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ペンション・サンセットから見上げる冬の青空。
写真クリックで拡大します。
20数年来の友人、作曲家・ピアニストのウォンウィンツァンさんから最新作CDが送られてきました。
アルバムタイトルは「光の華」。初期のベストセラーアルバムの「フレグランス」が好きな方には本当に待ちに待ったメロディアスな楽曲を満載した癒しの音楽2枚組アルバムです。
ウォンさんの音楽はどれもヒーリング・ミュージックを越えた精神性の極めて高いものばかりですが、あえて分類するとすれば、精神性を追求したものとメロディーを追求したものとがあるように感じています。
ペンション・サンセットにいらしていただいたお客さまはご存知のことなのですが、ラウンジでかかっているBOSEシステムから流れる音楽はすべてウォンさんのアルバムなのです。
友人として当然のことながら彼のすべてのアルバムを聴いてきたわけですが、どれもすばらしい。しかし個人的に最も好んで聴くのは処女作「MOON TALK」です。彼の最初のピアノ・インプロビゼーション・コンサートをライヴ録音したアルバムです。
もちろん最新作の方があらゆる点で進化しているのですが、個人的には彼による彼自身の音楽をはじめてパブリックに公開した演奏として、いまも最高点に位置しています。
それは彼が彼自身の心の奥底からほとばしり出る音楽を即興で演奏した蓼科アートランドホテルのラウンジでの出来事に立ち会った数少ない友人としては当然のことかも知れないのですが。
そのときわたしは訳もなく涙があふれて号泣してしまったのでした。あんなことは人生で最初で最後のことでした。そのときから音楽家・ウォンウィンツァンにとっても、わたしにとっても新しい世界への道が開けたのだという共通認識があります。
道はまったく異なりますが、この世界に生きるものとして、宇宙の真理のつぶやきに耳を傾ける同志と感じています。それはひとびとがつかの間でもなにも恐れることなく安寧を享受できること、できればその安寧が永遠に続くような平和な世界になって欲しいという志でもあります。
まあ、わたしの場合はきわめて個人的で限定的な志でしかないのですが・・・。
お恥ずかしい限りです。
ウォンさんは違いますから・・・。
今日の朝の雪景色を載せますね。もっと見たい方はこちらを見てくださいね。↓
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