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  • 執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/満天の星



L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE -  蓼科高原標高1700m付近の今日の最低気温は3℃、最高気温は11℃でした。

天気は朝から風が強く、雲ひとつ無い快晴でした。

風はしだいに収まって陽射しが強くなり、昼過ぎには暖かくなりました。

とても冷たい風なのでまるで冬のように感じました。

長袖シャツ1枚では凍えてしまうほどでした。

東京の12月の平均温度を調べてみると、だいたい今日の蓼科高原標高1700mの気温と同じです。

昨夜はお客様のために暖房を入れましたが、暖房無しでは安眠できなかったのではと思います。

いつもこんなふうではありませんが、こういう日もあるので幅のある服装計画が必要です。

夜の晴天率が高くなっているので満天の星を眺められる夜が増えています。

ただし、東京などの真冬なみの防寒対策が必要です。

★★★ ペンション・サンセットは標高1700mにあるので、快晴の日でも最高気温はおおむね23℃以下、曇りや雨で陽射しがないと最高気温16℃程度です。(最高気温は平野部の約1/2の気温と考えると分かりやすいです) 7月から8月の最低気温はおおむね8℃から12℃です。

9月の最低気温はおおむね5℃から10℃です。最高気温は10℃から18℃です。 蓼科高原の花暦の8月は秋になります。立秋(8/8)を過ぎると花だけでなく気候そのものが秋になります。

9月になると朝晩はすっかり秋そのものです。日中は夏の陽射しの名残をしっかりと感じることが出来風が冷たくとても気持ちのよい季節になります。 皆様のお越しを「癒やしに満ちた初秋の蓼科高原」でお待ちしています。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝 蓼科高原ペンション・サンセット 公式ホームページ 今日の写真:「tateshina 170903」 170903-DSC06331-C1 4 Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

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