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ピラタス蓼科スノーリゾート アーカイブ

2006年11月16日

3561 初積雪は淡雪

雪のち曇り 気温:最低 - 5℃/最高 4℃

昨夜半から雪が降り始めた。一面うっすらと雪化粧。外回りのライトを点けると、まるで真冬のような美しい情景が照らし出された。あわてて車のところまで行ってフロントウインドウをカバーで覆った。

風花ではなくて本格的な降り方だった。それは12月のようにずんずん積もってゆく。あああ、まだスタッドレスタイヤに交換していない、どうしよう・・・と思い悩んでいると、ふっと小止みになり、1時間ほどで完全に雪は降り止んだ。

朝になると、道路は乾燥し森に残った「淡雪(あわゆき)」も儚く蒸発して消えた。これは間違いなく冬の先駆けだ。気温もどんどん下がって、スキー場では毎日夜を徹して人工雪造りを続けている。このぶんだと、予定どおり11月23日(木)にはピラタス蓼科スノーリゾートは滑走可能になると思う。

奇妙な季節だ。里に向かって紅葉前線がまだ下りきっていない状況なのに、山ではもうスキーが出来るのだ。ピラタスロープウエイで坪庭に登ればそこはすでに積雪しているが、そこから見下ろす眺めは鮮やかな紅葉の帯なのだ。

午前中には強風が吹きすさび、体感気温は氷点下20℃以下だった。そんな中、ピラタスの丘ペンション村の仲間は森の樹木の間伐とその材木の処理を行った。小枝は燃やし、太めの枝は機械で木材チップにして花壇に撒くのだ。みんな耳や鼻やほほを真っ赤にして作業した。弁当と「焚き火」がとても美味しかった。

今日も夕焼けがとてもきれいだった。

2006年11月30日

3575 携帯からも予約可能に

晴れ 気温:最低 - 5℃/最高 2℃

さて、今日はかなり冷え込んだ印象でした。が、最低気温は氷点下5℃で、じっさいはたいした冷え込みではなかったわけです。本来ならば氷点下10℃以下になってもおかしくない時節です。そのせいか、蓼科の森や湖はいまだに秋の気配を残してたたずんでいます。

とはいえ、昨年もちょうど今頃はこんな感じで気象庁も今年は暖冬で雪が少ないなんて言っていましたが、じっさいは12月半ばにいきなり「どか雪」が連続して降って、「大雪雪害対策本部」が出来たほど雪が多いシーズンになりましたからね。スキーヤー、スノーボーダーのみなさまは、もうちょっと様子を見てやってくださいまし。

それはさておき、今夜からペンション・サンセットはケータイからも宿泊予約できるようになりましたよ。ホームページの「携帯版HP」というリンクをクリックするとご案内ページにすすみます。直接リンクはこちらです。パソコンからと同様に「料金見積」を見てから速攻で「予約」できます。

ただし、いまのところ「ケータイ版」では、承りが大人の方だけなのと、プランの種類がパソコン版より少ない現状です、ご容赦下さいませ。様子を見ながらプランの数を増やし、お子様対応を進めていきたいと考えております。

今後ともお客様の利便性(ユーザビリティー)と顧客満足度を高めてゆく所存ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2006年12月01日

3576 蓼科高原日記ブログ化計画

晴れ 気温:最低 - 7℃/最高 0℃

さて、「蓼科高原日記」を奥に引っ込めるという「大英断(?)」によっていささかなりともペンションのHPらしくなってきたかも知れません。そのことによって、このHPは「僕のHP」から「ペンション・サンセットのHP」へと明確に方向性を変化させたと言えると思います。

これも時流というものでしょう。日記以外にも存在するこれまでに蓄積された膨大なコンテンツはこのHPのずうっと奥の方でじっと息を潜めています。興味のある方は是非掘り起こしてみてください。蓼科に移住して以来12年間の僕のすべてが記録されているかも知れません。じつに「Twelve Years In Tateshina」です。

蓼科高原日記は今後も書き続けることになると思います。が、その方向性や志向性はその時々によって変化すると思います。最近ではこの日記を「ブログ」と呼んでくださるお客様もいらっしゃるのですが、システムとしてはいま流行の「ブログ」ではありません。しかしその本質においては正真正銘の「ブログ(Web Log)」なのかも知れません。

とはいえ「ブログ化」にチャレンジしてみる気は充分あるので、秘密裏に実験を行おうとしているところです。って、秘密じゃないじゃん。(笑)

(注)これを書いた後12月20日にブログとして公開しました。

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ピラタス蓼科スノーリゾートのスキー場は以下の通り営業日が決まりましたのでお知らせします:

12月2日(土) 10:00のオープン〜16:00迄営業
12月3日(日)       〃

トリプルリフト400mコースのみ  コース幅 約15m

★コース幅が狭いため、中級者のみ限定滑走とします。

料金 一日券 大人 1,000円+(300円のレストランか売店利用券プレゼント)
       小人   500円
13:00以降は午後料金として
       大人   500円
       小人   250円

★特別料金のため各種割引券の使用は出来ません。
★オープニングイベントは12/9.12/16に延期致します。

以上

2006年12月03日

3578 初積雪

晴れ 気温:最低 - 8℃/最高 -3℃

昨夕から舞い始めた風花はやがて固く締まったパウダースノーに変わり、一面を白く彩りました。予報では山岳部では10cmという話も出ていたのですが、じっさい夜が明けてみると約1cm〜2cmといった積雪でした。ピラタススキー場の上の方はもっと積雪したと思います。山頂付近では10cm積もったかも知れません。

風が強くて体感温度がとても低く、寒い一日になりました。日陰の雪は溶けずにパウダーのまま残り、日なたの雪はうたかたのように蒸発して消えました。しかしこのようにして「根雪」が形成され、次の降雪時にはより確実に積雪するようになっていきます。

あまりの寒さ・・・終日氷点下だった・・・ので水を使った作業が出来ない・・というかやりたくなかったので、外回りの作業は順延といことになりました。たとえば、洗車ができないのですね、じっさいのはなし。洗い流す前に水も洗剤も凍結してしまうから・・・。ははは。

道路は乾燥路面になっていますが、日陰は雪や氷が残っているかも知れないので十分注意してくださいね。日中は知る分には今のところ普通タイヤでも大丈夫そうですが、この時節になったらタイヤチェーンやスタッドレスタイヤで備えるのが常識です。事故ってからでは遅いですから、くれぐれも準備怠りなく。

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ピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデ・プレオープンについては以下の通り決まりました。

● プレオープン期間
  12月2日(土)〜 8日(金)予定

● プレオープン期間のリフト運行時間
  10時頃〜16:00

● プレオープン期間中の滑走コース
  トリプルリフト沿いの、400mコース
  コース幅 15〜20m
  コース幅が狭いので十分注意してご滑走下さい

● プレオープン期間中の特別料金
  ☆一日券 大人 1,000円 さらに300円の食事券プレゼント
       小人   500円
  ☆半日券(PM1〜)大人 500円 小人 250円
  ☆プレオープン期間中は、特別料金の為、各種割引券の使用は出来ません

● オープニングイベント開催日は
  12/9(土)と12/16(土)となりました

● 本オープン予定は12/9(土)にクワッドリフト(1,000mコース) 
 からを予定しております。

以上

2006年12月04日

3579 朝食付ピラタススキーパック

じゃらんnetや楽天トラベルのようにその場でオンライン予約が確定するシステムをペンション・サンセットでも導入いたしました。契約先の信頼の置ける専門会社の運営ですのでプライバシー保護は万全ですので安心してご利用下さい。

ペンションの良さのひとつにひととひととの温かなコミュニケーションがまず第一に上げられると思います。今回の24時間全自動予約システムはそれと異なった方向を目指すものではありません。あくまでもご多忙なお客様のご宿泊予約に関わる利便性の向上をめざしたものです。特に、前日や当日の深夜早朝夕方のご予約に威力を発揮するものと思います。

事務的なやりとりは機械に任せて、その後のやりとりはペンションらしい温かなものにしたいという想いからの決断でした。予約システムからの「予約承り」の自動返信メールのあとには、オーナー直筆の「ご案内メール」をお送りいたしますので、それをご覧いただければ私の志向するおもてなしを感じていただけると思います。

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今日も小雪舞う一日になりましたが、積雪と言うほどではありませんでした。いまもまだ風花が舞っています。八ヶ岳の山頂付近ではおそらく雪が降っているのでしょう。天気概況では数日間晴天が続くようです。幹線道路もペンション村の中の道路も乾燥路面になっていますが、日陰では一部路面凍結している場合がありますので十分ご注意下さい。

TVで雪の便りが聞こえないと、どうもスキー、スノーボードのご予定が立たないのかも知れませんね。すくなくとも年末年始に関しては当地ではたっぷりのパウダースノーが降り積もっていますからご安心下さい。ピラタス蓼科スキー場に関しては12月20日(水)頃にはロープウエイ山頂駅からの全長4kmのダウンヒルコースがオープン予定とのことです。

みなさまのお越しを楽しみにお待ちしております。

2006年12月05日

3580 ぐっと冷え込む

晴れ 気温:最低 - 10℃/最高 4℃

明け方、いつもよりぐっと冷え込む感覚があって、目を覚ました。凍結防止のためにまわしている暖房用水のモーターの音がおかしい。10℃の冷水のまままわしているので、どこかで凍結が始まったのかも知れない。起き出してボイラー室に入り、ボイラーを湯温25℃に設定しなおす。しばらくするとモーターの苦しげなきしみ音は正常な回転音に戻った。

今朝の冷え込みは氷点下10℃でした。これはスキー場のゲレンデ造りには最適の冷え込みです。昨夜は仕事がはかどったようで、午後見るとずいぶんゲレンデが広がっていました。今日はほとんど風がなかったので、厳しい寒さは感じませんでしたが、やはり雪が積もるまでは地面からの寒気を感じます。

雪が積もるとそれが無くなるので、体感的にもずうっと温かく感じるようになります。でもそうなる前にやっておかなければならないことがまだ残っていて、ちょっとあせっています。まあ、完全主義の人間はろくな目に遭わないというのが相場だから、いささかいい加減ぐらいが私にはちょうど良いのかも知れませんが。

このぶんだと今週末のピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデコンディションはかなり良くなりそうですね。クワッドリフトが運行され約1000mの白樺コースがオープン予定です。オープン記念イベントとして、今週末および来週末はバーベキューや豚汁の無料振る舞いがあります。

みななさ是非お誘い合わせの上、ピラタス蓼科スノーリゾートに初滑りにいらしてくださいね。

2006年12月06日

3581 サーバーの引っ越し

晴れ 気温:最低 - 10℃/最高 1℃

ピラタスの丘の中の日陰部分の道路に2カ所アイスバーンが出来ていました。半分溶けかかっているのだけれど、ノーマルタイヤの車は慎重に通過する必要があると思います。あとはほぼ全面乾燥路面になっていますが、これからのお出かけはどこでも山岳部は降雪や積雪や路面凍結がいつあっても不思議ではないと考えて準備することをおすすめします。

まだ書いていなかったと思うのですが、先月末から今月初めにかけて作業してサーバーを引っ越ししました。様々な要素を検討して「ネットショッピングシステム」とか「カード決済システム」とかの不必要な機能をカットしたわけです。セキュリティーと信頼性・安定性はとにかく一番大切ですからそれを基準に選定したサーバー・ホスティング・サービスです。まあ、みなさまにはこれまでどおりなにも変わらない状態でアクセスいただけるので、関係ないというか、どうでも良いことだとは思うのですが。

それからもう一つ変えたところがあります。ついにこのサイトから私の署名が消えました。とうとうネット界もここまで来たかという感慨を持っています。別段トラブルに巻き込まれたわけではないのですが、ひしひしとそのことを感じるようになり、そしてその程度が私の個人的基準を超えたということです。不本意なのですが、しょうがないですね。

そんなこととはまったく関係なく、今日の夕暮れはじつに息を呑むほど美しい展開を見せてくれました。たまさかこういうときに限って車にデジカメを積んでいないのですよね。デジタル一眼レフではなくてもっと小さなコンパクトデジカメに変えるべきかも知れませんね。美しい映像を高解像度でという方向性も必要だけれど、一方でタイムリーなスナップ・ショットという方向性も必要なのですよね。う〜ん、両方持てればよいのだけれど予算が許さないならば、どちらか一方に決めて割り切るしかないですね。今日だってカメラを携帯していれば数年前に撮影したこんな夕暮れが撮れたかも知れません。

それにしても「情報発信」ってなんなんでしょうね、いまさらながら考え込んでしまう昨今です。私なんぞは10年以上もこんな「垂れ流し」みたいな文章を書き続けていますけれど、これでよいのだろうかという疑問をいつも抱き続けてきました。まあ、個人的な記録としてなら「備忘録」としてそこに一定の価値は見いだせるのですが。

写真撮って「日記」(これもブログって言うのですかね最近の基準では)に載っけて、コメント書いて、熱く想いを語ったり、義憤に燃えてみたり、いったい自分は何やっているんだろう。なにがしたいのだろう。わからない。だから昨今は社会や政治についての議論や想いを書いてないでしょ。よくわからなくなっちゃったのですね、正直なところ。自分の立ち位置がよくわからなくなっちゃった。これはこれでけっこう重傷なのです。(^_^;)

2006年12月07日

3582 暖冬そして格差社会

晴れのち曇り 気温:最低 - 8℃/最高 2℃

ここの住人の共通認識ですが、毎年冬が暖かくなってきています。その割には寒さが身に応えるのは歳のせいか不況のせいか。報道によると「いざなぎ景気」以上の長期にわたる「好況」だそうですが、それは一部の「勝ち組企業」および「勝ち組のひとびと」にとってだけの特権的な利益として還元されているだけで、個人消費を支える庶民に還元されるどころかますます給与所得を減少させようという動きが加速しています。

そんなことをしていて国内需要をどのようにして回復させようと考えているのでしょうかね。おそらく、庶民はいわば古代における「奴隷階級」であってもはや顧客ではなく、「貴族階級」だけを顧客として成立するビジネスモデルを想定して事を進めているのでしょう。

21世紀に再びこのような時代になるとは想像だにしていませんでした。また「階級闘争」だの「革命」だのが必要な時代になってくるのでしょうか。いずれにしても庶民の実感としてはいまだにデフレだし、不況だし、所得は減る一方だし、社会保険料や税金はずしりと重くなるばかりで良いこと無しですよね。

この国の進もうとしている道は明らかに間違っていると思います。そして、そのことを主張し闘おうとしない若い世代、そして私たちはなんて従順なのでしょう。奇妙な絶望感に打ちのめされています。

それはさておき、今日は朝のうち晴れ午後には曇りという天気でした。外で作業していてもそんなに寒さは感じませんでした。きょうはお風呂の循環濾過装置全体の清掃消毒を中心としたメインテナンスを行いました。で、ものすごく重いセラミックフィルターのカセットを引き抜いたときに腰をやっちゃいました〜。(^_^;)

もともとスポーツ性の腰痛を爆弾として抱えていたのですが、ここのところ快調だったのでつい油断しちゃいました。ぎっくり腰ならすぐ治るのですが、これは明らかに椎間板性の腰痛です。やれやれ。まあ、車を運転したり、ペンションの仕事はこなせる程度で済んだのが幸いでしたが、痛いことに変わりはありませんからね、やれやれです。

これでひととおり積雪前の作業は完了しました。少しほっとしたところです。夜、天気予報を見ると、明日の未明から6時間ほど雪が降るとのこと。これは初めての本格的な積雪になるかも知れません。何十センチも積もるとは思えませんが、3センチとか5センチの積雪が道路や地面に積もって、今度こそ根雪になりそうです。

今週末は蓼科高原の多くのスキー場が正式オープンしますから、ちょうど良いタイミングではあります。スキー場にたっぷり雪があっても景色が秋みたいな枯草色ではなかなか気分が出ませんからね。ということで、これから蓼科高原の山岳部やスキー場にいらっしゃる方は必ずタイヤチェーンを携行するかスタッドレスタイヤを装着してきてください。

2006年12月08日

3583 ピラタスの特別料金

雨のち晴れ 気温:最低 - 2℃/最高 3℃

未明から湿雪が積もるとの予報がありましたが、結果的には山岳部でも雨になりました。激しいふりではないけれど、しとしと降る雨です。上空の寒気団が逃げてしまったのでしょうかね。この季節になるともはや雨よりも雪の方が歓迎できます。

腰痛は相変わらず痛いのですが、少しずつ回復に向かっていることが実感できます。どうやら大事にならずに済んだようです。自分の筋力を過大評価してはいけないという良い教訓になりました。やれやれ。

きょうあらためて、新予約システムのプラン表記や内容や料金データをチェックしました。「料金確認機能」によって「明朗会計」で安心してご予約お申し込みいただけることと思います。料金確認だけでのご利用も出来ますのでご安心下さい。

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            ピラタス蓼科スノーリゾート   

       12/9(土)〜15(金)のゲレンデ営業について

●この期間のリフト運行時間
  9:30頃〜16:00クワットリフトのみの運行となります

●この期間の滑走可能コース
  クワットリフト沿いの1,000mコース
  コース幅 15〜20m
  コース幅が狭いので十分注意してご滑走下さい。

●この期間の特別料金
  ・一日券 大人:2,500円 さらに300円の食事券プレゼント!
       小人:1,000円
  ・午後券 (PM1〜) 大人:1,000円  小人:500円
  ・この期間は特別料金の為、各種割引券の使用は出来ません。

●オープニングイベントの開催日の変更
  12/9(土)と12/16(土)に変更させていただきました。
※今シーズンは、いまのところ滑走可能コースが少なく、コース幅も狭い為
 上記の様な対応をとらせていただいております。皆様のご理解をお願いい
 たします。

2006年12月09日

3584 ピラタス蓼科正式オープン

雨 気温:最低 - 3℃/最高 1℃

朝から雨が降り続くあいにくのお天気でしたが、ピラタス蓼科スノーリゾートは予定どおり正式オープンしました。この程度の雨ではゲレンデの雪はほとんど解けないので大丈夫だと思います。それにしてもいつもなら雪になっておかしくないのに、やはり上空の気温が平年より高いのでしょうか。

この季節にさらさらという粉雪の音ではなく、ことことという雨垂れの音を聴くのは何だか不思議な気分です。ラウンジの窓を開けて外の空気を深呼吸すると、ほのかにテラスに塗り込んだステインのにおいがします。そして森の香り。森にはまだ小動物や野鳥たちの気配が濃厚に感じられます。

今年の冬は遅いのでしょうか。

しかし油断していると突然「真冬」に豹変するのが蓼科の気候の特徴なので、こころしてかからねば・・・。外は濃霧状態です。隣のペンションさえほとんど見えないくらいです。ピラタスの丘ではこれは「霧」ではなくて、ほとんどの場合「雲」なのですが、きょうはどちらなのでしょうか。

静かな夜が更けてゆきます。こんな真夜中には、東京の光の奔流や喧騒がちょっと恋しくなります。私にとって蓼科の自然も、大都市の喧騒もともに個人的な「自然」であることにかわりはないようです。

2006年12月11日

3586 ホームページを大改造

晴れ 気温:最低 - 8℃/最高 - 4℃

今日から「蓼科高原日記」へのリンクを「Web Log」とした。「ブログ」ではリンクボタンの見栄えが悪いのでそうしたのだけれど、そもそも「ブログ(blog)」の語源が「Web Log」であることをはあまり知られていないかも知れない。まあいいや、わかりにくいというようすがみられたらまた考えることにして、と。

あと、サイト内リンクを見直していろいろ張り直した。それによって、このサイトのコンテンツの8割強は一般の人の目には触れにくいかたちになった。そのぶぶんはプライベートなコンテンツの部分だから、ペンション・サンセットのホームページとしてはまったく問題ないというか、むしろ見やすくなったと思う。

いろんなページを手直ししているうちに、初心を思い出した。僕は「クールなサイト」を目指していたのだった。もちろんクールといっても「冷たい」という意味ではなくて、「かっこういい」「いかす」という意味だ。世の中いまやいろんなペンションがものすごくすてきなホームページをつくっている。

僕にはとても真似できない良いセンスのホームページもたくさんある。でもね、その「素敵さ」は僕にはとても真似できない。やっぱり自分の得意分野でがんばるしかないのね。自分の土俵で自分の相撲を取るしかないのだ。

Walk This Way.

昨夜からぐぐっと冷え込んだので、スキー場ではとても良いテンポで雪撒きがすすんでいる。ゲレンデコンディションもどんどん良くなっている。天気概況ではあしたの午後には雪が降りそうだし、これはようやく良い感じの気候になってきたのかも知れない。

それはさておき、この日記は(調べてみたら)1997年4月からの分がアップロードされている。ということはいま現在で毎日更新が9年8ヶ月続いていると言うことになる。以前勘違いして10年目とかもうすぐ11年とか書いた記憶があるのでここで訂正しておきます。初期の日記はログに残さなかったので1年分ほどは失われてしまったためです。

このサイト自体は1996年7月1日開設なので10年5ヶ月を経過したと言うことになります。時代はいやおうなく「日記」から「ブログ」の時代へと突き進んでいるようです。それがよいことなのかどうかは、僕にはわかりません。

2006年12月15日

3590 今年のスタッドレスタイヤ

曇りのち晴れ 気温:最低 - 3℃/最高 2℃

朝には雪あるいはみぞれは止んでいた。気温が下がるにつれて未明には雪になったようで、積雪が3〜5cmほどになっていた。ある意味、待ちに待った雪景色が展開している。スキーのお客様もやっぱりこういう景色じゃないと気分がでないもんね。

で、おそるおそるニュータイヤでの初の本格的積雪およびアイスバーン走行をした。印象としてはBSより滑り出しは早いが、滑りっぱなしにはならない。横滑りも同様の感触だ。ずるっと来ても、その後すぐに収まる。これはスタッドレスタイヤとしてはとても重要な性能だと思う、個人的には。

いずれにしてもBSのようにがーっとスピードを上げて雪上走行できるタイヤではないようだ。マッド&スノータイヤをスタッドレスの域にまで高めたといった感じの ミシュラン・ラティテュード X-ICE だ。この冬以降は慎重に走ろうっと。無事故が何よりだもの。

さて、ピラタス蓼科スノーリゾートからお知らせメールをいただいたのでご案内します。

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           ピラタス蓼科スノーリゾート

    12/16(土)〜12/22(金)のゲレンデ営業について

● この期間のリフト運行時間
  9:30頃〜16:00 クワッドリフトのみの運行となります。

● この期間の滑走可能コース
  クワッドリフト沿いの、1,000mコース
  コース幅 20〜30m
  コース幅がせまいので、十分注意してご滑走下さい。

● この期間の特別料金
  ・1日券 おとな:3.000円
       こども:1,500円
  ・午前券(PM1時まで)及び午後券(PM1〜)
    おとな:1,500円  こども:750円

● オープニングイベントは明日
  12/16(土)となっております。

※ 今シーズンは今の所、滑走可能コースが少なく、コース幅もせまい為
  上記の対応をとらせて頂いております。ご理解宜しくお願い致します。

2006年12月16日

3591 P.サンセットのHPの進化

晴れ 気温:最低 - 3℃/最高 1℃

急速なインターネットの普及と予約サイトや宿のホームページの充実によって、どこもオンライン予約が可能となり、お客様の宿泊予約のスタイルも急激に変化したように思われます。お客様はかつてとは異なって、かなり正確に宿の空室状況や混み具合をリアルタイムで知ることが出来るようになったことがもっとも大きな変化でしょうか。

そうした意味でお客様の利便性は大幅に拡張されたと言えます。そのために、よほど混み合う日程を除いては数ヶ月も前に予約を入れなくても、様子を見ながら日程を調整できるようになったことと思います。これを宿側から見ると、直近のご予約の急激な増加ということになります。仕入や(大きなホテルなどでは人員確保や)準備を長期的に見通しにくくなったとも言えます。

即対応能力が問われているようにも感じます。ペンション・サンセットもその方向性で進化してきました。前日、当日などの直近予約大歓迎です。「オンライン自動予約システム」でも「ケータイ版自動予約システム」でもご予約になれますので、ご利用いただければ幸いです。どちらの即決でご予約になれますのでとても便利だと思います。

蓼科ではようやく雪らしい雪が積もり白銀の雪景色になりました。ゲレンデにいくら雪があっても景色が秋景色みたいじゃムードがありませんものね。一同ほっと胸をなでおろしているところです。今年のように積雪の遅いときには、やはり標高が圧倒的に高いピラタス蓼科スノーリゾートが一番快適です。

その証拠に次のようなグッド・ニュースが入ってきました。

みなさまのお越しを楽しみにお待ちしています。

あそびに来てね!(^_^)b

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           ピラタス蓼科スノーリゾート

   
     12/23(土)ロープウェイ山頂コースオープン決定!

