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  • 執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/ふと風の音…



ここは標高1700mなのですが、もう氷点下まで冷え込むことはないようです。

とても温かな一日になりました。

都会で言えばちょうど春の前半と言った気候でしょうか。

しかしここではこれが春真っ盛りの季節感なのです。

あと1〜2週間で一気に新緑が芽吹いて、

ブリリアントグリーンの光に満ちた世界になります。

ふと風の音…

風はこの上なく心地よく頬をなぶって吹き抜けていきます。

全休符のような静寂のあと…

野鳥たちの歌声が静かな森に響き渡ります。

蓼科は至福の季節を迎えています。

蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。

皆様のお越しをお待ちしております。

ペンション・サンセット オーナー 拝

今日の写真:「蓼科の青空」

170507-DSC02424

Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter   

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