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  • 執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/晴れのち秋雨



2017/10/28(土)

今日もまた穏やかな秋晴れになった信州蓼科高原です。標高1700mではさすがに紅葉の見ごろは終わりですが、標高1500mあたりから下はまだこれからあるいはちょうど見頃になっています。プール平とか蓼科湖とか。

横谷峡(よこやきょう)や王滝の上の観音平(かんのんだいら)は有終の美です。御射鹿池(みしゃかいけ)は写真的にちょうど良い頃合いかもしれない。

いずれにしても11月に入ると山岳部では落葉松の紅葉が見頃になります。あの東山魁夷画伯が好んだ当地の落葉松。

静かで穏やかな時間がゆったりと流れていきます。

午後から雨模様になり夜には本降りになってきました。台風の影響だとニュースで言っていました。明日夜に影響は最大になりその後は天候回復に向かうと思われます。

この穏やかな秋の日々が早く戻りますように。

落葉松の紅葉は11月が見頃です。意外にも美しいというのが第一印象で、すっかりはまってしまう方も多いんですよ。

「静けさと癒やしに満ちた蓼科高原」で皆様のお越しをお待ちしております。

参考リンク「八ヶ岳で紅葉を見ながら登山!日本の秋を堪能できるスポット7選」:http://yamahack.com/1772

★★★ 紅葉の見頃は白駒池付近で9月下旬から10月上旬、ペンション・サンセット付近は10月中旬、観音平など奥蓼科横谷峡は10月下旬、御射鹿池も同様です。ただし紅葉は微妙な気象の変化で変わってきますのでピンポイントでの見ごろは分かりません。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた秋の蓼科高原」でお待ちしています。 ペンション・サンセット お料理自慢の宿:https://www.p-sunset.com/ 171023-DSC07691-C1 (TITLE: AUTUMN IN TATESHINA)

Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

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