● 運行時間(12/23〜)
 ・ロープウェイ  9:00  〜 16:00
 ・リフト     9:00頃 〜 16:00
 ・12/23(土)のみロープウェイ山頂コースは10時オープンとなります

● 滑走可能なコース(12/23〜)
  ロープウェイ・クワッドリフト沿いの、4,000mコース
   [樹氷コース、かもしかコース、白樺コースが滑走できます]
  コース幅が狭いので、十分注意してご滑走下さい。

● 料金(12/23〜)
  ・通常料金
  ・各種割引券、引換券も対応させていただきます。

※ 今後、滑走可能なコース及びコース幅を拡大してまいります。以後の状況に
  つきましては、お電話(0266-67-2009)又は弊社ホームページにてご確認
  くださいます様お願い申し上げます。(http://www.pilatus.jp/)

2006年12月17日

3592 蓼科の路面状況HP

雪のち曇り 気温:最低 - 3℃/最高 - 1℃

未明から雪になったようです。朝も降り続けている。どか雪ではないけれど、昨日より積雪は3センチほど積み増したように感じます。ピラタス蓼科スノーリゾートはすっかり雪景色となって、なにもかもが真っ白です。本格的にシーズンに入ったのでしょう。写真はピラタス蓼科スノーリゾートの様子です。(公式HPより許可を得て転載)

お客様のお話を伺うと、この時期としては信じられないほど雪のコンディションが良く、夕方冷え込んでくると1月のように固く締まってきたとのことです。やはりピラタスの最低1840m、最高2240mという飛び抜けて高い標高がこのグッドコンディションを生んでいるのだと思います。

予報では今夜から明日にかけてふたたび雪が降るとのこと。幹線道路は融雪剤によってほぼ乾燥路面となっていますが、ピラタスの丘など別荘地や脇道は日陰を中心にアイスバーンや積雪路面となっているのでくれぐれもご注意下さい。もはやタイヤチェーンやスタッドレスタイヤの装着が必須の季節になっています。

蓼科の路面状況につきましてはこちらに写真付きのご案内がありますので参考になさってください。

ということできのう、きょうとピラタス蓼科はたくさんのお客様でにぎわっています。今週末、つまり12月23日(土)にはロープウエイ下も滑走できるようになります。とりあえず23日だけの限定だけれど、コンディションしだいでそのまま継続的に滑走可能となると思います。

クリスマスにご宿泊いただくと特別プレゼントがあります。なにかは、ないしょ。

どうぞ、スキー/スノボ&ホワイトクリスマスをお過ごしになりに来てくださいね。

2006年12月18日

3593 初吹雪

雪のち晴れ 気温:最低 - 9℃/最高 - 4℃

昨夜半から吹雪き始め朝まで強い雪が降りました。ペンション・サンセットの敷地で約8センチ〜10センチ程度積もりました。一面の銀世界です。いよいよ気分が出てきましたね、雪の季節、スノースポーツの季節です。ピラタス蓼科スノーリゾートのウェブマスターと連携しましたので、最新の写真をこの日記にも掲載できるようになりました。更新される度に掲載しますのでご参考に。また、本家のスキー場のサイトにも是非アクセスしてくださいね。

こんな風にたまに本来の気温になると、ううう〜さぶい。なにもかもがかちかちに凍っています。まあ、これが普通なんですけど、ははは。それにしてもシベリアンハスキーのパル君はもう元気元気で、目がランランと輝いて「やっと僕の季節がやってきた〜!」っていう感じで跳び回っています。

昨夜から年末年始のご予約が多くなってきました。お部屋はまだ余裕がございますが、予約が集中するとあっという間に埋まってしまいますので、ご予定がはっきりしているお客様はお早めにご予約いただけると幸いです。また、利用するスキー場が未定などでスキーパックにするかどうか迷っているお客様は、どうぞ「通常宿泊プラン」でご予約下さい。スキーパックなどのプランへの変更はいつでもOKです。

では、みなさまのお越しをお待ちしております。

一面の雪景色になっているので今年のホワイトクリスマスはとてもロマンチックなものになりそうです。ピラタスのロープウエー利用の4kmのロングダウンヒルコースも23日(土)にはオープンしますので、この日程はおすすめですよ。(^_^)b


※今日の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

3593 初吹雪

雪のち晴れ 気温:最低 - 9℃/最高 - 4℃

昨夜半から吹雪き始め朝まで強い雪が降りました。ペンション・サンセットの敷地で約8センチ〜10センチ程度積もりました。一面の銀世界です。いよいよ気分が出てきましたね、雪の季節、スノースポーツの季節です。ピラタス蓼科スノーリゾートのウェブマスターと連携しましたので、最新の写真をこの日記にも掲載できるようになりました。更新される度に掲載しますのでご参考に。また、本家のスキー場のサイトにも是非アクセスしてくださいね。

こんな風にたまに本来の気温になると、ううう〜さぶい。なにもかもがかちかちに凍っています。まあ、これが普通なんですけど、ははは。それにしてもシベリアンハスキーのパル君はもう元気元気で、目がランランと輝いて「やっと僕の季節がやってきた〜!」っていう感じで跳び回っています。

昨夜から年末年始のご予約が多くなってきました。お部屋はまだ余裕がございますが、予約が集中するとあっという間に埋まってしまいますので、ご予定がはっきりしているお客様はお早めにご予約いただけると幸いです。また、利用するスキー場が未定などでスキーパックにするかどうか迷っているお客様は、どうぞ「通常宿泊プラン」でご予約下さい。スキーパックなどのプランへの変更はいつでもOKです。

では、みなさまのお越しをお待ちしております。

一面の雪景色になっているので今年のホワイトクリスマスはとてもロマンチックなものになりそうです。ピラタスのロープウエー利用の4kmのロングダウンヒルコースも23日(土)にはオープンしますので、この日程はおすすめですよ。(^_^)b


※今日の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2006年12月21日

3596 冬の眺望

晴れ 気温:最低 - 8℃/最高 2℃

冷え込む日が続いてゲレンデにとってはよい気候になっています。朝起きると中庭にコンちゃん(野生のキツネ)の足跡が雪の上に点々と残っていました。シベリアンハスキーのパルの犬舎のすぐそばまでやってきてそっと引き返したようです。パル君は気がつかないで寝入っていたようです、いつもそうなのですが。そうです、彼は天然系のワンコなのです、まあ、シベリアンハスキー全般がそうなのですけれど(そこが和んで大好き!)。

ここから眺める山並みは南アルプス、その向こうに木曽御嶽山、中央アルプス、ぐぐっと目の前に車山肩が見えます。これは車山の稜線の一部の呼称で、その向こう側斜面が霧ヶ峰、そこを下ると諏訪湖です。さらに手前に八子ヶ峰が迫りますが、その向こう側がしらかば2in1と白樺湖ロイヤルヒルスキー場で、それを下ると白樺湖、その向こう側が車山スキー場という位置関係です。さらに右隣には谷を挟んで巨大な蓼科山が迫ります。それに連なる大河原やその中腹にピラタスの丘ペンション村が位置する北横岳がそびえています。

じつに信じがたいほどの眺望なのです。特に冬には樹木という樹木が落葉した後なので遮るものひとつ無く、ぐるっとすべてを望むことが出来ます。真っ白に勧説した信州の山並みを眺めていると文字通り心が洗われる思いです。

スキーやスノーボードを楽しむと言うことの中には、そのようなロケーションで潜在的に心が洗われるという紅葉があるのだと体験的に思っています。そうして意味でも大自然の中で遊ぶことはとても大切だと思います。そこにはたしかに自分のリアリティーがありますから。

今日のピラタス蓼科スノーリゾートの様子です。写真の転載許可をいただいて掲載します。雪質は抜群で、滑走エリアもどんどん増えています。今週末にはロープウエイ下の4kmのロングコースがオープンします。

※今日の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2006年12月22日

3597 ピラタス蓼科4kmコースオープン

晴れのち曇り 気温:最低 - 5℃/最高 0℃

今日もずいぶん寒く感じたのだけれど、じっさいの気温は大して低くなかった。しかし、終日氷点下だったので「真冬日」という定義に当てはまる。ずいぶん温かな年の瀬だと思います。でも、年末になって急激に気温が下がり大雪どかどかというパターンは蓼科ではよくあることなので、それに注意するとともに(今年の場合は)「期待」もしちゃいましょうか。

隣接する最寄りスキー場、ピラタス蓼科スノーリゾートではゲレンデ整備がずんずん進んでいます。滑走エリアは先週末の2倍強でしょうか。今週末はもみの木コースなどのリフト下ゲレンデが2倍ほどに拡張され、同時に人気のロープウエイ下の4kmコースも滑走できるようになります。(写真はピラタス蓼科スノーリゾートの許諾を得て転載しています)

ピラタスの丘の中の道路にはところどころにアイスバーンやちょっとしたわだちが出来ています。アイスバーンは筋金入りなので特にご注意下さいね。乾燥路面のように見えても路面が黒々としていたら「ミラーバーンかも知れない」と疑ってかかるのが賢明です。

ペンション・サンセットの庭や駐車場はもとより、そこら中にキツネやタヌキや鹿の足跡が雪の上にくっきりと残っています。ずいぶんにぎわってますねえ、この冬の森は。夕暮れ前後や早朝は特に野生の鹿とぶつからないように充分気をつけてください。

※今日の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2006年12月24日

3599 にぎわうピラタス

晴れ 気温:最低 - 8℃/最高 - 1℃

この週末のピラタス蓼科スノーリゾートは想像以上に雪がたっぷりあって(積雪60センチ)、その踏み心地が最高だった。この雪質は平年の12月〜2月上旬の最高のコンディションと同等だ。思わず腰痛を忘れてスキーをしたくなってしまった。

今日のところは写真を撮るだけで我慢したけれど明日は本当に滑りに行ってしまうかも知れない。写真で見るよりも遙かに分厚く積雪していて、雪質はパウダーそのものだ。やはり標高が桁外れに高いからこのコンディションを期待してたくさんのお客様が来場していたのだろう。期待にしっかりと応えるゲレンデになっていると思う。

ブログ版「蓼科高原日記」もなんとか軌道に乗ってきた感があるけれど、まだまだ学ばなければならないことが山ほどある。じっさいに制作・運営してみて、最新のブログシステムは確かに次世代のウェブ・コミュニケーション・ツールだと言うことを実感する。

このブログは Movable Type 3.33ja をレンタルサーバーに自分でインストールして使っているので、なおさらその仕組みが良く理解できたのかも知れない。当初は SQLite をデータベースとして使っていたのだけれど、どうもサイトの再構築に時間がかかるので MySQL に変えたところ、期待通りの体感速度向上を得ることが出来た。

これは年間最低365エントリー×10年=3650エントリー想定した場合、きわめて重要な条件なのだ。1000エントリーやそこらでもたつくようでは使えない。いずれにしても今後「蓼科高原日記」は「ブログ」メインで構築していくことになるだろう。そして、内容も記述スタイルも「ブログ」的に変化していくのかも知れない。

ちなみにエントリータイトルの頭に付いている番号は連番になっている。今日で3599番目のエントリーと言うことだ。もっとも、まだ今月分しかブログに移植していないから、バックナンバーについては現状HTML版をご覧いただければ幸いです。

終わってみれば世に言われるほどインストール〜設定は難しくない。公式サイトオンラインマニュアルを落ち着いて読めば(最終的には)何とかなると思う。レンタルサーバーのサポート体制がしっかりしていれば、問題点も解決できるだろう。

それはさておきこの季節になると毎日の夕暮れが美しい。今日はまじめにピラタスのゲレンデとピラタスの丘の夕暮れを撮影したのでアップする。毎日こまめに写真を撮るようにしたいと思っているのだけれど、それがなかなか出来ない「ずぼら」な自分に、反省。

2006年12月25日

3600 ゲレンデには雪がたっぷり

晴れ 気温:最低 - 7℃/最高 1℃

ピラタスの丘では「年の瀬」という感じがしません。いつもどおりゆったりとした時間が流れています。山麓の街に下りればなにやらせわしない風情で、ああ年末なのだと実感することが出来るのだけれど。

ピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデはとても明るく光にあふれ、華やいだ雰囲気になっています。でも、週末に比べたらものすごく空いているのでとても快適にゆっくりと時間を楽しめます。まあ、週末でもリフトとロープウエイの二本立てと言うことで、待ち時間は3分〜5分程度です。年末年始でも待ち時間が10分を超えることは少ないですよ。

ということで、人混みが嫌いで自然が大好きな人にはピラタス蓼科スノーリゾートは、ものすごくおすすめです。南アルプスから中央アルプスを経て北アルプスまで見通せるのはここだけです。白銀の山並みを楽しみな柄行と戯れるのは最高のひとときです。

リフト終了時間にはちょうど正面の木曽御嶽山に真っ赤な夕陽が沈んでいきます。なにもかもが朱色に染まって、幻想的な情景が毎日展開されるのです。それを眺めながらラスト1本を滑り終えたときの充実感は何物にも代え難いです。

道路にはほとんど雪はなく、ゲレンデにはたっぷり雪があるといういまの状況はある意味ラッキーだと思いませんか。明日は雪の予報が出ているので、景色は再び銀世界に変わるでしょう。

乾燥路面がほとんどとはいえ日陰には筋金入りのアイスバーンがありますし、いつ大雪が降っても不思議ではない気候なので、タイヤチェーンやスタッドレスタイヤは必須ですのでくれぐれも準備を怠りなく、安全運転でお越し下さいね。ピラタス蓼科スノーリゾート、ピラタスの丘ペンション村一同準備万端、楽しみにお待ちしております。

※このエントリーの図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2006年12月26日

3601 非情の雨か恵みの雪か

雨(のち雪、になってほしい) 気温:最低 - 4℃/最高 1℃

このブログ、というか「ブログ版・蓼科高原日記」をアップロードしてから1週間たった。当初はHTMLとRSSを生成する日記専用アプリケーションを使っていたのだけれど、いまではこの「Movable Type Publishing Platform」で直接書いてアップしてから、これまでの日記専用アプリケーションに転記してホームページの「HTML版・蓼科高原日記」をアップするというワークフローに変わった。

これまで、永いひとだと10年近くも、「蓼科高原日記」を毎日のように読んでくださっていた方からは、どちらかというとHTML版の方が読みやすくて良いという感想が多いように感じる。じっさいに読み比べてみると、書いてあることは(ほぼ)同じなのだけれど僕もその通りだと思う。

これはレイアウトとか色使いとかのデザインというか雰囲気の問題だと思うのだけれど(だってそれ以外はほぼ同じコンテンツなのだから)、やはりブログとウェブサイトとは異なったコミュニケーション・システムなのかも知れない。

ブログの方がよりプレゼンテーション的になるせいかもしれない。本来「蓼科高原日記」は「オーナーのひとりごと」というタイトルで書き始められたものだから、そして文章だけのコンテンツだったものだから、HTMLでシンプルに読むのがとても適していた。

それを最新のブログというウェブ・パブリッシングに載せ替えると、こんなふうに(?)がらっと変わってしまったように感じるのかも知れない。器が変われば料理も違って見える、違った味わいになるのだ、たぶん。

まあ、そんなことをいま感じているわけです。

雪不足が大々的に報道されていますが、ピラタス蓼科スノーリゾートを始めとした蓼科高原エリアでは、標高が高いことによる十分な冷え込みのおかげで人工雪がたっぷりとゲレンデを覆っていますから、年末年始のスキーやスノーボードを楽しむための準備は万端整っていますよ。ご安心下さい。

今日は全国的に終日強い雨でしたが、ここではさほどでもありませんでした。このまま今夜気温が下がればやがて「雨は夜更け過ぎに〜、雪へと変わるだろう〜。」てな感じです。是非そうなってほしいと念じているいま現在です。

※今日は僕らの大切な家族シベリアンハスキーのパル君のこの秋の写真を載せました。

2006年12月27日

3602 雪のち曇り一時雪

雪のち曇り 気温:最低 - 3℃/最高 1℃

ブログにはブログ専門の検索エンジンがあるということを初めて知った。このブログの右上にある technorati もその一つだけれど、簡単にエントリーを検索したり、じぶんのホームページやブログへの他のブログからのトラックバックやリンクを知ることが出来るのには 「なるほどね〜」と感心することしきり。

で、このブログはそういう検索サイトに登録したばかりということと、TypeKeyという認証システムを利用していることとで、コメントやトラックバックをするには多少ハードルが高くなっているかも知れない。

でも、そいういうきちんとしたコミュニケーションの場としたいので、そのようにさせていただいています。ご理解いただきますようお願い申し上げます。

さて、昨日の雨は結局夜半過ぎまで雨のままだったのですが、文字通り「夜更け過ぎに」雪へと変わりました。ずんずん積もり始めたのです。これは期待しちゃいましたが、朝起きてみると数センチの積雪でした。それでも、雪が積もったおかげで雨がそのまま朝の冷え込みでばりばりのアイスバーンにならなくて良かったです。

天気概況によれば、年内に最低1回は本格的な積雪が期待できそうです。ひとたび降り始めたら「大雪」になることの多いタイミングなので、くれぐれもタイヤチェーンやスタッドレスタイヤなどの装備をお忘れ無く!いま現在でもアイスバーンが随所にあってノーマルタイヤでは走行できないところが多々あります。ご注意下さい。

話しは戻りますが、さっき書いた technorati で "http://www.p-sunset.com" あてのリンクをチェックしてみたらお客様の運営する2つのブログからリンクを張っていただいていることがわかったのです。どちらもとても好意的なコメントを掲載いただいていて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ペンション・サンセットのブログがスタートしたお知らせと、感謝をこめてトラックバックさせていただきます。元気丼 BLOGさん、ゆきみねこ通信さん、ありがとうございます!

※今日の写真は、ピラタスロープウエイ山頂駅前に展開する「坪庭(つぼにわ)」の早朝6時半の様子をご紹介します。(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2006年12月28日

3603 どかっと雪が積もった

雪時々曇り 気温:最低 - 8℃/最高 - 2℃

朝起きると、一面真っ白。んんん?

雪がしゃんしゃん降っているじゃないの。それも極上のきめの細かいパウダースノーがずんずん積もっている。ペンション・サンセット周辺で10センチは積もっている。除雪車出動の基準値を超えた積雪だ。よかったー↑↑というのが半分、で、げ、雪かきだ〜↓↓というのが半分。これが正直な気持ち。

いずれにしても断続的に雪の舞う一日になりました。 weathernewsのピンポイント予報によれば、明日も夜からまとまった雪が降りそうです。これは良い感じになってきました。

しかしそのために今夕のビーナスラインなどの幹線道路の一部や別荘地の中の道路の一部は筋金入りのアイスバーンになって、相当多くのクルマが側溝にはまったりガードレールにぶつかったり道路の法面(のりめん)に乗り上げたりしていました。普通タイヤで無理に走るとこういう結末が待っています。

中央道諏訪IC方面からいらっしゃるお客様は、ビーナスラインの蓼科湖あたりから上、特に「滝の湯入り口」バス停前の急坂に注意してください。そこから上は勾配が急になり、日陰のカーブも多いのでアイスバーンの待ち受ける難所になっている部分が多いです。

今日の路面はスタッドレスタイヤを履いた4WD車でも相当慎重に走らないと滑り落ちてしまうような坂がたくさんありました。みなさまもくれぐれも路面をよく観てゆっくりと慎重に走行してください。

ということで、ピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデは(僕の予想では)20〜30センチ増しの積雪になりました。景色も雪景色に変わって、年末年始のスキー、スノーボード旅行の舞台はすっかり整ったと言えます。他のスキー場もゲレンデをどんどん拡張中で、ベストコンディションでみなさまのお越しをお待ちしています。

※このエントリーの図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2006年12月29日

3604 また、どかっと雪が積もりました

雪のち晴れ 気温:最低 - 13℃/最高 - 8℃

またまたどかっと雪が積もりました。ペンション・サンセットの周辺で10センチほど、スキー場では20〜30センチは上澄みされました。一面の銀世界です。蓼科山も北八ヶ岳も見晴らす山々はすべて頂上から山腹まで真っ白です。写真の左上に見える屏風のように横に長いこの山はピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデから望む「北横岳」です、どうですこの雪の積もり具合。道路も一面さらさらのパウダースノーに覆われて、比較的走行しやすい状況になりました。

しかし、朝晩は日中溶け出した水分が強烈なアイスバーンになることがあるので、日陰や道路が黒々としている部分にはくれぐれもご注意下さい。いずれにしても、タイヤチェーンやスタッドレスタイヤ無しでは当地を走行することは不可能になっています。

昨晩、そして今朝と久方ぶりの除雪作業で全身の筋肉が痛みます。同時に、ああ、ようやく冬がやってきたのだなあという感慨があります。年末年始の繁忙期が終わったら僕も是非ゲレンデに出てこの極上の雪を楽しみたいと目論んでいます。まあ、持病の腰痛と相談しながらですけれど。

今日はご家族連れの目立つピラタス蓼科スノーリゾートでした。キッズゲレンデはスキーデビューのお子様やソリを楽しむ親子でにぎわいました。

ゲレンデもまけずに大賑わい。今日は最高気温が氷点下8℃以下、最低気温も氷点下13℃以下の1月下旬なみの天候だったので、雪質もさらさらのパウダースノーが終日楽しめました。陽射しが温かかったので寒さは感じませんでしたよ。

雪不足といわれ続けてきた今シーズンですが、いっきにシーズンインした感がありますね。こうなるとさてどちら方面に以降かと逆に迷っている方も多いのではないでしょうか。雪質に関しては蓼科高原、特にピラタス蓼科スノーリゾートの雪を自信を持っておすすめします。

光あふれる好天のもと、たくさんのお客様で華やぐピラタスのゲレンデで、みなさまのお越しをお待ちしております。

2006年12月30日

3605 きょうもベストなゲレンデ

晴れ 気温:最低 - 12℃/最高 - 4℃

今朝の最低気温は氷点下12℃でした。きのうが氷点下13℃でしたから、昨日と同様のすばらしいパウダースノーを楽しめると思います。快晴で空は真っ青です。陽射しが温かく気温が低いというスキー、スノーボードには絶好のコンディションになっています。ペンション・サンセットの正面にぐぐぐっと迫る蓼科山も山頂から山腹まで真っ白に冠雪しています。この写真はピラタスの丘ペンション村からビーナスラインに下っていく途中で正面に見える蓼科山です。

道路には積雪がありますが、アイスバーンは比較的少ないです。ただし、筋金入りのアイスバーンになっているので、くれぐれもご注意下さい。タイヤチェーン、スタッドレスタイヤなしではまったく走行できない状況です。以上、今朝の第一報です。

今日の続き・・・

ピラタス蓼科スノーリゾートはきょうも大賑わいでした。が、リフトは一番混んでいるときでも5分〜10分待ち程度でした。ロープウエイは最大10分間隔で100人ずつ運び上げるので、ほとんど待つことはありません。そういう点でもピラタスはおすすめのスキー場なのです。

今日もご家族連れが目立ちましたが、その一方で上のゲレンデは中・上級者のお客様が目立っていたのだ昨日とちょっと違うところでした。雪質はとにかく抜群ですが、今日の方が最高気温が氷点下4℃〜5℃程度まで上がったので2月中旬の気候といったところでした。陽射しは昨日よりも温かくとても快適なコンディでょんになりました。

スキー場から観る蓼科山はじつにきれいです。左に目を転じると穂高連邦、中央アルプス、木曽御嶽山、南アルプスが一望できます。リフトゲレンデの上からはさらに美ヶ原、北アルプスが見通せます。さらにロープウエイの山頂駅からは・・・もういうまでもない絶景が。なにしろ標高2240mですから。

2006年12月31日

3606 本年もありがとうございました。

晴れ 気温:最低 - 10℃/最高 - 6℃

今日も快晴でした。文字通り雲ひとつ無い。風はなく陽射しは2月のように温かかったので、本来のこの季節に合わせたウエアだとハードに滑ると軽く汗ばむくらいでした。それでもじっさいの気温は最高が氷点下6℃〜氷点下8℃程度でしたから、「本当は寒い」気温だったはずです。じつに太陽のエネルギーの恵みはすさまじいばかりなのですね。

雪質は午後遅く気温が下がってくるとゲレンデ最下部周辺部は場所によって多少ガリガリしたようですが、それ以外はどこもパフパフのパウダー、踏みつけるとキュッキュッと鳴る雪でした。これはまさに1月の厳冬期の最上の雪質に近いです。それなのにこんなに温かく楽しめるなんて幸運というほかありません。(写真左)


ピラタス蓼科スノーリゾートのリフトはスーパー・クワッドリフトがメインで、並行するトリプルリフトの2倍から3倍高速です。僕らもそうですが、みなさんこちらのリフト利用がメインです。非常に高速なのでリフト待ち時間は混んでいるときでも最大15分程度で快適です。

それはそうと写真はトリプルリフト越しに見た日中の月です。この月齢の月は午後遅く東の空にかかるのです。お子様と語らいながらゆっくり景色を眺めるならばこちらのリフトがおすすめです。(写真右)


それにしてもなかなかシュールな情景です。このような非現実的というか、非日常的な景色がピラタス蓼科スノーリゾートおよびピラタスの丘ペンション村の大きな特徴かも知れません。我々ここに暮らす者でさえ、日々驚かされることばかりです。

今日も夕陽がとても美しく、ゲレンデではこんなに暗くなるまで夕陽を浴びながら遊ぶご家族がたくさんいらっしゃいました。この美しい情景はきっとお子様の心にいつまでも心温まる思い出として記憶されることでしょう。(写真左)


ピラタスの丘の「お散歩ひろば」から観た今日の夕暮れです。今年最後の夕陽だと思って観るとなにやら感動的ですね。ピラタスの丘は北八ヶ岳の北横岳という山の西側斜面の中腹に位置するので、日の出らしい日の出を見ることができません。八ヶ岳の向こう側に日は昇るからです。初日の出を観るためには八ヶ岳の稜線に登るほか無いのです。

だから僕たちは「夕陽」にこだわるのかも知れませんね。明日の「初日の入り」が美しいものでありますように・・・。(写真右)



いまシベリアンハスキーのパルとの散歩から帰ってきました。午後10時半です。今夜のピラタスの丘ペンション村は大晦日にふさわしくたくさんのお客様で活気に満ちています。各ペンションともイルミネーションや外回りの明かりをすべて点灯して、ペンション村全体がひとつのイルミネーションみたいに見えます。

今年は公私にわたっていろいろなことが一気に起こって個人的にはあまりうれしい年とは言い難かったのですが、運勢に詳しい知人のいうことには来年はとても運勢がよい年だということです。その言葉を信じてがんばろう。

いずれにしても、いまやるべきことをしっかりと見極めてきちんとやって、近い(あるいは遠い)将来のことを想像して(あるいは予想して)思い悩むことはやめよう。日々おこなうべきことをしかるべく行っていこう。

みなさまには本年も大変お世話になりました。ただただ感謝あるのみです。こんな私と私たちのペンション・サンセットですが、末永くご愛顧よろしくお願い申し上げます。とまではいかなくても、まずは来年もよろしくお願い申し上げます。

みなさまにとって、来るべき新年がすばらしい1年でありますように。

2007年01月03日

3609 年初に思うこと

晴れ 気温:最低 - 6℃/最高 - 1℃

ほとんどのひとにとって年末年始のお休みは今日で終わって、あしたから「さあ仕事だ」ということになるのでしょうか。我が国の休暇は本当に貧弱ですね。せめて米国のクリスマス休み程度は休んでも良いと思うのですが。← 欧米か!★?(^_^)

それはさておき楽しい雪遊びの道具はじつに多彩で、こうしてスキー・スタンドを見るとちょっと楽しくなってきます。もちろん道具なんてなにも無くったって、雪があるだけで楽しく自然と戯れることが出来るのです。雪は厳しい冬からの素敵なプレゼントです。

大人にとってはまたとない心身のリフレッシュ、お子様にとっては家族での楽しい思い出となった年末年始の蓼科ではないかと思います。まあ、「モノより思い出」か「思い出よりモノ」かはひとそれぞれですが、どちらでもいいんじゃないでしょうか、それぞれに幸せを感じることが出来るのならば。

もう二者択一の価値観というか、そういうものの見方は現実にそぐわない時代になったように感じる昨今です、個人的には、ということですけれど。「あれか、これか」というものの見方はデジタル的でまことに「わかりやすい」のですが、その「わかりやすさ」にのせられて訪れた「いまという時代」は私たちにとってより良い時代、より豊かな社会になったのでしょうか。

すくなくとも「構造改革」は私たち庶民を幸せにするための「改革」ではなかったですね。まだ気がついていない人はいないと思うのですけれど。私たちにとっては、結果を見れば、「構造改悪」でしかなかった。多少はよい面もでてきたことはきちんと評価しなければ公平とは言えませんが。

それにつけても、マスメディアにすっかり乗せられて「価値観は多様化した」と思いこんでいたけれど、なんのことはない、ぜんぜん多様化していない。「価値観は多様化」なんてしていない、あいかわらず「あれか、これか」の二元論が支配している。愕然としますね、価値観の多様化と呼ばれていたモノはじつはサブカテゴリーの多様化に過ぎなかったのだってことがわかって。

そんなことを思う年初ではあります。

2007年01月04日

3610 今週末もピラタスがおすすめ

晴れ時々曇り 気温:最低 - 5℃/最高 - 1℃

今日から仕事始めの方も多くいらっしゃる一方、来週から仕事始めというお客様もいらっしゃるようですが、ピラタス蓼科スノーリゾートの賑わいを見る限りたしかにお仕事によってそのあたりは異なるようです。

快晴で風もなく陽射しも温かいという抜群のコンディションの中、今日もスキーやスノーボードを楽しまれるお客様が多数ご来場になっていたようです。また、年明けのスノーシューイングを楽しまれるお客様も年々増えてきています。

雪の楽しみ方、冬の楽しみ方もじつに様々なようです。気温が終日氷点下という日が続いているおかげもあって、ゲレンデの雪もさらさらのパウダースノーのまましっかりキープされていて、最高の感触を楽しめました。

現状でここまで滑走エリアが広く雪質が抜群のスキー場はこの地区ではピラタスだけではないかと思います。もちろん他のスキー場もどんどん滑走エリアを広げるべくがんばって平年並みに追いつきつつありますから、蓼科高原全体で絶好のコンディションになってきているといえます。

今週末はたまさか3連休ですから、日帰り強行軍といわずに、ご宿泊になってゆっくりとこのエリアのスキー場を堪能されてはいかがでしょうか。

ペンション・サンセットでもピラタスを始めとした大変お得な「リフト券付スキーパック」をご用意してお待ちしております。是非ご利用いただければ幸いです。

特に、ペンション・サンセットのリピーターのお客様や、今度で2度目のご利用となるお客様はお電話で「ご宿泊日」と「ご宿泊人数」をお知らせいただくだけで簡単にご予約になれますので、お気軽にご利用いただけることと存じます。また、初めてのお客様も前日、当日のご予約大歓迎ですので、お気軽にご利用下さいませ。

※このエントリーの写真・図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2007年01月05日

3611 我が内なるアラスカ

晴れのち曇り 気温:最低 - 9℃/最高 - 2℃

昨夜NHKで、アラスカで野生動物の写真を撮影し続けた星野道夫氏を扱ったドキュメンタリーを見た。写真のみならず文筆家としても一流の氏の著書からの引用文をナビゲーターにして、氏が何を想いアラスカに渡ったか、そしてその地の野生に見せられ、何を学び、何を求めてその野生を追いもとめ、撮影中の不慮の事故で43歳という若さで亡くなるまでの間、どのように生きたのかという軌跡を追った。

1年の歳月をかけて制作したというそのドキュメンタリーは重厚さと誠実さとを併せ持っていて、幾度となく用事で席を立とうとする私をTVの前に引き留めた。スケールの差こそあれ、星野道夫氏とアラスカとの出会いと、そこに生まれた何かが、私と蓼科との出会いとその後に重なり合うものがあったからだ。たまさか我が家の愛犬パル(シベリアンハスキー)の祖父がアラスカからやってきたという縁も感じた。そう、子孫ということではあるけれど、パルはシベリアではなくアラスカからやってきたのだ。そしてまた私もこの氷雪の極寒の地でのパルとの生活を通じてアラスカへの憧憬を深めてきたのだった。

ここ、ピラタスの丘というとんでもなく標高の高い別荘地(標高1750m)でペンションを営むことになったのも間違いなくなにかの縁(えにし)だと確信している。それまで自然などまったく必要としない精神構造だった私が初めて出合った大自然がこの蓼科だったのだ。大学のゼミナールで晩夏の蓼科を訪れたとき、セミナーハウスの外でゼミの仲間たちと遭遇した信じがたいほど荘厳な夕焼け。あまりの感動で誰ひとり言葉を発することすら出来ないほどだった。この体験は30年以上を経たいまでも鮮明な記憶として、ある種の原体験として、あるいは刷り込み(インプリンティング)としてみなが共有している。

あのときに私はここに来ることを運命づけられたと感じている。その後どのような道を選択しようとも、どのような生き方をしようとも、結局私は「いま、ここに、ある」はずなのだ。それは形而上の体験だった。あるいは「神的な体験」だったのだ。

そしていまこの地にあることを運命づけられた私の心を疼かせるのは、遙かなるアラスカだ。なぜかと問われると答えに窮するのだけれど、あえて言うならばかつて蓼科が私を呼んだように、アラスカが私を呼んでいるような気がするのだ。いやそれは確信といっても良い。私の心はすでにアラスカを志向している。

私の年齢を考えるならば、常識的には所詮かなわぬ夢かも知れないのだけれど・・・。

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2007年01月06日

3612 穏やかな大雪です。

大雪 気温:最低 - 5℃/最高 - 2℃

予報どおり、雪になりました。ペンション・サンセットの周囲で40センチから50センチ積もりました。隣接するピラタス蓼科スノーリゾートはさらに標高が高いので50センチ〜70センチ程度積み増ししたと想われます。

今日の雪は終日吹雪くことなく、まっすぐに降るとても静かな雪でした。深々と降る雪という表現がぴったりのとても美しい情景でした。

午後6時現在ようやく小止みになってきて、予報どおりならば今夜一時止むとのことですが、とても滑る雪なのでクルマでの走行や、歩行にはくれぐれもご注意下さい。茅野市や諏訪市などの山麓の街ではすでに雨に変わっているようですが、山岳部はずうっと雪です。

ということで雪が止むまでは除雪は最小限にするという原則に従ってまだほとんど除雪していませんが、除雪車が二度ほどやってきて雪を駐車場に寄せていったので、1メートルほどの山が道路に沿って出来ています。明日の除雪が楽しみです(ウソウソ!)。

このあと曇り空となり、明日はふたたび早朝から午後3時前まで乾雪が降り積もり、それ以降は晴れてくるという予報が出ています。風についてはTVのマクロな予報では強い風が吹くといわれていますが、3000メートル級の高山が林立する信州ではそれによってかなり遮られるので、平野部ほど強くは吹かないかも知れません。

ダイニングの窓外はこんな景色に一変しました。何もかも真っ白です。どこに何があったかもわからないほど積もりました。もう「雪不足」なんて言えません。一気に平年並みの積雪量になったかのように感じます。じっさいその通りなのでしょう。

さて、話は変わりますが、ペンション・サンセットでは即時予約できる「新予約システム」への移行に伴って、料金体系見直しました。大人料金、子供料金、シーズン料金、プラン・パック料金もすべて見直しましたので、再度ご確認いただいてご検討いただきますようお願いします。

子供料金を中心に約10%の値下げを致しました。また「冬期料金」は「春〜秋料金」より500円以上安くなっています。スキーパック料金に至っては信じられないほど割安です。しかもお料理やサービスのレベルは他のシーズンとまったく変わりません。

よくあるように、プラン専用料理とかスキーパック専用料理という名のグレードダウンは致しません。ペンション・サンセットは一年を通じてハイレベルのお料理とサービスをお客様にご提供することをモットーとしております。

ただし、エコノミー・バージョンへのお客様ニーズがありましたら、もちろん、それなりのプランやパックをご提供することも可能ですので、その節は別途ご相談下さいませ。

2007年01月07日

3613 幸福とは寓話であり、不幸とは物語である

雪のち晴れ 気温:最低 - 10℃/最高 - 2℃


ものすごい積雪、風は無し

この二日あまり小休止はあったもののしっかりと雪が降り続いたおかげで、文字通りの「大雪」になった。ペンション・サンセットの周辺で60センチは積もっている。スキー場のゲレンデではさらに積み増していることだろう。これでもう、ゲレンデは平年並みになったといって良いと思う。ほっと一安心すると同時に、除雪のことを考えるとちょっと憂鬱でもある。なにしろ太ももまで埋まってしまうほど深い雪なのだ。

それはさておき昨日、この蓼科高原日記のブログ版である"Now He Sings, Now He Sobs."のタイトルを変えてみようと思い立った。それはたとえば「Tateshina Diary - blog version」であったり、「蓼科高原日記(ブログ版)」であったりしたのだけれど。じっさいにタイトルを変更してみると、どうにもおさまりが悪い。まるで僕のブログではないみたいだった。じつに不思議なことだ。だって、このブログのコンテンツは「蓼科高原日記」そのものなのだから。

タイトルの変更を考えるようになったのは、やはりアクセス数が少ないということ、検索エンジンに引っかかりにくいということだった。なにしろ英文のタイトルだから、引っかかりにくくてもしょうがない。それでも僕はこのタイトルがとても気に入っていて、いつかいずれかのコンテンツのメインタイトルにしようとずうっと想いつづけてきたのだった。

だからブログ版の「蓼科高原日記」を公開するときにそのタイトルにしたのは待ちに待った機会であり、必然だったのだ。ブログテンプレートのデザインもいろいろ変えてみたが、配色やデザイン以上に読みやすさを優先して現在のテンプレートでしばらくすすめていくことにした。


幸福とは寓話(ぐうわ)であり、不幸とは物語である

君は誰に対しても決して真に心を許したりしない。

いつも適切な距離を確保してその一線を越えることを許さない。

君には君自身の王国があって、絶対不可侵なのだ。

その王国以外のひとやことには、その本質において、ほとんどあるいはまったく興味がないのだ。

だから僕は君を信じることが出来ない。心から身をゆだねて愛することが出来ない、君が僕を愛していないのと同様に。

君にとって僕を含めた他者は幻影のごときものに過ぎないのかも知れない。

TVスクリーンに映し出されるドラマの俳優のように、実体のない映像でしかないのかも知れない。

僕や彼が死のうがどうしようがそれは現実ではなく、君には関係のないことなのだ。

そのように「かかわらない」ことによって君はいつでも安全な場所に身を置いて高みの見物を決め込めるわけだ。

永い長い歳月を費やして僕は自分が君を愛していないことを知った、なによりも君に愛されていないことを知った。

君は最後の最後まで僕の人生に主体的に関わることをしなかった。

僕は最後まで君の人生の舞台装置のひとつでしかなかったのだろう、失われたとしてもすぐに変わりの用意できる、すぐに忘れてしまえるような。

結局僕は君の道具存在でしかなかったのだ。

消耗し時代遅れになり機能不全になって、最後にはゴミとして捨てられる運命なのだ。

じっと固唾を呑んで死ぬのを待たれるのは何よりも不快で屈辱的だ。

自ら死を与える方がよほど誇りを持って死ぬことが出来るだろう。

この人生で結局のところ僕は何も得ることがなかった。

この人生はまったくの無意味だった。

全くの無価値だった。この僕にとってさえ。

僕は無能で、ひとのしがらみの中で生きてゆくための能力に欠け、その苦しみの中でそれでも生き続けなければならなかった。これを地上の地獄と呼ばずになんと呼べばよいのだろう。

天国なんてものはない、地獄なんてものはない。

人生の落第生はまたすぐに転生してこの地上の地獄にもどされるのだろうな。

何度転生すれば、とろけるような愛に包まれて生きることが出来るのだろうか。


「幸福とは寓話(ぐうわ)であり、不幸とは物語である。」(トルストイ)

2007年01月08日

3614 積雪60センチ、風は無し。

雪 気温:最低 - 10℃/最高 - 6℃

毎日少なくとも一回、なにか小さなことを断念しなければ、毎日は下手に使われ、翌日も駄目になるおそれがある。(ニーチェ)

そう、これはニーチェの言葉だ。20歳の頃ぼくはむさぼるようにして「ツァラツストラかく語りき」を読んでいた。あの独特の力強いアフォリズムにほとんど洗脳されかかっていたほどだ。その危険性を考慮したとしても「ツァラツストラかく語りき」はあなたが何歳だとしても読む価値のある数少ない著書だと想う。

当時の新聞広告で(文庫本のキャンペーンだったと思うが)「目がつぶれるほど本が読みたい」というキャッチコピーに強烈なインパクトをうけた。じっさいその当時のぼくはそのようにして片っ端からあらゆるジャンルの本を読みあさっていたからだ。大学を卒業した後で数えてみると4年間で3400冊あまりの本を読破していた。そしてその広告作品への憧憬がぼくを広告業界の第一線に飛び込ませたのだった。まあ、それが間違いの始まりだったのかも知れないのだけれど、それはまた別の話。

2.0あったぼくの視力はひどく衰え、眼鏡が必要になり、あまりにも思惟の世界に埋没していたおかげですっかり世事に疎い青年になっていた。これを不幸の始まりと呼ぶべきか、幸福への第一歩だったと考えるべきかいまもわからない。しかしいずれにしても、それはぼくの人生にとって「無駄」ではなかったということだけは断言できる。

ここまで書いてきていまぼくの手元にこの本がないことに気づいた。いま誰のところに行っているのだろう。それが思い出せない。35年の歳月を経て、この年齢になって改めて読み返したい思いがつのる。それにしても、サルトルの「存在と無」はいまだに3分冊の第2巻の真ん中あたりを読み進めているのだから気の遠くなりそうな話しだ。自分が生きている間に読破できるのだろうか。(^_^;)

本の話を書くのはまた改めてということにしておこう。話し出したらきりがないから。

さて、冒頭に記したニーチェの言葉はじつに含蓄に富んでいる。青年時代の日記に貼ってあった新聞の切り抜きがはらりとはがれ落ちてぼくの目に触れたというわけだ。小さななにかを断念することはたとえ毎日で無くったってとても勇気のいることだ。思い切りの良さと前進しようという強い意志が必要なのだ。

それができないがために、ぼく自身もずいぶんと翌日を台無しの一日にしてしまった。断念すること、諦めること、見切りをつけることは決して敗北を意味しないと言うことが、あえていうならば「逃げ出すこと」すら敗北を意味しないと言うことを50代になってようやく実感できるようになった。これは遅すぎるのかも知れないし、個人的には妥当な時期なのかも知れない。

ということで、この3連休はほとんどお客様がいらっしゃらなかったけれど、ぼくは気にしなかった。「爆弾低気圧」なんていわれちゃったら猛吹雪のうえにリフトまで動かない最悪のゲレンデ状況を想定しちゃうじゃない。ぼくがお客様の立場だったとしても同じように想像しただろう。

しかし、じっさいには当地は風らしい風も吹かずただ雪だけは上質のパウダースノーがどかんと積もったのだった。この連休にピラタス蓼科スノーリゾートにいらしたお客様が最高の新雪を堪能できたことと想います。残念ながらぼくらは60センチも積もった雪の除雪作業でゲレンデには出られませんでしたが。

それにしてもようやくこの時期に昨シーズンに新調したホンダのハイブリッド除雪機が登場するというのは異例のことです。12月から大活躍というのが平年のパターンですから。雪が舞う中でエンジンオイルを交換したり、各部を点検調整してスタートしたのですが、今回の雪はとても軽くてさらさらで、面白いように遠くまで飛ばすことができました。これは最高の雪です。

今週末からが本当の意味でのスキー、スノーボーダーのみなさんのハイシーズン突入と言うことになるのではないかと想います。ちょっと遅すぎるシーズンインですけれど。まあ、たまにはこんなこともあります。ピラタス蓼科「お試しスキーパック=リフト券付1泊2食10000円」なんていうのも始めましたので、ちょっといらしてみてはいかがでしょうか。

※このエントリーの滑走可能エリア図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2007年01月09日

3615 トップページのリニューアル

晴れ 気温:最低 - 12℃/最高 - 6℃

思い切ってホームページのトップページ(index.html)を100%リニューアルました。なぜ「思い切って」なのかというわけは、これまでのトップページが10数個のキーワード検索において、グーグル、ヤフー、msn、goo、fresheyeなどの主要検索エンジンでトップないしはベスト5に入っていたからです。

ページの内容が変わればそのランク付けは当然リセットされますから、新しいトップページのつくりしだいではがくっとランク落ちする可能性があるのです。しかしあえてそれを行ったのは、これまでのトップページはユーザーインターフェイス上、無用の長物と化していたからです。言葉を変えるならば、検索エンジンで良い順位を得ること以外の機能を果たさなくなっていたといえます。

アクセスしてくださった方にとって機能的で見やすく魅力的であるようなトップページにする必要があったわけです。今回のリニューアルの結果がどう出るかは少なくとも1週間ほどは様子を見なければなりませんが、検索エンジンの順位よりも、お客様にご覧いただけるかどうか、見やすいかどうか、わかりやすいかどうかと言うことの方が気になります。

内容的にはこれまで2ヶ月間ほど http://www.p-sunset.com/id_recommend/ に置いてオンラインで構築してきた「新しいホームページ」そのものです。「こだわり」という観点から構築した別のアプローチのホームページは http://www.p-sunset.com/index_p.html および http://www.p-sunset.com/index_p.html#pension に置いてあります。トップページにある3つのボタンの真ん中「情報満載のページへ」をクリックするとジャンプできるようにしてあります。そこには文字通りペンション・サンセットのすべての説明と情報が満載されていますので、是非ご覧いただきたいと思うところです。

さて、ピラタス蓼科スノーリゾートは昨日もご案内したとおり今回の「大雪」で全面滑走可能となり、積雪量も平年並みかそれ以上の最高のゲレンデとなっています。雪質もこの季節らしく最高のパウダースノーです。踏むとぎゅっぎゅっと音がする片栗粉のようなパウダースノーです。予報では今後最低1週間は晴天が続きますから今週末などは絶好のスキー、スノボ日和となりそうです。みなさまのお越しをお待ちしております。超お得なスキーパックもご用意しています!(^^)b

(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得てロープウエイからの美しい冬景色を2点転載します。このような景色の中を一気に、あるいはゆったりと景色を楽しみながら4km滑走することを想像しただけでもわくわくしませんか?

2007年01月10日

3616 ゲレンデを見ていた午後

晴れ 気温:最低 - 11℃/最高 - 3℃

快晴で流れる雲がとても綺麗でした。澄み切った碧空を様々な形の真っ白な雲がよぎってゆきます。起き抜けにシベリアンハスキーのパルに会いに中庭に出たのですが、氷点下8℃の寒さも忘れて見入ってしまいました。少し風があって、それが樹木の枝を揺らす度に粉雪が朝日にきらめきながら舞い降ります。ああ、なんて美しいんだ。世界はこれほどまでに美しいものだったのか。そんなことを思い出させてくれた朝です。

こんなに良いお天気なのに、絶好のスキー日和なのに、ぼくは一日中パソコンに向かってホームページの編集と予約システムのデータ打ち込みをやっていました。あああ、つまんない。でも仕事だから。みなさんもそういうこと、しょっちゅうあると思いますが、それが「生活する」ということなのかもしれないです。まあ、ペンションの場合仕事と生活がある意味一体だから、じつはそんなにつまんないなんて思っていないのだけれど。

で、なにをやっていたかというと、「冬季限定宿泊料金」の値下げと期間限定サービスの告知ページの作成です。トップページのメニューバーの「格安プラン」をクリックしてご覧いただければ幸いです。料金一般については「スキーパック&プラン」をクリックしてご覧下さい。「24時間全自動即時予約システム」にもすでにデータを打ち込みましたので、速攻予約できます。是非ご利用下さい。

行きたいのに願いかなわず、歯ぎしりしているのですが、ピラタス蓼科スノーリゾートは最高のコンディションでした。って、滑ったわけではなくて、写真を撮りがてら様子を見に行っただけなのですが。きょうもまた、ピラタス蓼科スノーリゾートのご厚意でゲレンデ写真をアップさせていただきますのでご覧下さい。昨日載せた写真といい今日の写真といい、スキーヤー、スノーボーダーの血が騒ぎ出すでしょ?

今日の分から「pilatus.jp」と写真に入れているのは著作権保護の観点からも、とても良いことだと思います。これらの写真はほとんど全部ピラタス蓼科スノーリゾートのスタッフの方々が撮影していると聞いています。しかもプロ並みの腕前なのです。というかもともと「プロ」なのかもしれません。蓼科にはすごい人がじつにたくさんいます。

※このエントリーの2枚目の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2007年01月12日

3618 ピラタスの丘の夕日と夕焼けは日本一

晴れ 気温:最低 - 10℃/最高 - 2℃

ピラタスの丘の住人はここから見る夕日と夕焼けが日本一だと思っています。

これはピラタスの丘ペンション村ブログに記された仲間の言葉だけれど、ぼくも、そしてじっさいのところみんなも、そう思っているだろう。「だからここにいるのだ」とも言える。もちろんひとそれぞれにここにやってきて暮らし始めた動機や理由がある。しかし共通するのはみんな自然が大好きだということ、ピラタスの丘をこよやく愛しているということだと思う。

ある作家の言によると、世の中には生きていくためにどうしても自然を必要とする人間と、まったく必要としない人間とが半々で存在するという。自分のビジネスマン時代を思い返すと、確かにそんな比率かなと納得がいく。フランスの文化人類学者クロード・レヴィストロースの言うように、そのようなひとにとって自然とは「都会」あるいは「都市」そのものなのだ、たぶん。


なにやら忙しい

それにしてもこの二日間、部屋にこもりっきりという印象なのだけれど、じっさいにはクルマで出かけて用事を済ませたり、夕方にはペンション・サンセット周辺の道路の除雪作業をやったりしているのだ。それでも、圧倒的時間をこの24インチ液晶パネルディスプレーの前で過ごしているのは事実だ。

写真を撮ってきて、ブログに載せて文章(蓼科高原日記)を書き、ホームページのページ建てやナビゲーションをアクセス解析データに基づいて見直しし、24時間即決予約システムのデータや設定を再度チェックするというのがこの二日間の仕事だった。

フォースルームでお子様の料金が計算されないという設定ミスをご指摘いただいた。他の部屋タイプでも同様のことが起こっていたかも知れない。そのような事態に遭遇されたお客様にはこころよりお詫びいたします。その点についてはすでに解決しています。


初滑りに行きたい

今週はじつに快晴無風低温の絶好のゲレンデコンディションだった。にもかかわらず、ぼくはまだ今シーズン1本もスキーを滑っていないのだ。なんということだ。時間が出来たときにはたまたま持病の腰痛が出たり、調子の良いときには雪かきや仕事が山積していたり。まあ、人生そんなものかも知れませんが。(-_-;)

個人的にはそんな感じなのですが、ピラタス蓼科スノーリゾートは平均積雪90センチ以上で、しかもさらさらのパウダースノーです。この雪がまたものすごく滑走性が良いのです。終日氷点下なので、良いコンディションが1日中楽しめます。

滑っていて小休止したときにふと目を遠方に転じれば壮大なパノラマが広がっています。この写真はピラタス蓼科スノーリゾートのクワッドリフトを降りてすぐのスノーボード装着場所からの眺めです。大げさかも知れないけれど、そんなふうにして白銀の山並みを眺めていると、ああ生きてて良かったと思ったりするんですよね。

※今日の2枚目の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2007年01月13日

3619 ブログのタイトルを変更しました

晴れ 気温:最低 - 8℃/最高 - 4℃

Now He Sings, Noe He Sobs. はとても良いタイトルだったけど

10年近く毎日書き続けてきた「蓼科高原日記」を「ホームページ掲載のHTML版」と「Movable Typeを利用したブログ版」の二本建てにしてから23日目に入った。なんだかもっと何ヶ月もたったような感覚なのだけれど、事実はまだそれほど時がたっていないのだった。

当初からのタイトルは「蓼科高原日記」のサブタイトルだった Now He Sings, Noe He Sobs. にした。とても気に入っているので、新コンテンツのタイトルには是非これを使いたいと暖めてきたものだ。タイトルとして見栄えも良いしね。(^^)

しかし、ご覧いただくのはほぼ100%日本人だし、誰が見ても内容とタイトルとの関連性がよくわからないということに気づいた。それでは自己満足に終わってしまう、これではいけないと思ったしだい。で、結局、事実関係どおり「蓼科高原日記 for blog」というタイトルに変更した。

じっさい、「蓼科高原日記」をブログ生成アプリケーションをエンジンとして構築するという試みだったわけだから、これほどぴったりのタイトルはないし、内容的にも「ほぼ蓼科高原日記」なのでわかりやすいと思う。


「蓼科高原日記」をブログ化したわけ

ブログ化することによって、オンデマンドでアーカイブを生成できるし、検索もカテゴリーやキーワードやタグによって容易だ。「蓼科高原日記」をそのようにサーバー上でアーカイブとして管理できることがブログ化した最大の要因だった。ちなみに「HTML版」でも Google(TM) のサイト内検索で「蓼科高原日記」を検索できる。

Movable Type の場合、コンテンツのダウンロード・バックアップも出来るし、オフラインのデータベースにもバックアップがあるから、万一のデータ消失という事態にも対応できるとおもう。まだまだ使いこなせていないけれど、少しずつスキルを磨いていこうと考えている。

ということで、タイトル変更してもこれまでどおりのコンテンツなので、よろしくお願いします。

昔から「蓼科高原日記」を読んでくださっている方はおおむね「HTML版」の方が読みやすいとおっしゃる。たしかに個人的には「HTML版」のほうがしっくりくるということはあるけれど、「ブログ版」のほうも是非ご覧いただければ幸いです。


各スキー場とも積雪は95センチ〜120センチもあるのだ。

ピラタス蓼科スノーリゾートのカモシカコースの最後の壁を下から見上げた写真。雪は平年以上にあって、他の一部地方とは状況が異なっている。平均積雪量は100センチもあり、まさに平年以上の積雪量だ。蓼科高原は雪不足ではない。各スキー場とも積雪は95センチ〜120センチもあるのだ。

風聞に惑わされないでほしい、いまこそが最高の雪質を楽しめる1年でもっとも良いゲレンデ・コンディションなのだ。現在はパウダースノーがまったく溶けずに降ったときのまま温存されている。最低気温が氷点下10℃前後で、しかも最高気温がずうっと氷点下だからだ。

2月中旬以降になると日によっては一時的に気温がプラスに転じることがあり、しだいに雪が緩くなってくる。雪質と温かい陽射しとのバランスは2月がベストかも知れないけれど、1月こそぼくらのように雪にうるさいスキーヤーのベストシーズンなのだ。是非一度体験してほしいと思う。

※今日の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2007年01月14日

3620 ブログ化を急ぐ

晴れ 気温:最低 - 13℃/最高 - 4℃

「蓼科高原日記」のバックナンバーのブログ化を急ぐ

Google(TM) でサイト内検索をやってみてわかったのだけれど、最近のインデックス(索引)では以前はほとんどのエントリーがヒットしていた「HTML版蓼科高原日記」がヒットしなくなって、「ブログ版蓼科高原日記」ばかりがやたらに高い確率でヒットするように変わっていた。これには正直驚いた。

もちろん、サーバー移転を行ったりサイトの構成を変えたりしたことによる一時的な現象かも知れない。それとぼくの場合、ブログサービスサイトのブログではなく、自身の契約するサーバーに Movable Type 3.33-ja をインストールして www.p-sunset.com ドメインでブログを公開していることも関係しているのかも知れない。

同じコンテンツが同一ドメインのサーバー上にダブって存在すれば、巡回ロボットは自動設定に従ってそのどちらかを選択するのだと思う。そのようにして選ばれたのがブログ版の方なのではないかと推測している。ということで、それならばということで「蓼科高原日記」のバックナンバーをどんどんブログ版に移植しているところだ。

バックナンバーは約10年分あるので、毎日その日のエントリーをアップするたびにバックナンバー10日分を移植すれば計算上では12ヶ月ほどですべてのバックナンバーの移植が完了するはずだ。問題はそれを日々のルーティンとしてきちんと実行できるかどうかだけれど。がんばるしかない。

この間も書いたけれど、そんな大変なことをやっても得るものは「名誉の部分に起因する精神的対価」にすぎないのは百も承知なのだけれど。それでも、やりたいからやるのだ。じつはそれによって実際的なメリットもありそうなのだ。つまり膨大な「日記=テキストと写真」を管理したりコンテンツとしてオンデマンドでパブリッシュしたりできるようになることが魅力的に思われる。

うちの場合データベースには当初から MySQL を使っているので、そちらのデータを含めたフルバックアップの方法も調べ廻って、一応毎日バックアップも取れるようになった。バックアップをきちんと取れないと、万一のデータ消失時ににっちもさっちもいかなくなっちゃうから。

とはいえ、ぼく自身はいまだに自分が「ブロガー」だとはまったく思っていない。もっと違った定義を支持しているからだけれど。ただの「日記書き」あるいは「雑文垂れ流し者」だと思っている。それでも多少はだれかさんの役には立っているかも知れない。


蓼科に「雪不足」のスキー場なんて無いのだ!

