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  • 執筆者の写真Masayuki Kano

劇的に春になってきました



蓼科高原標高1700メートル、今日のラウンジからの眺め。
平年なら蓼科高原の桜は4月下旬に咲き始め、GWに満開です。今年は早まるかも知れません。

 

20190407-DSCF3808-C1

FUJIFILM X-T2, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 

 

★★★

 

 

 

2019/04/07 SUN

 

膠着状態で季節が停滞しているように見えて、じつは粛々と進行しているのですよね。

 

自然界では猛スピードで冬から春への劇的な変化が起こっているようです。

 

ちょっと注意してみれば、昨日より色彩と陰影を増した山と森に気がつくはず。

 

自宅周辺の木や草だってどんどん芽吹いて生育を始めている。

 

早朝に歌う野鳥たちの種類や数もどんどん増えている。

 

野生のシカやキツネやリスたちを見かける機会もぐんと増えました。

 

根雪は未だ解けきっていないけれど、紛う方無き春になりました。

 

もう寒くは感じません。

 

ただし、ヒートテック上下をしっかり着込んだ上での話なのだけれど。

 

これが蓼科高原の春です。

 

4月末には、周囲がすっかり新緑と花で彩られていてびっくりするのです。

 


蓼科高原写真日記
蓼科高原の春は、毎日夕焼けがとても美しい季節です。

 

20190407-DSCF3806-C1 1

FUJIFILM X-T2, FUJINON XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS

 

 

  ★★★ 蓼科高原ペンションサンセットお料理自慢の宿: https://www.p-sunset.com/​​

 

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