top of page
執筆者の写真Masayuki Kano

雪景色を待望している件 蓼科高原



蓼科高原ペンション・サンセット

「テーブル越しの午後」 20190217-DSCF0540-2 FUJIFILM X-T2, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS ★★★ 2019/02/17 SUN  異様に雪の少ない冬であることは どのように表現したとしても 否定しようのない事実でしょう。 地球温暖化による異常気象というのが 最も説得力があるのかも知れませんが 確かなことは今後の研究を待たなくてはならないのでしょう。 確かなことはわたしたち人間には これはどうしようも無いことだということ。 じたばたせずに受け入れて生きていくほか無い。 自分に為すべきことがあるならコツコツと出来ることを行っていく。 力尽くで何かを変えることは出来ない。 なんて風に考えるようになった自分にビックリします。 枯れてきたのでしょうかね。 もういい加減良い年齢なので。 それはさておき、今日の良い天気でした。 良い天気なので、寒かったです。 当地の気候では、晴れると冷えるのです。 「放射冷却現象」なのだそうです。 圧倒されるような雪景色をあまり見ることのない冬です。 まあ、これからどうなるかはわかりませんが。 2月、3月は突然の大雪に見舞われることも経験済みなので。 いずれにしても圧倒的な雪景色を見たいと思うのです。 冬は冬らしくある方が良い。 そのほうが春がより素晴らしい季節になることを知っています。 良い春が来れば、良い夏が来て、美しい秋がやって来るのです。 そんなことを考えながら、 ラウンジの大テーブルに突っ伏しているときに 撮った写真を今日は載せました。 なんだか新鮮なアングルになりましたね。 面白いと思います。

★★★ 蓼科高原ペンションサンセットお料理自慢の宿: ​https://www.p-sunset.com/​ ​https://www.facebook.com/pension.sunset/​

閲覧数:2回0件のコメント
bottom of page