さて、蓼科高原の各スキー場は平年以上の100センチ〜120センチの積雪に恵まれて、12月時点の「雪不足」はすっかり解消されている。このことを「声を大にして」世に訴えたい!(/_・)/

今日の写真はピラタス蓼科スノーリゾートのテクニカルバーンの写真だ。現状こんな具合で、完璧にできあがっている。もう少しでモーグルコースが設置される予定。そのほかのキッカーなどのアイテムも1月下旬頃には設置完了する様子だ。期待していい。


※今日の2枚目の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

※今日の1枚目の写真はピラタスの丘のほぼ真西にそびえ立つ木曽御嶽山(きそおんたけさん)です。
 クリックすると拡大表示され1024×768サイズになるのでダウンロードして壁紙にすることも出来ます。
 なお、この写真はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスによって保護されています。

2007年01月16日

3622 ゲレンデには100センチ以上の積雪が

晴れのち雪 気温:最低 - 8℃/最高 0℃

今日、ピラタス蓼科スノーリゾートのホームページに掲載されていた「坪庭の夕景」です。背景は縞枯山です。霧氷(むひょう)が夕日を浴びて真っ赤に染まっていて、じつに感動的です。が、撮影するには山小屋(縞枯山荘がおすすめ)に宿泊する必要があります。すぐに真っ暗になり歩いて降りることはできませんし、ロープウェイも夕暮れ前の午後4時で終了しているからです。

雪不足なんてありません:積雪100センチ〜120センチ

この写真を見ればわかるとおりピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデには平均でも100センチ以上の積雪があり掘っても掘ってもパウダースノーという素晴らしいコンディションです。ガリガリ言うようなことはまったくありません。パウダースノーのまま、そのままの状態が保たれています。

ぼくらロコ・スキーヤーの経験として、雪質と景色は1月いっぱいがベスト・オブ・ベストです。まさに厳しくも美しい大自然の懐に抱かれて遊ぶという体験ができます。特にピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデでは山岳スキーの雰囲気をたっぷりと味わえます。

天気さえ良ければ、スノーシューによるトレッキングにも最適です。スノーシューはピラタス蓼科スノーリゾート(電話:0266-67-2009)のスキーレンタルショップでも借りることが出来ますから、お気軽にご相談下さい。


昨日のエントリーの補足

昨日のエントリーのぼくの心情を心配してくださる親しい方からメールをいただきましたので、メール返信するとともに他の方向けにも同様にあらためて真意を記します。ご心配かけてすみませんです。(^^ゞ

昨日のエントリーの最後のコメントでぼくが言いたかったのは、というかその背景にあった想いというのは:

(1)新自由主義は「勝ち組を目指してだいそれた野心など持たず、その日その日
   を一生懸命がんばってこつこつと静かに生きる」という生き方を許容しない、
   ということが寂しい価値観、哀しい社会だと言うこと。
   そのような過酷な「階級闘争」を強要するような社会には断固ノーと言う
   べきである。

(2)私自身は、口ではなんと言おうとも、「君子たらん」としているひとだ。
   これは宿命みたいなもので、そんな自分から逃げることは出来ないのだ。
   だから山にこもって(?)暮らし始めたのだ、ということ。
   どんなに自己評価を高くしても、ぼくは決して「賢者」ではないけれど、
   「フール・オン・ザ・ヒル」なのだ・・・ピース。(^^)v

の2点なのでした。ちょいとレトリックを複雑にしすぎて誤解されやすい文章になっているかも知れませんが、私なりの皮肉を込めてそのように書いたしだいです。

方向性を間違えずにこつこつと努力を重ねていれば、いずれ結果は付いてくると個人的には信じてがんばっていますが、問題は一刻も早く結果を出さなければ生き残れない、というか生存そのものが許されない社会になってしまったという不幸な時代性です。そのことを昨今ひしひしと感じています。

品格というものを捨て去った資本主義社会とはこのようなものなのですね。

それがさびしいのです。

しかし翁が言うようにお金は「神でもなく仏でもない、もともと情(こころ)のない物であるから人間とは違った考えをする」のだから、なにを言ってもせんなきことではあるのだけれど。(エントリーNo.3617参照)

ご心配おかけしましたが、そいういうことで、自分の生き方を変えるつもりなど毛頭ありませんので、ご心配なく。(笑)

※今日の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2007年01月18日

3624 大量積雪した蓼科高原です

晴れのち曇り 気温:最低 - 5℃/最高 - 2℃

ピラタスは積雪量、雪質ともに平年以上の当たり年です

降り続けた雪も止んで、今朝は気持ちよく晴れました。標高の低いリフトゲレンデでも積雪100センチを優に超えているピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデコンディションは抜群に良いです。この写真はピラタス蓼科スノーリゾートの方が今朝8時45分頃写した一枚です。素晴らしい景色でしょう。「一面の銀世界」とはこのような情景ですよね。まるで別世界です。(この写真は許諾を得て転載しています)

他のスキー場とピラタスのどこが違うの?って思っているひとははこの景色を見れば一目瞭然ではないでしょうか。この広大なパースペクティブはピラタスだけのものです。どこかヨーロッパの趣があります。こんな大自然、このような景観の中で雪と遊ぶのは至福のひとときです。雪質は完璧なパウダースノー、もう最高です。

他のスキー場とピラタスのどこが違うの?って思っているひとははこの景色を見れば一目瞭然ではないでしょうか。この広大なパースペクティブはピラタスだけのものです。どこかヨーロッパの趣があります。こんな大自然、このような景観の中で雪と遊ぶのは至福のひとときです。雪質は完璧なパウダースノー、もう最高です。


ピラタスの丘もこんな感じで雪に埋もれて

ペンション・サンセットのあるピラタスの丘ペンション村はピラタス蓼科スノーリゾートの隣りにあります。だから、降る雪の量はほとんど変わりません。ペンション村は1600m〜1800mに展開しており、スキー場のゲレンデは1840m〜2140mに展開しています。ということで、標高はゲレンデの方が高いのでその分積雪量は当然ゲレンデの方が多くなりますから、どれだけ積もったかは想像に難くないです。

写真はペンション・サンセットのラウンジから見た雪景色です。今日は3時間以上かけてふたりがかりで除雪をしました。重労働だけれど、作業の合間にかいま見る蓼科山や青い空を行く雲を眺めるのがとても気持ちよいのです。何度も書いたけれど、雪かきはやはり「行(ぎょう)」です。しだいに頭の中が真っ白になってきて、やがて瞑想(めいそう)に似た意識状態にはいるのです。ここが平野部より20%も空気が希薄だということも関係しているのかも知れません。


※今日の1枚目の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2007年01月19日

3625 ピラタス蓼科、レールとキッカーが明日オープン

晴れ 気温:最低 - 11℃/最高 - 4℃

ピラタスでは1月20日(土)からレールとツーウェイキッカーオープンします

明日、1月20日(土)からレールがオープンします。右の写真はスタッフによるテストラン風景です。手前はストレートで奥に見えるのがフラットダウンで、全長は共に6mです。

また、このエントリー左下の写真は同日オープンするツーウェイキッカー。リップ作成中の写真です。奥側はテーブル長5mリップ1.5m、手前はテーブル長1mリップ高50cmです。※どちらも利用時には誓約書が必要です。誓約書はチケット売り場にてご用意しております。(以上ピラタス蓼科スノーリゾートからのお知らせでした)


本来 Web はテキストベースのコミュニケーションツールなんだ、って! orz

さて、ブログをメインにする以前、つまり2006年12月20日以前、この「日記」はある意味「純粋な日記」だった。あくまでも文章がメインであり、写真はめったに使わなかった。情景を描くにも文章を用いてそれを行おうと努力し、安易に写真を掲載してすませることを潔しとしなかった。まあ、そのようなポリシーだったわけです。

だからこそ、じつに様々なことについて気軽に書くことが出来たし、同時にまた様々なスタイルで綴ることもできた。それだけ自由度が高かったと言うことも出来るし、そのぶんいわゆる Web 2.0 からは遠い存在だったとも言える。それにしても、本来 Web はテキストベースのネットワークだったのだから、ぼくにとっては当然のことだったのだけれど。

しかし、時代は変わった。劇的に変わってしまった。ぼくが1人でいくらテキストベースのHTMLサイトがベストなのだとさけんだところで、そんな声は風の中に消えてしまう。だから11月から継続的にホームページの大改訂を実施したわけだし、予約システムも全自動即決予約システムにアップグレードした。そして、12月には「蓼科高原日記」をブログ化(HTML版も並行継続)したわけです。

決して嫌々やったわけではなく、やってみれば新しいウェブ制作システムやデータベースによる予約システムの構築は刺激的だった。そのように新しいことを集中的に学ぶことはたいへん楽しい経験でもあった。

いずれにしても、すべてはお客様に快適にブラウズしてご予約いただきたいという想いからでたものです。「わかりやすい」「リアルタイムで空室情報がわかる」「簡単な操作で、即決で予約確認できる」ということを目指しました。そして現在も日々改善を図っています。

さて、結果はいかがでしょうか。是非ご意見をお聞かせいただければさいわいです。


※今日掲載した2枚の写真はともに(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2007年01月20日

3626 野生の大自然・ピラタスの丘、そしてブログ

晴れ 気温:最低 - 10℃/最高 - 3℃

ロープウエイから見たニホンカモシカ

ピラタス蓼科スノーリゾートの名物はロープウエイを利用した標高差300m、4kmのロングダウンヒルコースですが、もうひとつの名物(?)は天然記念物にもなっている「ニホンカモシカ」です。右の写真はピラタス蓼科スノーリゾートで撮影されたものですが、許諾を得て転載させていただきます。

どこが鹿なんだ?と思う方も多いと思いますが、シカとはいってもカモシカは牛の仲間だそうで、そういわれれば納得いく姿かと思います。めっぽう寒さに強く寒い高山の上の方へ上の方へと移動して暮らしています。断崖絶壁のような急勾配でも平気で上り下りする姿は圧巻ですらあります。ロープウェイからよく目撃できる季節ですので車内アナウンスに注意していると「あそこにカモシカが・・・」と教えてくれます。

ピラタスの丘ペンション村にもたまに出没して、積雪の上に朝その足跡を発見することもしばしばです。野生の鹿も群れをなして走り回っている昨今ですので、彼らとの出会いも多くなりました。キツネ、タヌキ、様々な大きさのリスや、ここで越冬する野鳥も多く、しんとしたたたずまいのピラタスの森もじつはたくさんのいのちの気配に満ちています。


ブログシステムってなかなか良いですね

このブログは Movable Type 3.33-ja をサーバーにインストールして制作・公開しています。ブログ自体は「蓼科高原日記」を毎日10年以上書き続けてきているので、特に目新しいものではなかったのですが、2つのことに興味を持ちました。ひとつはこちらの定義にもあるとおり、社会で起こっていることに対する自分なりの意見を発信すると同時にそれについて「非・匿名」で議論できるというコミュニケーションシステムとしての可能性の部分。そしてもうひとつはウェブ・パブリッシング・アプリケーションとしてのブログ・システムの可能性の部分です。

ぼくの場合、前者にはあてはならないコンテンツだと思うので、後者に特に食指が動きました。膨大な文章と写真の検索や管理をどうしようと思っているところだったのです。ブログシステムならばデータベースでそれらを管理しているので、アーカイブをきちんとカテゴライズしてあるいはキーワードやタグで分類整理しておけば、オンデマンドで公開できる理屈だからです。

まだまだ初心者でわからないことだらけなのですが、それなりに経験を積んで情報も集めて学習して、ほんのさわりの部分は理解できたように思います。その証拠に、これまではテキストエディタで書いていたこの日記をいまでは Movable Type のエントリー編集画面で書いています。

バックアップもしっかりとっていますが、「HTML版蓼科高原日記」も並行して公開を続けているので、その点はだいぶ安心して良いのかなと思っています。ブログの怖さはまさにバックアップし損なったときにハードウエアクラッシュなどでコンテンツを失ったり壊されたりすることですから。

そんなこんなで何とかやっている昨今ですが、みなさまお見捨て無きようお願いいたします。


※今日の1枚目の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2007年01月22日

3628 今日も雪が降りました

曇りのち一時雪 気温:最低 - 8℃/最高 - 4℃

屋根の上に数十センチの積雪、落雪注意です

いま我がペンション・サンセットはこんな感じのたたずまいになっています。これからもっともっと積雪します。2月になると自然落雪式の大屋根と地面とがつながってしまうほどです。屋根からはまとめて数トン単位の雪と氷が落ちてきます。まさに雪崩です、だから、この季節は屋根からの落雪方向に身を置かないよう、通行しないように十分注意する必要があります。

落雪のスピードはおよそ秒速10mほどでしょうか。急勾配の屋根でしかも接触面は雪から氷に変わっていますから摩擦係数ゼロに等しく、それはもうあっという間の出来事でとてもよけられるものではありません。幸いなことにピラタスの丘ペンション村ではそのような落雪による事故はこれまでありません。とはいえ、お越しの節はくれぐれもご注意いただければさいわいです。


ホームページ変更のこと

ホームページのトップを超特価スキーパックの告知ページに変えてみました。そして本来の「HOME」はこれまでBGMが入っていたのですが、それをやめてみました。とても良い曲なのですが、やはり耳に付くという場合もあるかと思ったからです。本音としては自分が大好きなジャズをBGMにしたいところなのですが、そこはぐっと我慢。


今日も雪が降りました

今日は朝から曇り空で、雪の気配があったのですが、午後になって予想どおり雪が降り始めました。本降りです。しかし夕刻には止んで、いまは晴れ渡った夜空に満天の星が輝いています。こんなふうに、突然あるいは予報どおり夜の間を中心に積雪するのが蓼科の雪のパターンです。2月に向けてますます良い雪が積もりそうです。期待してください。

2007年01月25日

3631 モーグルバーン滑走可能に

晴れ 気温:最低 - 12℃/最高 - 4℃

ピラタス蓼科はモーグルバーン滑走可能に

ピラタス蓼科スノーリゾートのテクニカルバーンに併設の知る人ぞ知る人気のモーグルバーンが滑走可能です。上部にジャンプ台が1基設置されています。まだそんなに掘れていないのでちょうど良い滑りごろです。また、様々なゲレンデアイテムも完成しています。

BOX(OPEN中)、ストレートレール(OPEN中)、フラットダウン(OPEN中)、2WAYキッカー(OPEN中)、ちょい飛びキッカー(設置日未定)。最新情報は本家本元のピラタス蓼科スノーリゾートのホームページをチェックしてください。毎日精力的に情報更新されているので最新情報満載ですよ。許諾をいただき、最新の写真や図版をこのブログでも掲載させていただいています。それらすべての著作権はピラタス蓼科スノーリゾートにありますから、このブログからのダウンロードや転載は一切禁止されていますのでご注意下さい。


ピラタス蓼科は積雪100センチ以上全面滑走可能です

終日氷点下の日がずうううっと続いているので、雪はまったく溶けずに降ったときのまま積雪していますから、ゲレンデコンディションは抜群です。完璧なパウダースノーです。もう最高です。例年雪質に関してはこの季節、つまり1月下旬から2月上旬が最高なのですが、唯一の欠点はその分「寒い」ということでした。でも、今年は平年より温かいのです。いつもの2月なみの気温になっています。この機会を逃す手はありません。

★★★

それはさておき、蓼科高原日記のブログ移植はようやく2006年9月分まで完了しました。HTML版の日記を移植するのはけっこう大変なんですよね、じっさいのところ。HTMLソースをそのままコピペすればすむわけではないので。

それでも、あと3000エントリー分(3000日分)をとにかく移植するつもりです。なぜならばそれによって今後の日記の管理が飛躍的に楽になるからです。同時にリソースとしても活用しやすくなるのです。ちょっと気が遠くなってきますが、こつこつやるしかないですね。

※今日の写真と図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2007年01月27日

3633 山は雪、街は曇り

雪一時曇り 気温:最低 - 6℃/最高 - 4℃

昨日の夕方から降り始めた雪は今日の午後まで降り続き、一時止んだかに見えた。が、しかし、夕暮れ過ぎから再び本降りになっている。ものすごい降り方で、このペースだと最低でも1時間に1センチ、コンスタントに降り続いたなら50センチ以上の積雪になるかも知れない。

せっかく除雪し終わったと思ったら、またもとどおりになってしまう。まあ、除雪しておかなかったら、さらに上積みされた積雪量になってしまうわけだから決して無駄な労働ではないのだけれど、なんだかむなしくなる。除雪作業はそうした意味でも、まさに「行(ぎょう)」と呼ぶにふさわしいと思う。

それにしても今日は温かい。1月の下旬のこの時期は「厳冬期」と呼ばれ、学校だって「厳冬期休み」にはいるほどなのに、氷点下20℃にはほど遠い気温が続いている。まさしく暖冬異変だ。かつては最低気温が氷点下23℃、最高気温が氷点下16℃なんていうのがあたりまえだったのだから。

久しぶり山麓の街に買い物のために降りた。山岳部は標高1600mあたりまで雪が降っていたが、山麓は曇り空になっていた。ビーナスラインなどの道路は融雪剤散布によってほとんどがウエット路面になっていたが、この濃縮された塩水がクルマにはすこぶる過酷なのだ。海水よりも数倍も濃い塩水なのだからたまらない。本当に危険な箇所以外に撒くのは、出来ればやめてほしいところなのだけれど・・・。

ということで、少しだけ時間を作ってコイン洗車場に行った。洗車といっても温水の高圧洗浄機で下回りの塩を洗い流すのが目的だ。まあ、ついでにボディーもざっと洗うけれど、メインはあくまでも塩がこびりついている下回りだ。

土曜日にしては思いの外空いていた。ちょっと不思議に思う。町の人にとっては今日のような天気は「洗車日和」ではないのだろうか。ぼくらの基準では、氷点下でなくなったら洗車日和なのだけれど。だって、氷点下だと洗うそばから水が凍ってしまって仕事にならないから。したがって、冬はピラタスの丘では洗車やワックスがけは不可能なのだ。

ちょうどプリペイドカードが無くなったので、2000円券を自動販売機で買う。10枚に1枚の確率で3000円券が出てくるからだ。期待もしないで購入ボタンを押すと、あ、3000円券が出てきた。やれやれと思う。うれしいことだけれど、じつは去年の1月にも同じように3000円券がでてきたのだ。去年の「くじ運」はそれで使い果たした。あ〜あ、今年もこれで運が尽きたか・・・。

ジャンボ宝くじも、ロト6もこれまでかすりもしなかった。まったく縁がないのだ、そいういう幸運(?)ってやつには。おそらく「生まれつき」そうなのだろう。そのような星の下に生まれたのだ、たぶん。人生50年以上やってて何ら変わらない法則だから、もう断言しても良いと思う。

こつこつ生きていこう。

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2007年01月28日

3634 変わっていく日々

晴れ 気温:最低 - 8℃/最高 - 4℃

まず写真を選ぶ、それから構成を考えて、しかるのちに初めて文章を書き始める。蓼科高原日記をブログ・システムに載せるようになってからの作法だ。以前は、つまりHTMLで書いていたときには、テキストエディタでいきなり書き進めて、ほとんど写真は使わなかった。だから写真と文章や思考とのインタラクションはほとんど無かったと言っていい。

おおむね三行で一段落、それを4回繰り返して、16小節ワン・コーラスって感じだった。ブルースコードを奏でるベースラインに乗って書くって感覚だった。そこには内面的な映像しかない。具象はなく、抽象や形而上の世界しかなかった。ある意味純粋に内省的で自己完結的な気分に浸ることが出来た。ぼくの描く蓼科は、ぼくの内なる蓼科だった。しかし今はちょっと違ってきているように思う。

写真も同様にぼくの内なる蓼科の映像を写真というかたちで実体化させる試みだった。ちょっと大げさな表現だけれど、可能な限り正確に言葉にしようとするとそんな気障(きざ)な言い回しになってしまう。いつ頃からいつ頃がそのような時期だったのか今は思い出せないけれど、そんな幸福な数年間があった。そして今はそうではないというのも、また事実だ。蓼科高原日記の1998年から2003年頃あたりのバックナンバーを読むとそんな空気感があるかも知れない。

そんな想いとは関係なく雪は降り、雪は積もる。ずんずん積もる。今年は数年ぶりに降雪量の多い冬だ。ゲレンデの積雪量も平年より多く、雪質も数年に一度という最高のパウダーコンディションになっている。

今日も3時間かけてふたりがかりで除雪作業にいそしんだ。いわゆる「乾雪」なのでさらさらふわふわで腰に負担がかからず、除雪機で飛ばすのも効率的だ。風があると飛ばした雪が全部吹き戻されてしまうのでまったく使い物にならないのが除雪機の欠点なのだけれど、さいわい今日は微風だった。

夜間に雪が大量に降って、早朝から晴れた朝は最高の気分になる。これはじっさいに体験してみなければわからない感覚かも知れない。雪かきは大変なので気が重くないといったら嘘になるけれど、真っ白な朝の陽光に輝く雪はまるで砂漠のように見える。本物の砂漠よりもおりこうさんな砂漠だ。雪まみれと砂まみれとどっちが良いかと迫られたら、絶対雪まみれのほうがいい。なにを奇妙な比較をしているのだろう。

400ccの排気量の強力な除雪機で積もったばかりのパウダースノーを飛ばすのはけっこう快感だ。同時に、見た目ほど楽な作業ではない。ここはかなりな傾斜地だし、雪の下には岩や太い木の枝が潜んでいて、長年の勘でそれを噛み込まないように事前に除雪羽(オーガ)を引き上げてやらなければならない。また、うっかり深雪にはまろうものなら、200kg以上ある除雪機をひとりで引っ張り上げなくてはならない。そう、ここではなんでもひとりでかたを付けるのだ。どうにもならないときは、もちろん助け合うけれど。

そんなこんなで13年の時が経過してしまった。ぼくは多少なりとも自立した人間になれたのだろうか。それともこれは単なる隠遁生活(いんとんせいかつ)に過ぎなかったのだろうか。

2007年01月31日

3637 ホームページは「広告」でもあり...

雪のち晴れ 気温:最低 - 6℃/最高 0℃

夜間パウダーが降り、朝からは快晴、2月の気候に

午前0時過ぎから雪が降り出していたが、朝になるとすっきりと晴れ渡り真っ青な空から明るい陽光が2月の到来を予告していた。積雪は数センチだが、さらさらのパウダースノーだ。陽射しは急激に強まり、いつのまにか「厳冬期」を過ぎていたことを知る。

午後3時頃、所用で車に乗ろうとしたら昨日は10センチ以上積もっていた屋根やボンネットの雪がすっかり消えて無くなっていた。気温が氷点下でも雪は溶け、蒸発してしまうのだ。ここに移住して間もない頃、氷点下6℃以下でも家の屋根の雪が溶けて流れる様子を見てびっくりしたことを思い出す。

そのようにして、たとえ厳冬期でも氷点下の春でも屋根の雪が溶けてつららを形成するのだ。鏃(やじり)の先よりも鋭利なつららの先端はサスペンスドラマのトリックさながらにじつに凶器となりうるものだ。

今年のピラタスの丘、のみならず、隣接するピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデも、積雪量にも雪質にも恵まれている。積雪量は100センチから130センチ、雪質は完璧なパウダーでしかも掘っても掘ってもずうっと下までパウダーというコンディションだ。それがどれほど快適なものか、経験者にはよくわかると思う。


ピラタス蓼科共通リフト1日券・2食付で10000円!

