はなにものにもかえがたい。 「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。 ★★★ 「仄暗い森(3)」 帰宅してデジタル写真を現像してみるとそこには思いがけない映像があった。 そこにはなかったはずのなにかがしっかりと撮り込んでいたのだ。 気の弱いひともいると想うのでその写真は載せない。 世に言う「心霊写真」ではないけれど見た目はすごく似ている。 赤松の巨木の倒れた後の切り株にはたくさんの顔があった。しかし彼らは僕になんか興味がないことがわかる。しかし、かれらは映像としてひとの顔のようなものとしてメタファーとして「ただそこにあるだけ」なのだ。 遊歩道の右手の石垣にもたくさんの顔があったけれど銀
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    蓼科高原日記/仄暗い森(2)
    Masayuki Kano
    • 2017年9月21日
    • 3 分

    蓼科高原日記/仄暗い森(2)

    「仄暗い森(2)」 別荘の管理事務所や郵便局。土産物屋や共同温泉浴場。広い駐車場。 そんなものが整備された場所から遊歩道に入りほんの数十メートル進んだだけなのにそこはもう全くの別世界だった。 道の右手から左手に下る斜面のちょうど中程を遊歩道は貫いている。 右手に小さめの石を積んだ土留めの石垣が苔(こけ)むした斜面を構成し左手はすとんと落ち込む斜面に多数の樹木が密生していた。 その多くは赤松やシラビソやカラマツそして広葉樹の白樺やダケカンバでその下にはナナカマドの紅葉が蛍光オレンジの光を放っていた。 光を求めて彼らは空間を奪い合っていた。 他の樹木を迂回するように幹は曲がりくねり水平方向に長く枝を伸ばして絡み合うその姿は理屈を越えたおぞましいばかりの生への執念を感じさせる。 道の表面に浮き出てのたうつ根もまたぞっとさせるような気迫に満ちていた。 戦いに敗れ枯れて倒木となり朽ち果てた巨木の根が1メートルほどの高さを残して道の真ん中に立っていた。 その造形美に惹かれて思わずシャッターを切る。信じられないほどのスローシャッターだ。 どんなに暗くても僕はフ
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    蓼科高原日記/仄暗い森(1)
    Masayuki Kano
    • 2017年9月20日
    • 3 分

    蓼科高原日記/仄暗い森(1)

    「仄暗い森」 去年のちょうどいま時分ぼくはある遊歩道を歩いた。 とても寒い午後でもう夕暮れ近い時間だった郵便局に寄ったついでに歩いてみたくなったのだ。 短い遊歩道だったし終点近くの滝の写真も撮りたかったそもそもぼくはこのほの暗い時間帯に写真を撮るのが大好きなのだ。 森に入るともう一段階気温が下がったように感じられた。 吐く息がエクトプラズマみたいに真白だったいつの間にかカメラを持つ手がかじかんでいた 遊歩道にはおびただしい量の落葉が分厚い層をなしていた。 その上を歩くとふわふわの極彩色の絨毯のようだった。 落ち葉の発酵したかぐわしい香り夕暮れ時の深い闇が生命(いのち)を終えたものたちの語り得ぬ想いのように木々の葉を淡く光らせていた。 これもまた木漏れ日なのだ。晩秋の木漏れ日。ふとそうつぶやいてみる。 (つづく) ※2008年11月14日に書いた記事より再掲載しました。 ★★★ ペンション・サンセットは標高1700mにあるので、快晴の日でも最高気温はおおむね23℃以下、曇りや雨で陽射しがないと最高気温16℃程度です。(最高気温は平野部の約
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    蓼科高原日記/Misty Forest
    Masayuki Kano
    • 2017年9月19日
    • 3 分

    蓼科高原日記/Misty Forest

    静かな夜です。この季節は毎日お客様がいらっしゃるのですが、それでもとても静かです。 ああ、そういえば、お盆休みで満室続きの時だってこんなふうに静かだった。 それほどの静けさに満ちた森です。正面の展望が開けているので鬱蒼とした森に囲まれた閉塞感はなくてむしろ開放感が凄い。 わたしがここを気に入ったのはおそらくそういうところなのだろうといまにして思いを新たにしている。 合った追う的な自然の気配。静寂、癒やし、柔らかな音の伝わり方、しめしめしたところのない(しかし)しっとりとした大気。 蓼科高原標高1700m、北八ヶ岳北横岳の中腹付近にあるピラタスの丘別荘地にペンション・サンセットはある。 23年もここに暮らしているけれど、飽きるとか嫌になるとかがまったくない。 別の言い方をしましょうか。 ある作家が言うように、 「好きになった土地で、好きな人やモノや犬と暮らすことを人生というのではないのか?」 と、私は思いました。 で、今ここにいるのだと思います。 自然が好ましいと感じているひとなら誰でもきっと気に入ると思う。そんな想いでペンシ
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    蓼科高原日記/台風18号の影響無し
    Masayuki Kano
    • 2017年9月18日
    • 2 分

