Pension SUNSET


蓼科高原日記

- 2001年10月 -

紅葉

"It exists across the universe"

簡単お便りフォームはこちらお便り待ってます。

*The photograph is taken by M. Kano. All rights reserved.

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2001.10.31(水)------------気温 = 最低 -2度/ 最高 13度

蓼科湖横谷峡(=いまこんな感じ)付近の紅葉が見ごろです。

いやー、びっくりしました。昨夜ウエブサイトで「WINDOWS XP」のスクリーンショットを初めて見たのですが、はっきりいって「Mac OS X」にそっくりじゃん。背景の「壁紙(?)」の色からウインドウのデザインからフォルダのデザインまでまるでそっくり。まあ、法的に許容される範囲内の相互模倣はよくあることだから目くじら立てるつもりはないけど、それにしてもよおおおおおおく似ている。

似ているだけじゃなくて、センス悪く似ている。世界一の大企業なのだから本気出せばこんな「マック・ライク」なGUIなんて採用する必要なんか無いはずなのにね。もっとびっくりさせて欲しかったなあ。機能面はとにかくアピアランスにはがっかりというのが僕の感想です。

良いものならもはや「マック」だ「ウインドウズ」だなんて教条主義的な選択はしないので、XPにはちょっと期待もしています。だからこそもっとオリジナリティのある格好良いものを期待していたのですが。しかしXPは自分のマシンが不調になったりして、そのために再インストールするだけでもいちいちライセンス上の手続きが必要だなんて、それだけでもうんざりしてきてしまいますね。だからよほど不都合がない限り僕は当分Mac OS Xを使い続けることになりそうです。

------------------------------(午前11時)

午後3時頃からお客様を待ちながら敷地内〜駐車場の落ち葉焚きをしました。それはものすごい量の落ち葉が地面を埋め尽くしていますから、3m四方を掃くだけで小山ができてしまうほどです。ですからあまり大きな山は作らないようにして小さなたき火をして燃やします。そんなたき火が20ほどできました。それでも落ち葉の処理は全体の1/4も終わりませんでした。それにしても落ち葉を焚くときのにおいはいいものです。とても懐かしいにおいがします。目に染みたりしますがとても温かな良いにおいです。

5時を過ぎる頃ものすごい夕陽がちょうど木曽御嶽山に沈むのが見えました。あまりの美しさにカメラを取りに行く気も起きず、焚き火の横に腰を下ろして真っ暗になるまで見とれてしまいました。なんだかとても幸せでした。自分がいまここにいて、落ち葉を燃やす小さな焚き火の脇で地面に座り込んで美しい夕暮れを眺めている。そのことがたとえようもなくうれしかった。

------------------------------(午後11時)


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」です。

2001.10.30(火)------------気温 = 最低 -2度/ 最高 15度

夏休みなみのすごい数のアクセスをいただき、驚いています。しかしどのコンテンツをご覧いただいているのか明日にならないと集計結果が見られないのが残念です。まあ、そんなことは基本的にどうでも良いことなのですが・・・。

今朝は氷点下になりました。しかし体感的にはそんなに寒く感じません。ここから眺める風景もすっかり晩秋の趣になってきました。なんだか切ないセンチメンタルな気分になります。しかしピラタスの丘をほんの少し下ってビーナスラインを走ればそこは紅葉真っ盛りです。

------------------------------(午前11時)

思ったより気温が上がりましたが、日暮れとともに再び気温は急激に下がっています。サンセットは今日は全館消毒日だったので、館外に退去・外出していたためお電話を頂戴したお客様には応答が無く大変申し訳ございませんでした。以前は留守番電話をセットしていたのですが、数年間でひとりもご利用にならなかったために現在は自動応答をしない設定となっています。そのほうがお客様に無駄な通話料金のご負担をおかけしないで済むからです。また、私の携帯電話への転送も試行しましたが、私がクルマの運転中のことが多く、かえってご迷惑をおかけすることが判明したので取りやめました。

それはそうと当地では早々にスタッドレスタイヤのセールが始まっており、10月中に発注・装着したほうがシーズン間近になってからより割安なのです。ということで、僕のディスカバリーも今日ブリヂストンの「ウインターデューラーDM-Z2(235/70R16)」を発注しました。今週中には装着します。これまでは同サイズのYOKOHAMAタイヤの「ジオランダーI/T」を履いていましたが、これもなかなかの信頼性でした。雪質や路面の性質は地域や標高や地形によって、はてはその地方の除雪の仕方、除雪の上手下手(信州は下手といわれていますが)でずいぶんと異なりますから、どのタイヤがマッチするかは経験をもとに判断するほかありません。

しかし、タイヤチェーンに関しては「超合金製のワンタッチ装着タイプの細いチェーン」がベストであることは経験上断言できます。信州に関しては樹脂チェーンは最悪、ゴムチェーンは多少マシ、昔ながらの太い金属製タイヤチェーンはこの中ではベストですが、正確にしっかり取り付けないとアイスバーンでは通用しないこともあります。

ヘッドランプは雨や霧や吹雪でも突き抜けて視界を確保してくれる、「イオン光」バルブなど、黄色系のものがベストです。初めて装着したとき、吹雪の中でもしっかりと視界が確保されて僕もびっくりしました。

------------------------------(午後9時)


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」です。

2001.10.29(月)------------気温 = 最低 6度/ 最高 10度

晴れています。風が吹いています。山々はすっかり秋色に染まっています。高原部の紅葉は今週末が見頃になります。山岳部は広葉樹がすっかり落葉して、今度は針葉樹の紅葉です。落葉松の林を歩くと陽光にきらめきながら降りしきる小さな針のような落葉松の紅葉。山を眺めれば赤と黄色と緑の錦を背景に、磨き込まれた白骨のような白樺の幹が幻想的な風景を作り上げています。谷から打ち寄せる波のように白く美しい雲が山の斜面を駆け上がってきます。

この風景が僕は一番好きなのかも知れない。僕の心象風景。僕の心模様。風景はそれを見るひとの心の中にある。もしあなたが心の眼で風景を見ることができるならこの世でこのように美しい場所はそんなにたくさんはない。そのような場所でひとは必ず再生できると僕は信じている。

------------------------------(午前10時)

上の文章を書き上げたあと、朝日新聞の読者の方から突然お電話をいただいた。僕は朝日新聞とは無関係だけれど、用件は僕のサイトに掲載しているこの文章についてのものだった。

じつは10月27日(土)の朝日新聞朝刊の天声人語にこの文章(メール)のことがとりあげられているという。委細は省略するが、読んで感動したこの方が全文を読みたいと思い朝日新聞社に問い合わせたところ僕の連絡先を教えられたという。たまたま電話を受けた担当者が僕のサイトを見ていたのだろうか?

