2010年8月7日(土) 晴れ。最低気温12℃、最高気温20℃。(標高1750m)
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八島ヶ原湿原の空。まさに「秋の空」ですね〜。日差しはカラッとした「夏の陽光」なのですが。
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写真提供:八島ビジターセンター
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八島ヶ原湿原(2)
あした、8月8日は旧暦では「立秋」です。その「立秋」を前に、すでに秋を迎えた感がある今夏です。
いつもはきっかり8月8日の「立秋」を境に、秋風が立つのですが、今年はいささか様相を異にしています。
思い起こせば7月下旬の梅雨明けから数日を経ずして秋を感じさせられた記憶があります。
同じ蓼科高原にあっても八島ヶ原湿原は、ペンションサンセットのある北八ヶ岳中腹とはかなり風情が異なります。
その最大の要因はもちろん「高層湿原である」という事実にあります。
しかしそのような理屈を別にしても、独特の風情に、個人的にずいぶんこころ惹かれるのです。
こちらは水場のほとんど無い山岳地、八島ヶ原は標高が高いのにもかかわらず清冽で豊かな水に育まれている。
山暮らしが長くなると、いのちの故郷とでも言うべき「水」を求めるようになるのかも知れません。
よく海の夢を見ます。それは慣れ親しんだ湘南の海だったり、外房の海だったりします。若い頃僕の命が愛して止むことの無かった海たちです。
しかし、魚座のくせに水が苦手なのです。泳ぎは得意なのですが、シーカヤックに乗って,こぎ出したときそのことを確信したのです。
ほとんど胸のすぐ下にある吃水線、そこにある海水に言いようのない恐怖を覚えたのです。それは理屈でもなく、トラウマでもなく、運命(さだめ)のように感じられました。
だから、実際のところ、湖も苦手です。ほとりにいる分には大丈夫なのですが、船でこぎ出したり,水から水に入るとどうにも心地悪い。なにか大きな力によって、深淵に引き込まれそうな気がするのです。
テレビ番組でよく心霊スポットが水辺にあったりしますが、あの言いようのない嫌な感じが個人的にはよくわかるのです。箱根のある場所などはそばを車で通っただけで気分が悪くなるほどの邪悪な力を感じます。
霊感が強いのかそうではないのかよくわかりませんが、子供の頃からあっちの世界に行ったりこちらの世界に戻ったりという夢物語をよく語っていたようです。
なんなんでしょうね〜。
☆たてしなラヂヲ☆
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