- 1999年8月 -
![]() |
"It exists across the universe"
簡単お便りフォームはこちら。お便り待ってます。
*The photograph is taken by M. Kano. All rights reserved.
|戻る|
1999.08.31(火)------------|
/
|気温 = 最低 13度 / 最高 21度|
空には雲が多いのですが、あちこちからペイルブルーの秋の空が顏を見せていてその青さがたとえようもなく美しい。ひんやりとした大気に初秋の趣があります。森の奥からくぐもったヤマバトの鳴き声が聞こえます。木々の葉も知らぬ間に黄緑から黄色へと紅葉を始めています。気の早い木はすでに落葉し始めています。今日は単に8月の終わりに過ぎないけれど、暦をめくるように季節が劇的に変わるような気がします。諏訪湖は今日も32度以上だそうですが、サンセットは21度です。
深夜、スキー場の山の稜線の木立に大きな下弦の月がひっかかって、なかなか天空に昇れずに困っていました。白い雲がその光に照らされながら心配そうに通り過ぎてゆきます。その雲もまた、ロープウエイの支柱に自分が引っ掛かりそうなのですが・・・。やがて一筋の流星がぱっと輝いたかと思う間もなく、月はぐんぐんと高度を上げはじめたのでした。愛犬との「深夜の散歩」の不思議な体験がまたひとつライブラリーに加わりました。空には満天の星。夢のように美しい夜です。
出口の見えない苦しい日々がまだ当分続くと思いますが、美しい季節はだれにでも平等に訪れるのですね。さ、平和な心安らかな日々のために「戦闘開始」!
from tateshina, with love.
1999.08.30(月)------------||気温 = 最低 12度 / 最高 21度|
昨日に引き続き素晴らしいお天気です。シジュウカラの鳴き方が変化しました。秋の鳴き方に変わったのです。最初はラウンジで流しているBGMに入っている鳥の声かと思ってた。よくあるんです、こういうこと。(笑)
最低気温は12度と、ごく普通なのですが8月初旬よりはるかに「寒く」感じます。大地が真夏の熱を失ってきたようです。いよいよ秋間近ですね。白樺の木も少しずつ黄色く葉の色を変化させています。
大気がやわらかくなり(軟水みたいな感じ)、肌触りが良くなりました。それにつれて様々な音が優しく響くようになりました。角が取れてまあるい音なのです。何故かはわかりません。でもこの季節はいつもそんなことを感じます。
from tateshina, with love.
1999.08.29(日)------------||気温 = 最低 12度 / 最高 21度|
快晴です。最高のお天気になりました。この夏のベスト3にはいるくらい、ふつうの「晴れ」の日3つと交換してもいいぐらい、気持ちの良い「秋晴れ」です。こんな素晴らしい高原の朝に出会えた歓びで、お客様の顔が輝いています。ドライブに、山歩きに最高の1日になりそうです。
これからの季節はこんな最高の日が多くなってきます。
from tateshina, with love.
1999.08.28(土)------------|/
|気温 = 最低 13度 / 最高 20度|
いまはまだ雲っています。蓼科山も八ケ岳も標高2,000mから上は雲の中です。ノビタキのつがいがサンセットのテラスにやって来ました。あちこちでコスモスの花が咲き始めています。7月末から飛び交っていたアキアカネ(赤とんぼ)はめっきり数が減りました。次の世代に種(しゅ)を託して、タラノキにそっと舞い降りたまま息絶えている姿は生命(いのち)の切なさ、たくましさを同時に感じさせます。
from tateshina, with heart.
1999.08.27(金)------------|→
|気温 = 最低 12度 / 最高 20度|
今朝は少し雨が降り、そして止みました。いまサンセットはすっかり雲の中です。今朝はこの夏初めて暖房を入れました。最低気温12度なのでこれまでと変わらないのですが、日ごとに体感温度は下がってきます。暖房もほんの少しの時間入れるだけにしないとせっかく「避暑」に来たのに高原の爽やかさが台無しになってしまうので、加減が難しいです。(10:00)
昼ごろには晴れてきました。週末はこのまま好天が続きそうです。(14:00)
愛犬のシベリアン・ハスキー(4歳の雄犬でパルといいます)と散歩から帰ってきたところです。現在外気温は13度、半袖では寒くて歩けないです。満月付近なので月がとても明るくて夜でも歩きやすいです。ひしひしと秋を感じる夜です。(23:30)
朝夕に関して言えば、もうすっかり秋です。日中はまだまだ夏そのものです(といっても最高気温は20度程度ですが)から、いまは夏と秋のふたつの季節を楽しめる何だかちょっぴり得した気分になれる素敵な季節なのかもしれません。
from tateshina, with love.
