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蓼科高原日記/ちょっとした変化

  • 執筆者の写真: Masayuki Kano
    Masayuki Kano
  • 2017年7月29日
  • 読了時間: 3分


健気なマーガレットたちともそろそろお別れ/蓼科高原

L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE - 

今日も昨日と同じような展開になった蓼科高原標高1700mのお天気です。

昨夜から夕立のような激しい雨が降ったり止んだりを繰り返していたのですが、夜明けとともに止みました。

そのあと午前中に一瞬「快晴だ!」・・と思ったらいつの間にかふたたび曇り空になり、結局午後は雨が降り続きました。

それでも季節は夏そのものになりました。

朝晩とても冷え込んで寒いほどです。

今日の気温は最高が18℃、最低が13℃でした。この最高気温は一時晴れて陽が射したときの記録です。あとは概ね15℃程度でした。

それはそうと、ここ数年本格的に写真を学んでいることもあって、Facebookなどでおびただしい数の優れた写真を拝見しているわけですが、最近ちょっとした変化を自分の中に感じはじめています。 自分がその写真が好きか嫌いか、好みかそうではないのかがかなり明確になってきたようです。一瞥で直感するというか、そうした何かが自分の中に確立されてきたのを感じます。

これは優れた写真に違いは無いけれど、自分とは異なる方向性だなあなどと僭越ながらつぶやいているわけですが、ご容赦下さいね。素人の寝言ですから。

ちなみに今日アップした写真は私の方向性そのものです。

最近は愛用のレンズ、Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM と格闘するようになってきました。

どうにも思うように解像してくれなかったりイメージ通りにボケてくれない。

カメラボディーの能力に対してダイナミックレンジが狭すぎる。

それがこのレンズの味でもあるので、持ち味と異なったものを求めるのは確かに矛盾しているのですが。

これはもう一本、Leica Elmarit R35mm F2.8 とか Leica Summicron R35mm F2.0 のどちらかが欲しいところです。

なぜ R タイプのレンズなのか?

本命は Leica Summicron M35mm F2.0 なのだけれど、MタイプのLEICAレンズはばかっ高いから手が出ないのです。^^;

ペンション・サンセットは標高1700mにあるので、快晴の日でも最高気温はおおむね23℃以下、曇りや雨で陽射しがないと最高気温16℃程度です。(最高気温は平野部の約1/2の気温と考えると分かりやすいです)

7月から8月の最低気温はおおむね8℃から12℃です。

蓼科高原の花暦の8月は秋になります。立秋(8/8)を過ぎると花だけでなく気候そのものが秋になります。 皆様のお越しを「涼しい夏の蓼科高原」でお待ちしています。 蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。 皆様のお越しをお待ちしております。 ペンション・サンセット オーナー 拝 蓼科高原ペンション・サンセット 公式ホームページ  今日の写真:「tateshina 170705」 170705-DSC04802-2 Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

 
 
 

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