この文章の作者については僕も知らなかったのだが、朝日新聞社のサイトで読んだ「天声人語」によればこれは米国の中学教師が自分の生徒たちにあてて出したメールとのこと。僕は友人の作曲家ウォンウィンツァン氏のサイトでこの文章と出会い、感動してウォン氏を通じて転載の承諾を得て自分のサイトに掲載したのだった。

ことの意外な広がりに驚くとともに改めてこのメッセージの重要性を噛みしめたしだいです。

(注)上記の天声人語へのリンクは旧いものから順に更新されるので数日後には無効
   になると思いますがあしからず。

------------------------------(午前11時)

日が暮れた直後に空を見上げると「満天の星空」だった。月は上弦の月を過ぎて満月と向かっているからいまは夕暮れ直後が星が一番きれいです。外気温はすでに0℃、今夜は冷え込みそうですが、体感気温は暖かく感じます。午後まで吹いていた風がすっかりやんだからかも知れません。

地元でこつこつと良心的にがんばっていたお店がまた1軒廃業に追い込まれました。そうさせたのは他の誰でもなく、僕を含めた我々消費者です。良心的な商取引ではなく、安ければそれでいいという思いにとらわれて、そちらに走り続けた僕らの責任です。安売り攻勢を継続する大資本に対して「良心」でしか対抗できなかったそのお店を見捨てたのは、僕らです。僕たちはとても大切な何かを忘れてしまっているのではないか。そう思って考え込んで、落ち込んでいます。

------------------------------(午後8時)


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」です。

2001.10.28(日)------------気温 = 最低 1度/ 最高 10度

曇り空です。月曜から雨とのことでしたが、予報より早く雨が降りそうです。今日は落葉焚きをする予定でしたが、無理かも知れません。(午前9時)

時折雨がぱらついています。サンセットはいま雲の中に入りました。からからと音を立てながら落葉が続いています。ほんの100m〜200m標高が違うだけで、ここは落葉、下は紅葉の見頃。その季節感の違いには驚くほかありません。今日は雨の日曜日。「晴耕雨読(せいこううどく)」、こんな日はゆっくり読書でもするのが、山暮らしの作法かもね。(午後0時)

ぱたぱたと窓を打っていた雨もいまは止んでいます。雨雲の切れ目なのかこのまま天候が回復してくるのかいまはわかりません。(午後7時)


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

2001.10.27(土)------------気温 = 最低 0度/ 最高 15度

突き抜けるような澄み切った青空です。雲ひとつありません。きらきらとした陽光がまぶしくて、サングラス無しではいられないほどです。遙か遠くの山々までくっきりと見ることができます。朝晩の冷え込みはじつに秋の高原らしく厳しくなってきましたが、日中の陽差しのその温もりに心まで温まります。

奔流のような激動の時代には無縁のゆったりとした時の流れは、自分が今どこにいるのか、どこから来てどこに行こうとしているのかをしかと見定めさせてくれます。久しく忘れていた純粋無垢の自分と出会うことができます。だから、この土地では自分を見失うということがありません。

こうしているとキーボードをたたく音以外何もきこえません。耳の奥からキーンという音が聞こえてきます。"sound of silence"というのは「これ」なのかもしれない。空を過ぎる巨大な雲のように、ゆったりと時は流れてゆきます。「ヘッドライン」も「デッドライン」も無い世界。

実際には為すべきこと、やらなければならない仕事は山ほどあるのですが、ふしぎとゆったりとした気分でいることができるのがとても心地よい。そう、客観的には「過酷」かもしれないのだけれど、精神的にはとても健全で心にゆとりがある。それが「山暮らし」なのかもしれません。


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

2001.10.26(金)------------気温 = 最低 1度/ 最高 13度

よい天気が続いています。紅葉の状況を整理しておきますね。

サンセットがあるのは標高1700m、紅葉が綺麗なのは100m下がった1600mから1300mあたりです。蓼科の地名でいうと「桜ヶ丘」から「プール平」あたりまでということになります。国道299号線沿いだと横谷峡(よこやきょう)あたりが文字通りの見頃です。もう少し下の蓼科湖は昨日段階で桜の木が真っ赤に紅葉し始めていました。見頃はこれからです。蓼科高原の紅葉は文字どおり「自然の錦絵(にしきえ)」です。

この週末おでかけになりませんか?お天気も晴れの予報です。(^_^)

これから年末に向けてHPの大改訂をもくろんでいますが、膨大なエネルギーが必要なのでどこまでできるか・・・。(^_^;)


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

2001.10.25(木)------------気温 = 最低 1度/ 最高 15度

今日は用事で諏訪インターの方までクルマで走りましたが、窓を開けて走ってちょうど良いほど暖かかった。標高1600m〜1300mあたりの紅葉が見事でした。思わず見入ってしまって運転がおろそかになりそう。くれぐれもご注意を。

横谷峡の紅葉が、その渓谷美が最高です。今週末が見頃です。


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

2001.10.24(水)------------/気温 = 最低 1度/ 最高 13度

重たいことばかり書いていると嫌われちゃってお客様にいらしていただけなくなっちゃうかも知れないので、しばらくおとなしくしていようかな。僕の本業はペンションですから、うん、そのことは忘れていないよ、いつも。

実際にいらしてみるとわかりますが、ペンションの接客では僕はあまりおしゃべりしません。お客様がお話ししたいと望まれる場合を除いて、さりげないおもてなしを心がけています。とにかくゆったりとくつろいでいただきたいのです。

しかし、僕が話しかけないからといってご遠慮なさらずに、お客様はいつでもどんどん声をかけてください。ただし、話し始めると止まらないかもね。そのときは「ストップ」と一言おしゃればちゃんと止まりますからどうぞご安心を!(笑)

今日は曇りがちですが先ほどから陽が差してきました。山は静かです。紅葉の最盛期を迎えて彩り豊かです。風が吹くと一斉に落葉が舞い、降り注ぎます。落葉松の紅葉が少しずつ進んでいます。木によって進み具合が違うので、紅葉樹の落葉といっしょに落葉松の紅葉がきらきらと輝きながら降ってきます。それはとても美しい情景です。

褐色と白と瑠璃色の美しい羽を持つカケスが目立つ季節です。通常は「ギャー、ギャー」と鳴くのですが、今年の秋はカラスみたいに「カー、カー」と鳴いています。めずらしいことなのですが、じつはカケスはカラス科の野鳥なのでそういうこともあるのでしょう。