1999.08.26(木)------------||気温 = 最低 12度 / 最高 20度|
晴れています。すっかり秋の空です。空の青がとてもきれいです。透明で、ちょっとくすんだような優しい水色です。雲がとてもきれいです。これからの季節はむくむくした夏の雲から、刷毛でスッと引いたような絹雲ヘと変化してきます。蓼科はこれからの1ヶ月ほどが(通好みの?)最高の季節です。
from tateshina, with love.
1999.08.25(水)------------||気温 = 最低 12度 / 最高 22度|
晴れました。快晴の秋晴れ(?)です。寒いです。空気が冷たく、厚手の長袖シャツを着ていても、風が吹くと寒く感じるほどです。陽射しが「温かく」感じます。今日はピラタスロープウエイからの眺めが最高だと思います。山岳高山植物園「アルペンフラワーガーデン」も、お薦めです。ロープウエイと平行して走るスーパークワッドリフトで登ります。(こちらも眺望最高です)
今年の紅葉はいつも以上に色鮮やかなものになりそうです。標高の高いところからひとたび始まれば急激に見ごろを迎えるというパターンになるかも・・・。このサイトでは写真入りで紅葉を追っていきますのでご注目下さい。過去の紅葉の記録はこちら:96年、97年、98年。
1999.08.24(火)------------|/
|気温 = 最低 14度 / 最高 22度|
山々に低く雲が懸かっています。ピラタスの丘は限りなく静かです。時折ぱらつく雨も本降りにはならず、再び曇天へと変化します。お天気は明日回復してくるとのことですが、どうせならすっきりと晴れて欲しいものです。この雲が早く流れ去れば早く天候が回復するのに・・・なんて素人は単純に考えてしまうのですが・・・。
道路はどこも通常通りの交通量に戻りました。とてもスムーズに滞り無く気分良く走れますよ。標高2,100m付近を通過していく国道299号線は今日は特に濃霧(=実は雲)に注意が必要です。
1999.08.23(月)------------||気温 = 最低 12度 / 最高 22度|
気持良く静かに晴れわたっています。「静かに晴れる」というニュアンスは実際に体験しないとわからないと思うけれど、そう表現するしかありません。昨夜半は満天の星空になりました。天の川(特に天空の頂点にある銀河の中心)が信じられないほどの数の星に満たされている様にぞくぞくしちゃいます。今日は最高のドライブ日和になりました。幹線道路もとてもスムーズに流れて気分最高です。
1999.08.22(日)------------|→
|気温 = 最低 12度 / 最高 21度|
昨夜半に雨は上がり、未明には満天の星がきらめいていました。今朝は12度まで気温が下がりました。8月初旬も朝12度程度になりますが、今の方が寒く感じるのは身体が変化しているのでしょうか、それとも湿度が低くなったことが体感温度に影響しているのでしょうか。
空の青さが微妙に変化してきました。僕はこの時季の空の青さが大好きです。なんとも表現しようの無い、見ただけで胸がキュンとなる青です。蓼科が最も美しく優しい季節です。
午後から強い陽射しが射し込んで真夏のような気候になりました。それでも最高気温は21度です。明日も「快晴」の予報がでています。
from tateshina, with love.
1999.08.21(土)------------|/
→
|気温 = 最低 12度 / 最高 20度|
今朝は空がとてもきれいです。目の前の谷をふわふわの真白な雲が通りすぎてゆきました。そしていま、サンセットは雲の中です。ひんやりとした大気が清冽です。こんなに空気がおいしいなんて・・・横浜で暮らしていたときには思いもよりませんでした。そして美味しい水、新鮮な高原野菜、圧倒的な静けさ。これだけあればひとは健康に暮らしていけるようです。実際、この5年間僕たちは歯科と整形外科には何度かお世話になったけど、内科には一度もお世話になっていません。
たくさんのお客様の笑顔と、蓼科・八ケ岳の癒しの力に助けられて、僕たちはこの夏もなんとか乗りきれそうです。
from tateshina, with love.
PS. 午後9時頃から雨になりました。本降りですが、夜の間に上がりそうな雨です。そんな中、パル(シベリアンハスキー・雄)と散歩に行ってきました。外気温15度と比較的温かい夜です。REIの透湿防水素材のレインスーツに、OUTDOOR RESEARCHのレインハット(テンガロンハット)、Aigleのゴム製のハンティングブーツで身を固めれば台風でも大丈夫。山暮らしのマスト・アイテムです。冬はゴアテックスのスーツとフリースのウエア&ハット、ポリプロピレンのアンダーウエア、冬山用フリースインナーのグローブ、サングラスあるいはゴーグル、そしてSORELのカリブー(革製スノーブーツ)。最近何だか四季を瞬時に言ったり来たりできるようになったみたい・・・。想いはすでに「冬」ですか・・・。
1999.08.20(金)------------|→
|気温 = 最低 12度 / 最高 20度|
今日未明、つかのまの満天の星空。ラウンジから見上げるその光は、漆黒の闇に宝石のように輝いて。総ガラス張りの吹抜けで6mの高さがあるから、いながらにして空を眺められるのです。夢のような夜空はいっとき荘厳な神々の世界を感じさせてくれます。
今朝は雨。白い雲越しにたまに姿を現わす青空はたとえようの無いほど美しい。午後になって晴れ間も見えたのですが、大気が不安定なのでサンセットはいまはまた雲の中です。このお天気、明日は回復しそうです。
1999.08.19(木)------------|→
|気温 = 最低 13度 / 最高 20度|
静かな高原の朝です。とても涼しくて今朝も厚手のワークシャツを着込みました。空がとてもきれいです。雲がとてもきれいです。風がやさしいです。陽射しがやわらかいです。毎日夕方になると、サンセットのすぐ前のモミの木のてっぺんであたりを睥睨(へいげい)するようにホトトギスが長いメロディーを歌います。春とは全く異なった美しい陰影に富んだ歌声です。僕はこの歌がとても好きです。
ときには夕方になると空から白い雲が屋根をたたくように吹き下してきて、あっというまに濃霧のような乳白色の世界になります。やがてぽつりぽつりと雨滴が落ちてきて夕立になります。ことしは雷雨になることは少ないです。今日はそのパターンになりました。この雨もやがて止んで、昨夜同様夜半には素晴しい満天の星を望むことができます。
from tateshina, with love.
1999.08.18(水)------------||気温 = 最低 13度 / 最高 22度|
朝の最低気温が12〜13度で安定しているのがこの夏の特徴です。湿度がとても低くて同じ気温でも寒く感じます。今朝この夏初めてPatagonia製の厚手のオーガニック・コットンのワークシャツを着ました。何だかとても懐かしい肌触りで、ふと秋を思ってしまいます。
サンセットの庭にコスモスが咲始めました。8月下旬からいたアキアカネも赤く色づいて、空の色も雲もすっかり秋めいてきました。蓼科には「残暑」が無いので、真夏からいきなり初秋、といった感じになります。お盆休み開けの「避暑地の夏」ほど陰影に富み味わい深いものはありません。僕の一押しです。
1999.08.17(火)------------|/
|気温 = 最低 13度 / 最高 23度|
今朝の最低気温は13度でしたが、8月上旬の13度とは比べ物にならないくらい爽やかでそのぶん「寒く」感じました。朝夕はすでに秋の気配が濃厚です。この晩夏の風情の中に盛夏が同居したような8月後半が僕がもっとも愛する「蓼科の夏」です。
今日はおおむね青い空と白い雲が空を支配しています。晴れ時々曇なのかその逆なのかちょっと決めかねるお天気です。陽射しは強いけれどとても涼しく最高の気分です。家の中では窓を閉め切ってちょうど良い温度です。信じられないかもしれないけれど、これが「避暑地」というのものです。エアコンなど全く必要ありません、暖房は1年中必要だけど。今日の最高気温は21度になりそうです。
1999.08.16(月)------------|→
|気温 = 最低 13度 / 最高 20度|
すぐそばで熟達した節回しでホトトギスが歌っています。めずらしく、ジーッという蝉の声が聞こえます。えもいわれない青い空です。きついブルーではなく、ぼかしの入ったようなやわらかな明るいブルーの空が秋を感じさせます。ふんわりとしたマシュマロのような真白な雲が、すぐ目の前の蓼科山にかかっています。すばらしい景色です。これが蓼科の夏です。過酷な暑さのかわりに「優しい夏」がここにあります。身も心も癒される優しさにあふれた夏です。
8月後半はこのようにして日ごとに優しさが増してゆきます。風に柔らかさが増して、陽光のスペクトルが微妙に変化し、夏という「生命(いのち)の祭典」が終ろうとしています。この季節、蓼科を訪れるひとはきっと僕がなぜこの地に移り住んだか感じてもらえると思います。
from tateshina, with love.
