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蓼科高原日記/晩秋の蓼科高原

  • 執筆者の写真: Masayuki Kano
    Masayuki Kano
  • 2017年11月13日
  • 読了時間: 2分


171111-DSC07979 (TITLE: AUTUMN IN TATESHINA, PENSION SUNSET, CHINO, NAGANO, JAPAN)

SONY α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC

2017/11/13(月)

今朝は氷点下11℃でした。

北八ヶ岳標高1700mだからこの気温なのであって、蓼科高原とはいえ主要な観光スポットのある地域はもっと標高が低いので当然もっと気温が高いですからご安心ください。

平年だとこの季節は(つまり11月は)何やら停滞感のある、季節の進行が止まってしまったかのような感覚になるのですが、今年はそうではなくて粛々と季節が進んでいる実感があります。

不思議な感覚です。

夏が終わり秋がやってきて秋が深まりやがて冬になる。その流れがコンスタントに進行する感覚はここに移住して初めて経験するような気がします。

私の感覚が変わったのかもしれませんね。

季節感がそんなに簡単に変化するはずもないのですから。

吹き抜けラウンジからの眺めもすっかり晩秋になりました。正面の蓼科山の巨大な山容もくっきりとその全体を見晴らせるようになりました。

樹木がすっかり葉を落としてそこに豊かな森があったことを忘れてしまいそうな風景です。

夜空が晴れ渡って星が綺麗です。大気中の水蒸気が少なくなって見晴らしも最高の季節になりました。夕焼けが美しいのもこの季節の特徴です。

★★★

茅野市観光協会の公式ホームページ:http://www.tateshinakougen.gr.jp/

★★★ 諏訪湖の桜の紅葉が見頃を迎えています。御射鹿池は落葉松の紅葉・黄葉、常緑針葉樹の緑葉のコントラストが絶妙な季節。11月はカラマツの紅葉が美しい季節です。東山魁夷や北原白秋が愛した風景がそこにあります。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/

 
 
 

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