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  • 執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/CURTAIN CALL



L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE - 

今日と昨日、昨日と一昨日の違いがよくわからなくなるような天気が続いていますが、ふと気づくとずいぶん湿度が下がっているのに気づきます。

いろんなもの(布巾や衣類や洗浄済みの食器やら)が昨日より今日のほうが早く乾く。

これこそが蓼科高原の夏の特徴です。とにかく湿度が低くてカラッとした空気なのです。

湿度が下がると同じ気温でもより低く感じます。エアコンの除湿モード運転時の室内みたいに。

ということで、朝晩とても冷え込んで寒いほどです。

今日の気温は最高が15℃、最低が11℃でした。朝には昨夜からの雨が上がって概ね曇りになりました。そして一時にわか雨。

だんだん夏らしくなってきました、いつもよりタイミングが遅いけれど。

「寒いぐらい涼しい」「空気がきれい」「いやされる」「静か」と表現は様々ですが、お客様がペンション・サンセットでお感じになられたことです。

せっかくこういう場所にいらしたのですから、日常を忘れて、せかせかしないで、ゆったりとあるがままの自然にこころを開いてみてはいかがでしょうか。

きっと心身がリフレッシュされると思います。

そのためにペンション・サンセットがあるのですから。^^

★★★

今日アップした写真は2014年11月27日にわたしが撮影したものです。

「CURTAIN CALL(カーテンコール)」というタイトルを付けてみました。

この頃の自分のこころの有り様がよく見えて、なんだか不思議な気持ちになってきます。

奥さんに言わせると「なんだか哀しそうな写真」だそうです。そうなのです、この頃わたしはかなり「哀し」かった。

それを感じ取ってわたしにはっきり言ってくれるいまの奥さんには心底感心したり感謝したり。

この写真を昨日 500px.com という世界中のプロ、アマが集う写真専門の交流サイトに投稿したところ、数時間後に100ポイント満点注83.3ポイント(500pxではこれをPulseと言うそうです)を獲得して、想像だにしなかったシニア・ランクとでも言うべき「Popular」にランクインしました。

投稿を初めて49枚目でようやく思いがけない評価をいただいたようです。(実際のところこれがどの程度喜んで良いことなのかがよくわからないのですが)

まあ「下手の横好き写真」なので何かの間違いでは無いかとも思うのですけれどね。^^;

ペンション・サンセットは標高1700mにあるので、快晴の日でも最高気温はおおむね23℃以下、曇りや雨で陽射しがないと最高気温16℃程度です。(最高気温は平野部の約1/2の気温と考えると分かりやすいです)

7月から8月の最低気温はおおむね8℃から12℃です。

蓼科高原の花暦の8月は秋になります。立秋(8/8)を過ぎると花だけでなく気候そのものが秋になります。 皆様のお越しを「涼しい夏の蓼科高原」でお待ちしています。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝 蓼科高原ペンション・サンセット 公式ホームページ  今日の写真:「tateshina 141127」 20141127-DSC01053-7 SONY DSLR-A900, Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM

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