さて、昨日はたいそうなタイトルでちょっと書いてしまったけれど、その流れもあって、今日再び迷いが出てしまった。が、意を決して、少なくとも「現在」の状況としてはホームページは「広告」なのだという結論を出した。

だからトップページはいささかアクの強い「広告」ページにした。「ピラタス蓼科共通リフト1日券・2食付で10000円!」という目玉スキーパックの宣伝だ。情報発信として考えた場合でも、ぼくの側からいまもっとも伝えたいことはこのことだから、これはこれで良いのではないかと考えた。


予約方法を3通りに変更

12月から「全自動24時間即時予約システム(暗号化通信)」だけになっていた予約方法に加えて、メールシステムを利用した従来の「ご予約フォーム(暗号化通信)」からもご予約いただけるようにした。さらに、「電話予約」も積極的に承る体制にしたので、ご都合に合わせて使い分けていただければ幸いです。詳しい説明はこちらにありますのでご覧下さい。

2007年02月01日

3638 信州は大雪の冬に

曇り 気温:最低 - 10℃/最高 - 5℃

ピラタス蓼科スノーリゾートは積雪120センチ

ピラタスの丘の上空には終日黒々とした「雪雲」がどっかりと居座っている。降りそうで降らない。いつ降り出しても不思議はない状況で、天気概況でも雪の予報が出ている。あ、ピンポイント予報を見てもこれはわからないはず、標高1700mを超す山岳部の天気は予想しがたい部分が大きい。いまここにいるものが空を見上げるしかないという部分が大きいのだ。

いずれにしてもこれから週末にかけて1回から2回の積雪があることは確かだろう。ピラタス蓼科スノーリゾートは積雪120センチと報告されているけれど、じっさいはそれ以上の積雪のある部分が多いと思う。となると数年に一度の大量積雪ということになる。信州では「雪不足どころか大雪の年になっている」のだ。とはいえ今週末はクルマでの走行が億劫(おっくう)なほどの大雪はなさそうだ。

この写真はピラタス蓼科スノーリゾートの雪景色だけれど、これを撮影したスタッフの方は「まるで森が無言の自己主張をしているように感じる」と撮影時の印象を記している。素晴らしい感性だと思う。

じつはピラタスの丘に暮らすぼくらも、そのように感じることがよくある。意識を同調すると、じつは自然はぼくらにじつに様々なことを語りかけていることに気づく。大切なのは意識を向け、耳を傾けるという習慣だ。それは壮大な独り言かも知れない、あるいは個別のつぶやきかも知れない。

ラジオのチューナーで選局するときのように、慎重にその波動を探るのだ。最初は困難かも知れないが、そのうち慣れてたやすくその波を捉えて同調することが出来るようになる。そっと目を閉じて耳を澄ますだけで、自然の声が聞こえてくる。それを感じることができる。


積雪の森を散歩、至福のエクササイズ

久しぶりにシベリアンハスキーのパル君と散歩に行ってきた。一昨年腰痛を発症して以来、夏の繁忙期以外はほとんど奥さんが彼の散歩につきあっているのだけれど、腰の具合が良いときにはぼくが行くようにしているのだ。なにしろ体調120cm、体重33kg、全身筋肉のマッチョな大型犬なのだ。

彼の身体はこのような気候、このような雪と氷の世界にもっともふさわしくできている。だからこの季節はパル君にとっては1年で最高の季節なのだ。積雪路や凍結路そして急勾配の坂、どんな地形でも彼はずんずん進んでいくことが出来る。

足の指が長く、踏ん張るとそれがぐっと広がって「かんじき」のように雪に沈むのを防ぐ。しかも肉球の周りや指の間にまで長い毛が生えていて雪の付着を防ぐようになっているのだ。爪は常に鋭く長く、スパイクのようにしっかりと氷を捉えることが出来る。

体毛もダブルコートになっていて、雪のつきにくい剛毛の内側には羽毛のように暖かなフェルト状のふわふわの細い毛が密集している。氷点下20℃以下でも雪の上でぐっすり眠れるわけだ。そこには力強い「野生」が宿っている。

もともとソリ犬としての歴史を持つ犬種だけに、この季節の持久力は無限とも思えるほどだ。そんな彼の散歩は1kmやそこらではすまないから、標高差が100m以上あるペンション村をぐるっと一周するのが習慣だ。その距離はおおよそ4kmほどか。30分間は早足でおつきあいすることになる。

しかもこの季節はアイスバーン対策に stabilicer(TM) というスパイクをスノーブーツの上に装着しているので、まるでスキーブーツを履いたように重い。これはもう立派なエクササイズだ。空気も20%も薄いから、文字通りの高所トレーニングでもある。

ということでパル君の散歩につきあっている限り運動不足ということにはならないわけだ。したがって、奥さんはすこぶる健康で体力も維持できている。ぼくは腰痛以来(散歩を休み気味だったせいで)体力が落ちている。今後は積極的にパル君に運動を手伝ってもらおうと思う昨今だ。

※今日の1枚目の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2007年02月02日

3639 個人的な想い

晴れ 気温:最低 - 15℃/最高 - 7℃

ピラタス蓼科スノーリゾートは今週末がベストかも

今日の午後4時頃のピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデの写真です。スタッフの方の撮影です。積雪は120cm以上でロープウエイ利用のヒョウタンコースもカモシカコースもすべてのコースが滑走可能、パウダーゾーンもたくさんあります。雪質は完璧なパウダーで最高です。雪質に関しては今週末が今シーズンではベストのコンディションになりそうです。これからどんどん暖かくなってきますから。

しかし今日に限っていうなら、最低気温が氷点下15℃とこの冬一番の冷え込みになりました。最高気温も氷点下7℃と上がらず、暖房を入れないと館内も氷点下になるほどでした。それでも、年々暖かくなってきていることを実感します。たぶんこの冬も氷点下20℃まで冷えることはないでしょう。

まちがいなく暖冬化は世界規模で進行しています。


ホームページを個人的に運営する意味

それはそうと、このサイトは「ペンション・サンセットのホームページ」であると同時に「オーナーである僕の個人的なサイト」でもあるというところが、他のペンションのホームページと決定的に違うところなのかも知れない。先日のエントリーで「ホームページは広告だ」ということは「イエス」であり同時に「ノー」であるとしか言えなかったのはそのような事情による。

また最近の他のペンションのようにホームページをプロに制作運営委託するということができないのも同じ理由による。というか、単純に僕がそう決めてしまえばいいだけの話なのだけれど、そうなるとこれまで10年以上がんばってやってきたことはいったいなんだったのか、という問いに僕自身が答えなければならない。

僕にとってホームページ(ないしはウェブサイト)の評価は、単純に「どれだけ集客に結びついたか」という指標だけでなく、「どれだけお客様と心が通ったか」ということがとてもとても重要なのだ。じつに青臭い考えだとは思う、それでもこの想いをつないでいきたいと想っている。

そうだ、そうなのだ、これは「個人的な想い」の問題に過ぎない。経営者として判断するならば、こんな大変なことからは早々に手を引いてプロにまかせてしまうほうが、集客の面からもずっと効果的で効率的だと想う。

昨年12月に特に個人的なコンテンツである「蓼科高原日記」をブログ化してホームページ本体と分離したのはそれなりの解決策の方向性だった。ホームページはペンションの集客により最適化していく、ブログは個人的なコンテンツとして(ただし、ペンション・オーナーとしての立場を忘れずに)並立していく。

このかたちはペンションの成り立ちとよく似ていると思う。ペンションは単なるハードウエアとしての宿泊施設ではなく、経営者たるオーナー夫妻ないしはオーナー個人の個性や雰囲気と密接に結びついて初めて成立する宿なのだ。

だから僕はなにがあっても日記を書き続けている。10年余、一日も休まずに。


※今日の1枚目の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。

2007年02月03日

3640 サンセット=夕暮れ

晴れ 気温:最低 - 17℃/最高 - 5℃

今日も夕暮れ(サンセット)が美しかった

昨日は氷点下15℃、今日は氷点下17℃と立て続けに「厳冬期」なみに冷え込んだ。実際今朝の気温はこの冬一番の冷え込みだった。厳冬期はもう終わったと想っていたのに、ずれ込んだのだろうか。しかし陽射しは2月そのもので、太陽が再び力強くその熱エネルギーを地表に届け出した。だから、ゲレンデは気温とは裏腹にとても暖かく感じた。ハロゲンヒーターよりもカーボンヒーターよりもやっぱり太陽だね。

今日の写真(写真右)はピラタス蓼科スノーリゾートのスタッフの撮影になるロープウエイから見た縞枯山(しまがれやま)の夕景だ。こんなにも美しい情景がいつものようにぼくらのすぐ隣で展開しているのだ。しかしこの写真を撮影するためにはロープウエイの関係者にならなくちゃダメかも。だって、この時間にロープウエイに乗れるのは関係者だけだから。

坪庭から夕景を撮影することは可能だけれど、撮影を手早く済ませて日が暮れる前にすぐ近くの縞枯山荘(山小屋)に駆け込まなければならない。真っ暗になってしまったらそれこそ遭難して命にかかわるから。これは本当のことなので、くれぐれもご注意願いたい。

ペンション・サンセットから見た夕景も今日は格段に美しく、夕食時にお客様も口々にそのことを語っていらしたほどだ。ちょうどこんな感じ(写真左)の夕暮れだった。夕陽や夕焼けを撮影するためには条件を研究して待ちかまえて撮るか、僥倖(ぎょうこう)にかけて出合い頭にとることができるかの二者択一だ。僕の場合ほとんど後者(幸運にかける)なのだけれど、シャッターチャンスはほんの数分、いや場合によっては本の数十秒しかない。

ピラタス蓼科スキー場の営業終了間際にも夕陽を正面に見ることができ、それはそれは美しい情景だ。特にこの季節、気温が急激に下がってダイヤモンドダストが降ったりすると、夕陽を透かしてみるそれは夢のような世界を感じさせるに充分だ。これほどまでにヨーロッパ的な大自然の存在感を感じさせるスキー場は数少ないと思う。これは個人的な感想なのだけれど。

※今日の1枚目の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。

2007年02月04日

3641 ピラタスのモーグルバーンが滑りごろ

晴れ 気温:最低 - 9℃/最高 - 2℃

ピラタス蓼科のモーグルバーンの季節です

知る人ぞ知る、人気抜群のピラタス蓼科スノーリゾートのモーグルバーンがとても良い感じに仕上がっています。パウダーなのでかりかりになってもいないし、そんなに深くえぐれてもいません。好きな方が見たら血が騒ぐような写真を撮ってきましたので掲載します。滑走者は「不明」ということでよろしくお願いいたします。というか、ご協力いただいて撮影させていただいたようなものなのです。ありがとうございました。

きょうも氷点下10℃近くまで冷え込んで、終日氷点下の一日になりました。この冬は初積雪以来ほとんど全日終日氷点下なので、雪質は最高です。掘っても掘ってもパウダースノーが出てくるという理想的な積雪になっています。ピラタス蓼科スキー場では平均積雪が120cm以上と平年より遙かに多い状況になっています。


これだけ聞くと、なんだかものすごく寒そうに感じるかも知れませんが、さすがに2月ともなると気温は低くても太陽が強烈さを取り戻してものすごく熱い陽光をぼくらに送ってくれるのでとても温かく感じるのです。ということで、今日は最高のスキー、スノーボード日和になりました。

たくさんのお客様が思う存分この大量積雪した最高のパウダースノーを堪能したことでしょう。今週末は3連休になりますが、2月10日(土)はほぼどこの宿泊施設も満室になっています。第一候補を2月11日(日)に切り替えてお宿探しをなさることをおすすめします。ペンション・サンセットもまだ若干お部屋に余裕があります。

みなさまのお越しを楽しみにお待ちしております。

2007年02月07日

3644 3連休はスキー場がにぎわいそうです

晴れ 気温:最低 - 7℃/最高 -1℃


今週末は各スキー場とも大いににぎわいそうです

この写真(右)は先週末のピラタス蓼科スノーリゾートのリフト乗り場の様子ですが、今週末は3連休とあってこれよりもう少し混雑しそうです。ロープウエイは最大10分間隔で100人ずつ搬送できるので、ロープウエイ利用の方がゆったりとした気分で楽しめると思います。

無料大駐車場が500台収容可能ですが、午前10時を過ぎると満車になるかも知れません。いずれにしてもこの3連休は「特別」ですから、ある程度の混雑は覚悟が必要です。というのも、じっさいは十分な(平年並みの)積雪があったにもかかわらず、東北地方の「雪不足」報道にまどわされて、年末の予定を2月に延期したお客様が多いからです。

宿から離れたスキー場に向かうのは特に2月11日(日)に関してはかなりリスクをともないます。駐車場が満車で、入場できない可能性が高いのです。ご宿泊のペンション等の最寄りのスキー場をご利用になるのがもっとも合理的で、快適かと思います。これは経験則です。

ゆったりとした気持ちで、存分に信州の良質の雪を楽しんでいただければ幸いです。殺気だってもなにも変わりませんし、だいいちちっとも楽しくないですから。そうした点からもピラタスのロープウエイ利用のコースをゆっくりと滑れば、気分爽快になること間違い無しです。


モーグルバーンはかなりハードになっています

テクニカルバーンのモーグルコースは当初よりかなり深く掘られた状態になり、だいぶハードな状況になりました。茅野市スキー連盟モーグルチームの話しでは、近々作り直すとのことです。でも、生粋のモーグラーにとってはこれぐらいハードな方が、かえって歯ごたえがあって楽しめるかも知れませんね。

特に今週末はギャラリーも多そうですから、ここは腕の(脚の?)見せ所かも知れません。

今週は木、金、土と夜間あるいは午後からの積雪予報が出ています。大雪にはならないかも知れませんが、新雪をたくさんのお客様に楽しんでいただけそうです。


※今日の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。

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2007年02月09日

3646 ピラタス蓼科は積雪120cm、全面滑走OK

曇り夕方から霙(みぞれ) 気温:最低 - 10℃/最高 3℃

ピラタス蓼科は積雪120cm、全面滑走OK

朝から曇り空だったが、時々晴れ間も見ることができた。最低気温は低かったが、日中の陽光は強烈で、道路の雪は溶け出してゆるみモコモコしたわだちをつくった。まるで3月下旬みたいな感じだ。とにかく異様に気温が高い「印象」なのだ。

「印象」と書いたのは、じっさいの気温はごく普通の2月の気温だったからだ。最高気温3℃でしかも曇りがちにもかかわらず、こんなに大きな熱量が地表に届くというのは異様な経験だった。これが最高気温10℃で快晴だったらわからなくもない。

昨日まで最高の雪質だったペンション・サンセット周辺の積雪も、かさを減らしてパウダーっぽさが減じてしまった。しかし幸いゲレンデはまた別のコンディションがあって、雪質の変化は最小限にとどまっていた。特にロープウエイ利用のコースの標高の高い部分はまったくといって良いほど影響を受けなかったと思う。

まあ、これで滑走当日に気温が下がればまたもとどおりのベストコンディションにもどることは経験的にわかっているから、そんなに心配はしていない。

幹線道路はほとんどウエット路面になっている。これは本来雪が溶けない気温でも融雪剤(塩化カルシウム)散布によって強制的に溶かしているからだ。したがって、この「水」は海水よりも濃度の高い「塩水」なのだ。釈迦に説法かも知れないけれど、お帰りになったらコイン洗車場の高圧洗浄機で愛車の下回りをよく洗浄することをおすすめする。

ご注意いただきたいのは、幹線道路はそんな様子でも、一歩脇道にはいるとピラタスの丘ペンション村に限らずどこもいきなり「氷雪路面、積雪路面」になっているということだ。これは自然保護のために可能な限り融雪剤を撒かないようにしているためだ。森の植物や高山植物にとって塩化カルシウムは毒以外のなにものでもないから。

いよいよ明日から楽しい3連休に入る。楽しいと同時にGW同様、スキー場やそこの向かう道路はそれなりに混雑が予想されるので、くれぐれも気持ちに余裕を持って安全第一でお越しいただければ幸いです。また、決して「殺気立たない」こと。楽しい旅行が台無しになっちゃいますから。これは殺気立ちやすかったかつてのぼくの自戒の言です。(^_^;)


※今日の滑走エリアの図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。

2007年02月10日

3647 たくさんのお客様で華やぐスキー場

未明まで雪、その後晴れ 気温:最低 - 4℃/最高 3℃

3月なみの陽光の下、華やぐスキー場

ピラタスを始めとして各スキー場とも大変な賑わいを見せた。やはり「雪不足報道」の影響で(じっさいは信州には平年並みの積雪があった)、年末年始のスキー計画をこの連休に延期したお客様が多かったためではないかと推察される。じっさい、ここ数年でもっともにぎわっているのではないかと感じている。

右の写真はピラタス蓼科スノーリゾートの今日の午前中の写真で、リフト待ちはそれでも3〜5分待ちだったとのことだ。左下の写真もスタッフの方による写真だが、昨夜からの降雪でこんな感じで樹氷が綺麗についた。今夜も雪が降る予報なので明日も良い感じになると思うとのこと。

ということで午前中と午後陽射しが弱まってからのピラタスはとても良い感じだった。

しかし正午近くなり陽射しが強くなると、雪質は標高の高い部分は完璧なパウダーだったが、標高の低い部分は正午を挟んだ4時間ほどは水気が出たシャーベット状の部分も出てきた。だが、よく観ると雪の結晶は崩れていないので、これでまた冷え込みがきつくなれば回復してパウダーコンディションにもどる雪となっている。

さっきも書いたけれど、明日未明には若干の積雪の予報が出ているので、明日はもう少し良い感じになると思う。それにしても、一昨日から今日にかけてのこの異常な熱波(?)はなんなのだろう。気温は平年の2月と何ら変わらない低温なのに、この強烈な陽光によって雪が3月みたいになっているのだから尋常ではない。

今夜の冷え込みと積雪に期待したいと思う。


ブログってなんだか裸で街を歩く感覚なんだ

それにつけても、ブログというこのシステムはやはり古来の(?)Web Logに比較すると、まったく異なるカテゴリー、まったく異なる概念のもとに存在するのだということを実感する。自分のホームページ(Web Page)の中で日記ないしは日誌のようなものを書いているときには感じたことのない「丸裸になったような感覚」を日々体感する。(ちゃんとした服装をしているのに)まるで全裸で街を歩いているような気分になってくる。

ホームページで書いているときは心地よくなじんだ自分の部屋で書き物をしている感覚だったのが、ブログの場合はどこか「パブリックな場所」で誰かに向かって語りかけているような気がする。とにかくものすごく「パブリック」な感じなのだ。公式見解を述べているような感じであって、これまでのような「ひとりごと」ではすまされないようなある種のプレッシャーを感じるのだ。

これは気のせいなのだろうか、個人的な特異な感覚に過ぎないのだろうか。それとも誰もが感じていることなのだろうか、浅学寡聞(せんがくかぶん)にしてぼくにはわからない。


※今日の写真は2枚とも(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。

2007年02月11日

3648 寒の戻り。あ、そういえばもうすぐ10年。

雪のち晴れ 気温:最低 - 7℃/最高 - 3℃

ピラタス蓼科スノーリゾート記録的入り込み

風があって寒い本来の2月の天気。朝方はかりかりのバーンの上に新雪が載った二層構造状態だったが、昼頃からなじんできて快適に。リフトはもとよりロープウエイもものすごく混んで、ピラタスロープウエイのひとがこんなに混んだのは開業以来初めてだといっていたとのこと。

それでも、リフト1時間待ちなんてことは全くなかった。ロープウエイも混雑時には10分間隔で運行されるのでこちらもめちゃくちゃ待たされるということはなかったと思う。そこがピラタス蓼科スノーリゾートのいいところだ。

今日が昨日以上に混雑したのには理由があって、昨日から滞在しているお客様に加えて今日ご到着のお客様がゲレンデに出たということなのだ。だから今日がこの連休の混雑のピークということになる。明日はぐっと落ち着いた感じになってくると思われる。

天気概況によれば、今週は本来の2月の気候に戻り冷え込みの厳しい日が続きそうだ。3連休直前の異常な暖かさ(というか気温は普通なのだけれど陽射しが強烈だった)は一時的なものに終わりそうだ。ということで、2月のスキー場は2月のスキー場らしさを取り戻す。

連休の超繁忙期を乗り越えたぼくは本来のグータラしたぼくらしさを取り戻す。


やっぱりブログと「日記」とは違うようなのね

昨日、ブログを書いているとなんだか裸で街を歩いているような気分になってくる、というようなことを書いた。これは本当にそのとおりで、いったいこの無防備感はなんなのだろうっていうほどだ。自分の城で好き勝手なことを言っているという感じではないのだ。サテライトスタジオで公開放送をやっている感じに似ているかも知れない。

それはそうと、ぼく自身はこの日記を「ブログ」だとはいまだに考えてはいない。たしかに「ブログシステム」は利用しているけれど、それはCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)としての潜在性に魅力を感じているからだ。

それと始めてみてわかったことなのだけれど、Web Page(ホームページ)にその独自の世界があるのと同様にblog(ブログ)にはブログ界とでもいうべき別カテゴリーのウェブワールドがあるということにも魅力を感じる。同じキーワード検索でも、ウェブ検索とブログ検索とではかなりニュアンスが違う結果が出てくる。そこが面白いと思う。

このコンテンツ、すなわち「蓼科高原日記」はそうした意味からも、Web版とblog版とを並行運用していくつもりだ。

あと2日で3650回目を迎えるこの日記は、めでたく(?)満10周年を迎える。よくもまあ、書き続けてきたものだと思う。雨の日も風の日も雪の日も日照りの日も、高熱にうなされている日も、ぎっくり腰で伏せっている日も、片手を怪我して左手しか使えないときも、目を怪我してほとんど見えなかったときも、とにかく書き続けてきた。こんなことはぼくの人生で唯一のことだ。ぼくは典型的な「三日坊主」のひとなのだ。

ある意味、ちょっと、感無量かも。

2007年02月16日

3653 ゲレンデは思っているほど悪くないです

晴れ 気温:最低 - 12℃/最高 -3℃

昨日の「嵐」から一転して今日は朝からものすごい陽射しがさんさんと降り注いでいます。まるで3月の陽光のようです。除雪作業をしていてあんまり熱いのでジャンパーを脱いでしまったほどですが、風の冷たさに思わず身震いしてまた着込みなおしました。熱いのは陽射しだけで気温はなんと氷点下3℃だったのです。

今日のピラタスの丘や他の別荘地、要するに幹線道路から一歩はずれると、どこも日陰にアイスバーンが待ち受けています。それもスケートリンクのように水気の浮いたもっとも滑るアイスバーンですから、くれぐれも注意が必要です。

さて、ゲレンデですがピラタス蓼科スノーリゾートに関する限り、みなさんがお考えになっているような状況ではまったくありません!さすがにゲレンデ最下部はいささかざくざくになっていますが、それ以外は標高が高いほどパウダーゾーンへと変わっていきます。はっきりいって、悪くないですよ。2月本来のコンディションです。

すべてのエリア、すべてのコースが滑走可能です。基礎スキーヤーの方にとってもフリーライダーにとっても、そしてファミリースキーにも最適の季節になりました。雪が柔らかなので転んでも痛くないのが良いですね。(^^)

この先どうなるかは神のみぞ知るということになりますが、この気候の変遷を見る限り今シーズンは前倒しになってきているように感じます。スキーシーズンは年々(暖冬化にともなって)短くなる傾向にあるようです。集中的に滑りましょう、だってしょうがないもんね。(^_^;)

土曜日の夜から雪が降るとの予報が出ているので、日曜日は新雪が楽しめそうです。


※今日の写真および図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。

2007年02月17日

3654 スノータイヤはスタッドレスタイヤではないのね

晴れのち雪 気温:最低 - 3℃/最高 -2℃

雪質抜群のピラタス蓼科スノーリゾート

朝は晴れ、そのうち曇ってきて、午後4時過ぎには雪が降り始めました。どかどか降る雪ではなく、間断なく降り積もる粉雪です。予報より少し早い降り始めですが、この雪は明日の朝まで降り続くとのことです。

今日は最低気温と最高気温との差がわずか1℃しかない一日でした。お客様の感想では、ピラタス蓼科スノーリゾートは標高が高いだけあって雪質が抜群ですねとのこと。しかし、本来の2月のピラタスの雪質はこんなものではないのです。完璧なパウダー、完璧なアスピリンスノーなのですね。

しかし異様な暖冬にもかかわらずこの時期にこの雪質ならまあ「いいんじゃないの」というべきなのかも知れません。今シーズンに関しては、他のエリアではそんなに雪質が悪いのでしょうか。だとすれば、このお客様の感想も納得がいきます。僕らはいい雪に慣れきってしまっているので、意外に感じるのかも知れませんね。

それにしてもピラタス蓼科スノーリゾートのホームページに今夕から掲載された写真の www.pilatus.jp の文字はいささかセンスに欠けるとぼくは思うので、今日は掲載しません。あ、それだと日が変わると僕が何のことを言っているのかわからなくなってしまいますね。ということで許諾を得ているので転載します。ということで、ご覧の通りです。

本来的機能としては「すかし」なのですから、はっきり読めなくても良いのですから、これまでどおりのシンプルな白で良かったのではないかなと思います。この「すかし」を見て絶対に不法転載は許さないぞって言うような強い意志を感じますが、経験者として語るならば、それは無理というものです。第三者機関の「電子すかし」を利用すれば目的を達成できるのでどうしても守るべき画像についてはそうすることをおすすめします。ぼくのような個人レベルでは費用的に利用は無理そうなのですが・・・。

さて、写真はピラタスのスキースクールで大好評の「キッズ・レッスン」の様子ですが、インストラクターのお兄さんお姉さんが2〜3人という少人数クラスで「一緒に遊ぶ」ことを通して「楽しさ」を実感してもらえるコースになっています。本当に楽しいんだから!これはぼくもお客様に必ずお勧めするピラタスならではの納得の有料サービスです。


スノータイヤはスタッドレスタイヤではないのね

それと、いろんなスキー場のアクセス情報によく「スノータイヤでOK」と書いてあることがあるのだけれど、ここ10年ほど「スノータイヤ」という言葉を使ったことも聞いたこともないのでどんなタイヤのことなのかわからない。たとえば「普通タイヤ」と「スタッドレスタイヤ」というカテゴリー分けが現在のタイヤショップや業界の標準的用語になっている。

おそらく「4WD車などに標準で付いているM+S=マッド&スノータイヤ」のことを指しているのだろう。しかし、確かに現状それで大丈夫でも、勾配が7%を越えるような山岳路ではひとたび雪が降れば下り坂に関してはまったく役に立たないことは目に見えているのだから、その点にも同時に注意を喚起するべきではないだろうか、と個人的には思います。

特に昨今は4WD車でもSUVというジャンルの場合は完全なオンロードタイプのタイヤが付いているケースも多いので、なおさら誤解を生じやすいと思う。まあ「苦言」ということではなくて、そのほうがいいのではないかと感じたので、書いておくことにします。いろんなスキー場の方がこの文章を見てくれるかどうかはまったく不明だけれど。

というのも、スキー場関係者といえども山麓の街から通勤している方が大多数だから感覚的には都市生活者の方に近いわけで、年中標高1800mもの山岳地に住んでいる僕らとは経験も感じ方も違うのはしょうがないですね。僕らは勾配7%〜10%のつるつるのアイスバーンのカーブをスタッドレスタイヤのみで2kmも3kmも下るということを日常的に行っているわけで、おのずと知識量が異なっているわけです。

ということで、ペンション・オーナーの言うことには真摯に耳を傾けていただきたいとお客様にはお願いしているわけです。事故ってからでは遅いし、楽しいスキー、スノボの旅が台無しになってしまいますからね。


(注)今日の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。

2007年02月19日

3656 ひとりぼっちのあいつ

晴れ 気温:最低 - 8℃/最高 - 1℃

ひとりぼっちのあいつ?・・・これだから日本版のビートルズのアルバムはいやなのだ。ぼくはこんな曲知らない。調べてみればなんのことはない Nowhere Man のことだとわかる。一事が万事この調子だから、日本版だと「知らない曲名」ばかりがずらりと並ぶことになる。まあ、そういう時代だったのだとあきらめて、輸入盤を選択するほか無いわけだ。

そしてこんなことを言っているぼくは、いまの若い人から見ればとんでもない古代人だと言うことになるのだろう。古代人ですが、なにか?