1999.08.15(日)------------|→
|気温 = 最低 12度 / 最高 17度|
雨は止みました!もう止まらないのではないかと思えた雨が止んでホッとしたところです。今夜は諏訪湖の花火大会だしね。晴れてきそうで良かった。今回の雨に関しては当地はなんの被害も出ていませんので、大丈夫です。
さっきは晴れ間がのぞいて、青い空がとてもきれいでした。雨上りの蓼科の空の美しさといったらもうたとえようもありません。(朝)
なんていっていたら午後3時頃から山岳部は雨が降り始めました。夕立なのかどうかわかません。諏訪湖は降っていなければいいのですが・・・。(夕)
諏訪湖は雨も降らず、花火大会は無事開催されました。ペンションをやっているので、当然ながら、一度も見に行ったことがありません。(i_i)
1999.08.14(土)------------||気温 = 最低 14度 / 最高 16度|
雨が降っています。が、「豪雨」ではありません。夕立よりは優しく、にわか雨よりは激しく。でも、空は明るく清冽な印象です。高原らしい雨です。(朝)
それにしても良く降ります。こんなに降り続けるのはじつに2ヶ月ぶりくらいです。激しくなるときは、ちょうど夕立のような降り方です。(昼)
まだ降っています。夕方は夕立なみのものすごい降りになりました。今もひたすら降り続けています。明日のお天気が気になるけれど、あしたのことなんか確かなことはわからない。このサイトからはお天気のWebページにもリンクが張ってあるからそちらを見て下さい。(夜)
1999.08.13(金)------------|→
|気温 = 最低 14度 / 最高 20度|
「秋」を感じます。ゆったりと流れる凛(りん)とした大気や静まり返った森に響く野鳥たちの声の調子の変化に、僕ははっきりとした季節の移ろいを感じます。今年もまた癒しに満ちた季節がやってきました。
秋も最高に素晴しい季節ですが、真夏にふと現れるこんな「秋」も僕は大好きです。8月も半ばを過ぎると、日中は「夏」、朝夕は「秋」という不思議な季節感を体験することになります。その味わいに魅了されてとうとうこの蓼科に移り住んでしまった・・・というのが本当のところなのかもしれません。だから、僕のお薦めは「8月下旬の蓼科」ということになります。
サンセットは今日も「お盆休み」とは思えない、圧倒的な静けさの中に佇(たたず)んでいます。最終的には8月いっぱいたくさんのお客様で満室が続くのですが、この夢見るような静けさは、ずうっと続きます。
from tateshina, with love.
PS.今夜午後11時ころ、天頂が晴れてつかの間満天の星空を見ることができましたが、その時も雨は降り続けているという不思議な体験をしました。
1999.08.12(木)------------|/
|気温 = 最低 14度 / 最高 21度|
朝、しっとりとした雨が降っています。しかしこれはおそらく山岳部だけで、山麓では曇り空なのだと思います。「静かな雨」。これは都市でも体験できる雨です。しかし風情は同じでもその清冽な印象は高原ならではのものです。高原暮らしの素晴しさを実感するひとときです。
でも、じつは都市の「静かな雨」も好きなのです。
喧騒に満ちた幹線道路から一本道を中に入るとそこにはエア・ポケットのような閑静な住宅地になっている。東京で言えば原宿や麻布十番、世田谷の砧(きぬた)なんかがそうですね。そこは本当に静かな別世界なのです。そこに降る雨もまたとても静かな雨です。しもた屋の庭に咲く紫陽花の上にそっと雨滴を置いていくような静かな雨。六本木の狸穴(まみあな)界隈の雨が僕は好きでした。
慶応の三田や日吉キャンパスに降る雨も、あのケヤキの巨木や夢のような桜並木とともに忘れられない思い出深い雨です・・・。それは僕の人生の核心部分が形成された場所だからかもしれません。
雨の三田のバス停。バスを待つ彼女の赤いレインコート、傘は・・・何色だったっけ。驚いたことに僕は彼女の顔をすぐには思い出せない。キラキラと世界を映し出す黒目がちの深い瞳、繊細さと強靱な意志が同居した横顔・・・しだいに思いだすことはできるけれど。思い出は歳月を経るにつれ美しく同時に希薄になってゆく。不思議なことにそれに比例して物語の輪郭がはっきりと見えてくる。まるでディーテイルを失うことによって、その構造(ストラクチャー)だけがあらわになってくるように。
僕はいま「ここ」にいる。でも、大切な「なにか」をあの場所に忘れてきたような気がする。その「なにか」がいまも静かに僕を呼び続けているような気がする。
from tateshina, with love.