日中でも上弦の月が空に浮かんでいるのがよく見えます。ペイルブルーの秋の空に浮かぶ白い月は幻想的です。秋はあらゆる音がまろやかにふくよかに響くので音楽を聴くには最高の季節です。特にアコースティックな音楽には最高の季節です。

僕もそんな蓼科の秋を満室しています。(午後2時)


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

高原は可憐な草花の季節が終わり、黄金色のススキの穂が美しい秋になりました。次のURLでまめに情報チェックすると状況がよくわかりますよ:
http://www.kurumayama.com/flower/index1.htm の「開花情報」をクリック!
「リンク先を新しいウインドウで開く」ようにしないとうまく開けない状態のようです。

2001.10.23(火)------------気温 = 最低 7度/ 最高 13度

書きたいことは、話したいことはたくさんあるのだけれど、米国の同時多発テロ発生以来どうもうまく表現できないあるいは全く書けなくて悶々とする日々が続きました。理由はわかりません。

それは僕がひと一倍シンパシーが強くて、たくさんの人が命を奪われたその衝撃をもろに心で受け止めてしまったせいかもしれません。それも、「ニュース」としてではなく、ひとつの巨大な「波動」として。かつての阪神大震災の時もそうでした。ニュースより先にその波動によって目覚めたのです。

個人的にはそんな世界規模の出来事よりも本格的なデフレ・スパイラルの中の「いまそこにある危機」=サンセットの経営上の危機にこそ心を砕く必要があるのですが、どうしてもそうなってしまいます。

しかしここ数日それが解消されてきたのを感じます。心をえぐられた傷が癒されたということではなく、その傷を抱えたままでも何とか前に進むことができるようになったという点で。

今回の件にも関連するのですが、僕は子供の頃から感じていました。母から受け継いだ感性の強さ、もっと具体的にいえば心的な感受性の強さを。この世のものでありながら普通の人には見えないものを感じ、交流することができる力を。

いわゆる霊感とか霊能者とは違います。僕は「それ」あるいは「彼ら」を感じることができるに過ぎません。あるものを受け入れあるものを拒否することができるに過ぎません。じっさいのところそれは恐怖を伴う体験であることもあります。いわゆる「チャネリング」体験などはそのひとつです。通常は単に嫌な感じにすぎないのですが・・・。その力は僕の息子にも受け継がれているようです。

僕がサンセットをこの地に建てたのはそうした観点から、善きものに支配された土地だったからです。嫌なものが、邪悪なものが感じられない清浄な雰囲気に満ちた土地だったからです。それは開業当時もいまも変わりません。

しかしお客様はそんなバックグラウンドは気にせずに、単純に癒しに満ちた心地よさに身を任せてくださればよいのです。それはこの地の「善きもの」たちが与えてくれる恵みなのですから。何にも心配することはありません。ここほど「善きも」のに満ちた場所はありません。

サンセットは僕のスピリチュアル・プレイスなのです。僕が探し当てた僕自身の場所、僕の居場所なのです。僕は自分がここに在ることを愛しています。


・・・なんて書くとちょっと「引いて」しまう方もいるかもね。(^^ゞ

でも実際はそういうんじゃないのね。心を開けばいろんなものを感じることができるということなのです、単純に。特にこうした大自然の中で暮らしているとそれだけでも、人間の心に潜む原始的な感性が復活するみたいなのです。獣的な知覚能力とか予知の力とか・・・。そうそう、こういう言い方ならなんとなくわかるでしょ?(笑)


こんなヘヴィなことなんか書かずに、美味しそうなことを並べ立てたHPにした方がお客様はいっぱい来てくださるみたいなので、一所懸命やるだけなんだか馬鹿みたいな気がしてくる昨今でもあります。

僕もローラ・アシュレイは好きなので、ファブリックをそれで統一したロマンチックなとってもおしゃれなペンションへと変身させるなんてことを考えていないでもないです。が、どちらが好きかといわれればいまの素顔の(?)サンセットが僕はやはり好きなのですね。困った・・・。(^_^;)


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

高原は可憐な草花の季節が終わり、黄金色のススキの穂が美しい秋になりました。次のURLでまめに情報チェックすると状況がよくわかりますよ:
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2001.10.22(月)------------気温 = 最低 3度/ 最高 14度

今年は夏が暑かった(サンセットはいつも通り涼しかったですが)せいか、この秋はとても寒く感じられるようです。気温だけ見ればこれでも暖かい方なのですが・・・。ということでサンセットでもお客様のためにガンガン暖房を入れています。

ついいましがた雨が降り出しました。高原らしい清冽な印象の雨です。都市の雨と違ってじっさいクルマが洗車したみたいに綺麗になる純粋な雨です。気温は陽が差していたときは14℃あったのですが、いまは8℃になっています。

雨に煙る都市の風景もぼくは大好きなのですが、サンセットからながめる雨に煙る森の情景も大好きなのです。静かに流れるウォン・ウィン・ツァンのピアノがしっくりと馴染みます。まるでヒーリング・ビデオを見ているような錯覚に陥ります。それにしてもこの瞑想的な静けさ・・・。

サンセットからほど近い横谷峡(美しい渓谷です)の紅葉がものすごく綺麗です。今週末が見頃ですから、お見逃し無く。(午後3時)


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

高原は可憐な草花の季節が終わり、黄金色のススキの穂が美しい秋になりました。次のURLでまめに情報チェックすると状況がよくわかりますよ:
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2001.10.21(日)------------/気温 = 最低 1度/ 最高 12度

今日は雲がかかっていましたが結果的によいお天気になりました。気圧を見ると明らかに高気圧の中にすっぽりと入っているのですが、スカッと晴れなかったのです。ただ、雲自体は2500m級の北八ヶ岳の山々の山頂の遙か上だったので、山歩きには支障なかったと思います。

サンセットのある標高1700mでは広葉樹の紅葉はほぼ終わりかけていますが、100m下の標高1600m以下ではちょうど見頃になっています。もっと下の蓼科湖周辺はまだまだこれからという状況です。このぶんだと紅葉は11月中旬まで楽しめそうです。

今日ビーナスラインをクルマで走っていて気が付いたのですが、今年の紅葉はじつに色彩豊かだということです。森全体を見ても絶妙の色彩バランスで紅葉、黄葉、緑葉がグラデーションを描いています。そしてよく見ると、1本の木でもその部位ごとに微妙に色彩が異なり、その1枚1枚の葉がまた赤から黄色を経て緑へと絶妙な階調を描いているのです。このような美しい紅葉を見るのは蓼科に移住して以来初めてのことです。

