Masayuki Kano

2017年8月22日2 分

蓼科高原日記/昼は夏


 

 
L'ÊTRE ET NÉANT - ESSAI D'ONTOLOGIE PHÉNOMÉNOLOGIQUE - 
 

朝は秋だが、昼は夏。

それもとびっきり爽やかな夏の気候が演出される。

この時節の蓼科高原の誇るべき特徴だ。

標高700mの街に降りれば、気温はときに30℃近くなることもある。 

しかし湿度が低いので、日陰はとても涼しい。

吹き抜ける風はここ標高1700mでも標高700mの街でもエアコンの風そのものだ。

標高1200mの蓼科湖辺りから上ではクルマのエアコンを切って窓を全開にした方が涼しい。

場合によっては風邪を引きそうなぐらい寒いこともある。

それが8月下旬の蓼科高原。

夕方には驟雨(にわか雨)、夜にも雨が降ることもあるが、夜明けには上がって午前中には強烈な陽射しが現れる。

これからはそんな高原らしい天気が多くなる。

標高1700mでは朝晩8℃から12℃だから、もう半袖では無理。

厚手の長袖シャツやトレーナー、寒がりの人はライトダウンジャケットのご用意を忘れずに。

★★★


 

 
ペンション・サンセットは標高1700mにあるので、快晴の日でも最高気温はおおむね23℃以下、曇りや雨で陽射しがないと最高気温16℃程度です。(最高気温は平野部の約1/2の気温と考えると分かりやすいです)

7月から8月の最低気温はおおむね8℃から12℃です。


 

 
蓼科高原の花暦の8月は秋になります。立秋(8/8)を過ぎると花だけでなく気候そのものが秋になります。
 

 

 
皆様のお越しを「涼しい夏の蓼科高原」でお待ちしています。
 

 

 

 
蓼科はどこに行くにもちょうど良い距離にあるいま流行の「ハブ空港」のような存在だと思います。蓼科で心身を休め、ここを起点にして様々な観光地や山歩きやその他の活動に出かける、その基地として最適の立地なのです。
 

 

 
皆様のお越しをお待ちしております。
 

 

 
ペンション・サンセット オーナー 拝
 

 
蓼科高原ペンション・サンセット 公式ホームページ 
 

 

 
今日の写真:「tateshina 170816」
 

170816-DSC05868-C1 2

Sony α7, Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 MC VM + Voigtlander VM-E Close Focus Adapter

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