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執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/最高気温18℃は真夏なみ



蓼科高原ペンション・サンセットからの眺め・夕暮れ時

NO SENTIMENTALISM, NO ROMANTICISM, NO EMOTION. ONLY ARE RELATIONSHIPS THERE.

今朝の最低気温は8℃、最高気温は16℃だった。

日陰でこの気温は8月のお盆休みと同程度の気温といえる。

概ね曇りで時々晴れ間が覗くという天気だった。

蓼科にしては湿度を感じる1日で、じっとしていると肌寒いが活動を始めると今度は若干蒸し暑い。

もちろん感覚的なものなので朝びっしょりなんてことはないのだけれど。

今日ようやくアンダーシャツをヒートテックの長袖から半袖の夏用のものに変えた。

ヒートテックのロングパンツをはかなくなったのは10日ほど前のことだ。

それが標高1700mの当地の気候なのだ。

アップした写真は今日の夕暮れ時のラウンジからの眺めです。気づかないうちにこんなに森が繁っていたことに改めて驚きます。

全山を透明感のある黄色に染める蓼科高原のニッコウキスゲは、車山高原〜霧ヶ峰高原の群生が見ごろを迎えるのが7月10日頃からになるかもしれません。今年は早くも一部で咲き始めています。

一度観たらやみつきになること間違い無しの独特の美しい風景がそこにあります。

蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。

皆様のお越しをお待ちしております。

ペンション・サンセット オーナー 拝

今日の写真:「tateshina 170703」

170703-DSC04743-5

Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

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