L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE -
これらの写真を撮ったときテーマというようなものは格別在りませんでした。 あえていうならば、アンドレイ・タルコフスキーへの想い…かもしれません。 彼そのものというよりは、タルコフスキーの紡ぎ出す映像の美しさへの憧憬。 彼の作品そのものが「憧憬・NOSTALGIA」なのかもしれないのですけれど。 わたしはこの日そのような想いあるいは夢の中で目覚めました。 その朝は雨が降っていました。
雨の中で夜が明けたのです。 静寂がそこにありました。
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詩人、さとう三千魚さんの「浜風文庫」2017年8月号に写真8点を掲載していただきました。タイトルは「ANOTHER NOSTALGIA」です。 これは3枚目の「夢 の あと に 明ける 朝 は おだやかで やすらかで やわらかい」です。 すべてをご覧いただくには以下へどうぞ。 浜風文庫:http://satomichio.net/?p=15521
「浜風文庫」には毎月23日にわたしの写真を連載していただいております。
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ペンション・サンセットは標高1700mにあるので、快晴の日でも最高気温はおおむね23℃以下、曇りや雨で陽射しがないと最高気温16℃程度です。(最高気温は平野部の約1/2の気温と考えると分かりやすいです)
7月から8月の最低気温はおおむね8℃から12℃です。
蓼科高原の花暦の8月は秋になります。立秋(8/8)を過ぎると花だけでなく気候そのものが秋になります。 皆様のお越しを「涼しい夏の蓼科高原」でお待ちしています。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝 蓼科高原ペンション・サンセット 公式ホームページ 今日の写真:「tateshina 170816」
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Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter