- 2000年6月 -
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"It exists across the universe"
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2000.07.05(水)------------/
気温 = 最低 13度/ 最高 20度|
朝から良いお天気でしたが12℃まで冷え込みました。爽やかな初夏です。サンセットの庭のニッコウキスゲもだいぶ蕾が膨らんできています。庭は今一面マーガレット(野生です)で覆われていてとてもきれいです。午前宙から遠く美ケ原の方から雷鳴が轟いていたのですが、午後になるとこちらにやってきて雷雨になりました。今もゴロゴロ言っているのでこうしてmacintoshを起動しているのも冷や冷やものです。通常1,2時間で回復する蓼科の夏の風物詩なので、こちらにいらっしゃるときは充分に注意して下さい。雨具も忘れずに!(午後2時)
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2000.07.04(火)------------/
気温 = 最低 13度/ 最高 20度|
冬しかいらしたことの無いお客様には信じがたいことかもしれませんが、夏にはサンセットは鬱蒼とした森の中のペンションになります。北八ケ岳の中腹ですから展望は抜群なのですが、森の勢いはものすごい迫力です。近くでアカゲラが木をつつく音が大きく響きます。様々な鳥達が思い思いの歌を歌っています。現在気温は20℃ありますがひんやりとしていてトレーナーを着てちょうど良い感じです。(午前10時)
午後2時頃から雷雨になりました。全国的に大雨洪水警報・注意報が出たようで、こちらもすごい荒れ方でした。山岳部はいつものようにどかんどかん落雷しましたが、今日は標高の低い都市部にもずいぶんと落雷していました。やはり今年は夏らしい夏になりそうです。夕立の定期便は蓼科高原の夏の風物詩ですから。激しい夕立のあと空はすっきりと晴れて満天の星が臨めるのです。(午後4時)
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2000.07.03(月)------------/
気温 = 最低 15度/ 最高 22度|
気温の割に陽射しがとても暑い真夏のような1日になりました。木陰に入るとひんやりと涼しくて半袖のポロシャツではやがて肌寒くなってくるのですが、日向やクルマの中はエアコン全開にしたいほど暑く感じます。それでもピラタスの丘は最高気温22℃なのですから、こんなことを言うのははぜいたくというべきでしょうね。すみませんです。(^^ゞ
閑話休題。
最近つくづく思うのだけれど、というか、若いころからずうっと折に触れて思い続けてきたのだけれど、♂と♀は全く別の生物なのね。人類としての共通点は多いけれど、ものの考え方や感じ方や価値観やコミュニケーション形態や行動様式が文化や習慣を超えて決定的に異っている。
たとえば、「夢」、たとえば「愛」。夢の見方が違う、愛し方が違う。それは思春期以来の恋愛経験から学んだというよりは(実は♂は恋愛からほとんど何も学べないというのも真理なのだけれど)、最近のJ−POPの歌詞を聴いているとそのことがとても良くわかるんだよね。♂には夢にも愛にも「かたち」は無いのに対して♀にはくっきりとした「輪郭」と「具体性」があるのですよ。はっきり言って♂は愛に「実体」など無いと感じている。♂にとってときに愛は「衝動」であり、ときに守るべき「信義」である。♀にとってはどうなんだろう。それは「明確なビジョン」なのかもしれませんね。
良く「♂は♀の気持ちがわからない」とステレオタイプの非難を浴びせられるけど、♀だって「♂の気持ちが全くわからない」というのが実態ではなかろうか。だから面白いんだ。それでいいじゃん。
ひとつだけ秘密を明かせば、♂にとって愛は「憧憬」であるということだ。愛する女性は「夢」であり生涯忘れ得ぬ「憧憬」である。僕にとって、そしておそらく世の多くの男性にとって最高の女性とは「憧憬をかき立ててやまない女性」なのだと思う。あなたがあなたらしくあれば、あなたはすでにそんな女性なのかもしれませんね。
以上、夢見る♂のひとりごとでした。お聞き流し下さい。(^^ゞ
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2000.07.02(日)------------→
気温 = 最低 15度/ 最高 22度|
実はまだスタッドレスタイヤを履いたままクルマを走らせているのです。もちろん、この季節に雪など降るはずもなく、ただ単に4WD用の重たいタイヤホイールを納屋から駐車場まで運んで交換するという結構危険な重労働が億劫だったというだけのことなのですが・・・。
特に連日20℃を越える(我々にとっては)暑い日が続くと、なんか腰が重くなっちゃうのです。実際この作業をやると(点検もしたりするので)だいたい2〜3時間かかるし終わったあと確実に腰が痛くなるのです。普通乗用車だと30分もあれば充分な作業なのですが。あ〜あ、いやだけどそろそろやらなくっちゃ。
ホント、山暮らしは肉体労働ばかりです。今週から来週にかけて草刈りの出払い(=住民自治会等の労働奉仕)が3日もあるのですよ。行政がやってくれるわけではないんです。ゴミ拾いも草刈りも道路にはみ出した木の枝の剪定も登山道の補修も。
そんなことは別に苦にはなりませんが、そのたびに大量の空き缶空き瓶粗大ごみをとんでもない崖下に発見するのはやりきれない思いです。沿道の何万本ものタバコの吸い殻(特にフィルターは融けて消えませんからね)にもうんざりします。そういう投げ捨てをする人たちはここに何をしに来ているのでしょうか、一度とっつかまえて糾弾したいところです。(「何をする、オレは客だぞ!」なんて言わせない!)
先ほどから1時間ほど激しい雷雨がありました。どかんどかんと近くに落雷したので、あわてて電源コードと電話線を引き抜いておとなしくしていましたが幸い近接落雷はありませんでした。(午後4時)
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2000.07.01(土)------------気温 = 最低 15度/ 最高 21度|
すっかり忘れていたのですが、今日はこの「ウエブ・サイト」を開設してちょうど満4年の記念日だったんですね。1996年7月1日にサーバにアップロードしたときの総容量は742KBでした。現在は約15MBですから隔世の感があります。空室情報を見て予約フォームで予約できるペンションのウエブページとしては、ちょうど全国で30番目でした。
蓼科高原のペンション初のホームページでしたので、半年後に観光連盟のサイトができるまではその肩代わりのようなことになって結構大変だったことを覚えています。ま、楽しい思い出ですが・・・でも周囲の観光施設さんのサイトがほとんど無くて、自分で写真を撮りに行ったり取材したりパンフレットの転載許可を得てアップしたりといまとなっては信じられないような時代でした。
アクセス数も当初は1日あたり10〜50といったところでした。いまは1日あたり100〜200ですからこれもまた夢のようです。ひとさまに自慢できるようなサイトではないのですが、唯一誇りうることといえば文字通り1日も休まずに更新し続けてきたということくらいです。ということは1泊の旅行すら1度も出かけていないということでもあります。これはちょと寂しいかも・・・。
当時はHTMLの解説本も、ホームぺージの作り方の情報も無く、日本語のサイト自体がほとんど無かったので(日本の超一流企業でさえまだホームページが無いことの方が多かった!)、お手本はもっぱら米国のサイトでした。気に入ったサイトがあるとソース表示をしてどう書けばどう表示されるのかを勉強しました。それ以外ではニフティのインターネット・フォーラムでほとんどすべてを学んだといっても過言ではありません。それはMacintoshの使い方に関しても同様です。といっても書き込みしたことは1度もなくて、ただ閲覧するばかりだったのですが・・・。
テキストエディタを使って自分で「タグ」を打ち込みながら制作し続けた経験は、このようないたれりつくせりのウエブデザインツールを使うようになった今でもとても役に立っています。感慨に耽る間もなくこれからも淡々と日々の更新を続けてこうと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。
皆さまの日々のアクセスと、励ましに心より感謝しています。
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2000.06.30(金)------------気温 = 最低 13度/ 最高 20度|
真夏日です・・・とは行っても最高気温20℃ばかりの蓼科ならではの「真夏日」ですが。野鳥の大合唱、エゾハルゼミの声はかしましいばかり。こんなことはめずらしいことです。森は近年稀なほど繁って鬱蒼とした新緑がすこしずつその色を濃く変化させています。真っ青な空は絵に書いたような「夏空」で、美しい高層雲が絵心をかき立てます。(午後2時)
今夜は新月(月齢28.6)です。外は漆黒の闇です。自分の手の平さえ見えないというのはこういうことかと納得の暗さです。この闇はその質量を感じることができる闇です。(午後9時)
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2000.06.29(木)------------→
気温 = 最低 11度/ 最高 16度|
明るい陽射しで目が覚めました。エゾハルゼミの声、ホトトギスの声が聞こえます。木洩日がカーテン越しに揺れて、初夏の朝はやっぱり気持ちいいなあ。TVのニュースでも今日の信州は快晴で軒並み30℃を越すだろうとのことです。しかしそれもつかの間、平野部はそのとおりですが、山岳部には雲が張り付いて曇ってきています。雨がぽつりぽつり。上から降ってくるというよりも木々の梢あたりで結露して落ちてくるといった感じです。だから傘はいらない雨です。(午後3時)。
山麓に降りてきましたが下は曇り時々晴れでした。山がすっぽりと雲の中に入っているのが良く見えました。先日草刈りをしたばかりなのにもうもとどおりになっちゃいました。自然の生命力はすさまじいばかりです。(午後7時)
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2000.06.28(水)------------気温 = 最低 14度/ 最高 16度|
きょうも雨。良く降ります。サンセットは相変わらず雲の中です。森はすっかり潤って、ますます葉が茂り鬱蒼としています。晴れた日には木洩日がとても気持ち良いのですが。一斉に羽化した虫達もヒナを育てている鳥たちにさあ〜っと摂られてしまったようで、ずいぶん数が減りました。快適な夏に向けての変化が起こっています。今年の梅雨明けが早いといいのですが。(午後3時)。
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2000.06.27(火)------------/
気温 = 最低 13度/ 最高 14度|
判で押したように最低気温は13℃です。こういうことはめずらしいことです。大粒の雨滴がことこととテラスの床を打つ音が聞こえます。その割に空はとても明るいのですよね。明日は晴れの予報です。(午後1時)
雨の森に見知らぬ鳥の声が響きます、小動物たちの息吹を感じます。今年の梅雨は本格的な「梅雨らしい梅雨」です。この調子だと今年は「正真正銘の夏」を迎えることができるかもしれません。青い空、白い雲、咲き誇る高山植物、清冽な大気、強烈な陽光、ひんやりとサラサラとした風。季節とは本来そういうものだったはずだから。そして夏が終われば極彩色に彩られる最高の秋、純白の冬・・・。(午後5時)
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2000.06.26(月)------------気温 = 最低 13度/ 最高 19度|
昨日の複製のような今日が続きます。停滞してますね。これはむしろメンタルな問題なのかもしれませんが・・・。今年は早く梅雨が明けて、素晴らしい夏になって欲しいものです。海浜リゾートで波の音に身をまかせるのも最高ですが、高原で木洩日を浴びながら微睡むひとときもまた自分への最高のプレゼントです。
下から雲が上がってきています。サンセットの回りもしだいに雲に覆われ始めています。今日は雨はなさそうです。(午前10時)
う〜む、蒸し暑い。といっても最高気温19℃なので、文句は言えないんですけどね。
そういいながらも家の中では厚手のコットンのワークシャツを着てちょうどいいんだから、ぜいたくというものです。(笑)・・・(午後5時)
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2000.06.25(日)------------→
気温 = 最低 13度/ 最高 18度|
朝方まで激しい降りでしたが、いまは薄日が差しています。標高1800m以上はいまだに雲に覆われています。サンセットの正面、直線距離で500mほどの八子ケ峰(標高1830m)も蓼科山(標高2530m)もふわっとした白い雲の中です。雨がやんだとたんにエゾハルゼミが鳴き始めました。カラコロ(土地によってはケラケラと表現しますが)というその鳴き声はとても心地よく響きます。運動不足がたたったのか気候のせいなのか、むかし交通事故で痛めた頚椎から背中にかけてとても痛みます。左半身のマヒも少し出てきています。ピラタスの丘にやって来た7年前には真夏でも蚊が1匹もいないのにびっくりしたものですが、最近はこんなに涼しい所でも生息できる蚊が増えてきたようです。やはり地球規模で得体のしれない変動が起きているようです。(午後1時)
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2000.06.24(土)------------/
気温 = 最低 13度/ 最高 16度|
未明から激しい降りでした。その後は時に激しく、時に止み、そして再び音の無い雨。サンセットは雲の中に入っています。天気予報はまたはずれました。(午後1時)
はっきりしないお天気です。いまサンセットは麓から駆け上がってくる膨大な質量の雲の中です。雨はやんでいます。外気温は13℃ほどに下がりましたが、室温は22℃あります。私たちにとっては「蒸し暑い」のですが、お客様にとっては「とっても涼しい」とのことですから、人間の身体の「慣れ」というのはすごいものですね。窓外は真っ白で、サンセットの庭のアプローチライトがその白一色の空間を照らしだしています。(午後8時)
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2000.06.23(金)------------気温 = 最低 13度/ 最高 15度|
ことことこと・・・。ぱたぱたぱた・・・。雨の音を聴きながら目覚める高原の朝はいつもながら心が静けさに満ちています。新緑を打つ雨滴。壮大な雲の流れ。墨絵のような山々の影。雨もまた良いものです。(午前10時)
いま雨はやんでいます。下からどんどん雲が上ってきています。これから再び雨になるかもしれませんが、天気概況では明朝からはお天気が回復してくるようです。ラウンジでひとり窓外の森を眺めていると心が鎮まります。鬱蒼と繁った白樺の大木が風に揺れるとザザザーっと大波が寄せるときの音が聞こえます。目を閉じるとここはもう山ではなく広大な海原のように思えるほどです。(午後7時)
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2000.06.22(木)------------→
気温 = 最低 13度/ 最高 18度|
とてもいいお天気が続いています。僕にしてみれが暑くてかなわないのですが、年間最高気温が23℃、最低気温が13℃ですから、それはぜいたくというものかもしれません。冬は−20℃以下になる土地ですから、平野部の30℃以上の気温なんてとても耐えられません。スキー・フリークの僕にはずうっと冬がいい・・・。(笑)
それにつけても倉木麻衣はいいですね。音の良いヘッドフォーンでじっくり聴くとその声の魅力が際立ちます。もちろん歌がうまいのはいうまでもないのですが、真直ぐなひたむきさ、可憐さが心を打ちます。歌詞をじっくり聴くと、何だか僕らの高校生時代と何も変わっていないじゃないか・・・。切ないくらい真直ぐです。
僕は宇多田ヒカルのファン(?)でもあるのですが、2人に共通するのは「まっすぐなこころ」と「ひたむきな強さ」です。宇多田の方が線の太さがありますが、しなやかな感性がその裏に見え隠れする。僕には娘はいないので、もし娘がいたらこんなふうだったらいいな・・・って感じなのかもしれません。(午前11時)
そういえば今日の笑っていいとものテレフォンショッキングに宇多田ヒカルが出演していましたね。(^_^)/
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2000.06.21(水)------------気温 = 最低 13度/ 最高 21度|
朝方は陽射しがあったのですがいまは曇っています。とても暖かな気候です。今日は半袖のポロシャツでも気持ち良く過ごせます。とはいえそれは活動中のことで休憩時はウインドブレーカーやトレーナーが必要です。木陰は驚くほど「寒い」ですから。ピラタスの丘から標高差300m程下の桜ケ丘という別荘地ではエゾハルゼミがかしましいくらい鳴いています。ちょっとヒグラシににたカラコロという鳴き声はちょっとセンチメンタルな趣があって僕は好きです。(午後1時)
夕方雨が降りました。夕立ではなく、にわか雨。しゃれた言い方(?)をすれば「驟雨(しゅうう)ってところでしょうか。そんな感じの上品な雨でした。今日、結構上等なヘッドフォーンを買ってきたので、有線放送の「オリコン・チャンネル」を聴きながらこれを書いています。フィルムのCMではないけれど、いい曲は「超・良く」、そうでない曲は「超・それなりに」聞こえますね。(笑)
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2000.06.20(火)------------気温 = 最低 11度/ 最高 21度|
昨夜このサイトは90,000ヒットを達成しました。1996年7月1日の開設以来約4年、いろんなことがありましたが、1日も休まずに更新を続けてきたことだけが唯一誇れることです。これも皆さまのアクセスが励みになったからこそできたことだと思っています。心より感謝いたします。そして、今後ともよろしくお願いいたします。
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2000.06.19(月)------------気温 = 最低 11度/ 最高 21度|
今日も素晴らしいお天気になりました。木の葉の上や水面できらきらと陽の光がで踊り、ああこれが「サンダンス(sundance)」なんだなと感動。そよ吹く風はまさに初夏のそれで、高原の夏の始まりを思い知らされます。森からは涼しげなエゾハルゼミの声がちょっとセンチメンタルに聞こえてきます。キャンプチェアを出して木洩日の下で微睡(まどろ)めば野鳥の歌声に心からリラックスしてゆくのが感じられます。ふと目をあげれば巨大な蓼科山がそびえ立ち、サラサラという葉擦れの音に幸福を感じます。(午後2時)
夕方激しい雨がふりました。正確にいうと、降ったそうです。幸い雷雨ではありませんでした。実は僕は松本のICI石井スポーツに来シーズンのスキー・マテリアルの相談に行っていたのです。帰路中央道諏訪ICの手前から路面が黒く濡れていて美しいにじが諏訪湖にかかっていたのでそれとわかったのです。だんだん菜津らしくなってきましたね。(午後8時)
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2000.06.18(日)------------気温 = 最低 10度/ 最高 20度|
やあ、気持ち良く晴れました。初夏ですねえ。今年の新緑は本当にすごい。鬱蒼として陽光にきらきらと輝いています。早朝からホトトギスが元気よく歌っています。(午前8時)
今日は本当にすごい最高のお天気でした。クルマで新緑のアーチの中を走り抜けるとき木洩日がフラッシュのように目をくらますのです。眼下には森から沸き立つ綿菓子のような白い雲、頭上には刷毛で引いたような絹雲が扇状に広がる・・・。すばらしい、ほんとにすばらしい、いのちの歓びを感じさせてくれる最高のお天気でした。(午後6時)
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2000.06.17(土)------------→
気温 = 最低 12度/ 最高 18度|
朝のうち曇りそしてあっという間に雨になりました。今朝5時の天気予報では今日の夜から雨と、確か発表されていたと思うのですが。数時間後の予報も当たらないとは!(-_-メ)
ワンポイントアドバイス:天気予報を信用してはいけません!特に山岳部はね!
雨足はかなり強くなってきていますからむしろこれは好都合かもしれません。というのも、早くたくさん降ってくれればそれだけ早くお天気が回復するからです。明日はすっきり快晴になってくれるといいですね。(午前10時)
今日は"15th moon"、満月です。月は出ていなけれど雨は夕方やんで明日は曇りの予報です。(午後11時)
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2000.06.16(金)------------気温 = 最低 10度/ 最高 20度|
快晴です。今日も山は涼しいですが、麓(ふもと)は暑くなりそうです。今年は特に森の木の茂り方がすごいです。サンセットは鬱蒼とした森の中のペンションになっちゃいました。冬しかいらしたことの無いお客様がご覧になったらとても同じ場所とは信じられないことと思います。今日から来週の月曜まで、バラクライングリッシュガーデンでバラクラフラワーショーが開催されます。そろそろオールドイングリッシュローズが咲く季節ですね。(午前10時)
夕陽はまだ白い光を放っており、その斜めの光りに鬱蒼と繁った新緑がきらきらと輝いています。下から上がってくるとき蓼科湖辺りからはクルマのエアコンを切って窓を開けたほうが涼しくなります。この季節、朝はクルマのヒーターを入れてちょうど良い気温です。
今週末は好天に恵まれそうです。>^_^<
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2000.06.15(木)------------気温 = 最低 6度/ 最高 18度|
きらきらと揺らめく木洩日(こもれび)が窓のカーテンをテラス気配に目が覚めました。すぐ近くでエゾハルゼミの声がします。今年初めて聴く声です。およそ1週間ぶりの快晴です。雨で大地から融かし出された養分を思いっきり吸い上げて森の木々も下草もますます鬱蒼として、陽光にきらきらと輝いています。(午後1時)
今日は久しぶりに気温が上がり、最高気温は日向で21℃、日陰で18℃でした。ちなみに最低気温は6℃でした。蓼科・北八ケ岳は静かな夕暮れを迎えています。(午後5時)
今週末は好天に恵まれそうです。>^_^<
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2000.06.14(水)------------→
気温 = 最低 9度/ 最高 13度|
僕が好きなthe brilliant greenの新曲「Hello Another Way」を有線放送で聴いています。善くも悪しくも「メジャー」になっちゃったなあ。とてもいい曲なんだけど、とても好きな曲なんだけど、何だかちょっぴり寂しい気持ちもするのですね。それは、これが「売れる曲」だからです。「らしくなく」明るい曲だからです。「ツボをつかんだな」って感じです。初めからヒットを狙ってつくられた曲だからです。ビジネスなんだからそれはあたりまえのことだし本当にやりたい音楽を続けていくためには必要なことなので、応援したいと思います。でも次の曲は本当にやりたい音楽を聴かせて欲しいと思います。ね。>^_^<
ことことという音で目が覚めました。雨が屋根を打つ音です、大きな木の葉を打つ音です。今日も雨かあ・・・。森は瑞々しく潤い植物が勢いを増しています。やはりこれは必要な雨なんですね。この調子だと今年は夏らしい夏、とてもいい夏になりそうです。(午前10時)
夕方になって雨は上がりました。サンセットのある標高(1700m)では雲が霧のようにやってきていてますが、山麓ではおそらく星がでていると思います。(午後8時)
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2000.06.13(火)------------/
気温 = 最低 9度/ 最高 15度|
昨夜半から降り始めた雨もいまはもうやんでいます。曇り空です。標高1800mから上はむくむくとした雨雲をかぶっています。あの中は雨で、登山のひとは濃い霧の中を歩いていることと思います。ちょっと大変だけれどそれはそれで山の楽しみ方ではあります。ウグイスの声がすぐそばの木から聞こえてきます。何だか「瞑想的」な朝です。(午前10時)
午後3時過ぎから再び小雨が降り始めました。大粒の雨滴がぱらぱらと屋根を打ちます。そして鬱蒼と繁った新緑の葉を打つ音もまた心を癒してくれます。透明な光沢液に塗ったように何もかもが瑞々しく輝いています。(午後4時)
車山や白樺湖ではレンゲツツジが咲始めたようです。やはりいつもより遅いですね。車山についてはつぎのURLで最新情報をご覧になれます。:
http://www.kurumayama.co.jp/
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2000.06.12(月)------------気温 = 最低 7度/ 最高 10度|
朝から雨はやんでいます。雲が目の高さに来ています。寒々とした日が続きます。僕が記憶するかぎりではこの季節としてはとても珍しいことです。お客様が続いているので、お客様がいらっしゃる間はずうっと暖房を入れています。今朝などは雪が降るんじゃないかと思ったほど、気温以上に寒気(かんき)を感じました。すっかりスキーにはまってしまった僕はこの季節になってもスキーのことばかり考えています。イメージトレーニングも欠かしません。早く雪が降らないかななんて夏が来る前から思っているのだから尋常じゃありませんね。(^^ゞ
今朝はウグイスが庭にやって来て1時間ほど間近に美声を聞かせてくれました。この頃はとっても歌が上手になってきました。ホトトギスもウグイスももう一人前の歌を歌うようになりました。(午前10時)
曇り空のまま1日が終わろうとしています。雲じたいは山にかかる白い雲で、むくむくととても美しい情景ですが、やっぱりすっきりと晴れて欲しいところです。(午後4時)
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2000.06.11(日)------------→
気温 = 最低 7度/ 最高 10度|
高原の雨もまた良いものです。ドライブや観光でいらしたお客様にはお気の毒で申し分けない気持ちでいっぱいなのですが、初夏の高原の雨はそれはそれでまた良いものなのです。これは実感です。静かな森に降りる雨滴は心癒す潤いに満ちて、とても優しい気持ちになれるのです。都市の雨雲と違って、目線の高さに美しい雲が流れてそして雨が降る・・というか降りてくる。それがいいのかもしれません。
サンセットでは昨夕からずうっと暖房を入れています。建物の中でぬくぬくとしながら眺める雨は最高です。テラスを打つことことという雨滴の音を聞くのは心休まるひとときです。
今朝はノビタキとキセキレイとルリビタキに会いました。(午前8時)
午後になって雨はやんでいますが、サンセットは依然として雲の中です。静かな日曜日の午後です。最高気温はとても低くて10度でした。庭にはハクサンフウロ、グンナイフウロ、オキナグサ、スズランが咲き始めました。(午前3時)
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2000.06.10(土)------------気温 = 最低 10度/ 最高 16度|
昨年の今ごろのこの蓼科高原日記をバックナンバーで読み返してみました。びっくりしました、本当に自分が書いたのだろうかと。初夏の光りや風が目の前に見えてくるような、感じられるような瑞々しい感性がそこにはありました。実によく自然を見つめている、そして感動している。いま僕は感動しているだろうか。
この春から心を曇らせるような個人的な出来事が気にかかっていて、心が痺れてしまっているのかもしれない。あるいは、心ここにあらずというところがあるのかもしれない。人間には実にいろんなことが起こるのだなあと妙に感心してしまう。特に心の変化というのはどうしようもないもの。ものの見え方も感じ方も語り方も生き方も何もかもが不確かだ。
でもそれは、しょうがないと思う。心のことだから、しょうがないと思う。(午後3時)
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朝から曇っています。時々雲間から陽が射すのですが、サンセットはおおむね雲の中に入った状態です。今日いっぱいは雨の心配はなさそうですが、明日はちょっと危ないかも・・・。とはいえ雨の予報もはずれることが多い昨今ですから、晴れることを期待しましょう。
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2000.06.09(金)------------→
気温 = 最低 10度/ 最高 13度|
雨の日は鳥が鳴かないというのは半分本当のようです。鳴く鳥は鳴くし、鳴かない鳥は鳴かない。何だか禅問答みたい。雨が降り続いています。今日は大雨みたいですが、すでに垰は越して雨雲は関東地方に行ってしまったようです。明日、明後日は晴れの予報が出ています。ただしにわか雨には注意が必要です。いつも言っていることですが、ここのところ信州に関しては天気予報は6時間先程度までしか当たりません。予報を鵜呑みにすると絶好の行楽日和を逃すことも多いので・・・ご参考まで。
晴れた静かな夜にはミミズクの声が森から聞こえてきます。キツネの鳴き声も聞くことができます。サンセットはすでに鬱蒼とした新緑に覆われています。(午前10時)
午後3時頃に雨はやみました。いまは曇っています・・・というか雲の中に入っています。お天気はこれから回復基調という予報が出ています。本日、気象庁は関東甲信越地方が梅雨入りしたようだと発表しました。ホントかね?でも、降るべきときにきちんと降らないとすべての季節がおかしくなってくるのだからしょうがないですね。森や大地や作物にとっては・・・つまり我々にとっても恵みの雨です。(午後6時)
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2000.06.08(木)------------→
気温 = 最低 11度/ 最高 21度|
この季節はふとしたきっかけで昔のことを良く思い出します。30年も前の高校生のころのこととか・・・信じられないことですがもう30年も経ってしまったのですね。心は身体より歳をとらないものなのでしょうか。山暮らしをしていると身体が歳をとったという実感もあまりないせいかもしれません。
お客様からよく「自分は年寄りだから」とか「年寄りが一緒だから・・・」というお問い合わせをいただくことが多いのですが、年齢をうかがうとまだ60代だったり70代だったりします。当地では60代はまだ青年ですし70代でも平気で山登りをしたりスキーをしていますし、農家では現役のばりばりですから、「どこが年寄りなんだろう?」といぶかしく思うことがあります。
自分を年寄りにしてはいけません。年寄りにされちゃってはいけません。(^_^;)
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今朝は晴れていたのですがいまは曇っています。雨は降らないと思われます。週末は好天になりそうです。天気予報はわずか6時間先の予報でも当たらないことが多いのでご出発前に現地にご確認されるのがベストです。雨のはずが晴れていたというパターンが多いですから。(午前10時)
夕方になって小雨になりました。透明な薄いベールのような、霧のようなライト・レイン(light rain)です。(午後6時)
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2000.06.07(水)------------気温 = 最低 7度/ 最高 24度|
昨日「ソラリスの陽のもとに」という小説のことを書きましたが、内容がどんなものなのか少し書かないと私の感じたことが良くわからないかもしれませんね。文庫本の背表紙の短い解説には次のようなことが書いてあります。「すみれ色の霞に覆われ、ものうげにたゆたう惑星ソラリスの海。だが、一見何の変哲もなく見える海も、その内部では、一種数学的な会話が交わされ、ソラリスの複雑な公転軌道を自己修正する能力さえ持つ驚くべき高等生命だった! しかしその知性は、人類のそれとはあまりにも異質であった。いかなる理論をも、いかなる仮説をも受け入れず、常にその形を変え、人類を嘲笑(ちょうしょう)するかのように新たなる謎を提出する怪物=生きている「海」。 人類と「思考する海」との奇妙な交渉を通して、人間の認識の限界を探り、大宇宙における超知性の問題に肉薄する傑作!」
とりわけこの作品が書かれてから約40年を経た現在において上記のテーマはきわめて「現代的」な問題提起として読む者の知性を激しく揺さぶるものがあります。読んでみるとわかるのですが、この作品はその一見難解な形而上的展開と同時に古典的とも言える人間の心の問題、人間としての愛と倫理を取り扱うラブ・ストーリーでもあります。私はむしろその部分に強く魅かれます。タルコフスキーによって映画化された「惑星ソラリス」をもう一度この機会に見てみようと思っています。映画では後者が(どちらかといえば)メインテーマになっていて、その切なさは見る者を暖かな哀しみでいっぱいにします。
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今日もとても良いお天気です。TVによれば今日は関東から西では最高気温が30℃を越す「真夏日」になるそうです。ピラタスの丘の現在気温は16℃ですが、最高気温は20℃を越すかも知れません。ちなみに今朝の最低気温は7℃でした。(午前10時)
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2000.06.06(火)------------気温 = 最低 8度/ 最高 20度|
ポーランドの作家「ソラリスの陽のもとに」(ハヤカワSF文庫)を読み返してみました。この作家はSF作家と限定できないのでちょっと語りづらいのですが、1961年に発表され1966年に日本でも翻訳刊行され、1977年には上記の文庫版が刊行されています。私は1952年生まれですから私が9歳の時に書かれ25歳のときにこの作品と出会ったことになります。実はその前にこの作品はロシアの映画監督アンドレイ・タルコフスキーによって「惑星ソラリス」として映画化されています。僕は1978年、26歳の時に銀座の映画館で再上映されたこの映画を見ることが出来ました。いまはレンタルビデオで完全版を見ることが出来ます。しかし作品の大きさ、形而上的・哲学的な奥の深さは小説でないと理解しづらいかもしれません。今回読み返してみて驚いたのは若いころ全く難解で理解不能だった部分がリアルな出来事としてすんなりと理解できてしまったことです。
だからどうなんだ、と言われるかもしれませんが、実は結婚した翌年の夏休みに妻とともに蓼科を訪れた時私が携行してバスや列車待ちの時間しきりに読んでいたのがこの作品なのです。いまから22年も前の話です。そのころは蓼科のそれもこんな山の上に暮らすことになろうとは夢にも思っていなかったのですから、出会いとは不思議なものです。ただこの作品の世界と蓼科の気候や風景やその旅そのものの持っていたトーンが妙にオーバーラップして私の心の奥深くに刻み込まれたのをいまでも感じることができるのです。いわばそれは「いま」というこの瞬間の「種子」のようなものだったのかもしれません。1993年11月末の初雪の日、私たちはこの蓼科に移り住みました。「ソラリスの陽のもとに」という分厚い小さな文庫本は今も私の傍らにいつもあります。
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今日も昨日と代わり映えしない(?)というと語弊がありますが、とてもいいお天気に恵まれました。木々はますます鬱蒼と繁り新緑の世界、草花もあっという間に地面を覆い尽くしています。サンセットの庭もタンポポに覆われてしまいました。何だかもう夏になってしまったような錯覚を覚える風景ですが、夕方テラスにでてそよ風に頬をなぶらせているとちょっと寒いくらいです。森の香りが強く陽光が新緑をきらきらと輝かせ、ああいまテラスに座ったままでホームページを更新できたらどんなに素敵だろうとかなわぬ思いに捕らわれます。(午後6時)
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2000.06.05(月)------------気温 = 最低 5度/ 最高 21度|
今年はまだエゾハルゼミの声を聞いていません。毎年この時期になるとカラコロカラコロヒューと鳴くのですが。やはり季節が微妙にずれているのでしょうか。昨年はもうすでに満開だった白樺湖〜車山のレンゲツツジの群生もまだ咲いていないようです。しかいこの頃の朝の冷え込みは記録によれば例年並です。やはり4月初旬〜中旬の低気温が効いているのでしょうか。青い空をゆったりと雲が流れていくほかは鳥たちの恋の歌ばかり、のんびりとした静かな山の日々です。やらきゃいけないことはたくさんあるのだけれど・・・。(午後4時)
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2000.06.04(日)------------気温 = 最低 5度/ 最高 17度|
素晴らしいお天気です。初夏はこうじゃなくっちゃ的快晴です。空は真青、雲は真っ白な夏の雲、暑いくらいの陽光に森は眩く輝いています。それでも今日は朝5℃まで冷え込んでいまは17℃です。フィトンチッドに満ちたひんやりとした空気がとてもうまい最高の季節です。目の前の蓼科山の山頂にある山小屋に荷物を運び上げるヘリコプターが夏山シーズンの始まりを告げています。未明からホトトギスがしきりに鳴いて(とってもきれいな歌声なので気持ちいい)、コルリやコガラやノビタキの声も聞こえて森はとてもにぎやかです。(午後9時)
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2000.06.03(土)------------→
気温 = 最低 8度/ 最高 18度|
朝から曇りがちのお天気でしたが、午後から少しずつ雨模様になってきました。急に雨というのではなく、降っているのかいないのかわからないという状態から、あ、確かに降っているというふうに変化してきます。雨の中、美しいカケスと出会いました。雨の森からウグイス、ホトトギスの声が聞こえます。昨夕の天気予報では今日は確か晴れの予報だったと思うのですが・・・本当に当たりませんね。やれやれ。(午後9時)
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2000.06.02(金)------------→
気温 = 最低 6度/ 最高 18度|
いつのまにか高原は緑一色に変わっていた。ここに在るかぎりウグイスの声がともに在り、風の中に山の歌を聴くことができる。色濃く繁った雑草の海にタンポポが黄色い光を放ち、針葉樹の新緑はいまが盛り、白樺の幼葉の透明なきらめきは緑のアーチを走り抜ける者を異次元へといざなう。今日は風景の見え方が違う。昨日と同じ私なのに、一昨日と同じ森なのに。風景が激変したのか、それとも私の心象風景が変質したのか。いずれにしても、風景は私の外の世界にではなく、私の内にある。風景は見る者の内面を映し出す鏡、心を映し出す泉の透明な水面、心を癒すために描かれた夢である。そのような風景と対峙するとき、私は無になる。一陣の風になる。(午後4時)
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2000.06.01(木)------------→
気温 = 最低 10度/ 最高 20度|
昨夜半雨はやみ朝から曇り空です。標高1800m以上はむくむくとした白い雲の中にはいっています。すっかり新緑に覆われた森からは懐かしいフィトンチッドが濃密に香ります。(午後2時)
夕刻、空はすっきりと晴れ渡って西の空は残照が美しいグラデーションを見せています。森からはホトトギスやウグイスの声が盛んに聞こえて、心休まる夕暮れどきを満喫しています。風は無く、ひんやりと冷めた大気が心地よく。静かな亜高山帯の1日が終わろうとしています(午後7時)。
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サンセットは標高1700mの原生林にたたずむCOOLなゲストハウス。
時間が止まったような、自然と一体になった不思議なやすらぎをあなたもどうぞ。
静かな人生の休日(スティルライフ)に浸って下さい。
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