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5088 いのち

  

  
蓼科湖のマガモもすっかり夏の羽に変わりました。いつもどおり気温は低いけれど陽射しが熱い、完璧な初夏の気候になりました。蓼科の森は新緑に覆い尽くされています。
 
写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。
 
 
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いのち、このいとしきもの。
 
 
一昨日から毎朝エゾハルゼミが鳴き始めたのだけれど、からころからころというヒグラシをもっと野太くしたような鳴き声がとても哀しい。
 
ふと鳴き始め、あるとき突然彼らの季節は終わる。凝縮された命のありようがそこにある。
 
彼らにしてみれば、ただ生き、そして死んでゆくだけなのだろうけれど。
 
 
いのち、このいとしきもの。
 
 
この世界のほうはそんなことは知ったことではないのかも知れない。
 
あまねき愛とはただそこにあることを祝福する愛であって、我々の考えているような「愛」とはぜんぜんべつのものだから。
 
神は我々のことを心配したり涙を流すことはない。
 
ただ祝福するのみ。
 
 

 
クルマで15分の蓼科高原バラクライングリッシュガーデンも、初夏の風情が横溢しています。もうバラが咲き乱れる季節です。
写真提供:バラクライングリッシュガーデン
 
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美しいピンクのミツバツツジも蓼科湖周辺から咲き始めています。また、蛍光オレンジの鮮やかなレンゲツツジも咲き始めています。(写真はレンゲツツジです)
 
特に、レンゲツツジは蓼科のそこここに咲く姿も艶やか(あでやか)で美しいのですが、6月下旬にはペンション・サンセットからクルマで30分ほどの「霧ヶ峰」の大群生が一気に咲きそろいます。その幽玄な美しさは一度見たら一生忘れられないほどです。
 
ここに暮らす者にとっては一年で最も至福に満ちた季節が始まりました。
 
さあ、明日も朝から野鳥の恋の歌の大合唱です。
 
(o^^o)
 
 
  
 
☆たてしなラヂヲ☆

 
 
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2010年06月08日 08:56に投稿されたエントリーのページです。

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