2010年9月1日(水) 快晴、最低気温11℃、最高気温20℃、週間予報はずうっと晴れの予報です。
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野生のニホンジカ、お食事に来訪。
蓼科はもう初秋です。朝晩は完璧に秋そのものです。標高が高いほどそのことは実感されるでしょう。日中はさわやかな夏の陽射しがさんさんと降り注ぐので、夏らしさも楽しめる、一粒で二度おいしいグリコみたいな季節を迎えている蓼科高原です。遅い夏休みにぴったり!
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シカさん来訪
正午頃ラウンジに出ると、何か大きな動物が目の前でもぐもぐ何かを食べている。
ああ、野生のニホンジカの親子だ。母鹿と子鹿2頭。
きっと近くに用心棒役の雄鹿がいるはず。
写真を撮ろうとすると、ぴたっと動きを止める。
まるで時間が止まったようだ。
全神経をわたしに集中しているのがわかる。
脇を見ているようでいても、このような眼の付き方をしている動物は、きちんとこちらが見えているのだ。
とてもとても視野が広いのだ、逃げて生き延びるための基本。
だからなかなか大写しの写真が撮れない。
どこかに潜んでいて気づかれないようにとるほか無い。
ウチの花壇の花や球根を食べているのは知っている。
被害甚大だ。
でも石を投げつけた追い払う気にはなれない。
しかし、自然の摂理に反する餌付けをすることも出来ない。
そこは心を鬼にして踏みとどまらねばならない一線なのだ。
そんなことをしても、それは愛ではない、人間の自己満足でしかない。
人間のエゴイズムでしかない。
鹿の異常増殖による森林および水源地破壊が深刻な問題となっている。
そのこともよく知っている。
すでに害獣指定されて個体調整が始まっているが、結果は芳しくない。
野生動物による自然破壊という新しい現象が起こっている。
天敵消滅の結果による、鹿、イノシシ、猿の異常繁殖は人間のコントロールが不完全だったために起きたことだ。
その意味では、この現象もやはり、人間の責任といえる。
天敵の代わりとして機能していた猟師による狩猟をあまりにも長きにわたって禁止した「つけ」が、いま回ってきている。
☆たてしなラヂヲ☆
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