それに加えてさらに落葉松の紅葉が始まりかけていて、透明なグリーンからイエローそしてマゼンタへの階調が絵画的な美しさを際だたせています。ここまで色彩が豊かだと写真では実際の美しさを伝え切れません。

週末が紅葉狩りのお客様のクルマで諏訪インターから渋滞が続くほどにぎわっているのはそのせいかもしれません。今年の蓼科高原、北八ヶ岳の紅葉はひと味違います。


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

高原は可憐な草花の季節が終わり、黄金色のススキの穂が美しい秋になりました。次のURLでまめに情報チェックすると状況がよくわかりますよ:
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2001.10.20(土)------------気温 = 最低 -1度/ 最高 13度

毎晩ものすごい星空です。でも眺めているうちになんだかとても哀しくなってくるのです。ひとであることが哀しい。生きていることが哀しい。いのちが哀しい。レイ・ブラッドベリの「火星年代記」の火星人のように肉体を持たない純粋な知性体になりたい。風のような存在になりたい。

早朝、森の彼方から、おそらくはあの谷の向こうから鹿の声が聞こえてきます。切ない響きです。凛とした大気を哀しくふるわせてその声は僕のもとに届きます。かすかに渓流の音が聞こえます。森の木々の葉が吹き抜ける風にからからと乾いた音を鳴らせます。

間断なく落葉(らくよう)を続ける森のなかで僕は無性に哀しいのです。秋は実りの季節、収穫の歓びの季節であるのと同時に、いのちの尽きる季節でもあるからです。それは「世代交代」に過ぎないのですが、やはりいのちの終わりは切なく哀しい。

秋空の突き抜けるような青さに眼がちかちかしてきます。雲ひとつ無い快晴。一点の曇りもない純粋な青空。しかし陰りのない空は何故か魅力がないのです。雲のない空はつまらない。

同じように、怒りや哀しみから解放された人生は奇妙に歪んだつまらないものなのかも知れない。難しいことは考えずにとにかく一歩前に進もう。とりあえず行けるところまで行ってみよう。それが生きるということかも知れないから。


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

高原は可憐な草花の季節が終わり、黄金色のススキの穂が美しい秋になりました。次のURLでまめに情報チェックすると状況がよくわかりますよ:
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2001.10.19(金)------------気温 = 最低 -1度/ 最高 10度

昨夜はすさまじいばかりの満天の星空でした。寒いからだけでなく、そのあまりの美しさに、あまりの星の数の多さにゾクゾクしてしまいました。キーンと冷えた大気に来るべき冬を予感させられました。

しかし、ねじ曲げられた宗教観や邪悪なイデオロギーに曇らされた眼にはおそらくこの美しさは映らないのでしょう。人間によって作り出されたあまりにも人間的な神を思い描く前に、なぜこの眼前に姿を現した純粋無垢な神の姿に気づかないのでしょうか。神はいつもそこに在って我々を愛している。ただ、そこにあってなすすべもなく我々を見守っている。

今朝は全国的にこの秋一番の冷え込みを記録したようですが、サンセットでも今朝は氷点下1℃を記録しました。これでも平年並なのですが、今年は春から全体的に気温が高かったので「お、すごい冷え込みだ」といった印象を受けます。

海の彼方で、山の彼方で「戦争」が行われています、「極悪非道なテロ」が行われています。それは対岸の火事ではなくいつ我々自身に降りかかってくるかわからない「いまそこにある危機」です。世相が騒然としています。ひとの心がささくれ立っています。こんなときこそ心安まるひとときが必要なのではないでしょうか。

起こるかもしれないこと、起こらないかも知れないことに身構えるよりは、為すべきことを為し、平常心で「いま」を大切に生きることこそが王道なのかも知れません。

極彩色の紅葉の森、氷点下の大気の中でそんなことを思いました。


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

高原は可憐な草花の季節が終わり、黄金色のススキの穂が美しい秋になりました。次のURLでまめに情報チェックすると状況がよくわかりますよ:
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2001.10.18(木)------------気温 = 最低 4度/ 最高 8度

サンセットの目の前には大きな谷があります。こちら側は北八ヶ岳の北横岳(2470m)の中腹(1710m)であり、向こう側は白樺湖との間を隔ててそびえる八子ヶ峰(1830m)から蓼科山(2530m)に連なる山塊になっています。

先日掲載したはその深い谷に懸かったものです。雨の日や特に雨上がりにはその谷の深い森から大量の水蒸気が立ちのぼり見る間に雲を形作る様が見られます。その様子はじつに幽玄な情景です。

お天気はようやく上り坂のサイクルに入ったようです。今週末は好天に恵まれた紅葉ドライブになりそうです。今年は見頃が速いので紅葉狩りを予定されているなら一刻も早いお出かけをおすすめします。


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

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2001.10.17(水)------------気温 = 最低 8度/ 最高 10度

旧聞に属するけれど、米国ではジョン・レノンの名曲「イマジン」が放送自粛推奨曲にリストアップされたとのこと。馬鹿げている、全く馬鹿げている。「イマジン」の精神なしにこの戦争を始めたのならば、この戦争は「単なる戦争」に過ぎない。「不朽の自由」のための崇高な戦いなどではない。そんなこともわからない戦争屋たちが牛耳っているならば、テロは永遠になくなりはしないだろう。

こんなことを言ってはいるけれど、僕が平常心を保っていられるのは、少なくとも正気でいられるのは、この美しい季節のおかげかも知れない。今日は雨模様で霧に煙っているけれど、盛んに落葉の始まった紅葉は本当に色鮮やかで綺麗です。

雨の日はいつにも増して静かです。ことことという雨音を聴きながら、ついつい微睡んでしまいそうです。都市生活者だった頃には想像だにしなかった世界です。大地は一面色鮮やかな紅葉の落葉で埋め尽くされてまるで絨毯を敷き詰めたようになっています。

ふかふかの落ち葉の絨毯を踏みしめて歩く感触は何物にも代え難い快楽です。

自分がキーボードをタイプする音と、かたわらに置いたMacintoshの冷却ファンの音以外何の物音も聞こえません。静かです、本当に静かです。秋の雨の日はいつもこうです。

標高の高いピラタスの丘では今週末で紅葉の見頃は終わりそうですが、標高1600m以下ではこれからが見頃です。標高差の大きい蓼科高原では最終的には11月中旬まで、感動的な紅葉を楽しめます。


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

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2001.10.16(火)------------気温 = 最低 2度/ 最高 16度

昨夜寝る前に久しぶりに瞑想をしました。ずうっと行なっていなかったのですが、その必要を感じたのです。物事が悪い方悪い方へと進んでいくように感じているからです。世界的にもそうですが、個人的にもそう感じています。

