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  • 執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/写真撮影に良い季節ですよ



今日の写真は2015年9月4日に自宅兼ペンションの庭で撮ったものです。SONY α7II にマウントアダプターを介して古いLEICAのマクロレンズをつけています。

月日がたつのは早いものでつい先日だと思い込んでいましたが、いまはもう2017年5月下旬なんですよね。時間の進み方がやたら早い。^^;

カラコレはしていませんが、モノクロフィルム的な雰囲気になるように露出補正と階調補正をしています。原則的にシャープネスはかけません。撮影も99%はRAWデータで記録します。

いろんな流儀があるのであくまでもこれは個人的なものです。わたしもたとえば FUJIFILM X-Pro 2 等を使っていたらおそらくもっと JPEG 記録を使うと思います。

何度も白状していますが、わたしはプロどころかハイアマチュアの皆様をはるか雲の上に見ている「下手の横好き写真好き」(写真愛好家ですら無いです、たぶん)なもんで聞き流して下さいね。

それでも書き続けているのは現時点での「趣味」としての自分の写真を何をどのように考えながら撮り続けているのかを記録しておきたいからです。へたくそなもので、こうして言い訳しておかないとお叱りを受けそうなので… ^^;

さて、蓼科高原は新緑が芽吹いたと思ったらあっというまに明るいグリーンに覆われてしまいました。そのあたりはこれから毎日の写真でご覧いただけると思います。

あちこちで自生のヤマツツジが咲き始めています。白駒池を囲むヤマツツジが満開になり、写真愛好家のみなさんが池の水面に映り込む美しい風景を「本気撮影」にいらっしゃる季節がもうすぐやって来ます。

東山魁夷がモチーフとして描いたあの「御射鹿池(みしゃかいけ)」もそろそろ新緑が写真的にも絵画的にもちょうどいい感じになってくると思います。そのあたり、見に行ってくるつもりです。

そうしたらここでまたご報告したいと思います。!(^^)!

蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。

皆様のお越しをお待ちしております。

ペンション・サンセット オーナー 拝

今日の写真:「tateshina 150904」

20150904-DSC00937-18

SONY α7R, Leica Macro-Elmarit R60mm F2.8

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