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  • 執筆者の写真Masayuki Kano

2021年11月5日 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅の展望デッキ


なにもかもが美しい/蓼科高原標高1700メートル
写真は北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅にある展望デッキです。/ 蓼科高原は美しい晩秋を迎えています。

 

2021年11月5日


 北八ヶ岳ロープウェイに乗って坪庭に行ってきました。比較的暖かな1日だったけれど山頂駅は標高2241mなのでかなり寒く感じた。ここは常に風が吹いているので真冬の東京などの服装では寒い。体感気温はマイナス7℃からマイナス10℃ほどか。(我が家の冬はマイナス23℃にもなるからその辺りの感覚にはいささか自身があるのだ。)


 真冬の山でキャンプする時の服装で行ったのだがちょうどよかった。すぐに手がかじかんでカメラの操作ができなくったので毛糸の指切り手袋を用意したのは正解だった。


 しかしもっと気温が低い時でもちゃんと動作していたFUJIFILM X-T2がこの寒風にやられたのか途中で全く動作しなくなってしまった。ファインダー像は映るがAFをはじめ一切の動作がフリーズ。これには驚いたしちょっとがっかりもした。


 先日車山山頂に行った時にも感じたのだけれど山岳地のこのようなシビアな状況で使うメインマシンとしては力不足だと痛感する。


 5DシリーズとかD800シリーズなどのフルサイズの一眼レフが手元にあればなあと本気でそう思った。


 さいわい電池をフル充電のものに交換して一応動作するようにはなったが、スイッチオンしてからファインダー像が見えるようになるまで10秒から20秒近くもかかる。それまではずうっと真っ暗。


 これってこのような状況での撮影では完全にアウト。とても気に入っている機種だけれど私の思いが自然の中での撮影に向かういま機種変更を考えなければいけないようだ。


 それはそれとして見たままの印象で撮影できていたのにはFUJIFILMさすが!と認めざるをえませんね。好きな色です。SONYの色も好きだけれど。



211105-DSCF6601-6

FUJIFILM X-T2, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS 






★★★



ペンションサンセットのある蓼科高原きた八ヶ岳はすっかり秋になっています。


ここは標高1700mなのですがこんな感じで森の色が黄色や赤に変わってきています。


広葉樹の白樺や針葉樹のカラマツも黄色く変わった落葉を始めています。



とても静かです。大自然のど真ん中なのでここはいつでも静かなのですが、秋はとりわけ静かに感じます。


穏やかな心安らぐ静けさです。


風邪の音雨の音落葉の落ちる音… 自然の音以外なんの音もしないということがこんなにも心地よいものだと実感できます。



自粛疲れを癒すのにこれ以上の場所はないです、たぶん。



ペンションサンセットでは


お客様の安心安全を第一に感染防止対策を万全にして


通常通り営業しております。

 


★★★

 

  

蓼科(蓼科)は歴史ある「避暑地」です。その中でも蓼科高原北八ヶ岳地区は本当に涼しい場所です。お盆でもピラタスの丘ペンション村の中は人の気配があまりしないのです。圧倒的に自然の広大さが優っているからでしょう。実はたくさんのお客様がいらっしゃるのですけれど。

 

ペンションサンセットではさらに「密」を避けるために1日3組・最大8名様に定員を減らして営業させて頂いております。これは概ね通常の2分の1の定員となります。どうぞ安心してお越しいただければ幸いです。

 

長野県のガイドラインでは「ワクチン接種の有無」あるいは「居住地域」によるご宿泊の制約基準はございません。


ただし長野県が「信州の安全なお店」認定の基準としている「新型コロナウイルス感染拡大防止のための行動基準」については厳格に遵守していただくことが条件となります。


ワクチン接種済みのお客様につきましても政府発表の新しいガイドラインに従って感染対策を励行いただけると幸いに存じます。

 

ペンションサンセットは長野県が厳しく実地検査して認定した「信州の安心なお店」です。

どうぞ安心の上起こしいただければさいわいです。みなさまのお越しを楽しみにお待ち申し上げます。

 


 

 

★★★

 

ペンションサンセットは長野県が厳しく実地検査して認定した「信州の安心なお店」です。


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