    蓼科高原日記/台風18号の影響無し

    台風18号の影響はほとんどありませんでした。 深夜から未明にかけての風雨は「春の嵐」程度でした。 当地では被害等はありません。 雨も風も止んで穏やかな朝を迎えました。 雲の中に入っていたのでこんな感じの風景を楽しめました。 午後には陽が射して、快晴になりました。 蓼科高原標高1700mのピラタスの丘の今朝の最低気温は5℃、最高気温は12℃でした。 標高700mから800mの山麓の街、茅野市や諏訪市はこれよりおおよそ10℃気温が高かったようです。 予報では今日から木曜日まで晴れて好天に恵まれそうな信州蓼科高原です。 ★★★ ペンション・サンセットは標高1700mにあるので、快晴の日でも最高気温はおおむね23℃以下、曇りや雨で陽射しがないと最高気温16℃程度です。(最高気温は平野部の約1/2の気温と考えると分かりやすいです) 7月から8月の最低気温はおおむね8℃から12℃です。 9月の最低気温はおおむね5℃から10℃です。最高気温は10℃から18℃です。 蓼科高原の花暦の8月は秋になります。立秋(8/8)を過ぎると花だけでなく気
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    蓼科高原日記/台風18号・風が出てきた
    Masayuki Kano
    • 2017年9月17日
    • 2 分

    蓼科高原日記/台風18号・風が出てきた

    台風18号の影響でしょうね、急に風雨が強まってきた。これまでほんとうに台風が近づいているのか?って思っていたのだけれど。 ここは2500m級の山岳に取り囲まれているのと、豊かな森林のおかげで風からはかなり守られています。 雨も標高1700mということで上空の雲が1層のみということで、降雨量は限定的です。雲の中に入る場所なので雷には近いから、これは注意しないといけないのですが。 予報では明日から晴れて好天に恵まれそうな信州蓼科高原です。 ★★★ ペンション・サンセットは標高1700mにあるので、快晴の日でも最高気温はおおむね23℃以下、曇りや雨で陽射しがないと最高気温16℃程度です。(最高気温は平野部の約1/2の気温と考えると分かりやすいです) 7月から8月の最低気温はおおむね8℃から12℃です。 9月の最低気温はおおむね5℃から10℃です。最高気温は10℃から18℃です。 蓼科高原の花暦の8月は秋になります。立秋(8/8)を過ぎると花だけでなく気候そのものが秋になります。 9月になると朝晩はすっかり秋そのものです。日中は夏の
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    蓼科高原日記/台風18号
    Masayuki Kano
    • 2017年9月16日
    • 3 分

    蓼科高原日記/台風18号

    今日は「夜明けの雨」か「雨の夜明け」かタイトルに迷う写真です。 以前に撮った1枚なのですが、降り続いた雨が小やみになってちょうどそんなタイミングで夜が明けてきたのです。 ということで、これは「雨の夜明け」が妥当ですね。夜明けに雨が降ったということでは無いから。 まあそんあこたあどうでもいいわけで、台風18号です。長野県はまだ影響が出ていないのですが、明日の日曜日にはなんらかの影響が出てくるのでしょう。 今日の午後から雨が降り出していますが、パラパラといった感じの雨です。風はありません。 今日の最低気温はなんと1℃、最高気温は5℃でした。これは10月下旬並みの気温です、たぶん。ちょっとびっくりしました。 ビーナスラインをクルマで走っていると沿道の森に黄色いものが目立ち始めています。紅葉のさきがけの「黄葉」が始まっています。白樺などの樹木の葉は黄色く色が変化するのです。 そして黄色くなったらあっという間に落葉します。いらなくなった枝もばさばさ落とします。風でへし折られたわけではなく枝の付け根からスパッと外れたようにして落ちてきます。 そのようにして新
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    蓼科高原日記/秋の陽射し
    Masayuki Kano
    • 2017年9月15日
    • 3 分

