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5070 孤独と孤立

  

 
ペンション・サンセットから徒歩5分の山麓駅からピラタス蓼科ロープウエイに乗車して7分で山頂駅(標高2240m)に到着、駅を出るとそこに高山植物の宝庫「坪庭(つぼにわ)」があります。いまは写真のタチツボスミレをはじめ春の花が咲いています。
>写真提供:(株)ピラタス蓼科ロープウエイ
 
写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。
 
 
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きょうの記事は書き下ろしです:
 
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あなたは何人にも依存できないのである。あなたを導いてくれる案内人もいないし、教師も権威者もいない。そこにあるのは、あなた自身と、あなたと他の人々及び世界との関係だけで、他の何者も存在しないのである。(クリシュナムルティ)
 
いまそのことをかみしめている。この世界の手がかりは自分自身しかない。その自分自身を捨ててなにか別のもの、別の人間になろうとしても、徒労に終わる。
 
よくわかっていながら、いったい何度その過ちを繰り返してきたことだろう。じつに救いがない。
 
それにしてもなんという孤独感だろう。いや孤独は最も好むもののひとつだ。人生において僕は個人競技者(例えば陸上や水泳みたいに)であって、団体競技者(野球、サッカーなどの球技みたいな)ではなかった。
 
運動はなんでもそつなくこなせたが、球技に違和感を感じ続けたのはおそらくそういうことなのだと思う。音楽で言うならば僕はソリストであって、アンサンブルは苦手なのだ、たぶん。
 
だからいまぼくが感じているのは孤独(solitude)ではなく、孤立(isolation)なのだと思う。簡単に言ってしまえば美しい白鳥の国にあって僕だけ「羽が黒い」という感覚だ。
 
しかもそのことに白鳥たちは気づいて区別したうえで忘れ去っているという二重の孤立だ。念のために言っておくならば、自分を哀れんでいるわけではない。自分を哀れむのは最低の人間のすることだ。
 
ちなみに solitude は自分の意志で独りでいることで、必ずしも寂しい気持ちを含まないところが loneliness と決定的に異なる。
 
孤独を選びその中で生きるほか無いということは、それなりにエネルギーを消耗することでもある。別に引きこもっているわけではなく、いっぱしに社会生活を送りながら、同時に自分の世界を守り続ける必要があるからだ。
 
協調性がないとか、社交的でないとか、内向的だとか、呪文のように言われ続けて成長するということがどれほどの地獄であるか、大人たちは気づいていなかった、少なくとも僕の子供時代には。
 
それは「個性」という不要な要素であって、工場みたいに一律同品質の労働者を大量生産しようとしていた高度経済成長時代の教育とは水と油の関係だったわけだ。
 
君はみんなと同じでなければならない。
 
というのが教育者や親からのメッセージだった。
 
僕は自分の本来の居場所である孤独を選び、孤立に甘んじることを決意した。小学校4年(10歳)のことだった。
 
まるで外国語を学び異国の風習を学ぶようにして、僕はこの社会の決まり事や期待される人物像を学びそれを実践した。そしてそれはうまくいったかのように思われた。僕はとても優秀な演技者だったから。
 
しかしそんなことが上手く続くはずもなかった。
 
 
(´。`)
 
 
 
★★★
  
 
新緑と花の爽やか信州蓼科(見どころ)
 
 

 
ペンション・サンセットから車で30分ほどの八島ヶ原湿原のようすです。遠景ではわからない様々な花が咲き、多様な野鳥の声に満ちています。八島ヶ原に行く途中の、車山や霧ヶ峰も同様です。>写真提供:八島ビジターセンター 
 
信州蓼科はいよいよ待望の新緑と花の季節です。これから日ごとに劇的な変化を見せながら初夏の風景へと装いを新たにしていきます!5月中旬からはピンクのミツバツツジが満開です。特に麦草峠先の白駒池は湖面に映り込む花がじつに美しい風景で、写真愛好家、山歩き愛好家の定番スポットです。国道299号線添いの有料駐車場(500円)から徒歩15分ほどです。ペンション・サンセットから蓼科湖までは車で15分です。現地には十分な広さの駐車場があります。
 
 
ガーデニング・ファンのメッカ、蓼科高原バラクライングリッシュガーデンは春の花いっぱいで、スコーンセットのポットで出されるロイヤルミルクティーが美味!観光バスがいないときに行くのがコツです!
  
みなさまのお越しをお待ちしてまーす!
 

(^^)
 
 
それはそうと、この季節の山の気候・天気は気まぐれです。山に登る方は万全の装備で!陽射しはとても熱く強いですから日焼け止め対策を男女問わずお忘れ無く!(o^^o)
 
 
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2010年05月21日 01:54に投稿されたエントリーのページです。

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