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  • 執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/怒濤の一日でした



怒濤の一日でしたとタイトルを書いたら、これって The Beetles の " A Hard Day's Night" の歌詞と同じ感覚じゃんと思った。 忙しくて目が回るし頭ん中はとっちらかるしもう最悪の一日だった。 ”It's been a hard day's night” なのだ。 もうぼろぼろなのだ、犬のように働いたのだ、丸太ん棒のように眠るのだ。 かっこうよくお客様をおもてなししようなんていう大それたコトを考えたのがいかんのだ。

お客様、至らなくってごめんなさい〜 <(_ _)> それでもお客様に多少なりとも喜んでいただければそれですべて報われるのだ。 「ペンション稼業」って結局はそこに行き着くような気がする。 まあ、世の中いろんなひとがいていろんな動機や動機付けでペンションやっているのだろうけれど、それはそれでぜんぜんOKなんだけれど、わたしやわたしのような考え方をするひとの場合はそうなのだ、たぶん。 あああ、お盆休み明けなんか武道の達人の老師範が「さあどこからでもかかってきなさい!」っていうみたいな余裕なんだけど…GWの最初の満室の日はいつもこのような体たらくになっちまう。 とにかく頑張るしかない、やり遂げるしかない。 そんな新鮮な思いであと数日のハイシーズンを生き抜こうと思います。

蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝 https://www.p-sunset.com/ 今日の写真:「今年の4月26日、桜のある風景@諏訪湖」 170426-DSC01851-C1 4

Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

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