PS.薄いベールのような雲を通してですが、今夜も午前1時ころ、満天の星空を見ることができました。
1999.08.11(水)------------|→
|気温 = 最低 13度 / 最高 20度|
今日は暑いですか、それとも立秋を過ぎて多少涼しくなったのでしょうか?亜高山帯(標高1,700m)に暮らしていると「平野部」の気候は諏訪湖あたり(標高750m)の気候を参考に類推するしかないのです。諏訪は連日30度を越えているようですが、サンセットでは今年の最高気温は24度を更新していません。最低気温は毎日12〜13度で安定しています。立秋を過ぎてにわかに秋の気配が感じられるようになりました。「秋風が立つ」・・・いい言葉です、やはり日本語は美しく陰影に富んだ言語ですね。
高原ではすでにマツムシソウなど秋の花へと移ろい、花暦では秋そのものです。山並みは穏やかに佇み柔らかな雲がゆったりと稜線を越えていきます。サンセットの下を大きな雲が通りすぎてゆきます。現在気温21度。でも体感温度はもっと低くて、14〜5度に感じられます。木陰に入るとTシャツでは鳥肌が立ってきます。涼しいというよりは「寒い」という感じです。
こんな日はガダバウト・チェア(英国製折畳み椅子)を木陰に開いて冷たい風に頬をなぶらせながら木洩日(こもれび)を楽しむのが最高です。
忙中閑在り。
from tateshina, with love.
PS.今夜も午前0時を回るころ、満天の星空になりました。流星が燃尽きるとき放つ青白い光がまるで稲光のようです。
1999.08.10(火)------------|→
→
|気温 = 最低 13度 / 最高 20度|
個人的には静かなお盆休みを迎えています。といっても7月下旬からサンセットは(おかげさまで)満室の状況が続いているのですが・・・。たぶんそれはお客様がサンセットにいらっしゃる前に十分な現地情報、サンセット情報を把握されているからかな・・・とも思うのです。ですから、チェックインの時にもとてもスムーズにお話が進むのかもしれません。
ある学者が「21世紀にはただひとつの産業しかなくなる。それは『情報産業だ』。」と喝破していましたが、僕もその通りだと思います。サンセットを始めるときそのことがキーコンセプトとしてありました。ペンションも観光業もこれからは『情報産業』なのだ・・・と。現代は情報があふれていると言われます。しかし本当にそうでしょうか?本当に必要な情報は簡単に手に入るでしょうか?そうではないのが現状だと感じます。WWWはひとつの可能性として今後が期待できると僕は思っています。
それはそれとして、サンセットの存在理由は「癒し」あるいは「癒される夢」を提供できるかもしれないということです。なぜなら実際にこの地に暮らしている我々が日々癒されているからです。きれいな空気と美味しい水、新鮮な野菜や果物と、静かな時の流れ・・・これがあればひとは健康でいられることを僕は知りました。
今日もとても涼しくて静かです。軽井沢も日中30度を越えるようになり、蓼科・北八ケ岳は数少ない本物の「避暑地」になちゃいましたね。
from tateshina, with love.
