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きょうは雨降り。ペンション・サンセットのウッドデッキにも雨滴が同心円の模様を美しく描いています。この季節の雨はとても優しい降り方をします。
写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。
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きょうの記事は書き下ろしです:
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いのち
蓼科高原もきょうは朝から雨が降っている。
朝起きて、ラウンジから早朝の景色を眺めると、地面がしっとりと濡れている。夜露なのか、雨が降ったのか。
ウッドデッキはまだほとんど乾いた状態だった。雨が降っているのか、降っていないのかわからない。そんな感じだった。
突然シジュウカラの群が視界に飛び込んできてにぎやかに飛び交う。こういう情景を見て、ひとは「ああ、鳥になりたい!」と思うのかもしれない。
しかし、よく観察すると、森の木々すれすれに低空飛行しながら獲物を狙うオオタカの影に気づく。ここでも熾烈な生存競争が行われている。
いのちを生きるということはほんとうに大変なことだ。
それがこのような大自然の中でかなり長く暮らして、僕が学んだこと。人間も動物も植物も、生きとし生けるもの、その生涯はじつに苦難に満ちたものである。
それでも、かれらはいのちそのものを、「いま・ここに・ある」ことを心の底からよろこび楽しんでいるように見える。
同時に、そのいのちがいつ終焉を迎えるのかわからないという厳然たる掟もまた受け入れている。そんなふうにみえる。
じつにそのとおりだ。
僕もまた、彼らと同じようにありたいと思う。生と死をひとつのものとして受け入れ、「いま・ここに・ある」ことを、いま生きていることを、こころから祝福したいと。
それはクリシュナムルティの言うとおり:
本当は明日などというものはないのであって、明日とは思考が自分の浅薄な野心や満足を実現するために生み出したものなのである。思考は数多くの明日を生み出すが、本当は明日などない。明日に対して死ぬことは、今日を全的に生きることである。そうすればあなたの存在全体が変容をとげることであろう。
「明日に対して死ぬことは、今日を全的に生きることである。」まさにそのとおりだと思う。次の瞬間、唐突な死が「この世界」を終わらせるかも知れないのだ。
この世界とは「ぼくの極めて個人的な世界」のことだ。
村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」の中で描かれているような「世界の終わり」がぼくにも訪れるのだろう。
今がどのような世界であれ、どのような順境にあり、あるいは、どのような逆境にあるにしても、「いま・ここに・ある・ぼくの世界」が永遠に続くことはありえないのだ。
それゆえに、「きょうを全的に生きるために、明日に対して死ぬこと」が必要なのかも知れない。漠然と期待している「明日」など、じつは無いのだから。
「明日」も「昨日」も「いま」の中にしか存在し得ないのだから。
(´。`)
★★★
新緑と花の爽やか信州蓼科(見どころ)
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ペンション・サンセットから車で30分ほどの八島ヶ原湿原のようすです。遠景ではわからない様々な花が咲き、多様な野鳥の声に満ちています。八島ヶ原に行く途中の、車山や霧ヶ峰も同様です。>写真提供:八島ビジターセンター
信州蓼科はいよいよ待望の新緑と花の季節です。これから日ごとに劇的な変化を見せながら初夏の風景へと装いを新たにしていきます!5月中旬からはピンクのミツバツツジが満開です。特に麦草峠先の白駒池は湖面に映り込む花がじつに美しい風景で、写真愛好家、山歩き愛好家の定番スポットです。国道299号線添いの有料駐車場(500円)から徒歩15分ほどです。ペンション・サンセットから蓼科湖までは車で15分です。現地には十分な広さの駐車場があります。
ガーデニング・ファンのメッカ、蓼科高原バラクライングリッシュガーデンは春の花いっぱいで、スコーンセットのポットで出されるロイヤルミルクティーが美味!観光バスがいないときに行くのがコツです!
みなさまのお越しをお待ちしてまーす!
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それはそうと、この季節の山の気候・天気は気まぐれです。山に登る方は万全の装備で!陽射しはとても熱く強いですから日焼け止め対策を男女問わずお忘れ無く!(o^^o)
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