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  • 執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/寒暖差が大きいのが春



今朝は異例に冷え込んだ。気温を言うとビビられるので言わない。

寒暖差が大きいのは山の気候の特長だからなにをいまさらという感がある。

日中はヒートテックの長袖にワークシャツで活動するとちょうどいい。ただし朝夕は冷えるのでパーカとかフリースジャケット、ジャンパーの用意は必須。

近場の山のキャンプ場に行くときだってそのくらいの準備はするでしょうという感覚で服装計画を立てると高原観光、高原ドライブもまた快適です、きっと。

山麓の市街地の桜も美しい季節なのですが、桜全線はどんどん標高を上げてきており、標高1200m以上の蓼科高原の桜も咲き始めました。

蓼科高原の桜の季節、お花見の季節はこれから始まります。「今年2度目のお花見」・・・GWはまさにそのためにあるようなものかも知れません。

蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。

皆様のお越しをお待ちしております。

ペンション・サンセット オーナー 拝

今日の写真:「長野県茅野市街地の桜」

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Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

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