サンセットはいま雲の中です。
PS.未明、午前3時、ラウンジに出ると夢のような満天の星がきらめいて、5分にひとつ流星が飛交っていました。
1999.08.09(月)------------||気温 = 最低 12度 / 最高 20度|
今朝は清冽な大気がひんやりとして寒く感じます。いや、寒いです。やはり湿度が低いせいでしょうか。現在気温17度、お天気は雲ひとつ無い快晴。ときおり蓼科山にはぐれ雲がからむ程度です。陽射しは強烈な夏らしいものですから今日は日焼けに注意が必要です。空は真青で見つめていると目が痛くなるほどです。
昨夜も午後11時ごろから晴渡ってものすごい星空になりました。夜空が星に埋め尽くされ、文字通り「満天の星」。天の川がくっきりとその全貌を現わして見る者を感動させてくれました。星座表など役に立ちません、というよりはこの星の数に圧倒されてしまいます。勉強的(学術的)に星空を見るよりも、そのことに先ず感動して欲しいと思います。星を見て感動し、癒されることの方が僕は大切だと思ういます。今日も最高気温20度、「ものすごく涼しい」です。
今日も夕焼けがとてもきれいでした:(写真1)、(写真2)
予報ではこれからの1週間もずうっと晴れです。こんなに好天が続くことは珍しいです。
1999.08.08(日)------------|→
|気温 = 最低 12度 / 最高 22度|
朝ひんやりと昨夜の星空は最高でした!あんなスゴイ「満天の星空」は年に数回しか無いかも知れません。サンセットではほとんどのお客様が深夜に星を見に「ナイトハイク」に出かけて「夏の夜の夢」を堪能しました。今朝も最低気温は12度、この夏は例年以上に爽やかです。ここ数年世界的な異常気象で山の四季も微妙に様子がおかしかったのですが、今年は古き良き蓼科の気候が戻ってきたみたいでとてもうれしいです。あ、そうそう昨日は夕焼けもすごかったんですよ。→写真
夕焼けの写真集はこちら。
予報ではこれからの1週間もずうっと晴れです。この調子だと2週間連続で晴れということになるかも・・・。
1999.08.07(土)------------|/
→
|気温 = 最低 13度 / 最高 21度|
朝ひんやりとした澄み切った大気が気持ちいいですよ。ここでは時がゆったりと流れています。風が木々の梢を揺らす音と野鳥のさえずりが一番大きな音と言えるかもしれないほど・・・静かです。山岳部はいま雨が降っています。といっても降っていることさえ気づかないほどの静かな雨、乾ききった木の葉をしっとりと艶やかに濡らす程度の雨です。この雲の中だけがそうなのでしょう、この雲が流れさってしまえば、再び晴れると思います。(昼)
今日も夕焼けがきれいでした:(写真1)、(写真2)
日が落ちると急速に気温が下がり、窓を開けていると寒いほどです。暑い平野部からいらしたお客様は、日中も含めてこれが夏とはおそらく信じられないと思います。文字通り「自然のクーラーで暑さ知らずの別天地」です。(夕)
今夜も満天の星を望むことができました。とてもうれしい。(夜)
1999.08.06(金)------------|→
|気温 = 最低 13度 / 最高 21度|
今日も素敵な今朝も13度まで冷え込みましたが、これはようやくまともな気温になったということかも。この涼しさ(寒さ)が蓼科の夏の朝です。真夏になったなあと感じさせるのは午前8時半でもう18度になっていること。最高気温は20〜23度程度ですが、このように早い時間から気温が高く(温かく)なるのが真夏の特徴です。
ちぎれ雲が刻々と形を変えながら蓼科山にまとわりついています。サンセットのラウンジから眼下に雲が打ち寄せるのが見えます。北横岳中腹のピラタスの丘と目の前の八子ケ峰、蓼科山の間の谷はまるで湖の入り江のように見えます。あと半月ばかりで(8月下旬)僕の好きな「避暑地の夏の終わり」の季節がやってきます。本当に「お薦めの季節」なんだから・・・。(朝)
午後になって山岳部だけ雲に覆われ、驟雨(しゅうう)になりましたが、幸い雷雨にはなりませんでした。雨はいまはもう上がっています。とても涼しいです。今日の夕焼けもすごかった。(写真)(夕)
1999.08.05(木)------------||気温 = 最低 13度 / 最高 22度|
今日も素敵な「高原の朝」を迎えています。チェックアウトされるお客様の顔が輝いています。こんな素晴らしい夏に出会えてよかったと・・・。オゾンあふれる清冽な大気、真っ青な空に浮かぶ綿菓子のような美しい雲、息を飲むような荘厳な夕暮れ、森の木々をざわざわと吹き抜ける心地よく冷たい風、そして満天の星空。