結局のところ「世界」というものは「自分の在りよう」ですから、まず根元的な自分自身の在りようをしっかりとしなければなりません。参拝、参詣でもいいですし、宗教的な祈りでも座禅でも同様の効果(?)があるのかも知れませんが、たまさか僕の場合は「瞑想」が一番なのです。

瞑想していると僕はまず僕自身になります。純粋に「僕自身が在る」という状態になって、つぎに「僕」がなくなって「在る」ということだけが残ります。そして気づくとそのとき「僕という個別の存在」を越えて「在るということ」の本質のみを感じる。そこには「自」と「他」の境界線も無く、「意識がない」ということもなく「意識がある」ということもなく、最後には「在る」ということもなくなって「充足した空(くう)」、存在で充満した空(くう)になります。

「何にもないけれど全てがある」という状態です。「存在」で充満した「空(くう)」です。もしかしたらこれが般若心経が語っている世界なのかも知れません。

そこから「現実=実際的世界」にもどって活動すると、物事がよりよく進められるような気がしているのですが、実際のところはどうなのか僕には断言できません。ごく普通のシンドイ人生です。実のところ僕は信仰を持たないただの「たまに瞑想するひと」ですから。(笑)

そんな僕がいうのも何なのですが、現代の宗教は現象面に限っていうならばかなりおかしい。宗教のために殺し合ったり争ったりいがみ合ったり・・・。まあ、昔からそうだけど・・・。

「神」とよばれる存在が在るならばそれは唯一無二であると同時に「これ」でもなく「それ」でもなく「あまねくすべて」なのだから、「異教徒」などありえない。宗教に違いがあるとすればそれは「神との向き合い方の違い」だけではないでしょうか。

「神」は教義や戒律を説いたりしないし、崇拝を強いたりしない。それは人間が神を「認識」しようとする過程で人間が作り上げた体系に過ぎない。そうした意味においてこの世に「正しい宗教」は存在しない。

ただ「自分に合った宗教」はあるかもしれない。為政者に都合のよい宗教はあるかもしれない。あらゆる宗教において未だかつて神が命じた「聖戦」など存在しない。その戦争をどのような名で呼ぼうとも、戦いを命じるのはいつも神の名を借りた権力者である。

米国が日本に原爆を投下したとき、米国の民の信ずる神は、作戦実行者たちの祈りを受け入れたのだろうか。その未曾有の大量無差別虐殺を祝福したのだろうか?その殺戮を支持し成功を手助けしたのだろうか?もしそうならば、それは「神」などではない。

そんなことを思う今日この頃です。


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

高原は可憐な草花の季節が終わり、黄金色のススキの穂が美しい秋になりました。次のURLでまめに情報チェックすると状況がよくわかりますよ:
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2001.10.15(月)------------気温 = 最低 2度/ 最高 14度

晴れています。静かな朝です。森も山も微睡んで(まどろんで)います。空はしだいに青が退色して晩秋の色へと変化しています。昨日たまたまスキー好きのお客様とスキーのお話をする機会があったのですが、もうそんな季節なのですね。

僕はロシニョールのインストラクター・プログラムに混ぜてもらっているので、シーズン終了時にはもう次のシーズンのマテリアルを注文してしまうので、スキー選びの楽しみがあまり無いのがちょっと寂しい気もします。

この2年間徹底した「技術志向」だったのでちょっとスキーが「楽しくない」気分になってきているので、このシーズンは思いっきり楽しむことに専念したいと思っています。

同じようにペンション・サンセットもまずは自分が楽しめる仕事として運営できたらいいなと、いろいろ思案しているところです。(^_^)

紅葉真っ盛りの蓼科高原です。クルマで走っているとその美しさに思わず目を奪われて運転がおろそかになりそうです。どうぞ気を付けてドライブなさってください。(^_^;)

バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

高原は可憐な草花の季節が終わり、黄金色のススキの穂が美しい秋になりました。次のURLでまめに情報チェックすると状況がよくわかりますよ:
http://www.kurumayama.com/flower/index1.htm の「開花情報」をクリック!
「リンク先を新しいウインドウで開く」ようにしないとうまく開けない状態のようです。

2001.10.14(日)------------気温 = 最低 2度/ 最高 14度

今日もとても穏やかな良いお天気でした。ご出発になるお客様と駐車場でお話ししていても、ふと言葉がとぎれるとそれとわかる圧倒的な静寂がその間隙に入り込んできて、我々はしばし言葉に詰まってしまいます。冬に向かうこの季節、そのような静寂の存在感が森を支配し始めます。

この季節、人々はしだいに寡黙になってゆきます。あるいは逆にそれに抗うかのようにみんなで馬鹿騒ぎをしたりします。

サンセットを覆うこの静寂は、北八ヶ岳の自然が本来持つ資質でもあるのですが、それ以上のものが感じられます。物理的な静寂以上の何かを感じることができます。あるお客様はそれを「浄化された雰囲気」と呼んでいらっしゃいましたが、それは僕も感じています。

それが諏訪大社のお膝元という歴史的事実によるものなのか、この森の精霊たちが集まってプレゼントしてくれたのだといったファンタジックなものなのか、僕にもわかりません。

この「癒し」に満ちた静寂は何物にも代え難いサンセットのそして僕自身の宝です。しかしこの宝物は守ることができません。起源も実体もわからないものを守ることは不可能だからです。だから僕はいつも祈っているのです。この静寂が損なわれることのないように、と。

また、すべてのお客様がはっきりとこの心癒す「なにものか」を実感できるとは限りません。心を開くことができれば、その流れに身をゆだねることができさえすれば誰でも自分がなにものかに癒されたことを実感できると思います。

それは長い瞑想のあとのあの充足感=「空っぽな自分がすべてに満たされている」という不可思議な軽やかさに似ていなくもありません。


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

高原は可憐な草花の季節が終わり、黄金色のススキの穂が美しい秋になりました。次のURLでまめに情報チェックすると状況がよくわかりますよ:
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2001.10.13(土)------------気温 = 最低 2度/ 最高 15度

あっといまに10月。我に返って周囲を見回せば一面の紅葉。森の木々だけでなく、大地もあまねく落ち葉色。今朝は2℃まで冷え込んで、テラスは夜露でしっとりと濡れています。この夜露、日が当たる前は表面が薄く凍結していました。気温が氷点下にならなくても氷が張ることがあるのですね。じつはそのことを今朝初めて知りました。

一時静まりかえっていた森から、様々な鳥の声が聞こえます。春から夏までをここで過ごした鳥たちの多くはすでに去っていきました。鳥の世界も人の世も同じ、去る者あれば来たるものあり。

