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  • 執筆者の写真Masayuki Kano

蓼科高原日記/疲労 fatigue



NO SENTIMENTALISM, NO ROMANTICISM, NO EMOTION. ONLY ARE RELATIONSHIPS THERE.

どうも疲れがたまってきているようだ。

様々な疲れ。

単純にネット疲れとかSNS疲れというのではなくて、自分の能力以上の活動を続けてきたことによる疲弊とでもいうべきものかも知れない。

ブログを書きたい思い、写真を撮りたいという熱い想いに変わりは無いのに、心身がそれに付いてこない。そんな状態こんな経験は初めてのこと。

自分の経営するペンションの営業戦略としてまったく新しいネット戦略を構築する作業に2ヶ月以上集中していて、毎日夜が明けてから休むような状態が続いている。

写真についての理解や経験が増えるにしたがって、いい加減なものをアップするわけに行かなくなって、考え考えしながら試行錯誤をくりかえすため、撮影や現像に数倍の時間がかかるようになった。

ペンション経営者としてのメンテナンスのための土木作業や館内修繕や他の雑事もある。夏のシーズン前にやっておかなければならないことが山積している。

誰だってどんな仕事だって同じような状況で大変だということは経験としてよく知っているけれど、さすがによる年波には勝てなくて気持ちばかりが先走りするばかり。

やれやれ… ^^;

さて、今日の最高気温は13℃、最低気温は9℃だった。天気は雨のち曇りでたまに陽が射すといった感じでした。

それでなくても体調を崩しやすい季節です。

皆様もくれぐれもご自愛の程。

蓼科高原のレンゲツツジの群生地はもう見ごろにはいっています。車山高原とか霧ヶ峰高原でググれば様子が写真掲載されています。もちろんFacebookにもたくさんの写真が載っていますよ。

わたしも早々に写真を撮りに行こうと思っています。

一度観たらやみつきになること間違い無しの独特の美しい風景がそこにあります。

蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。

皆様のお越しをお待ちしております。

ペンション・サンセット オーナー 拝

今日の写真:「tateshina 170627」

170627-DSC04631

Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

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