今朝も13度まで気温が下がりました。サンセットはずっと満室が続きますが、圧倒的な自然の中で静けさに満ちています。本当に今年は素晴らしい夏です。いつまでも終わらぬ夏をつい夢見てしまいます。"Endless Summer"(朝)
涼しげな空を柔らかな雲が過っていきます。ひんやりとした風が通り抜けていきます。この時刻になると半袖では寒くて耐えられません。この風のおかげで昨夜も満天の星空になりました、この分だと今夜も期待できそうです。サンセットの目の前の木でホトトギスがしきりに鳴いています。一年でもっとも歌が上手な季節ですからこれはもう堪能できます。(夕)
現在気温14度、今夜も星がきれいです。(夜)
1999.08.04(水)------------||気温 = 最低 13度 / 最高 22度|
晴れの日がこれで何日続いているのだろう?すごいことです。天気概況をオンラインで表示するパネル・ディスプレイには今後1週間分「晴れ」のマークが表示され続けています。湿度はさらに下がり、いまの気温21度でも木陰では半袖では寒く感じます。最低気温は例年より低く11〜13度を行ったり来たりしています。最高の夏ですね。今年の「晩夏」(8月下旬)の心癒されるしっとりした風情と、その後やって来る秋の紅葉は期待できそうです。(朝)
夕方、夕焼けが突然輝き初めて、お食事中のお客様がテラスに出てしまいお食事中断!ちょっと強めの風がひんやりとても心地よく、ざわざわと森を鳴らして通り過ぎました。今日は最高の一日でした。蓼科の夏らしい最高の一日でした。(夕)
今日の夕焼け:(写真1)、(写真2)
1999.08.03(火)------------||気温 = 最低 11度 / 最高 24度|
今日もまたまた良いお天気です。こんなに良いお天気が続いたのは何年ぶりのことだろう。蓼科は最高の夏を迎えています。爽やかな高原の朝、お客様はみな「寒い」「寒い」を連発していらっしゃいましたが、そりゃそうさ、朝の気温は都会の11月なみなんだから・・・。Tシャツやダブルニットのポロシャツの上にざっくりしたオーガニック・コットンのトレーナーシャツを着ればもう最高の気分です。そこのところ、よろしく!(朝)
今夜は星がとってもきれい。天の川も文字通り「ミルキー・ウエイ」のようにくっきりと見えます。この壮大な夜空を見上げていると、いつもながら自分のちっぽけさを思い知らされて、雑多な悩み事なんてふっとんじゃいます。(またすぐ思いだすのだけれど・・・。)(夜)
1999.08.02(月)------------||気温 = 最低 12度 / 最高 24度|
今日も良い天気です。今日の空は秋のようなちょっとくすんだ水色です。綿をほぐしたようなかろやかな雲が優雅です。山麓から見ると山の稜線越しに積乱雲が見られることが多いのですがここ数日雷雨(夕立)はありません。
今朝の最低気温は12度、現在気温17度です。この快適さは例年以上のものがあります。本来の夏らしい夏がやってきたので、今年の紅葉はきっと目が覚めるような色彩になることでしょう。いまから(気が早いですが)期待しちゃいます。
1999.08.01(日)------------||気温 = 最低 12度 / 最高 23度|
今年は最低気温が低いですね。今朝も12度まで気温が下がりました。現在気温15度、クルマを走らせていると半袖ではヒーターをいれたくなるほどで、窓なんか開けて走れないです。思えばこれはスゴイことですね。(笑)
湿度がぐんぐん下がって、同じ気温でも「寒く」感じるようになりました。今日の15度は先週の11度くらいに感じます。う〜さぶ。最高気温は平均20度といったところでしょうか。文字通り本物の「避暑地」です。
もしお休みがとれるなら、お盆休みの時季はお薦めしません。8月上旬、そして特に8月下旬が最高です。この時季ならゆったりとした気分で身も心もクールダウンして癒すことができますよ。
今朝はすぐ近くでとても歌の上手なホトトギスが美声を聞かせてくれています。僕はウグイス以上にこのホトトギスのファンなのです。(^.^)
サンセットは標高1700mの原生林にたたずむCOOLなゲストハウス。
時間が止まったような、自然と一体になった不思議なやすらぎをあなたもどうぞ。
静かな人生の休日(スティルライフ)に浸って下さい。
デザイン、タイトル、文章、写真、グラフィック、リンク等の無断複製を禁じます。
Copyright 1996-2007 Pension Sunset. All rights reserved.