それはさておき、きのうはとんでもなくたくさん雪が降り、夜の間に降った雪は軽くて素敵なパウダーだったのに、夜が明けてからの雪は上越に降るような重い湿雪だった。一時霙(みぞれ)になったり雨に近い降りになったりしたほどだった。

しかし、ピラタスのゲレンデではずうっと(けっこういい)雪だったそうで、標高の高いコースでは最高のコンディションになったようですね。やっぱり暖冬には標高の高さが利いてくるわけです。お客様からも「大満足だった」というメールをいただいてほっとしています。

昨日みたいなことばかり書いていると(たぶん)みんなに嫌われると思うので、今日は書かないでおこう。そもそもああいうことを書き始めると際限なくいろんなことを思い出すので、それだけで脳細胞がオーバーヒートしてしまう。やっぱり若い頃とは違うのだと思い知らされますね。

記憶にしても索引だけはちゃんと残っているのに、その中身というか内容が記憶からすっぽり抜け落ちて蒸発してしまっていることが多いのには驚かされる。同時にちょっとショックでもある。なんだかわからないのだけれど、3650日目を越えて以来ものすごい疲労感に襲われていてどうにも回復の兆しが見えない。いったいどうしてしまったのだろう。

なんてね、じつは自分ではわかっているのだ。この日記を書くこと、毎日欠かさずに書き続けることが(少なくともぼく個人にとっては)「身を削る」作業だったし、いまもこれからもそれはきっと変わらないということが。それでもやめないのは「意地」とでもいうべきものなんだろうな、たぶん。

いつまでも「ひとりぼっちのあいつ」でけっこうだ、これがぼくの生き方なのだから。

2007年02月24日

3661 ピラタスは積雪120センチ全面滑走OK

晴れ 気温:最低 - 11℃/最高 - 4℃

とても寒く感じたら、今朝は氷点下11℃まで冷え込んでいた。以前だったらこんな気温は暖かい方だったのだけれど、暖冬つづきですっかり身体がヤワになってしまったようだ。ここで「寒い」というのは氷点下13℃以下なのだ。じっさい、その気温になると北海道でいうところの「しばれる」という感覚がしてくる。ぎゅっと脚やからだが締め付けられるような寒気なのだ。

そんな感覚からもずいぶん遠ざかってしまった昨今の冬ではある。氷点下3℃以下では手袋無しでは耐え難かったのだ最近では氷点下8℃でも素手で犬の散歩に出かけたりするようになった。これは身体が変化適応したのかそれとも冷え込みの質が変わってしのぎやすくなったのか、よくわからない。

いずれにしても今年はいまだにピラタスの丘では氷点下20℃を記録していない。数年前まではそんなことは「ありえない」ことだった。やはり気象異常は本物なのだ。暖冬異変はもはや「異変」ではなくて、日常となりつつあるのだ。

まだ2月だというのに陽光は3月下旬を思わせる強い熱線を浴びせかける。気温は平年の2月とかわらないのに。陽射しのある間は3月のように暖かく感じる。氷点下でも熱線が到達すれば雪は地面に接している部分から溶け始める。それが一見しての雪の少なさの理由だ。

しかしゲレンデは一面に藁を敷き詰めて断熱しつくられているから、ピラタスの丘に比べて遙かに雪が多いし、雪が溶けているという印象はほとんど無い。特にロープウエイ山頂駅からのコースでは1月なみに感触の良いパウダースノーを満喫できるのでご心配なく。

それにつけてもブログを書き始めてまず必要を感じたのは、普段撮影に使っている1眼レフデジカメだけでは機動力不足なので、ネックストラップで常に首からぶら下げて歩き回ることの出来るコンパクトデジタルカメラが等しても欲しいということだ。ものを見る視点が1眼レフとはまた異なってくるところも面白いしね。

この春の新機種が一斉に発表発売になって、値の下がった旧機種をねらっているのだけれど、帯に短したすきに長しで、なかなか機種が決まらない。まあ、スナップショットがメイン名のだらかそんなにこだわらずに使いやすいものを選べばいいのだろうけれど。

ピラタス蓼科スノーリゾートの褐藻可能コースの図を掲載しますが、全コース全エリア滑走可能です。積雪も120センチと平年以上の積雪となっています。信州に関しては「雪不足」はまったくありませんので安心してお越し下さいね。


※今日の写真と図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。

2007年02月25日

3662 報道はいつもワンサイド

晴れ 気温:最低 - 12℃/最高 - 4℃

信州には雪がたっぷりあるのだ!

右の写真の通り、雪はたっぷりある。標高が高いことと全県が山岳地という長野県ならではの地形の恩恵で、「ご覧の通り雪はたっぷりあります!ブッシュや岩の露出もゲレンデ内にはありませんっ!これも標高が高いおかげですね♪(2/26のピラタス蓼科スノーリゾートHPのコメント)」というのが本当のところなのだ。

ということを確認した上で、全国の(特にキー局)に、「信州を代表して」というとおこがましいので、個人的に抗議したい。

★★★

報道はいつもワンサイドというのはいまさらいうまでもないけど、それにしてもこの「暖冬キャンペーン」はいったい誰の差し金なのだろう。「東北ではもうスキー場が雪が無くてクローズが相次ぎ、平年より1ヶ月以上も早くゴルフ場がオープンした」というニュース。それだけで終わり。

日本全国、もうスキー場は雪が無くてクローズです、平年より1ヶ月以上も早くゴルフ場がオープンしています。

さらっと見ると、そんなふうに聞こえてしまう、このぼくでさえそうなのだ。いわんや一般の視聴者は言わずもがなだ。ああ、もうスキーシーズンは終わりかあ、と思うに違いない。重要な後ろ半分が欠落しているのだ。

信州ではたっぷりの積雪でスキーシーズンたけなわです、「春スキー」はまだ先です。

という「事実」が隠蔽されている。あるいは「意図的に報道されない」というこの状況はいったい何なのだろう。それも天下の「公共放送」であるNHKが、それをやっている。どこに報道の公平性があるのだろうか。これは「全国放送」なのだ。

一般庶民を裁判に引っ張り出してまでその出自にいまや大いなる疑義のある「視聴料」を取り立てようとしている、「あの」NHKがそのようなキャンペーンを張っているのは許せない。こんなことをやっているようでは「放送の押し売り」を生業としている「公共放送」の存在理由なんて無いじゃん。

ことかように文字通り、報道は「話半分」でしかない現実を改めて思い知らされる。あらゆるビジネス同様、報道も「結果がすべて」なのだ。そこに至るまでのプロセスは一切評価されない。最近どうもそのあたりを勘違いしている報道機関や報道関係者が多いように感じるのはぼくだけなのだろうか。

その点については、志とは関係なく、結果として、民放も「公共放送」も「自称ジャーナリスト」も変わるところがない。

※今日の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。

2007年03月02日

3667 3月11日(日)は蓼科冬の感謝デーです

晴れ 気温:最低 - 6℃/最高 5℃

最高気温がプラス5℃まで上がり、陽射しも強力でまさに3月の気候を感じました。ゲレンデには雪がたっぷりあって、雪質もパウダーなのだけれど気候だけは着実に3月へと変化してきたようです。とは言っても、まだまだ「春スキー」のコンディションではないです。

右の写真はピラタスのテクニカルバーンと人気のモーグルコースです。通常向かって左側に設置されているのですが、今回から向かって右に移設されました。まださほどえぐれていないので、いまちょうど滑り頃になっています。

さて、来週末の3月11日(日)はピラタス蓼科スノーリゾートの「蓼科冬の感謝デー」です。以前は「スノーカーニバルin蓼科」と呼んでいたサービス・イベントです。バーベキューや豚汁の無料振る舞いなどが好評です。楽しい「親子そり大会」も行われ、毎回大盛況です。シャッターチャンスだらけのこのイベントをお子様と一緒に楽しんでいただければさいわいです。

また、(株)ピラタス蓼科ロープウエイ様の協賛を得て、ピラタスの丘ペンション村による「餅つき会」も催され、お餅も振る舞われますのでお楽しみに。みなさまのお越しを一同楽しみにお待ちしております。(^^)/

3月11日(日)は「お昼代不要の楽しい1日」です。お忘れなく、お見逃し無く!

★★★

おすすめとしてはもうひとつ「スキーこどもの日」があります。これは毎月第3日曜日には小学生のお子様はリフト、ロープウエイがなんと乗車無料なのです。情報通のお客様はこの「子供のリフト代が節約できる特別な日」をちゃんとご存知で、狙いすましてこの日にお越しになっています。これを見逃す手はありません。

再来週の3月18日(日)ですので、お忘れなく!

陽射しが暖かく、ゲレンデが光にあふれる3月のピラタス蓼科スノーリゾートとピラタスの丘ペンション村をどうぞご利用下さいませ。

※今日の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。
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2007年03月04日

3669 シンプルな24H全自動予約システムへの移行

晴れ 気温:最低 - 1℃/最高 7℃

3月にはいると何やらにわかに春めいてきて、(梅も桃も桜も咲いていないけれど)ゲレンデも明るく華やいで、お客様もなんだかゆったりのんびり滑っているように見えます。雪はたっぷり130センチもありますし、雪質もこの時期としてはずいぶんいいと思います。全コース滑走可能ですよ。(^^)/


★★★

それはさておき、3月1日から24H予約システムをよりシンプルなものに変える予定だと予告しておきながら、いまだに変更ができていません。じっさいにテストランしてみると、現在の予約システムで可能なことができなかったりして、望まれる機能要件を満たせないことがわかったからです。

ユーザーインターフェイスは良いのですが、「プラン予約システム」に特化しているためにお客様に提供すべき情報をこれまでのようには網羅できないのです。

というのも、

(1)ペンションとしての施設・料理・サービスのプレゼンテーション

(2)料金・プラン・空室・予約のプレゼンテーション

(3)立地・交通アクセス・周辺観光情報のプレゼンテーション

という3つのカテゴリーに大分類してしまうのが、最も分かりやすいというのが僕の体験的な理論だからです。このうち(2)の部分をそっくり予約システムの中に入れ込んでしまえるのが現在の予約システムだからです。

移行を検討している「プラン予約システム」ではそこまではできず、プラン一覧から予約するという単機能になっています。したがって入れ込むことのできる情報量も必要最小限になっています。これは困った。

なにしろシステム使用料金が3倍も違うのだからこれはいまのご時世ではとてつもなく大きいのです。できることなら、このシンプルな予約システムに移行したいところです。ユーザーインターフェイスもとてもきれいで見やすいですし。

このようなデータベースを基本とした全自動システムが大切だということは、有名な(たとえばamazon.co,jpなどの)Eコマースのサイトを利用してみればすぐにわかる。そこには商品閲覧から購入にいたる確固たる流れとそれをサポートする的確な情報提供があるわけで、それがいかにスムーズで自然な流れになっているかで購買率が変わってくる。宿泊予約システムに関してもそれは同様だと思うわけです。

などということを朝に書いたのだけれど、結局チェックアウトのお客様をお見送りしたあとで作業開始。思い立ったら即取り掛かるというのがポリシーなので・・・。

料金体系を思いっきりシンプルにして、「1泊朝食付宿泊」を基本プランとしました。これはウチがジャパンペンションのフランチャイズだったころの料金体系なので「お里帰り」のような気もしないではないです。ペンション・サンセットのサービスは基本的にジャパンペンション時代となんら変わっていません。

料金も消費税のために端数がつくところをまるめて切り捨てました。そのぶん値下げになっています、細かいところですが。料金に関してはジャパンペンション時代より安くなりましたね。なにせ、企業がいくら儲かっていても、庶民の暮らしはいまだに大デフレ時代が続いていますから。

で、プランは一部を除いて「○○プランにする」というオプションを設けて、それを選択することによって各割引プラン料金になるようにプログラムしました。これはオーダーメイドのプランを作れるということで、お客様の利便性が高まったと思います。

2食付のご宿泊のお客様はやはり「オプション」から2種類ある夕食プランを選択していただく形になります。お子様料金も思いっきり値下げしましたし、洋室Aのタイプのお部屋を3名様でご利用いただくと値引きになるようにしました。

1部屋を1名様でご利用になる場合の割増料金はこれまでの3分の1の500円に値下げ、バストイレ付室割増もこれまでの半額の500円に値下げしました。500円の差額で、1部屋3名様ではなく、2部屋3名様でのゆったりとしたご利用ができるようにしました。

ものすごく分かりやすく暗算もしやすい料金体系、プラン料金になったと自負しています。シンプルな予約システムですが、ツボはきっちり押さえていて、ご予約前に料金確認もちゃんとできますし、3部屋までの部屋割り人数配分もできるようになっています。これはけっこう便利だと思います。

ということでいまさっき「シンプルな24H全自動予約システム」への移行を完了したところです。
使い心地などご感想をお寄せいただければさいわいです。万一こちらのシステムがダウンした時のためにこれまでのシステムもいつでも稼働できるようにしてあるので、しばらく様子を見て最終的にどちらを採用するか決定したいと思っています。

何かとお騒がせしますがよろしくお願いいたします。(^^ゞ

※今日の写真および図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。
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2007年03月05日

3670 概念としてのペンション村なのだ

雨 気温:最低 0℃/最高 3℃

ピラタスの丘ペンション村というのは全体がペンション村として造成されたものではない。そこがディベロッパーが最初から「ペンション村用地」として開発したペンション・ヴィレッジと決定的に異なるところだ。正式に表現するならば、ここは「ピラタスの丘」という名の「別荘地」である。

バブル景気に向かう景況の中で、1600m〜1800mの亜高山帯に展開するこの別荘地は開発されたと聞いている。いまから30年前になろうかという昔の話しだ。そこに別荘に混じって思い思いにペンションが建ち始め、やがて様々な実際的な理由から「ピラタスの丘ペンション村」が形成された。

つまりこのペンション村は「概念的」なものなのだ。事実としては広大な別荘地の中に30軒ほどのペンションが営業しているということになる。それぞれの想いを抱いて、あるいは突き動かされてこの地にやってきたオーナーばかりだから、同じようなペンションは1軒も無い。それが最大の特徴かも知れない。

そしてオーナーたちは(配偶者も含めて)みんなピラタスの丘を愛している。この地の豊かな自然を愛している。空を愛し、雲を愛(め)で、山を愛し森を愛している。雪を愛し、新緑を愛し、花を愛し、野鳥や野生の動物たちを愛している。夏の太陽を愛し、秋の紅葉を愛(め)で、再び巡り来る厳寒の冬を愛す。

そりゃ〜人間だから、仲の良いひとそうでもないひとはお互いにあるかも知れない。みんなそれぞれに個性的だから、もちろん良い意味で。だからべったりと仲良しというのはないかもしれないけれど、想いは一緒だから最終的には力を合わせてこの地での暮らしをエンジョイできるようにがんばっている。

個人的には、だからこそ、ピラタスの丘はとても素敵な場所なのだと思っている。これまでの人生でこれほど素晴らしい場所はなかった、少なくとも「観念的」には。


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2007年03月06日

3671 ピラタスは積雪120cmもあるのだ

晴れ 気温:最低 - 6℃/最高 4℃

昨日は全国的に大荒れの天気になったとニュース報道で知った。しかしピラタスの丘では強風というようなことはなく、雨もさほど降らなかった。2000mから3000m級の山に囲まれているためかも知れない。

それでも昨日の雨と今日の陽射しとで、おもだった道路はほとんど乾燥路面になった。ペンション村の中も同様で、積雪の嵩(かさ)もだいぶ減った。しかしピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデは相変わらず良いコンディションで、積雪120cmをキープしている。

ロープウエイ利用のコースをはじめとしてすべてのコースが滑走可能で、ブッシュや岩や小砂利はでていない。雪はたっぷりある、それに気温がとても低くなったので夜には人工降雪機で雪撒きを行って整備を進めている。

まだまだ「春スキー」という感じはない。春スキーになるのは3月下旬からではないだろうか。平野部ではうららかな早春を実感なさっているかも知れないけれど、ここはまだまだ冬なのです。まだまだスキー、スノーボードシーズンは終わっていませんよ。(^^)


★★★


先週の金曜日にえいやっと決断して初めてのデジタル1眼レフカメラを発注した。NIKON D80 にするか SONY α100 にするか最後まで迷ったけれど、最終的に「使いたいレンズ」で選択した。そして、速攻で翌土曜日に SONY α100 が到着した。

組み合わせるレンズは DT18-200mmF3.5-F6.3 という35mmカメラ換算で27mm〜300mmのデジタル専用ズームレンズと、ピラタスの雄大な自然を捉えることのできる超広角ズームレンズ DT11-18mmF4.5-F5.6 という35mmカメラ換算で16.5mm〜27mmのレンズを選択した。

シャッター音やファインダーや質感は NIKON D80 の方が上だと思うしとても気に入ったのだけれど、デジタル1眼レフ初心者の僕にはいささかマニアックに過ぎるように感じた。使い始めてみればそんなことはないのだろうけれど、銀塩カメラに熟達することのなかったレベルでは「目指したのは、誰もがいい写真を撮れること。」という α100 に共感を抱く。

これまでカールツァイス・レンズ、バリオゾナー18mm〜200mm T* 搭載の SONY DSC-F828 を使ってきたこともあって、ユーザーインターフェイスになじみがあるということもあるし、いかにもカールツァイス・レンズ的な絵づくりも気に入っている。じっさい、このαシリーズ用のカールツァイス・レンズも暫時リリースされ始めているし、その点もプラス評価となった。NIKONの写り具合もとても好きなのだけれど、最終的にはやっぱりツァイスが好きなのだ。

しか〜し、僕はまだ梱包を開いていないのだ。1週間以内ならば未開封商品は返品可能だからだ。だから、宅配便で届いたままの段ボール梱包の状態のまま大切に保管しているわけだ。ということは・・・まだ NIKON D80 + AF-S DX VRズームニッコールED18-200mm/F3.5-5.6G(IF)の組み合わせの方がいいかなあと迷っているのだ。

その道具を気に入るかどうか、愛せるかどうかというのは僕のようなタイプの人間にとってはとてもとても大切なことなのだ。信頼することと愛することとはまったく別の次元の出来事なのだ。どちらもとても大切なことだけれど。


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2007年03月07日

3672 And I Love Her

晴れ 気温:最低 - 11℃/最高 - 2℃

ここでは時間は問題ではない。関係性もまたさしたる問題ではない。ここでは生きているということは意識がある(覚醒している)ということと同義なのだ。必要なのは生きていくという意欲、そしてそれを支える資本。貨幣経済社会においては生きるということは貨幣無しでは考えられない。生きるのには水と食料とそしてお金がかかるのだ。

今朝は一転してずいぶん冷え込んだ。最低気温は氷点下11℃、3月としては寒いのかも知れない。おかげでゲレンデの雪づくりはとてもはかどったようで、極上のパウダースノーが生成された。ピラタスの丘では3月というのは冬と春の中間点のようでもあり、真冬と冬の終わりの過渡期のようでもあり、とても変化の激しい季節だ。

今朝、氷点下10℃の雪の中でシベリアンハスキーの愛犬パルと遊んでいるとき、風の音の中に野鳥の声を聞いた。冬の鳴き声とは異なって、ピーピー、ヒューヒューという口笛のような地鳴きに変わっている。もうすぐ番(つがい)の季節が始まるのだ。渡り鳥が飛来し、にわかに森が騒がしくなる。といってもそれは美しい野鳥の歌声で満たされる至福の季節であるわけだけれど。

午後になって強い風が吹きすさぶようになった。おかげで空には雲ひとつ無くなった。たまに雲がやってきても(おそらく)時速数百キロで吹き飛ばされていく。真っ青な空は、深く澄み渡り距離がまったくつかめないほどだ。風のせいで氷点下2℃でも体感気温は氷点下20℃ほどに感じる。モーレツに寒い。

ついでに、こころも懐(ふところ)も寒い。

"The World without Love"(ピーターとゴードン)、懐かしい。夫はこの年齢になると妻にとってはもう用済みなのだ、たぶん。男なんて女が子供を産んで育てるための道具に過ぎない、男なんて便宜的(べんぎてき)存在にすぎない。男なんてたとえば「白物家電」みたいな耐久消費財に過ぎないのだ。だから歳をとると「粗大ゴミ」扱いされることになってもそれは自然なことなのだ。

もし言い過ぎだというならこう言い直そう、女にとって男は子を産み育てるあるいはエピュキュリアン的欲望を満たすための「装置」にすぎない。しかしながら、女性にとって心地よい世界を構築するのが男性の本質的喜びである。捉えようによっては男性は哀しい性(さが)だ。

それを知ってなお女性を愛さずにはいられないということが男性のDNAに組み込まれた地獄である。愛する女性の笑顔を見たいがために男は必死で努力するのだ。

念のために言っておくけれど、ぼくはアンチ・フェミニズム論者ではない。

And I Love Her.


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2007年03月08日

3673 今週末の日曜日は「蓼科冬の感謝デー」です

晴れ 気温:最低 - 13℃/最高 - 6℃

現在のピラタス蓼科スノーリゾートの様子はこんな感じです。積雪130cmで全コース滑走可能です。ブッシュも岩も小砂利もありません。2月のコンディションをそのままキープしていて、雪質もパウダーのままです。今日などは終日低温で、まるで2月の始めみたいな状況でした。なにしろ最低気温氷点下13℃で最高気温氷点下6℃だったのです。

今週末の日曜日(3/11)は「蓼科冬の感謝デー」です。美味しい「バーベキュー」や「豚汁」の無料振る舞いや、つきたてのお餅を食べられる「餅つき大会(これはピラタスの丘ペンション組合がメインで実施)」そして今日「実験成功」した「蓼科温泉の足湯」や豪華賞品が用意された楽しい「親子ソリ大会」などなど、楽しさいっぱい、そして「お昼ご飯代不要」の最高の日なのです。

是非みなさまお誘い合わせの上お越し下さいね。

ちなみにぼくのペンションのHPはこちらです。(^^)


それにしても今日は昨日以上に冷え込んで、家の中にいても外の気温が低いことがわかるほどでした。まあ、お客様がいらっしゃらないときには全館暖房ではなくて居室だけしか暖房しないので、そんなふうに感じたのかも知れませんが。

しかし、シベリアンハスキーのパルが心地よさげにすやすやと眠っていましたからやっぱり充分寒かったのだと想います。彼にとっては氷点下10℃以下になってようやく快適な気温になったと感じるようです。氷点下20℃以下になると目がらんらんと輝いて俄然元気3倍ってな風になってきますから。

ああ、またお尻に火が付いてしまった。確定申告締切まであと1週間になってしまった。子供の頃の夏休みの最後の週みたいな感じです。宿題全然やって無くて、泣きながら必死に片付けていたあのころとちっとも変わっていない。もっと早くやっておけばいいのにね。(^_^;)


※今日の写真と図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。
※画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。

2007年03月09日

3674 SONY α100 がやってきた

晴れ 気温:最低 - 14℃/最高 - 2℃

じつは先週の金曜日にウェブで発注して速攻でデジタル1眼レフカメラを入手していた。SONY α100 に組み合わせるレンズは DT18-200mmF3.5-F6.3(写真右で装着) という35mmカメラ換算で27mm〜300mmのデジタル専用ズームレンズと、ピラタスの雄大な自然を捉えることのできる超広角ズームレンズ DT11-18mmF4.5-F5.6(写真左下) という35mmカメラ換算で16.5mm〜27mmのレンズを選択した。このことは先日のエントリーでも触れたとおり。

最後まで NIKON D80 + AF-S DX VR ズームニッコール ED18-200mmF3.5-5.6G(IF) の組み合わせとどちらにするか迷いに迷って、結局今日の夜になって返品猶予期間を過ぎてしまってようやくα100とともにやっていこうと最終決定したしだい。なんとまあ、決断力のないひとなのだろう。まあ、趣味の世界ではよくあることなのですけどね。それもまた楽しいプロセスだったりして。

そんなことで、このブログやペンション・サンセットのHPに掲載する写真が少し変わってくるかも知れない。これまで写したくても写せなかったものが、写せるようになるということも大きい。特に左の写真の超広角ズームレンズなら、魚眼レンズに近いくらい広い空間を写し取ることが出来るから、蓼科や八ヶ岳の広大な風景や空の広がりを伝えることが出来るかも知れないと期待している。

腕前のほどは・・・言うだけヤボというもので、もちろん「へたくそ」なのですが、心を込めて撮影しようとだけ決意しています。思いのこもった写真はきっとなにかを伝えることが出来ると信じています、個人的には。


それはそうと、今朝の冷え込みはきつくて、3月というのに氷点下14℃を記録しました。なにもかもがバリバリに凍結する気温です。じっさい、朝のうちはその通りの情景でした。しかし、そのおかげでピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデは極上のコンディションになっています。まるで2月上旬みたいな気持ち良いコンディションです。

明日からお越しになるお客様にはとても良いプレゼントになりますね。明日未明から午前中にかけて雪の予報も出ていますから、景色的にも銀世界になってぐっと気分が盛り上がることでしょう。日曜日も午後から雪の予報なので、ふたたび白銀の世界にもどったピラタスの丘を堪能できると想います。


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2007年03月11日

3676 美しい雪景色です

雪のち晴れ 気温:最低 - 8℃/最高 - 4℃

昨夜から降り始めた雪は予報に反してみぞれにはならず、午前11時頃までパウダースノーが降り続けました。今日はピラタス蓼科スノーリゾートの「蓼科冬の感謝デー」だったので心配しましたが、いい雪が15センチ〜20センチも積もり一面の銀世界、しかもバーベキューの無料サービスや餅つき大会の始まる時間に合わせたかのように雪が止み、お日様が出て青空になったのには感激しました。

イベントは大盛況でした。どの催し物も大賑わいで、お客様に存分に楽しんでいただけたようで、関係者一同ほっと胸をなでおろしているところです。なんといっても、とても質の良いパウダースノーが降って綺麗な雪景色になったのが最大のプレゼントになったのではなかったでしょうか。

昨日の夜から使い始めたデジタル一眼レフ(SONY α100)ですが、さっそく今朝の雪景色を16mmレンズで撮影してみました。なかなか良い感じです。ペンション・サンセットの館内も撮影してみましたが、これまでは不可能だった映像を写し取ることが出来てちょっと感動しています。

左の写真はペンション・サンセットの自慢の吹き抜けスペースですが、こういうアングルで撮影すると6メートルという本来の高さと全面ガラス張りによる開放感が感じられることと想います。こういう写真でお客様に本来のイメージなり実際をお伝えしようと考えています。

いずれにしても、お客様に写真映像によって情報を伝える道具として大活躍してくれるものと思います。その前提としてぼくががんばって写真を勉強しつつ、それ以上にいろんなところに行って撮影しなければダメなのですが。(^^ゞ


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2007年03月12日

3677 サンセットのダイニングラウンジ

未明に小雪のち晴れ 気温:最低 - 8℃/最高 - 4℃

昨日の夕方から強風が吹き荒れて、ピラタスの丘の樹木に積もった粉雪を吹き飛ばしていますが、まだまだ真っ白な雪景色は健在です。今日も終日強い風が吹きましたが、昨日ほどではなくて幸いでした。ゲレンデは快適だったと思います。3月だとは信じられないくらい雪質抜群だし。

右の写真はペンション・サンセットのダイニングラウンジの吹き抜け部分を16mmの広角レンズで撮影したものですが、人間の周辺視野を考えると妥当な映像だと思います。超広角レンズ独特のディストーションがかかっていますが、これはこれで面白いしいい感じです。一切の照明をオフにして撮影したので、外の景色もちゃんと写し込めたのがうれしい。

左の写真は同時に撮影した吹き抜けに続くダイニング部分です。やはり照明をすべて消して外の風景を写し込むようにしてみました肉眼ではもっとずっと明るいのですが、写真の露出バランスの関係でちょっと暗く処理してあります。グラスエリアの広さ(270度)がよくわかると思います。

どちらの写真もクリックすると拡大表示されます。このブログではほとんどすべての写真がクリックで拡大表示されます。特にこれから春を迎えると花や景色の写真が多くなるのでより大きく拡大表示される写真が増えてきますので、「クリックして拡大して観る」ということを頭の片隅にメモしておいていただけると幸いです。(^^)

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2007年03月16日

3681 Forever Smile

晴れ 気温:最低 - 12℃/最高 0℃

今朝東京では初雪が降ったそうですが、こちらもあいかわらず3月らしからぬ低温が続いています。当然ゲレンデの雪質は抜群なのですが、都会からお越しのお客様の気分はもう「春爛漫」なのか、気持ちが雪山からお花見の方にシフトしてしまったのではないかという印象を持っています。

まあ、早春の蓼科・北八ケ岳もとても美しいので別にスキーやスノーボードでなくても爽快なレクリエーションを楽しんでいただけることと思います。特にピラタスロープウエイを利用しての「雪の坪庭散策」は超お薦めです。とにかく「絶景」で写真撮影にも最適です。圧雪されているのでふつうの長靴や雪靴で歩けます。

また、スノーシューイングにもおすすめの穏やかな気候になっています。山スキーやテレマークスキーにも絶好ですね。でも、登山にはまだまだ完全な冬山の装備が必要な季節です。

外に出ると、ピーピー、ヒューヒューという野鳥の地鳴きが森から聞こえてきます。番(つがい)の季節の到来を知らせる歌声です。風は冷たく、朝夕はとんでもなく冷え込んでいますが、もう春がすぐそこまでやって来ています。早春といって差し支えないと思います。

空の色が変わりました、雲の形が変わりました、山の色が変化しています、森の樹木の枝に芽吹きの気配が見て取れます。風の肌触りが変わり、空気の密度が変化し、音の伝わりかたが変わって柔らかく拡散するようになりました。そうしたさまざまな兆候が、春が近づいていることを教えてくれます。

とはいえ、ここではあと1ヶ月弱はスキー、スノーボードシーズンなのです。

まだ「春スキー」にもなっていません。ハイシーズンの気候とゲレンデ・コンディションです。

・・・なんて、べつに怒鳴るわけじゃないけど、声を大にしてお知らせしたいわけです。

ということで、卒業、入学、入社、転勤、異動となにかとせわしなくめでたかったりそうでもなかったりと、いろいろある季節になりました。が、そんな忙しい季節だからこそ息抜きが必要だとは思いませんか。そこで、「疲れちゃったら蓼科が良く効く」どんな薬よりも良く効く、ってことを忘れないで!