    蓼科高原日記/秋の陽射し

    さてさて、明日は曇りのち雨の予報が出ています。明後日は雨時々曇りの予報です。これは台風18号の同行しだいで変わってくるかと思いますが… 今日は朝からとても良いお天気でした。最低気温2℃、最高気温12℃で10月下旬並みの気温でした。夜間に晴れると放射冷却現象でとても冷え込むのです。 朝のうち風が強かったのですが、すぐに止んでとても穏やかな秋日和で心地よい天気になりました。 今日の写真は「秋の陽射し」を感じて思わずシャッターを切った一枚です。 夏の陽射しと秋の陽射しの違いは歴然と異なっていて、夏は凶暴なまでの熱線、秋は柔らかく慈愛に満ちた暖かさです。 一見矛盾するのですが、秋の陽射しの方が明暗のコントラストが夏よりもさらに強く出るように思います。 また、デジカメの場合ホワイトバランスをカメラまかせの「オート」にしていると実際観たのとずいぶん異なった色に写ったりします。 わたしはとりわけ春と秋にはホワイトバランスを手動で調整して取るように心がけていますが、刻一刻と変化する光線に戸惑うことしきり。 スペクトルの変化も激しい季節です。森の緑や黄色の色味を捉
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    蓼科高原日記/I FEEL GOD ANYWAY
    Masayuki Kano
    • 2017年9月13日
    • 3 分

    蓼科高原日記/I FEEL GOD ANYWAY

    別に拗ねて(すねて)いるわけではないのだけれど、やはり神はいない。あるいはいるのだけれど、不在なのだ。 もちろんこれはわたしたち人間がある意味勝手に創り出した「神」ということなのだけれど。 わたしたちの祈りや願い事を叶えてくれるような(そのように都合の良い)「神」はいない。 (とはいえ、願い祈ることは尊いことに変わりは無い) かなえてくれたような気持ちになる出来事はもちろんたくさんあるし、そんなときにはわたしだって神に感謝の祈りをささげるのだけれど。 しかし、この世界を存在せしめている、それを秩序だって現前させ、支え続けている「神」は「在る」に違いない。 それでもなお「唯一絶対神」としてこの宇宙をすべからく支配し、人間どもを導いたり罰を与えたりする「神」はいない。 というか、そもそも神はそのように暇ではないし、それはさておきそんなことは関心の外なのだ。神の仕事はそのようなものではない。 この世界をあらしめることこそが神のレゾンデートルである。 と、卑小な人間のひとりで在るわたしは感じる。とりわけ今日の写真みたいに身近に必死に生きる野生のシカを観た
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    蓼科高原日記/今日は雨・明日は晴れ
    Masayuki Kano
    • 2017年9月12日
    • 2 分

    蓼科高原日記/今日は雨・明日は晴れ

    日ごとに秋が深まる蓼科高原です。 野生の鹿たちキツネやタヌキやリスたち、そして野鳥たち。 彼らの気配は感じるのですが、森はしんと静まりかえっています。 今日の蓼科高原は朝から本降り雨で気温は6℃、最高気温は15℃でした。 ここ標高1700メートルではそんな感じでしたが、山麓の茅野市(標高750m)あたりは晴れて陽射しが強かったようです。 秋の雨音を聴きながらリラックスするのはとても心地よい。夜の雨音を聴きながら眠るのはもっと気持ち良い。 今日の写真は玄関先に落ちていたこの秋初めてじっくり向き合った落ち葉です。 ファインダー越しに真剣に向き合って分かるのは「落ち葉」は「枯れ葉」ではないということです。 落葉はしたけれど、いまだ瑞々しく命が続いていることが分かります。やがて「枯れ葉」へと変化していくのでしょうが、それをしっかりと見届けたいと思います。 命が引き継がれていく様をこれほどつぶさに観察できる秋という季節がわたしはとても好きです。 ここで暮らした23年間に学んだことのほとんどすべてはこの地の自然から教えられたことばかりです。 改めてわたしはこ
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    蓼科高原日記/すっかり秋です
    Masayuki Kano
    • 2017年9月10日
    • 4 分

