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  • 執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/秋の気配



L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE -  蓼科高原標高1700m付近あるペンション・サンセット周辺の今日の最低気温は3℃、最高気温は13℃でした。

天気は晴れ。風は冷たいものの「心地よい」というレベル。

陽射しは暑さを感じますが日陰では半袖短パンでは凍えます。

曇りの日でも紫外線は8月より強いので注意が必要です。

さて、写真は今日のペンション・サンセットです。

午後2時頃日が陰ったときに撮りました。

このあとまたカッと陽射しが蘇って、その陽射しはとても熱かった。

暑くはないけれど、遠赤外線ヒーターみたいに熱いです。

高原ではこれからの季節これが唯一の熱源といっても良い。

日ごとに秋の気配が強まっています。

さて、超繁忙期の疲れが出たのかここ数日の低音で風邪を引いてしまったようです。

というか寒さ慣れで薄着をしすぎていたようです…

過信してはいけませんね。^^;

とはいえ(人混みとは無縁の世界にいるので)もちろんインフルエンザではなく、身体の冷えによる喉風邪です。

声を出すと喉が痛い。

それだけなのですが、これがものすごく不便なのですよね。

しかし「寡黙な自分を」体験するのもまた良いのかも知れません。

発熱は無いし、(夏の疲れは感じるものの)身体は快調で普通に生活できる。

どんなことでもそれはあとになってみればきっと意義のある良い体験なのだ。

そんなふうに考えるようになってから、いろんなことを肯定的に受け止められる世になったようです。

この1日でだいぶ良くなってきたので、明日からまたフルスロットルで活動することにします。(^_^)/

★★★ ペンション・サンセットは標高1700mにあるので、快晴の日でも最高気温はおおむね23℃以下、曇りや雨で陽射しがないと最高気温16℃程度です。(最高気温は平野部の約1/2の気温と考えると分かりやすいです) 7月から8月の最低気温はおおむね8℃から12℃です。

9月の最低気温はおおむね5℃から10℃です。最高気温は10℃から18℃です。 蓼科高原の花暦の8月は秋になります。立秋(8/8)を過ぎると花だけでなく気候そのものが秋になります。

9月になると朝晩はすっかり秋そのものです。日中は夏の陽射しの名残をしっかりと感じることが出来風が冷たくとても気持ちのよい季節になります。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた初秋の蓼科高原」でお待ちしています。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝 蓼科高原ペンション・サンセット 公式ホームページ 今日の写真:「tateshina 170904」 170904-DSC06355 Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

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