僕はただここにいてすべてを見守るのみ。

この世界にもし「神」が在るならばきっとそんなふうに「在る」のかもしれない。「アラー」も「主」も「仏」もわたしではない、わたしはここにある、そこにある、あまねくある。名乗ることあたわず呼びかけることもかなわず見ることもかなわず崇拝することすらかなわずただここにある、そこにある。わたしはそのようにある、と。


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

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2001.10.12(金)------------/気温 = 最低 5度/ 最高 15度

晴れなのに晴れなのかどうかよくわかりません。森の中は直射日光が当たりにくい為なのか、陽差しが弱いせいなのか、完璧に晴れていても空を見上げてみないといま晴れているのか曇っているのかがよくわからないのです。

様々な色の落ち葉が庭や道路を埋め尽くしています。もうそんな季節です。ついこの間まで真夏の強烈な陽差しを浴びていたのに、あっというまに、ふと我に返るとこんな風なのです。秋が深まっているのです。冬がすぐそこまで来ているような、そんな気配を感じるのです。

山で暮らすということは季節との競争です。追い立てられるようにして来たるべき季節への準備に精を出し、追いつかれてしまったら大慌てで抜き返さなければなりません。季節は待ってはくれません。そして我々には無関心です。

秋が通り抜けてゆきます。ものすごい速さで目の前を、僕のまわりを通り過ぎてゆきます。そしてまた、時代も僕を抜き去ってどんどん先へ走り去ってゆくようです。こんな感覚は生まれて初めて体験するものです。様々なものに抜き去られてゆく・・・これが、「老い」の感覚というものなのでしょうか。それはそれでいいと思ってはいるのですが、まだ身体も心も馴染めないでいます。

哀しいことに人間は確実に歳をとりやがて老いる、がしかしそれもまたとてもいいものです。歳をとるということは癒されてゆくということでもあるからです。


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

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2001.10.11(木)------------/気温 = 最低 7度/ 最高 15度

昨夜の星空はものすごいものでした。背筋がゾクゾクするほどの満天の星空。「秋の嵐」で雲がすっかり吹き飛ばされてしまったおかげかも知れません。

今日は雲が多いものの青空がとても綺麗です。気温も高めで、昨日とはうってかわって穏やかなお天気になっています。これから1週間ほどは好天が続くとの天気概況です。

ピラタスの丘の紅葉は今週末、最盛期を迎えそうです。山はもうすっかり紅葉に覆われています。ドライブしているとほんとうに心が和み癒される思いがします。(午後0時)

様々な思いが交錯する季節です。秋は不思議です。レイ・ブラッドベリの短編小説集に「10月は黄昏の国(October Country)」というのがあるけれど、実際に読んでみるとその世界は、まさに「10月は黄昏の国」というのは言い得て妙な名訳ですね。本当にそんな感じの秋が、ここにはあります。ファンタジックで摩訶不思議な表情に満ちた世界。

毎朝窓外を眺めるたびに夢のような紅葉の季節を目の当たりにして、感動しています。(午後8時)

"Mac OS X version 10.1"と"Mac OS 9.2.1"とを半々の割合で使っていますが、OS Xはとてもいい感じで使えています。ただ、まだ対応アプリケーションが少ないのが唯一のネック。"Mac OS X version 10.1"上でも「Classic環境」で動くアプリの方が多いのですが、やはりOSエミュレートという感じでファインダーの動作が遅く感じられます。ネイティブ・アプリはものすごく速いです。特に僕のマシンのようなデュアルプロセッサー・マシンでは2つのCPUを完全に使い切っているのが気持ちいいです。


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

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2001.10.10(水)------------気温 = 最低 7度/ 最高 12度

朝から荒れ模様です。雨はこれまでの方が降りが激しかったのですが、午後から出てきた風は時とともに強くなっていまはまるで台風の襲来を思わせるほどです。部屋の中にいても風の音、雨の音が聞こえます。灯りを消した部屋で体を休めながらこんな風に自然の音を聴くのはじつに久しぶりのような気がします。ごうごうと木々を鳴らす強風、ぱらっ、ぱらっと窓を打つ雨の音。道路はもとより辺り一面紅葉が敷き詰められています。

ピラタスの森ではまた何十本もの木が折れました。弱った木はこのようにして次世代に道を譲るのですね。その反対に、若い木々は弱った枝をどんどん落としてたくましく成長を続けます。たまにはこんな荒れ模様のお天気も良いものです。いろんなことに思いをはせながら風の音を聴くのもまたおつなものです。

ピラタスの丘も一気に紅葉の最盛期に入りました。今週末は夢のような景色になることと思います。今日の風で散った紅葉なんてほんの一部に過ぎないから、その点は大丈夫です。この森の豊かさはそんな弱々しいものではありません。


ちまたではサンセットが広告を載せている「るるぶスキー信州」が発売になったようで、それをご覧になってアクセスしていただいているお客様も増えているようです。もうそんな季節なのですね。今年の冬は早そうです。今年の冬は雪質も積雪量もいい感じになりそうです。しかし、スキー場の経営スタンスははっきりと変わってきています。

それを一言で言うと「安売りをしてもお客様は来てくれないんだよね」ということです。そして「経営効率の悪い=努力や投資が報われない冬よりも春〜秋に経営資源を集中しよう」ということです。たとえば車山高原スキー場では数年前から夏のリフト売り上げが冬の3倍になっています。本業が「スキー場」ではないというスキー場が出てきているということです。今年の冬はそんな冷徹な発想転換をしたスキー場が増えてくると思います。

サンセットも同じ考え方をせざるを得ません。赤字覚悟の「格安スキーパック」は廃止します。そのかわりに快適なご宿泊と、リーズナブルな割引リフト券提供という形に改めさせていただきます。結果的には他のスキーパックと比べて総予算はほとんど変わらないと思います。有形無形のサービス内容からすればむしろお得になっています。

それでも「もっと安くなけりゃ話にならん」とか「とにかく安けりゃいいんだ」というお客様はどうぞ他へということです。こんなこというのはちょっと過激ですか?