"Forever Smile"・・・永遠(とわ)の微笑み、今年のペンション・サンセットのテーマです。お客様に心の底からの輝くような微笑みをお持ち帰りいただきたいという想いを何とか言葉にしました。ぼくらはそのために、ここにいて、いつでもここにいて、みなさまのお越しをお待ちしているのだと、いま改めてそう思います。


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2007年03月19日

3684 氷点下16℃でも僕は熱く語るべきだ

晴れ 気温:最低 - 16℃/最高 - 4℃

相変わらず冷えてます。記録式寒暖計をチェックしてみると、ななななんと氷点下16℃!これは1月末の厳冬期並の最低気温です。10年前なら3月でもこんな気温がふつうだった(ちなみに1月は氷点下23℃!)けれど、最近の冬としては異例ではあります。

それでも陽射しは日ごとに温かさを増し、目にしたり耳に聞く野鳥の数も日に日に増えてきて、季節は春に向かってまっしぐらといった風情です。ここ数日の写真を見るとわかるように、落葉松の新芽も出始めたようですし、広葉樹の新芽もちゃくちゃくと春への準備を進めて膨らんできているように見えます。

その一方で、この冷え込みに恵まれて隣接するピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデはまるで2月のようなパウダーコンディションになっています。ぜんぜん「春スキー」なんかじゃないのです。2月そのものの滑走感覚、季節感なのです。積雪もまだまだ充分以上で130センチもあり、アイスバーンやブッシュやコースの地肌が出ているところは当然ながら皆無です。

★★★

この「蓼科高原日記」を Movable Type というブログ・パブリッシング・システムの画面で書くようになって、いちばん変わったことは「記事(エントリー)」を書くことには長じたが、「想い」を書き記すことが苦手になったということかもしれない。なぜだろう。

以前はテキストエディターで原稿を書いてコピー・アンド・ペーストしていたのが、このように直接書き込むようになったことが影響しているのは確かだと実感する。自然に「ブログ的文体」になり「ブログ的語り口」となり「ブログ的コンテンツ」になってきて、あまり「プライベートなことがら」を書く雰囲気ではなくなっちゃった。

ブログシステムってのは書いている段階で、すでに「パブリックな発言をしている」ことをひしひしと感じさせるのだ。自分の部屋の中で「ひとりごと」を言っているというのが「蓼科高原日記」だった。じっさい、かつては「オーナーのひとりごと」というタイトルだったくらいだ。

しかし、ブログ移行後は「演壇の上で語っている」って感じるのだ。だから、ついつい想いを語らずに引っ込めてしまうようになったのだと想う。でも、大切なのはやっぱり「想いを語ること」なのだよね。へんに「大人」になっちゃわないで、ストレートに熱く想いを語るようにするべきだ、「初心」に帰るべきだといま想っている。


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2007年03月20日

3685 東京ではもう桜が咲いたとか

晴れ 気温:最低 - 15℃/最高 - 6℃

東京の桜の開花宣言があったそうだ。六義園、代々木公園、増上寺で咲き始めになっているとのこと。これは早いのだろうか遅いのだろうか。横浜からこちらに移住して13年もたつと、そのあたりの感覚がもうわからなくなっている。平年より早いんだろうな、たぶん。(あとで平年より8日早いということを知った)

こちらも日ごとに春の気配が濃厚になってきているけれど、それはたとえば空の色や雲の形に現れる。森の樹木の枝のギザギザした輪郭として現れる。それでも気温は1月〜2月なみの低温が続いているが、この気象変化は3月にはいってこれまで続いていたエルニーニョ現象が消えたことによると小耳に挟んだ。地球規模の機構異変が起きていることは事実なのだ、このようなところに暮らしているとはっきりとそのことを実感できる。

ピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデはじつに2月そのものの雪質になっている。雪も全然溶けないので平年同時期より遙かに多い130センチの積雪量になっている。暖房を入れていないラウンジの室温はあっという間に氷点下5℃になってしまう。正確に言うと湯温を40℃に設定した温水を全館の温水式ヒーターにまわし続けている。そうしないと氷点下3℃とか5℃とかでは済まなくなるから。

現在の外気温はすでに氷点下10℃を軽く下回っている。僕らはすっかり慣れてしまって年々薄着になってきているけれど、じっさいは信じられないほどの低温なのだ。外に比べたら冷蔵庫の中なんて暖かなものだ。

長く続くこの定温減少にシベリアンハスキーのパル君はとても喜んでいる。毎日快適そうにゆったりと過ごしている。平年並みの気温では彼の「適温」を上回ってしまうからだ。僕もじつはこの低温を喜んでいる。生暖かいこの時期の気温は、個人的にあまり好きではないから。

しかし、都市部からいらしたお客様にとっては、この時期の温暖な冬景色は(少なくとも日中は温暖だ)、とても快適で景色も抜群ということで、もっともおすすめの時節ではある。幹線道路も、ピラタスの丘ペンション村の中の道路も現在のところすべて乾燥路面になっているからアクセスも軽快だと思う。


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2007年03月24日

3689 冬から春へ

曇りのち雪 気温:最低 - 3℃/最高 1℃

朝から曇り空、薄く霧がかかったような天気だった。これまでのような強烈な冷え込みは感じない、じっさい差今朝の最低気温は氷点下3℃と暖かなものだった。気温を考えなければこの景色は春の「花曇り」のように見える。

積雪はまだあるが、ピラタスの丘にも春が訪れつつあることが実感される。雪のかさもすこしずつ減じてきている。たまさか雪が降っても、さほどかさ上げされない。もちろん例外はあって、ピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデでは雪が降れば降っただけかさ上げされている。

いまだに「春スキー」らしくTシャツで滑っている人はいない。まだまだ「春スキー」のように温暖になってはいない。だから、本格的な雪質のバーンを思いっきり楽しめる。日中の最高気温も2月なみに低いので雰囲気も抜群だ。

こうしてみるとこの冬は雪が多かったのか少なかったのかよくわからなくなってくる。気象観測的データとしてはおそらく雪は少なかったということなのだろう。しかし、ここでは、ピラタスの丘やピラタス蓼科スノーリゾートではむしろ積雪量は多かったというか、高積雪レベルを保っている。

降った量は平年より少なかったが、とにかく低温で、雪が溶けなかったためにシーズンを通じて積雪量がキープされたというのが本当のところかも知れない。

実際写真を見てもらうとわかると思うけれど、まだこんなに雪があって、雪質もなんとパウダーなのだ。ロープウエイの向こう側に見えるのは北アルプスだけど、大量の雪を真っ白に冠雪している。スノーボーダーの向こう側に見えるのは左側の台形の山が木曽御嶽山(きそおんたけさん)で右の方の白い山なみが安曇野の向こうの穂高連峰だ。

高原部にはそろそろ春の気配が濃厚になってきてもう雪は積もらないだろうっていう感じだけど、亜高山帯のピラタスの丘(標高1650m〜1800m)では、あるいは坪庭(2240m)ではまだまだ雪と氷の世界になっている。

しかしピラタスの丘ではGWの頃には根雪もとけて、プランターに咲き誇る花いっぱいの季節になる。路地植えの花や高山植物が咲き始めるのはもう少し後の5月中旬以降になるが、そのころには透明な新緑がきらきらと輝いている、じつに美しい季節になる。

あらゆる観光施設がGWに合わせてオープンし、様々な催し物を用意してお客様をお待ちしているので、高原の行楽・ドライブには最高の立地の蓼科高原だと言える。400本のソメイヨシノが咲き乱れる蓼科湖半を散策するも良し、花の絨毯を敷き詰めたバラクライングリッシュガーデンを訪れてスコーンとロイヤルミルクティーをゆっくりと楽しむのも良し、ピラタス蓼科ロープウエイで一気に2240mまだ上がって、雲上の坪庭(つぼにわ)から真っ白に冠雪した山並みを見晴らすも良し。

こころがスカーッとする旅になること請け合い。これは保証しますです。はい。


※今日の2枚の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。
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2007年04月04日

3700 積雪がありました

晴れのち雪 気温:最低 - 6℃/最高 1℃

雪が降っています

平野部でも雪や霙(みぞれ)が降ったそうですが、ピラタスの丘でも雪が積もりました。ピラタス蓼科スノーリゾートも再び雪景色に戻りました。春スキーとはいえ、やっぱり雪景色の方が気分が良いです。雪はまだ降り続いています。

道路の雪は日中はすぐに融けてウエット路面になりますが、気温が低くなると凍結したり積雪しますからその点の注意が必要です。いずれにしても春の雪は朝日とともにふっと消えてしまう淡雪(あわゆき)ではあります。

スキー、スノーボードが大好きなお客様が滑り納めのできる、まだ滑れるスキー場を探しているのと同時に、GW(ゴールデンウィーク)や初夏〜夏休みのご旅行の計画にはいったお客様が多いようで、7月〜8月のご宿泊を含めてすでにご予約が入り始めています。

ピラタスの丘では雪解けが進み、今日の雪で再び雪景色になってはいるものの、積雪量はこの時節としてはすでに昨年より少なく昨年の4月20日と同じ程度の「残雪」の風情になっています。この分だと木々の芽吹きも1週間以上早まるかと思われます。


GWはペンション利用がお得

前にも書きましたが、蓼科湖畔の数百本のソメイヨシノがいっせいに咲き誇るタイミングは本来の5月の連休より早く4月末の3連休あたりになりそうです。なぜかひどい渋滞となる5/3〜5/5の連休にご宿泊が集中するのですが、4月の3連休の方が実際拍子抜けするほど道路も宿も観光施設も空いているのです。

渋滞と人混みが好きだ(お祭りと同じですよね)というなら、あるいはお休みの制約でそうならざるを得ないお客様は別として、GWに少ない予算で快適なご旅行をなさるツボは(1)蓼科高原を宿泊地に選ぶこと、(2)5/3〜5/5の3連休を避ける、(3)ペンションに宿泊する、と言うことにつきるのではないかと思います。

ホテルや旅館などはGW料金で高いですが、ペンションはほとんど平日料金と変わらない料金になっているところがペンション・サンセットを含めて多いですからね。


今日の写真

今日の写真はペンション・サンセットのラウンジの窓を開けてテラス越しに観た風景です。空が暗かったのでフラッシュを強制発光して落ちてくる雪を撮し込みました。その後も雪は降り続けています。現在積雪5cmほどです。RIcho Caplio R5 で撮影。


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2007年04月05日

3701 芽吹きと野鳥の季節

晴れ 気温:最低 - 16℃/最高 - 1℃

シベリアンハスキーの快適気温

昨日からの雪は深夜から未明には止んで、朝日とともに一気に溶けて蒸発しました。まさに「淡雪(あわゆき)」そのものでした。道路も乾燥路面になり、森や日陰に解け残った雪だけが本当に雪が降ったのだと確信させてくれます。まるで夢のようです、夜の時点で5cmほどのパウダースノーが確かに積もっていたのです。

私たちの家族、シベリアンハスキーのパル君は雪の降り始めから異様に興奮していつまでも雪の中を跳び回っていましたが、やっぱり彼の故郷は雪と氷の世界なのですね。散歩の時も残雪の部分をわざわざ選んで歩くくらいですから、雪が大好きなのでしょう。

今朝は異例に冷え込んで氷点下16℃になりましたが、さすがにびっくりしました。冷え込みがきついなあとは感じてはいたのですが、ここまでとは記録式寒暖計を見るまで思ってもみませんでした。たしかに日中も異例に冷え込みを感じました。

しかし季節は間違いなく春へと移ろっていて、もうあともどりはあり得ません。それは経験的な確信です。


芽吹きと野鳥の季節

ピラタスの丘は毎朝野鳥の声がしだいにボリュームを増してきています。その声で早朝に(心地よく)目覚めることが増えてきました。カーテン越しに感じる朝日の明るさ力強さに春の訪れを実感します。

落葉松が芽吹きはじめ、森はライトブラウンの霞がかかったように見えます。常緑針葉樹はその青身を日ごとに増しています。広葉樹も枝の輪郭がぎざぎざとしてきました。新緑の芽吹きの準備が始まっているのです。ごく寒の間停止していた樹木の水分の吸い上げが再開されているのがわかります。

からからに乾燥していた森に瑞々しさが戻り始めています。あと2週間もすれば蓼科湖では桜が満開になります。都会での花見はもう終わったとのことですが、蓼科ではこれからです。毎年GWには数百本のソメイヨシノが満開となって訪れるひとを歓迎します。

ひと春に2度のお花見なんて、それも高原のお花見なんてなんてぜいたくなんでしょう。ドライブやレクリエーションがてら、ぜひ蓼科を訪れてみて下さい。新緑の森の彼方に真っ白に官設した山並みを望むその美しさは筆舌に尽くしがたいものがありますよ。また、写真撮影にも最適な花の季節でもありますから、その点でもおすすめです。


今日の写真

今日の写真は雪が降って興奮するシベリアンハスキーのパル君と、新緑の色に変わったウチの庭のモミの木(常緑針葉樹)です。Richo Caplio R5 で撮影。


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2007年04月06日

3702 かわいい鹿が山河を滅ぼすという

晴れ 気温:最低 - 6℃/最高 7℃

雪が降ったこともあって、今週末のピラタス蓼科スノーリゾートは安心して春スキーを楽しめそうです。今日も冷え込みがきつく気温がさほど高くならなかったことも幸いでした。そうかあ、春スキーの季節でその季節ももう終わろうとしている。

この冬はなんだかあっという間だったような気がする。まあ、公的にも私的にもいろいろあったし、暖冬異変や雪不足でスキー場のオープンが遅れそうになったり。でも、一番大きいのはペンションの営業形態や位置づけそして集客形態が激変したことだと思う。

雑誌主体だった集客が去年あたりから完全にウェブ主体に移行したことを実感した。その結果、不断の情報発信がペンションの営業活動の大きな部分を占めるようになった。ホームページ制作をプロに任せるところが増加して、情報発信部分だけをブラウザベースのシステムで書き換えるというスタイルが増えている。

ペンション・サンセットのようにすべて自力で制作運営しているホームページは少数派になってしまうのだろうか。それが時流というものであり、お客様もそれを指示するのであるならば、そうするのが正しい営業的判断というものだろう。もう少し様子を見てみようと思っている。

でもね、ほんとうのところ、いちばん大切なことは「情報発信能力」よりも「情報受信能力」なのではないかと思うのです。お客様の声に耳を傾けること。それが聞こえにくい世の中になってしまっているのだけれど


ピラタスの丘でも、ここ数年徒党を組んで走り去る野生の鹿をよく見かけるようになった。最近TVでもよく報道されるようになってきたが、野生鹿の増殖は単に「かわいい」ではすまされない。増えすぎた鹿は山の植物を文字通り根こそぎ食い尽くし、木の皮を食って木を枯らし、最終的には山を崩落・崩壊させてしまうことになる。

その結果、森が消滅し、山が荒れ、崩落し、災害が頻発し、なによりも貴重な「水源地」が破壊されて枯れてしまうのだという。専門家は「いま」手を打たなければもう間に合わない、鹿の増殖に追いつくような対策は「いま」を逃したらもう取りようがないと言っている。あのかわいい鹿が山河を滅ぼすというのはにわかに実感しがたいが、それは必然的帰結なのだ。

現在の日本では人間からのみならず鹿からも「自然」を守らなければならない状況になっている。ここで「鹿が悪いわけではない、元はと言えば人間が・・・」というステレオタイプな正論を言っている余裕は我々にはもう無い。ここで言う「我々」とは自然に対して勝手なことばかりしてきた人間のことではなく、「自ら生態系の一部として自然に対してなにか手助けの出来る人間として」ということだ。

なすべきなにかをなさねばならぬ時に、いや悪いのは我々なのだから・・・と「まず反省」して終わってしまう悪しきメンタリティーを捨て、ものごとを実際的(プラクティカル)に進めることの出来る人間に我々も進化しなければ我が国の未来はないと思う昨今だ。

まず僕自身がそのような「反省して終わってしまう人間」だから・・・。(^_^;)


※今日の写真と図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。
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2007年04月08日

3704 冬からの目覚め

晴れ 気温:最低 - 4℃/最高 5℃

よくあることなのですが、けっこう積もりました。雪質は硬くしまったパウダー、久しぶりで懐かしい新雪の感触です。この時期の雪はゲレンデ以外ではすぐに溶けるので除雪車も来ないし、急坂の舗装路などの特別な場所以外は誰も除雪していません。今シーズンはあのエンジン式除雪機の音を聴くことはたぶんもう無いでしょう。

地元の僕らは5月の連休明けまでスタッドレスタイヤを履いているので問題なく走れるけれど、道路の雪が溶けるまでの数時間はふつうタイヤのクルマはまったく走れない状況です。路面凍結するまもないのでつるつる滑る道ではないのですが、坂が多いので危険なのです、ものすごく。

積雪するような雪はこれでおしまいだと思います、個人的には。


ペンション・サンセットの周辺はこの2枚の写真でだいたい様子がわかることと思いますが、これは朝8時前に撮影したものなのでこんな感じになっています。その後陽が高く昇るにつれてどんどん雪が溶けていきました。じつにお日さまの熱量は偉大です。火炎放射器みたいな大口径灯油バーナーで雪を溶かそうとしても直径30センチの雪の塊を溶かしきるのには30分以上かかるのだから。

思い掛けない積雪にシベリアンハスキーのパル君もうれしいやら戸惑うやら。彼にとっては氷点下20℃以下の雪と氷の世界こそがふるさとなのですから、当然なのですが。本当に雪と氷と寒さが好きなのですよね。

ピラタスの丘は静謐に満ちた冬からいま目覚めつつあります。野生の動物たちも野鳥たちもそして樹木や草花立ちももっと小さな命たちも。そのような命によってこの生態系が成り立っていることを実感する季節がやって来ます。


長い長い瞑想から醒めて活動すべき季節がやって来ました。それは僕にとっても例外ではありません。肉体的には50代になって以来毎年春を迎えるたびに肉体的な衰えを実感しますが、精神的なパワーは年ごとに増してきているようにも感じます。

生き方についても、極限の世界で生きてきた犬種であるパル君に多くを学びました。なかでもいちばん大きなものは、自分の力ではいかんともしがたいことには抗わず「あきらめて受け入れる」という姿勢です。その意味ではパル君は決して愛犬などというものではなく、僕らにとって「導師」であり「同士」であり「大切な家族」なのです。


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2007年04月09日

3705 高原ドライブ・観光の季節です

晴れ 気温:最低 - 2℃/最高 8℃

今朝も冷え込みました。早朝、陽光に地面がきらきらと輝いています。夜の間に大気中の水分が落ちて凍結しているのです。空は真っ青な春の色になっています。真冬には見ることの少ないむくむくとした雲がゆったりと流れていきます。

野鳥の数も目に見えて増え、番(つがい)の時期独特の歌声もしだいに大きく多様に聞こえるようになってきています。ウグイス、ホトトギスの声はまだ聞いていませんが、もうじきでしょう。気温とは関係なく、季節は間違いなく春になっています。

とはいえ、お隣のピラタス蓼科スノーリゾートではまだまだスキー、スノーボードが楽しめるのが不思議な感覚です。現在メインとサブの各1kmのコースが滑走可能です。じつはロープウエイ下の4kmのコースも雪がたっぷりあるのですが、輸送手段のロープウエイが法定12ヶ月点検整備に入らざるを得なくて、滑走できないという残念な状況なのです。安全のための法定点検(4/9〜4/20)ですのでご容赦いただければさいわいです。

昨日のエントリーの写真と比べるとびっくりすると思いますが、これが今日の様子です。あの積雪はまさに「淡雪(あわゆき)」、すべてが幻のように消えてしまいました。道路は乾燥路面に戻り、積雪は昨年末に降った根雪だけが残っています。

平年なら4月20日頃の風景です。今年は雪解けも早いです。ということは、蓼科高原のドライブや観光のシーズンも早まったということです。同時に花暦も早まっているということです。おおよそ1週間から2週間は花の開花が早まるのではないでしょうか。

※今日の写真は Richo Caplio R5 で撮影しました。無修正ですが、デジ1眼とはまた違ったいい味ですね。
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2007年10月20日

3999 我が家は紅葉の盛り

晴れ 気温:最低 0℃/最高 8℃

今日は晴れ。

我が家も紅葉の盛り。

差し込む秋の陽射しに美しい景色を心に描く。

景色はそれぞれの心のスクリーンに映し出されるもの。

良い景色を描いて、心地よく澄んだ心のスクリーンをお持ち帰り下さい。

posted by : P・サンセット

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この日記を書き始めてから明日で4000日目を迎えます。なかには11年間4000日を共に歩んで下さった方もおられることと思います。ありがとうございました。

ひとつのことをこれほど長きにわたって継続できたのは、ひとえにこれを読んで下さるみなさまがいらしたからです。なにより感謝しているのは、くじけそうになったときに、励ましのお便りをいただけたことです。

この日記は、私にとって三日坊主で終わらなかった人生最初で最後の出来事になると思います、たぶん。すでに11年目にはいっているのだから、これはすごいことだと自分でも思いますが、過去になにを書いたかなんてもう憶えていない自分が少し寂しい。

これを機会に少し昔自分が書いたものを読み返してみようと思います。そしていまそのことをどう感じ、どう考えるのか、そんなことを検証してみるのも面白いかななどと思っています。

今後ともよろしくお願いします。


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2007年11月03日

4013 赤、黄、緑の織りなすタペストリー

晴れ 気温:最低 -3℃/最高 6℃

今朝はかなり冷え込んでテラスに降りた夜露が薄氷になっていました。秋も深まりました。気温だけ観ると「真冬じゃん」と思われるかもしれないけれど、ここの真冬は氷点下20℃の世界ですから?。

ということで、テラスから眺める景色は秋そのものです。蓼科の紅葉の季節独特の「錦秋(きんしゅう)です。赤、黄、緑の織りなすタペストリー(つづれおり)になっています。うちのシンボルツリーの白樺の木もすっかり葉を落として、周囲のミズナラやコナラも落葉を終えようとしています。

落葉松も褐色に紅葉して落葉が始まりました。

でも、それはこのあたりだけのことで、100mほど標高が低いところに下れば、そこは紅葉の真っ盛りなのです。蓼科高原、とりわけビーナスラインからの眺めは極彩色の紅葉の世界になっています。

その一方で、隣接するピラタス蓼科スノーリゾート(スキー場)は12月1日(土)にオープン予定です。初滑りには最適の立地と、初滑りとは思えないほどの雪質の良さがウリです。僕らもそろそろスタッドレスタイヤに履き替える準備をしておかなくてはいけませんね。

スタッドレスタイヤでなければダメになるのは平年なら12月に入ってからになるのですが、深夜早朝の万一の路面凍結に備えて僕らは早めにスタッドレスタイヤに履き替えるのです。そのような時間帯に走らないのならば、まだ雪や氷の心配はありません。乾燥路面ですから。

いずれにしても天候や気温に注意深くあれば、スリップ事故に遭う確率は格段に低くなります。まあ、個人的な経験では日中走っている限りは11月にスリップ事故に遭うことはありません。異例の天候で路面に雪でも積もればそれは別の話ですけれど。

ビーナスラインに積雪が見られるのは近年の暖冬化でずいぶん遅くなってきました。しかし12月に入たら、一時的に積もってすぐ蒸発してしまう淡雪であるにせよ、積もっているところはやっぱり滑るので、先に進むのをやめてすぐに引き返すのが鉄則です。そうすれば積雪のない区間に戻ることができます。

というようなわけで、蓼科高原はまだまだ「紅葉の秋」が続いています。平年に比べると気温も高めで快適です。ビーナスラインも国道299号線も日中走る限りは雪などの心配もなくすこぶる安全に走行できます。ドライブには最適な気候がまだ続いています。

見どころは299号線を上った「横谷観音展望台」からの紅葉の横谷渓谷と滝の美しい景色です。蓼科湖のソメイヨシノの真っ赤な紅葉も、平野部ではまず見られないもので、これには感激すると思います。なにしろ400本以上の桜の木が真っ赤な紅葉になっているのですから。


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2007年11月18日

4028 積雪、ロープウエイの乗降が楽になったこと

雪のち晴れ 気温:最低 - 3℃/最高 - 1℃

雪が積もりました。

予報では今日の午後遅くから少し雪が降るかもと言うことだったけれど、朝起きてみると小雪が舞っているではないか。まあ、ここではよくあることなのだけれど、道路の雪はすぐに溶けてくれないと困るなあ。僕もお客様もまだ夏用タイヤだし。

そのうち小止みになって、道路の雪はほぼ溶けてウエット路面になったのでほっとしました。ここはこんなでも、ピラタスの丘ペンション村の入り口まで降りれば、雪どころか雨さえも降っていないことが多い。今日もたぶんそんな感じの天気だと思う。雪が降っているのはピラタスの丘より標高が上の部分だけなのだ。

その後も雪は少しずつ積もって、おおむね数センチ、吹きだまりで5センチ程度の積雪になった。一日中氷点下だったので、車のタイヤで踏み固められた部分の雪はアイスバーンになっている。反対に、パウダーのままの雪の上は砂の上のように滑らない。このことは知っておくと役に立つ。

明日朝日が差せばあっという間にすべて消えてしまう種類の「淡雪」と思われるけれど、いよいよ僕らはスタッドレスタイヤに履き替えておいた方が良さそうだ。

日中走行する分にはまだ夏用タイヤで大丈夫。気温が氷点下近くなる時間あるいは氷点下になる状況では路面凍結に注意が必要です。念のためにタイヤチェーンを積んでおくととっても安心です。それが必要になることは本当に「万一」の確率なのですが。


ロープウエイの乗降がぐっと楽になりました。

スキー、スノーボードのお客様のロープウエイの乗降がぐっと楽になりました。

ペンション村から提案しましたロープウェイへのスキー客の乗車口改善は工事が終わり新しいステップが取り付けられました。

従来のスキーを外すスペースからホームと建物の間を抜けたところです。(改札からホームへ向かう渡り廊下に接続)このステップ脇まで滑り込めます。

ステップの踏み面は広く蹴上げは低く設計されておりスキー靴でも楽に登れます。また当初の設計より幅も広がり二人並んでも余裕で上がれるようになっています。

これまでのように重いスキーを担いで山麓駅の2階の乗降口までよじ登って、ぐるっと遠回りする必要がなくなったわけです。ロープウエイ下の階段前まで滑り込んでスキーを外してそのまますぐにロープウエイに乗車できるのです。これって、すごく良くない?

