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『幸福とは寓話(ぐうわ)であり、不幸とは物語である。』(トルストイ)
さて、私いま不幸なのかも知れない。個人的には壮大とも言える物語の主人公だ。『脱サラ』をして『夢をかなえて』ペンションオーナーとなった幸福。しかしこれは寓話である。
夢の中から責任は生じる。そして、夢がかなったところから現実が始まる。ペンションオーナーであることのリアリティと、サラリーマンであることのリアリティとの間にはなんの違いもない。リアリティはリアリティだ。生きるということの現実は、それ以上でもそれ以下でもない。
約束された幸福とは未来に向けての投影である限りにおいて幸福と言いうるのであって、いま幸福と感じているならばそれはすでに終わってしまった過ぎ去った幸福である。私はいま、すでに終わってしまった『古い夢』の中にいる。
私が決定的に間違っていたのは、自分の考える『理想のペンション』を目指したことだ。いまはそのことが身に染みてよくわかる。この時代はあるいはこの世界は本来的に、「それがどのようにあるか」という本質よりも「それがどのように見えるか」ということによって評価されるのだった。
適度のショウアップと嘘にならない程度のサクセスストーリーが必要なのだ。ここでは「誠実であること」「正直であること」はむしろ顧客ニーズに相反する要素となる。これは時代性なのだろうか、それとも本来世界はそのように成り立っているのだろうか。
『万物はメタファーである』とゲーテは言った。私もメタファーとしての「理想のペンション」「夢のような山暮らし」を構築すべきなのかも知れない。なぜならそれは虚偽ではなく、紛れもない真実の一断面であることは確かだからだ。
この日記で最近私は舞台裏のことばかり書きすぎたようだ。ショウビジネスの舞台裏はそれがリアルすぎると興ざめするものだ。そうだ、ペンションはショウビジネスと似ているところがある。
『ペンションとは理想的人生の寓話であり、同時に成功の物語でなければならない。』
私はそのことを忘れかけていたようである。
私は成功しなければならない。そして優雅に成功し続けなければならない。
時代の移ろいに不用意に惑わされずに、ペンション・サンセットはその本来あった姿へと急激に回帰してゆきます。お客様にとって『ステキな』『心地よい』『夢のような』高原の宿へと。いまがそうじゃない、ということではないのだけれど、私なりに明瞭な理念を持ってそのように再構築したいと思っています。
(^^)
☆☆☆
■ ピラタス蓼科スノーリゾート
情報更新 09/2/10
現在の天候 晴れ
今日の予報 晴れ
気温 -8℃
積雪 110cm
滑走可否 全面可
ロープウエイ 運行中
クワッドリフト 運行中
トリプルリフト ――
滑走可能領域 . 全面滑走可
(上記情報は許諾を得て公式HPより転載しています)
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ピラタス蓼科スノーリゾートは最高のコンディションですよ!
ご宿泊は、あの「楽天トラベル」のお客様アンケートで5つ星の最高点を獲得した優良ペンション、蓼科高原ピラタスの丘ペンション・サンセットを是非ご利用くださいね!
皆様のお越しをお待ちしております。(^^)
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☆たてしなラヂオ☆
