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  • 執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/半夏生(はんげしょう)



NO SENTIMENTALISM, NO ROMANTICISM, NO EMOTION. ONLY ARE RELATIONSHIPS THERE.

きょうは「半夏生(はんげしょう)」だそうだ。

グーグルで調べたら、

「半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも。(中略)七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。」

だそうです。

以上ウィキペディアより引用。

恥ずかしながら「半分の夏」みたいな感覚でいた。^^;

それはさておき、今日の写真はラウンジ横の小窓から見通した蓼科山の肩の部分、雲がかかっているのがとても美しかった。

この時まだ雨がぱらついていたけれど、午前10時30分頃には陽が射すほどに天候は回復した。

昨日はひどい雨降りだったので、今日チェックアウトの山歩きのお客様には本当に良かったと思う。ほっと胸をなで下ろす。

天気のことはわたしにはどうすることも出来ないのだけれど、祈ることぐらいは出来る。

天は我が願いを聞き届けてくれたのか。

たぶん今生では宝くじはかすりもせずに外れ続けるのだろうけれど。

蓼科高原のレンゲツツジの車山高原〜霧ヶ峰高原で群生が見ごろですが今週末が見ごろ。

一度観たらやみつきになること間違い無しの独特の美しい風景がそこにあります。

蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。

皆様のお越しをお待ちしております。

ペンション・サンセット オーナー 拝

今日の写真:「tateshina 170702」

170702-DSC04730

Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

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