    蓼科高原日記/すっかり秋です

    今日の蓼科高原は朝から薄曇りで気温は6℃、最高気温は12℃でした。 たまにこのような空になったりカッと陽が射したりする秋らしい天気でした。 この気温はたとえば東京でいうなら12月下旬並みの気温です。 したがって気温にあった服装でないととても寒く感じることになります。 ここで生活しているわたしはといえば、ヒートテックの長袖長ズボンのアンダーウエアを着込んでちょうどいいです。 そのうえで、風のある日に外に出る場合には防風性のあるナイロンのマウンテンパーカーを羽織ますし、気温が上がらない日には厚手のフリースジャケットを着込みます。 高原の秋旅のポイントは服装計画と交通手段の確保に尽きると言っても過言ではありません。 蓼科高原のようにクルマでないと移動できない広域にわたる観光地の場合は、バスでの移動には大きな制約がともないます。 登山や山歩きのように1日ワンポイントでどこかを目指すならバス利用でもなんとかなりますが、複数の目的地の場合には1時間に1本もないバス便の不便さがあることは否めません。 自家用車やレンタカーのご利用をお奨めする所以です。クルマだっ
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    蓼科高原日記/今日も快晴
    Masayuki Kano
    • 2017年9月9日
    • 2 分

    蓼科高原日記/今日も快晴

    今日も朝から快晴でした。 写真のようにスッキリと澄み渡ってほんとうに綺麗な空です。 今朝の気温は6℃、最高気温は13℃と、あまり気温の上がらない一日でした。 風が強いわけでもなく陽射しも暖かかったのですが、日陰では震え上がるほど寒く感じました。 しかし活動を始めると(作業とかスポーツとか)、とても良い汗をかきます。 湿度はエアコンの除湿モード稼働中の部屋のように低いので、汗はさらっと乾いてとても気持ち良い気候です。 当地ではもう暑さとは無縁です。 まあ、ペンション・サンセットは標高1700mにあるので暑さはほとんど感じる機会がないのですが。 せっかくの連休もあることです。 酷暑の疲れを癒やしに蓼科高原ペンション・サンセットに是非お越し下さいませ。 豊かな自然と心地よい気候がきっと癒やしに満ちた旅にしてくれることと思います。 ★★★ ペンション・サンセットは標高1700mにあるので、快晴の日でも最高気温はおおむね23℃以下、曇りや雨で陽射しがないと最高気温16℃程度です。(最高気温は平野部の約1/2の気温と考えると分かりやすいです)
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    蓼科高原日記/快晴続き
    Masayuki Kano
    • 2017年9月8日
    • 2 分

    蓼科高原日記/快晴続き

    この季節ここに暮らしていると、明け方このような風景を見ることになる。 夏とはまた異なった夜明けの光。 この光から、いま雲の中に入っていることを知る。 しんと静まりかえった森の佇まいからもう秋がやって来ていることを聞く。 青々としているように見える樹木たちも、じつはもう落葉したあとのことを考えているかのようだ。 蓼科に移住して24回目の夏を過ごし、いま24回目の秋を迎えようとしている。 今日は朝から快晴で強めの風が吹いた。朝の気温は8℃、最高気温は11℃。あまり気温の上がらない一日だった。 山麓の街もまた思いの外涼しく、ポロシャツの上にワークシャツを羽織っただけのわたしは結構寒い思いをした。 8月の凶暴なまでの熱線を失い優しい陽射しへと変化していた。 風が吹く。耳元でびゅーっと音がしたように感じる。 それはとても冷たくて思わず震え上がるほどだ。 日ごとに湿度が下がっているのを実感する。 間違いなく秋だ。 アウトドア用の小さなポータブルチェアを手に入れて一足早い秋を満喫しています。 木陰にセットして風に吹かれながら蒼い空や雄大な山並みを眺めるのです。
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    蓼科高原日記/暗い木曜日
    Masayuki Kano
    • 2017年9月7日
    • 2 分

    蓼科高原日記/暗い木曜日

    L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE - ペンションのブログにこんなに暗いトーンの写真を載せてどうするんだとも思う。 (おそらくはウェブマーケティングの常識に反する) しかしそういうブログは他にたくさんあるからわたしはこのようにする。 今日はこんなお天気だった。 今日はこんなふうに空が暗かった。 それでもなお蓼科高原は美しかった。 だから、わたしはこんなふうに、この写真を撮った。 私の心に響いたなにものかを表現したらこのようになった。 それだけ。 ただ、それだけ。 理解されなくてもいい。 ひとりでも響き合えればそれでいい。 ★★★ ペンション・サンセットは標高1700mにあるので、快晴の日でも最高気温はおおむね23℃以下、曇りや雨で陽射しがないと最高気温16℃程度です。(最高気温は平野部の約1/2の気温と考えると分かりやすいです) 7月から8月の最低気温はおおむね8℃から12℃です。 9月の最低気温はおおむね5℃から10℃です。最高気温は10℃から18℃
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