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  • 執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/ロマンチックではない。



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L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE - 

避暑地からひとときの喧噪が遠ざかる。

しかし遠ざかったのは喧噪のみである。

未だ多くの別荘族や定住を決めたひとびとがここにある。

存外森の深い蓼科高原ではそれは「山に住む」というよりは「森に生息する」という風情がある。

淡々として静かな日常がそこに在る。

激しく変化する自然の営みとともに在る。

だからわたしたしたちは、

退屈などしている暇はない。

停滞などしない。

「森の生活」は思いのほか重労働かも知れない。

ノスタルジックかもしれない。

センチメンタルかもしれない。

しかしロマンチックではない。

★★★

ペンション・サンセットは標高1700mにあるので、快晴の日でも最高気温はおおむね23℃以下、曇りや雨で陽射しがないと最高気温16℃程度です。(最高気温は平野部の約1/2の気温と考えると分かりやすいです)

7月から8月の最低気温はおおむね8℃から12℃です。

蓼科高原の花暦の8月は秋になります。立秋(8/8)を過ぎると花だけでなく気候そのものが秋になります。 皆様のお越しを「涼しい夏の蓼科高原」でお待ちしています。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝 蓼科高原ペンション・サンセット 公式ホームページ  今日の写真:「tateshina 170426」

170426-DSC01866-C1 8

Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

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