おおむね晴れで気温も高めだが湿度が高い。といっても東京の1／2ほどです。

概ね曇りで湿度が高い1日になりました。最低気温12℃、最高気温22℃なのでこれは暖かい方です。

今日は真夏日だそうで、松本では31℃とか。 　 当地も真夏の午後みたいな感じです。 　 それでも心地よいこの気候は標高1700メートルの避暑地ならでは。

長野県より5月29日に発表された、コロナウイルスに関わる「信州版ロードマップ」に基づいて熟慮した結果、6月30日まで臨時休業を継続させていただくことといたしました。お客様にはご不便をおかけしてしてたいへん心苦しく存じますが、なにとぞ、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

ふと気づいたのですが落葉松の新緑が目に眩しくなっています。 　 空の色がすっかり変わっていました。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、長野県の要請にこたえて、引き続き5月7日(木)から5月31日(日)まで臨時休業させていただきます。

黄砂がやって来ているらしい　確かにそんな感じの朝の空だった

新型コロナウイルスに関わる長野県からの「宿泊施設等の全県一斉休業要請」を受け4月23日（木）から5月7日（木）まで臨時休業いたします。お客さまには大変ご不便をおかけ致しますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

春の雪です。数センチの積雪。陽があたるとさっと溶ける儚い雪。雪解けが終わりようやく春がやって来た蓼科高原標高1700メートルの森です。

夜外に出ると霜が降りてキラキラ光っていました　そのときの気温は氷点下8℃　とても寒いけれど　これが当地の季節感です　蓼科高原標高1700ｍ

地球はやはり雨の惑星なのでしょうか。雨がなければ生命は生まれなかったのだけれど、災害となるとこれはちょっと困る。蓼科高原は災害の発生はありません。

朝晩はすでに「秋」の蓼科高原

ロマンチックな避暑地の夏　蓼科高原

アキアカネの飛ぶ日　蓼科高原

瞑想的な夏です。蓼科高原標高1700メートル。

Rain Drops Keep Falling On My Head　バート・バカッラックのあの名曲を思い出します。今日も雨の蓼科高原。

静かな雨　標高1700メートル　亜高山帯の森に　静かな雨が降る　新緑を打つ雨音に聞き入る

半袖ショートパンツでは寒すぎて風邪を引きそうです。

様々な山野草が花開き、レンゲツツジは白樺湖、車山高原、霧ヶ峰高原、八島湿原で満開の見ごろになります。幽玄な美しさを堪能するには、晴れの日よりも曇りや雨や霧の日がお奨めです。本当に綺麗です。