※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

2007年11月22日

4032 八ヶ岳、「火炎山」となる

晴れ 気温:最低 - 9℃/最高 - 5℃

それは一瞬の出来事だった。山麓の街から戻ろうと山に向かう道にはいると、視野全体が燃えていた。八ヶ岳全体が西遊記に登場する「火炎山」のように燃えさかっていた。僕にはそんなふうに見えた。もしこれが現実ならば超弩級の災害であったろう。

しかしそれは北八ヶ岳から南八ヶ岳までの稜線全体を覆う巨大な雲を照らす夕陽のなせる業だった。このような壮大な夕景を見るのはじつは初めてのことだ。茅野市街の幹線道路を走っているところだったので、カメラは持っているもののとても撮影できるチャンスはなかった。うーむ、残念。

ものの5分ほどでその情景はうたかたのように消えて無くなってしまった。いったいどれほどのひとが気づいただろうか。正面には僕のペンション(=自宅)のあるピラタスの丘が見える。その右隣のピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデがくっきりと白く浮かび上がっている。

クワッドリフト脇の約1kmの白樺コースが、ほぼコース幅いっぱいに全面雪に覆われている。このぶんなら12月1日(土)のオープンは予定通りでいけるのではないかと思う。ずうっと気温も低く終日氷点下なので、人工雪作りも順調に進んでいるようだし。

☆☆☆

今日は春以来初めて愛車の洗車をした。高圧洗浄機のあるコイン洗車場で、標準コースで2回じっくりと洗ってやった。とにかくものすごい量の落葉松の針葉が隙間という隙間に入り込んでいた。高圧の温水でそれをすっかり吹き飛ばすとほんとうにすっきりした。

本来ならコーティング剤を塗り込みたいところだけれど、時間がなかった。次回行うことにして、今日は切り上げた。それにしても、誰もいないだだっ広い洗車場でひとりぼっちで洗車をするというのも奇妙なものだ。どうして木曜日の夕方には洗車する人がいないのだろう。他の日には結構にぎわっているのに。

こういう状況だと、洗車といえどもいささか形而上の影が差してくるからふしぎなものだ。車を洗う自分とクルマとの関係性について思いをはせてしまう。それは確かにインタラクティブな行為であり、無生物のはずのクルマとの対話である。少なくとも僕にとってはある種の快感であることはまぎれもない事実だ。

じっさい、洗車後のクルマは「よろこんでいるようにみえる」のだ。

生物、無生物にかかわりなく、この世界に存在するものはどのような形にせよ互いに関わっておりコミュニケーションが可能なのだろう。「存在」は互いの「存在」を「喜んで」いるのだ、たぶん。

私はここにいます、あなたがそこにいて良かった、と。

2007年11月25日

4035 ピラタス蓼科は12/1(土)オープンです

晴れ 気温:最低 - 5℃/最高 + 4℃

今日もとても良く晴れて、ウッドデッキの残雪を見なければもう冬なのだとはとても思えない一日になりました。花壇や中庭の地面は、霜柱が立ってもこもこになってしまいました。ここ数年はなぜか霜柱が立たなくなっていたので、これは良い兆候かもしれません。冬らしい冬がやってくれば、春らしい春が訪れるからです。

気温も昨日までより5℃ほど高めだったので、むしろ温かく感じました。野鳥も思いのほか多く生息していて、これまではこの季節に聴くことの無かった歌声が敷地内の林から聞こえてきます。そんなときにはふと空を見上げてその蒼さをしっかりと心に染みこませるのです。

ここの時間はほんとうにゆっくりと流れるのですが、特にこの季節には、まるで時間が止まってしまったのではないかという錯覚を憶えるほどです。風に揺れる樹木の枝を見てようやく時間が流れていることを知ります。

おとなりのピラタス蓼科スノーリゾートでも昼夜を分かたず雪作りが進んでいます。麓の街から見るとメインのリフトゲレンデ約1kmがすっかり白く浮き上がって見えます。また実際に現場に見に行ってもこのぶんなら12月1日(土)のオープンは問題ないだろうと確信できる状況です。

正式にはスキー場の発表を待たなくてはなりませんが、異常気象に見舞われない限り予定どおりオープンできそうです。気温がとても低いので、人工降雪機でつくった雪も天然雪と見分けがつかない完璧なパウダースノーになっています。

暖冬傾向は今シーズンも変わらないと思いますが、そのために、かつてのハイシーズンは2月〜3月でしたが、いまでは12月中旬〜2月中旬が雪質や積雪量が最も多いウインタースポーツのハイシーズンとなっています。

すくなくとも蓼科ではそうなっています。北海道と同じアスピリンスノーはこの期間にしか楽しめません!是非、12月中旬〜2月中旬にお越しいただければ幸いです。


※今日の図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て掲載しております。
※図版をクリックすると拡大してご覧いただけます。

2007年11月26日

4036 初滑りに最高のコンディション

晴れ 気温:最低 - 3℃/最高 + 6℃

とても暖かな一日になりました。が、平野部に比べたらめっちゃさむいのかもしれませんが。これは相対的な感覚です。いずれにしても、おとなりのピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデは写真のように1kmのメインコースが完成間近です。

12月1日(土)オープンです。初滑りにおすすめです。

写真をクリックすると拡大写真がご覧になれますので、よーく観てください。雪が粉砂糖のようにさらさらなのがわかるでしょう?本当にその通りで、蹴飛ばすと煙のように雪が舞うのです。極上のパウダーです。踏むとキュッキュッと鳴く雪です。

☆☆☆

私どものペンション・サンセットも、そろそろ年末年始のご宿泊予約が入り始めていますので、ご予定のお客様はお早めのご予約をおすすめ致します。

☆☆☆

madeonamac20050720.gifところで、きのうからペンションのホームページに "Made on a Mac" というウェブバッジをつけました。だからなんじゃいということですが、とくに意味はありません。

たとえば "Made on a Windows" とか "Made on a PC" というウェブバッジを自分のホームページにつけたからといって、それは個人的な趣味や志向性の宣言に過ぎないわけです。

たとえば、いま僕は ThinkPad T43 で走る Windows XP Professional SP2 で IE6 に表示されたウェブ画面に向かってこのエントリーを書いているわけですが、それでも

やっぱり Mac の方が好きだ

ということなのです。

女の子を好きになるのといっしょで、好きになっちゃったものはどうしようもない、ということですね。女性だって「私だってもっとイケメンの男の子を好きになりたかったわよ!」なんてこと、よくあるでしょ。(笑)

まあ、そういうことです。

MS DOS 3.1 で1987年にパソコン入門(会社で導入したので無理矢理使わされた)なのですが、Windows 3.1英語版が出た頃に会社を辞めてペンションを始めたわけです。それから2年ほどはワープロ専用機を使っていたのですが、Windows 95 マシンが欲しくなって電気店に走ったときに Mac との運命的な出会いを経験したのでした。

EPSON のマシンを買うつもりが気がつけばなんと Mac ユーザーになってました。以来12年、まるで愛犬のように Mac は僕と生活をともにしてくれています。仕事の都合で使うソフトが Windows でしか動かないと言うことで、今年から Windows を併用するようになりましたが、メインマシンはあいかわらず Power Mac G5 です。

道具として何を好み何を使うかは個人の自由ですが、僕にとっては Mac がいちばん心地よいということです。まあ、それだけの話しで、恐縮です。


※今日の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。
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2007年11月30日

4040 12/1(土)、ピラタス蓼科オープン確定

曇り 気温:最低 - 6℃/最高 + 4℃

12月1日(土)のピラタス蓼科オープンが確定しました。
以下はそのプレスリリースです(写真は今日のゲレンデです):

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ピラタス蓼科スノーリゾート
12月1日 仮オープン 営業概要

日頃はピラタス蓼科への送客にご協力頂き誠にありがとうございます。さて、明日のスキー場オープンの概要が下記のとおり確定致しましたのでご連絡致します。


1.料金
おとな(一日券)  1,500円
こども(一日券)    500円
一回券は定価      300円
午前券、午後券は発売しません。
レンタルコーナーは、30%OFFにて貸し出しを行います。

一日券購入の方には、レストラン・売店で利用できる500円の利用券をプレゼント!(※こども券を購入された方は実質無料)

2.営業時間
9:30(予定)?16:00 

3.一部に板を脱いで歩いていただく区間があります。
  =リフト山頂付近とリフト乗り場付近

4.特別料金のため、各種割引券のご利用はできませんのでご了承下さい。

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初滑りに最適です。雪質は上質のパウダーです。

みなさまのお越しをお待ちしております。


※写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2007年12月01日

4041 雪が降っています

曇りのち雪 気温:最低 - 6℃/最高 + 4℃

午後7時半頃から雪が降り始め、ずんずん積もっています。

お客様にディナーサービスをしながら、何となくそんな気配を感じていたのですが、妻から「雪が降っているわよ」といわれて、ああやっぱりと思ったしだいです。

こういうところに長く暮らしていると、動物的勘のようなものが鋭くなってくるのかも知れませんね。いずれにしても、外を見ずに雪が降っているかどうかを知る手段はまず聴覚です。雪が降り始めると、とたんに、信じられないほどの静寂があたりを支配するのです。

この雪は「根雪」になる雪だと直感します。ゲレンデにもずんずん積もっているので、今日の仮オープン時の平均40cmの積雪量は飛躍的に積み増しされて、きょうよりももっと楽しいスキー、スノボが約束されたようなものです。

なによりも、景色がハイシーズンみたいな銀世界に一変するだけでも、ムード満点じゃないですか。(^^)

初滑りの唯一の何点は視線を挙げるとそこにあるのが秋の景色だと言うことです。しかしこうして雪がるってくれればたちまち胸がすっとするような雪景色になるところがピラタス蓼科スノーリゾートの優れたところです。なにしろスキー場の最低地点でさえ1840mもあるのですから(最高地点は2240m)。

ということで、明朝の素晴らしい冬景色が楽しみです。

あ、いけない、すっかりわすれてた、雪が積もると言うことは、除雪をしなけりゃいけないと言うことでもあり・・・・あああ、まだ除雪機にガソリン入れてなかったっけ。ははは。

これでスキー、スノボシーズンが本格的に始まった記念日ということで、ま、いいか。


☆☆☆

ペンション・サンセットの料金表示をわかりやすくするために若干の改訂をさせていただきました。

実質25円の値上げです。すみません。(間違いではありません、25円です)

冬期料金は消費税および冬期暖房費をすべて含む「総額表示」です。これ以外に「入湯税」とか「地方税」とかそういうものはかかりません。ただし、オプション(これも消費税込みの料金表示です)をご利用の場合は別途お見積もりどおりの金額となりますが、すべて「総額表示」です。

明朗料金・明朗見積・明朗会計をよりすすめた結果このようにさせていただきました。よろしくお願い申し上げます。ご不明点は何なりとお問い合せいただければさいわいです。

ちなみに、オプション料金、各種割増料金などは消費税相当分を値下げいたしましたので、結果的には以前より割安になると思います。

さらにメルマガ会員登録していただくと、割引クーポンをご利用いただくことができますので是非ご利用下さいませ。

今後ともペンション・サンセットをよろしくお願い申し上げます。

2007年12月08日

4048 スキー情報

晴れ 気温:最低 - 9℃/最高 - 1℃

いよいよ本格的な冷え込みが続くようになってきましたが、これでも10年前に比べれば6℃〜10℃は温かいのです。まあ、しかし、雪に関しては地表の状況よりは上空の寒気団の気温に依存しますから、「そんなの関係ねえ!オッパッピ〜!」といえばそのとおりなのですが。

毎日日が暮れると雪が降っています。本降りではないので、そのたびに積雪量が数センチずつ増えています。雪質はさらさらの粉雪に変わりました。北八ヶ岳や蓼科山は終日山頂付近が雪雲に覆われていて、その中では雪が降り続いているように思われます。その余波がこちらに雪を降らせているのかも知れません。

お隣のピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデも先週に比べるとずいぶん積雪量が増えましたが、現在滑走可能なコースは、全長1000m 幅20?40mのしらかばコース1コースとなっています。そり遊びなどができるキッズエリアはまだ雪が少ないので利用できません。

白樺コースの斜度は、最大21°平均14°と初中級者向けのゲレンデになりますので、お子様でも十分滑走可能です。オープン当初板を脱ぐエリアがありましたが、現在は解消されています。まだ全コース滑走可能ではないことから、リフト料金は特別割引料金となっています。詳しくはスキー場に直接お問い合せ下さい。(電話:0266−67−2009)


※今日の図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。
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2007年12月18日

4058 スキー情報

曇りのち雪 気温:最低 - 7℃/最高 - 6℃

「かわいい〜!」=「きゃー!クール!(Oh! It's cool, is't it?)」ってことなのね、たぶん。

最近そう感じるようになった。そう思うと、これはなかなか優れた間投詞だと思える。

ペンション・サンセットに初めておこしになった女性のお客様のかなり多くの方が、館内をご覧になると「かわいい〜!きれい〜!」とおっしゃって下さいます。お部屋にお通ししたときにもやはり「かわいい〜!」という声が・・・。

でも、サンセットは「大人のペンション」なのですね。確かにファンシーでちょっとクールなエクステリアとインテリアなのだけれど、上記のように「かわいい〜!」と言う言葉を解釈すると、とてもうれしいお言葉だとわかったしだいです。

☆☆☆

それはそうと、蓼科高原の各スキー場もすでにオープンして、それぞれのホームページを覗くと、ぐんぐん積雪して滑走可能コースが増えているのが実感できます。今週末の連休(しかもクリスマスがらみ!)にはかなり本格的に滑走できるようになる予定で、充実した休日をお楽しみいただけそうです。

スキー場によれば、12月19日頃、もみの木コース(下部)オープン予定。12月22日頃、樹氷コース・かもしかコース(4000mコース)オープン予定

ゲレンデ状況は、現在白樺コースが滑走可能ですが、コース幅も少しづつ広がり、滑りやすくなってきました。キッズエリア(そりコース)もオープンしましたが、スノーウォーカーは未営業です。

僕のペンション(蓼科高原ピラタスの丘ペンション・サンセット)のお隣のピラタス蓼科スノーリゾートも今週末にはロープウエイを利用して2240mから一気に4kmを下る人気のロングコースがオープンします。やはり屈指の標高の高さが利いています。一面の銀世界、眺望も最高です。

僕のペンションでは「クリスマスプラン」はうたっていないけれど、クリスマスらしいメニューをご用意してみなさまのお越しをお待ちしています。文字通りの「ホワイト・クリスマス」を大切なあのひとと、あるいは大切なご家族とお過ごしいただければさいわいです。


※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。
※今日の図版と写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。


2007年12月22日

4062 ピラタス4000mダウンヒルコースオープン

雪 気温:最低 - 9℃/最高 0℃

「未成熟なるもののしるしとは、大義のために高貴なる死を求めることだ。そ の一方で、成熟したもののしるしとは、大義のために卑しく生きることを求めることだ。」

ヴィルヘルム・シュテーケル

僕にとって耳が痛い言葉だ。シュテーケルのいうことは100%正しいと思う。それができない自分を情けなく思う。しかし、同時にそんな不器用でお馬鹿な自分が好きでもある。だから、つらくてもしんどくても、それは自ら選択したことなのだろう、たぶん。


☆☆☆


一日中雪が降りました。というかまだ降っていて、明日の朝まで降り続くという予報が出ています。水気の多い粉雪になったり霧雨のようになったりひらひら雪になったりと、刻々と変化を見せながら積雪を続けています。

ピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデもロープウエイ利用の4000mのダウンヒルコースが今日オープンして、いよいよ本格的シーズンに入りました。滑走可能コースは右の図版を見てくださいね。年末年始はさらに雪が降って、例年最高のコンディションになります。

ぜひお越しいただければ幸いです。


☆☆☆

あ、そうそう、ペンション・サンセットのニックネームというか広告用の愛称を「アルペンリゾート サンセット」に決めました。意味的には「お山のペンション」というか「山岳地のペンション」ということなのだけれど、ちょっとしゃれてみました。

これは今後守っていくべき「ブランド」名でもあります。

決して、オーナーが変わったわけではありませんので、ご安心下さい、念のため。(^^)

同時に、「アルペンリゾート サンセット」の特徴をまとめてみました:

オーベルジュなみに料理の美味しい蓼科高原のペンション、アルペンリゾート サンセット。宿泊案内、周辺情報、空室状況と予約フォーム。標高1750m、蓼科の雄大な景色と美しい夕陽に感動!フレンチ+和食の手料理オーベルジュ。 夕食は本格派フレンチに和食を配した変幻自在の手料理が美味しいコースメニュー「蓼科高原キュイジーヌ」自慢! オーナー手作りの焼きたて天然酵母パンと高原ミルクのヨーグルト(ケフィア)と高原野菜の朝食も自慢! 全館無線LAN・全室CATV完備、提携温泉×2、禁煙室あり。大型静音ドライヤー、タオルセット、歯磨きセット、コップが全室完備。パジャマだけお持ち下さい。 美味しいものが大好きで、大自然の中でゆったりまったり過ごしたいお客様に特におすすめな宿。

ということなのですが、どうなんでしょうね。

これ、じつは、ホームページのメタタグの"description"そのものなのですね。(^^ゞ

お客様からうかがったご評価をじっくり読み返して書いてみたのですが、もっと練らなくてはダメですね。


※今日の図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。
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2007年12月26日

4066 スキー情報

晴れ 気温:最低 - 8℃/最高 0℃

昨日から今朝にかけて徹夜で年賀状を書きました。手書きなので、時間はかかるけれどお客様一人一人の顔を思い浮かべながら一筆啓上するのはとても楽しい時間です。メールも、メルマガもコミュニケーション手段としてとても優れているけれど、やっぱり手紙とかはがきがいいですね。

すっかり実体の無くなってしまった時代にあって、このように手で触れ目で実物を確認できる実態のあるコミュニケーションはとてもいいものです。今年最後のメルマガを書いているのだけれど、いまひとつはかどらなくて悩んでいます。いましばらくお待ち下さい。明日には配信できそうです。


☆☆☆


原油価格急騰の影響でしょうか、暖冬化の影響でしょうか、あるいはその両方なのか、ゲレンデのコース開通率は去年より少しだけ遅れているようです。メインコースはどのスキー場もオープン済みで快適なコンディションなのですが、周辺コースのつくりあげが遅れている印象です。

もちろんこれは去年に比べてということであって、蓼科高原のスキー場がバッド・コンディションだということではありませんよ。あくまでもバリエーションとしての周辺コースの手入れが遅れ気味だということです。

たとえば、ピラタス蓼科スノーリゾートの場合は、手入れが必要なのは1ルートのみで、それ以外はすべてオープン済みです。すでにロープウエイ利用の人気コース=「カモシカコース4km」も急斜面の「ひょうたんコース」もオープン済みなのです。写真の通り「キッズ・ゲレンデ」も完璧なコンディションでオープンしています。

さらに良いことに、天気予報によれば、今後1週間毎日雪が降り積雪はかなりの量になるとのことですから、年末年始のスキー、スノーボードに関しては最高のコンディションになりそうです。そのぶん、道路の積雪も多くなるでしょうし、吹雪になることもあるかも知れませんので、準備万端整えてお越しいただければ幸いに思います。


※今日の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ 許諾を得て転載しています。
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2007年12月27日

4067 年末年始

晴れのち曇り 気温:最低 - 8℃/最高 0℃

なんだか、デジャビュ(既視体験)に近い感覚の日が続いています。が、今夜から明日以降になるとそんな日々も終わりを告げて、本格的な雪と氷の季節がやってくるようです。すくなくとも現在の天気概況によれば、そういうシナリオになっています。

これから雪が毎日降ります。日中晴れ間がのぞき、夕暮れと共にふたたび雪が降り始めるという蓼科・北八ヶ岳の本格的な冬が始まります。積雪は指数関数的に増大して、ゲレンデの様相は一変して本格シーズンのコンディションへと変わります。

ということで、

年末年始の蓼科高原のスキー場のコンディションは、
充分以上に期待に添うものとなるでしょう。

☆☆☆


個人的には年末でせわしないという感覚はないのですが、結果を見てみると、仕事が山積していて、しゅくしゅくとそれをこなしているのが実態なのですね。年末年始のお部屋にはまだまだ余裕があります。みなさん、昔みたいにとっくに満室だと思いこんでしまっているのでしょうか、それとも、遅めの積雪の様子眺めなのでしょうか。わかりません。

まあ、納得のいくタイミングでお越しいただくのがベストだと思いますが、これまでの経験では、年末年始に言っておけば良かった!・・・というケースの方が多いようです。それほど、経験的には、年末年始のゲレンデコンディションはベストに近いものになってきたという事実があります。

もう一度写真で現在のピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデ状況をおさらいしておきましょう。


※今日の図版と写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。
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2007年12月29日

4069 明日以降は雪が続きます

雨のち晴れ 気温:最低 - 3℃/最高 2℃

今朝はあいにくの雨になりましたが、昼には止んで、夕方からは晴れました。天気予報では明日は日中晴れ、夜から雪。明後日以降は3日連続で曇りのち雪(おそらく夜にどかっと積雪)とのことですので、自家用車利用のお客様は雪対策を十分にしてお越し下さい。

ゲレンデの雪はこの程度の雨で流れたり融けたりはしませんのでご安心下さい。ゲレンデ整備を行って気温が下がれば、明朝にはもとどおりのコンディションに戻ります。


※今日の図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。


☆☆☆


多部未華子主演の映画「夜のピクニック」を観た。レンタルDVDで観た。ここに住んでいるとロードショウでは見ることができないのが残念。とてもいい映画だった。3度観て、ようやく細かな作り込みがわかるようになった。そして再び映画というものの持つ良さ、素敵さを認識した。

先日観た宮崎あおい主演の「ただ、君を愛している」もそうだけれど、なぜ心が温かくなるのだろうと考えた。そして思い当たる。それは「まなざしの温かさ」なのだ。

ただひたすら温かく人や世界を観ている。

世界っていいものだ、人間って良いものなんだ、って思わせてくれる。

それを観る僕らにとってはすでに「失われた世界」、「失われた時間」なのかもしれない。それでも、映画を観ているときだけは、あの頃の自分に戻ることができる。これを「魔法」と呼ばずになんと呼ぼう。

青春とか、思春期とか呼ばれる世界を追放されて「現実」と呼ばれる世界に身を置いて数十年が経過した。でも、その思い出がいまの僕らを支えている、僕らのこころを温めてくれる。

そうした意味では、いわゆる青春映画って、僕らのためにこそあるのかも知れない・・・なんて。

2008年01月02日

4073 碧空(へきくう)

晴れ 気温:最低 - 11℃/最高 - 7℃

※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

昨夜から快晴となり、満天の星空を望むことができました。そのかわり「放射冷却現象」で具ぐぐっと冷え込みがきつくなりました。気温には現れない「しばれる」寒さでした。

それにつけても今日の空の色はなにものにもたとえようのないほど美しい色になりました。「碧空」とはこのような空なのだと、納得したしだいです。

2008年01月08日

4079 スキー情報

晴れ 気温:最低 - 6℃/最高 - 1℃

今日はよい写真も撮れなかったし、特にこれと言った話題もない普通の山の一日でしたので、さらっと書きますが、ご容赦のほど。というのも、ひととひととの交流とか個人的交際については相手のあることですからプライバシー保護の問題もあるので、ウェブ上では公開しないことにしているからです。

ほんとうは、人にまつわる話しがいちばん興味深いのですけれど、これはやむを得ません。

そいうことで、今日の写真はスキー場からお借りした今年のお正月のピラタス蓼科スノーリゾートの様子です。積雪も十分で、雪質と来たらもう1月末の「厳冬期なみの最高のアスピリンスノー」だったのです。スキー好きのお客様はほんとうに「感涙にむせんで」おられました。

その最高の雪質はいまも変わりません。

世の中、そして、人生いろいろありますけれど、ゲレンデに出ている間だけは別天地なのです。これ、個人的な実感でもあります。銀世界で一日滑り通すと、心が真っ白に洗われて、ものの見え方がこれまでとは一変してしまうのです。

「スキー道」を追求するのも素晴らしいことですが、そんな「レクリエーション」や「リフレッシュメント」としてのスキーの楽しみ方も本道ではないかと思う昨今ではあります。


☆☆☆


ピラタス蓼科スノーリゾートの楽しみ方は、スキー、スノーボードだけではありません。いまでは冬山歩きの定番アイテムとなりつつある「スノーシュー」もまた大きな楽しみです。とくにここはスノーシューイングに最適なハイキングコースが眺めも最高で、大変人気なのです。

くわしくはスキー場のホームページをご覧いただくと、「レンタル・スノーシュー」や「スノーシューの基本」などの情報が満載されています。一度やるとやみつきになること請け合いです。

ロープウエイの山頂駅からすぐの「坪庭(つぼにわ)」は冬でも歩けるように圧雪整備されていますので、スキーウエアなみの防寒具と長靴、雪靴があれば、一般観光のお客様でも冬山気分を満喫できる散策路になっています。眺望も最高で、樹木は樹氷(正確には霧氷)していて、これは超おすすめです。また、冬山景色の写真撮影にも最適のシーズンとなっています。

写真愛好家のお客様にも、グッドタイミングの季節になりましたよ〜。

ということで、きょうはさらっと情報だけ書きました。

多少なりともお役に立てばさいわいです。


※今日の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。
 写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

2008年01月09日

4080 今週末は新雪を楽しめます

晴れ 気温:最低 - 8℃/最高 - 1℃

※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

穏やかな一日でした。まるで3月の雪解けの季節みたいな。そういえば、天気概況では3月下旬なみの気候になっていると言っていましたね。

しかし、今週末の三連休は再び真冬の気候に戻るそうです。しかも、終日ではありませんが、毎日雪の予報が出ています。

この季節の「新雪」は文字通りの「パフパフパウダー」ですので、本気でスキー、スノーボードが好きなお客様にはこの機会を逃す手はありません。

この季節のパウダーに比べたら