そんなことはありません、サンセットはいつも通りのサンセットでありたいだけなのです。美味しいことを並べ立てた激安スキーパック販売合戦にはもう参戦したくないのです。ペンションって、そういうものではないのです。みんな仕方なくやっているけれど・・・。僕は止めます。自分を安売りするようなことはもうしたくない。

いつもどおり、サンセットの考え方に賛同しご理解いただけるお客様だけにいらしていただきたいと思っています。「俺は客だぞ、金払ってるんだからなにをしてもいいんだ!」なんて心のどこかで思っているような方にはものすごく居心地悪いですよ。(笑)

そうでないお客様には「なんかわからんけど、くつろげちゃうんだよね。」って感じだと思いますし、実際にそうおっしゃるお客様が多いです。それが僕がペンションをやっていく上でのささやかな喜びです。ははは・・・。

実際にお目にかかる「僕」はこんなに多弁で口うるさくないです(いわんや、怖くなんか無い)からどうぞご安心を。(笑)

では、今日はこのへんで・・・。


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

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2001.10.09(火)------------/気温 = 最低 7度/ 最高 15度

今日もさわやかな日和(ひより)になりました。秋らしい秋です。ピラタスの丘もいつのまにかすっかり紅葉の盛りになっていました。今週末が見頃です。高原はすっかり紅葉の世界になっています。

"Mac OS X v10.1"にOSをアップグレードして数日たちましたが、ネイティブ・アプリケーションを使っている限り完全に乗り換える価値があるという風に思いました。

クラシック環境でこれまでのMac OS9.2.1までのアプリケーションを使うとやはりかったるいというか、いろいろ不都合な箇所が出てくる印象です。個々のコマンドの処理速度自体は早いのですが反応とか起動時間とかに関してはサクサクというのにはまだ遠い感じです。ちょうど仮想メモリに大きく依存する状態でアプリを使っている時の感じに近いですね。ネイティブ・アプリケーションだと気持ち良くサクサクなのですが・・・。

安定性は抜群だしこのユーザー・インターフェイスは僕は好きです。だから現在使っているアプリ群がはやくネイティブ対応して欲しい。ウインドウズ・ユーザーが使っても違和感なく馴染んでゆけるOSだと思います。(午後7時)

アフガニスタン攻撃のニュースの合間に、チャップリンの「独裁者」という映画を見ました。知る人ぞ知る名作です。NHKの衛星放送で放映されていました。映画の終わり近くに「独裁者(ヒトラー)」と入れ替わってしまって数十万人の占領国の民と自国の軍隊の前で演説する羽目になったチャップリン扮する主人公が行う演説は本当に感動的です。人間の尊厳とその自由と愛と平和を謳い上げたその演説に感動のあまり思わず涙があふれてきてしまいました。しかし何というシンクロニシティ(意味のある偶然)なのでしょうか。最高のタイミングでの放映ですよね。「愛を知らない人間だけが憎しみ合うのです」という一節がいつまでも心に残りました。(午後11時半)


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2001.10.08(月)------------気温 = 最低 4度/ 最高 12度

この季節は午前10時を過ぎないとお天気が定まりません。朝方は雲が多かったのですが、いまは綺麗な秋の空に絶妙な秋の雲がかかっています。サンセットの窓外の眺めも日ごとに色鮮やかなものに変化して思わず目を奪われてしまいます。(午前11時)

特に秋の夕刻のサンセットからの眺めは感動的です。夕陽に照り映える紅葉に囲まれて、澄み渡った空には絵画的な秋の雲、そこに訪れる夕暮れ、夕焼け・・・。心が癒されるひとときです。胸がきゅんとなる季節です。(午後5時)


バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

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2001.10.07(日)------------気温 = 最低 6度/ 最高 15度

今日も素晴らしいお天気になりました。絶好の行楽日和です。朝のうちは雲の中に入っていて展望がきかないのが心配されたのですが午前10時過ぎから晴れてきて、お客様は期待に胸膨らませてご出発になられました。紅葉の白駒池・麦草峠へ、ピラタス横岳ロープウエイへ、白樺湖・車山・霧ヶ峰へ、清里へ、軽井沢へ・・・。今日はどこに行っても最高だと思います。(午前11時)

ピラタスの丘も紅葉が急速に進んで、毎朝その変化に驚かされています。いまは斜めに射し込む陽光に映えて色鮮やかな極彩色の世界になっています。(午後4時)

バラクライングリッシュガーデンも秋を迎えています。華やいだ夏の雰囲気からしっとりと落ち着いた風情へと庭園は変貌しつつあります。「大人の秋」ですね。

高原は可憐な草花の季節が終わり、黄金色のススキの穂が美しい秋になりました。次のURLでまめに情報チェックすると状況がよくわかりますよ:
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2001.10.06(土)------------気温 = 最低 4度/ 最高 14度

完璧なお天気です。文字どおり雲ひとつ無い快晴です。真っ青な空の色が目に染みます。いよいよ紅葉が始まりました。ひとたび始まると駆け抜けてゆくのが紅葉の常です。山岳部(北八ヶ岳、ピラタスの丘など)の紅葉の見頃は10月いっぱい、高原部(蓼科湖、白樺湖、女神湖)の紅葉の見頃は11月中旬までです。落葉松の紅葉は10月下旬から12月上旬頃までです。落葉松の紅葉は近年急激に人気が出てきました。蓼科高原の落葉松の紅葉はまさに東山魁夷画伯の日本画の世界だからです。たとえばこんな風景が展開されるのです。(午前10時)

お客様のお話を伺うと今日は道路はぜんぜん混まなかったとのことです。高速道路を含めてどこも渋滞なしで、予定通りのドライブが楽しめたとのことです。紅葉も始まっていることだし、この連休の蓼科は「穴場」かも知れません。

僕はといえば、アップルストアに注文してあった"Mac OS X v10.1"が届いたので、(よりによって)この忙しい連休にインストールしてしまいました。よりによって、どうして忙しいさなかにと自分でも思うのですが、これは「活動レベル」の問題のようです。(^_^;)

僕の場合は全体の活動レベルが上がるといっぺんに集中的に何もかもやってしまうところがあります。今日こなした(本来の)仕事は相当な量でしたし、この新OSのインストールもかなりの作業でしたが、特に問題もなく完了しました。

詳細は連休明けにということになりそうですが、"Mac OS X v10.1"の第1印象は「これなら使えそう」というものです。僕のMacのG4/500MHz×2が両方ともちゃんと動いている実感があるし、メモリプロテクトが実感できる盤石の安定性があります。クラシック環境で"IE5.0J"と"Adobe GoLive 5.0J"が動いたのにはちょっとびっくりしました。それにしてもなんてポップでビューティフルなユーザーインターフェイスなんだろう!心をくすぐられまくっています。その薄皮を一枚剥げばばりばりのUNIXなんだから、これまたゾクゾクします。(^_^)

"OS X "ネイティブにアップグレード対応したアプリケーションもここ数ヶ月でかなりそろってくると思われるのでとても楽しみです。僕のマシン環境では十分実用に耐える処理速度だったことと、ものすごい安定性に惚れました。しかしなんといってもこのインターフェイス、ファンタスティックです。Windows XPもかなりいけてるインターフェイスになったみたいですから、ウィンドウズ・ユーザーの方もこれまた楽しみですね。(午後11時)


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2001.10.05(金)------------気温 = 最低 9度/ 最高 14度

ピラタスの丘でも紅葉が始まりました。最盛期は1週間後ぐらいになると思いますが、昨年が平年より遅かったのでなんだか早く感じます。過去の記録を調べたら今年は平年並ですね。(^_^)

サンセット(標高1700m)より上の標高2000m付近から見頃を迎えています。麦草峠、白駒池はそれは見事な紅葉です。したがって北八ヶ岳を歩くには最適なタイミングになっています。お車のお客様は国道299号線ドライブをおすすめします。

今日は曇っています。ひんやりとした大気がとても心地よく感じられます。でも都会からお越しのお客様はみなさま大変「薄着」なので、ものすごく寒く感じられると思います。四季を通じて高原は朝晩とても冷えるのです。

高原の旅のコツは「防寒対策」をしっかりすることにつきます。つねに2つの季節を体験するのだと、そんなつもりでいらっしゃると楽しめると思います。都市生活者の感覚だと、いまの季節は秋と初冬の2つの季節が混在している感覚だと思います。

明日は快晴の予報が出ています。(^_^)/


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2001.10.04(木)------------気温 = 最低 3度/ 最高 15度

国道299号線でアクセスできる北八ヶ岳麦草峠近くの白駒池の紅葉が見事な美しさになりました。サンセットからクルマで20分ほどです。ピラタスの丘でも紅葉が始まりました。今年は昨年より約1週間ほど早い印象です。黄葉(黄色く変色する)する木は早くも落葉を始めています。黄葉する木は日増しに鮮やかさを増しています。今年は花も黄葉も色彩が濃いのが特徴です。標高1700mから上の山岳部は今週末の連休頃が見頃になると思います。

今日からお天気は夜に向かって下り坂となり明日午後から上り坂だそうです。そして土日は晴れ、月曜日は曇りになりそうです。当地の気温は平年並に低いので、長袖のアンダーウエアに冬用のフリースとマウンテンパーカかウインドブレーカーが必要です。コットンのトレーナーは活動中には適切ですが、それ以外には寒さに負けてしまうと思います。僕は長袖のアンダーウエアの上に厚手のワークシャツ、そしてゴアテックスのジャケットを着てクルマのヒーターを入れて走っています。

北八ヶ岳の秋は美しくそして厳しい季節へと変化し始めています。


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2001.10.03(水)------------気温 = 最低 3度/ 最高 13度

あまりの青さに目がちかちかしてくるような真っ青な秋空です。微塵ほどの雲も水蒸気もない快晴です。陽差しはあくまでも柔らかく風はひんやりとしているけれどとても優しい。森中の木々が黄色や赤に変色しています。もうすぐ紅葉の見頃。

紅葉の見頃は突然やってくるのでそこで暮らしていても油断できません、ある朝窓外を眺めると一面の紅葉になっているというのが山岳部の紅葉の季節の特徴です。今日のような厳しい冷え込みが続くほど紅葉の進行は早まります。ぅ〜ん、今週末になるのかなあ。たぶん。期待していいと思いますよ。(午後1時)


すごい月です。真円の巨大な満月が真っ白な強烈な光で森を照らし出しています。あまりの明るさに夜の犬の散歩でも、しかも森の中の暗がりでも、懐中電灯など不要なほどです。大きな文字の本なら楽々読めてしまえます。こんなにすごい満月は滅多にありません。なんだかちょっとうれしい夜中です。(午後11時半)


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2001.10.02(火)------------気温 = 最低 8度/ 最高 13度

雲は多いけれど雨は止んで晴れてきました。いつの間にか蓼科山の森のあちこちに赤いものが目立ち始めています。サンセットの周囲の木々も黄色や赤に彩られてきました。この分だと今週末は標高2000m以上、たとえば麦草峠とか美ヶ原方面は綺麗でしょうね。お天気も良さそうですし。(午後0時)

昨夜は「中秋の名月」だったのですが、こちらは雲の中に入っていて見ることができませんでした。しかし今日はくっきりとした美しい満月を中天に見ることができます。凛とした秋の大気の中でそれはまるで天空に貼り付けた作りたてのシールか何かのように見えます。完璧な美しさは不思議と「人工的」な何かを感じさせるもののようです。そもそも風景は人間の心の中に形作られるものだからかも知れません。

紅葉が加速しています。今日クルマで走ってみてわかったのですが、ここ数日の冷え込みで紅葉が驚くほど早まっているようです。ちょうど今週末が山岳部の標高の高い部分の見頃になる確率が高いです。そう、標高1800m〜2000mあたり、場所で言えば麦草峠周辺や美ヶ原周辺が見頃ではないでしょうか。

今夜も厳しい冷え込みになりそうです。現在外気温は3℃です。(午後11時半)


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2001.10.01(月)------------気温 = 最低 6度/ 最高 13度

毎年この季節になると僕が大好きな作家のひとりレイ・ブラッドベリの短編集「10月は黄昏の国(October Country)」を思い出します。切ない憧憬に満ちたその不可思議な世界に魅了され続けた若き日々を懐かしく思い出します。

今日は雨です。昨夜から断続的に降っていた雨が本降りになっています。それは時に激しく時に優しく僕の心を打ちます。遠くで雷鳴が轟きます。山は荒れ模様です。そして、僕の心の中も激しい嵐です。

わけもなく動揺し、わけもなく慟哭し、僕の心は木星の大気のように硫酸の雨を降らせ激しく強大なエネルギーを浪費しています。だれにだってこんな風に「世界」と折り合いが付かない日がたまにはあるのです。

"Now He Sings, Now He Sobs."

紅葉が始まっています。真っ白な霧の中で、様々な色合いに、鮮やかな色彩に心が癒されます。サンセットはいま再び雲の中に入ろうとしています。(午前11時)

断続的に雨が降り続いていますが明日は晴れてきます。晴れの日もあれば雨の日もなくっちゃ世界は成り立たないものね。今週末の連休はお天気が良さそうなので、絶好の紅葉狩りドライブになりそうです。麦草峠とか美ヶ原の方はもう紅葉がきれいになり始めていると思います。紅葉の最盛期は「水物(みずもの)」でいつになるかは誰にもわからないのです・・・。(午後11時)


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サンセットは標高1700mの原生林にたたずむCOOLなゲストハウス。
時間が止まったような、自然と一体になった不思議なやすらぎをあなたもどうぞ。
静かな人生の休日(スティルライフ)に浸って下さい。




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