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2008年05月 アーカイブ

2008年05月01日

4202 蓼科の美しきものたち...落葉松の花

曇り 気温:最低 3℃/最高 17℃

ピラタスの丘ペンション村の「おさんぽ道ひろば」から見る空も雲も夕陽も絶景です。


野鳥も顔ぶれがそろい、未明から早朝にかけて美しい歌声がピラタスの森に響き渡っています。それを聴きながらまどろむ目覚めの時間はじつに至福と呼ぶにふさわしいものです。

そして花。蓼科の桜の季節はまさにゴールデンウィークにあたります。蓼科湖畔の聖光寺の千本桜を初めとして、山々で咲きこぼれんばかりの花の饗宴はまさに春爛漫を感じさせてあまりあるものです。もちろんミズバショウやその他の高山の花もこれから間断なく咲き継ぐ季節になります。

そして空と雲、そして夕景。これを忘れてはいけません。蓼科にいらして空を見ないなんて、真っ白に冠雪した山々を見ないのと同じかそれ以上もったいない話しです。夜はもちろん満天の星が頭上にあることを忘れないで!

そして、忘れてはいけないのが「落葉松の花」です。意外と知られていないのですが、新緑が芽吹くこの季節には落葉松の可憐な花を見ることができるのです。かく言う私もお客様からお話を伺って初めて気づいたほどですから、ご存じない方の多いのではないでしょうか。落葉松の花の写真は日本の巨樹・巨木というサイトに大変美しい写真が掲載されていますので是非ご覧下さい。いまならピラタスの丘で見ることができるかも知れません。


☆☆☆


さて、今夜、5月1日(木)からペンション サンセットの自動予約システムを楽天トラベル(株)が提供する R-with's というシステムに切り替えました。まだ細かい点をチューンナップしなければいけないのですが、お客様に快適にお使いいただけるレベルには調整できていると思います。これは楽天トラベル(株)がASPとして開発提供するもので、インターネット予約サイトとしての「楽天トラベル」のノウハウを生かしたペンション サンセット独自の独立した予約システムです。

まあ理屈はともかく、一度見積りがてら使ってみていただき、ご感想を頂戴できればさいわいです。ペンション サンセットではご予約のしやすさや心地よさからすでにおもてなしが始まっていると考えております。

みなさまのご利用をお待ちしております。


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2008年05月02日

4203 蓼科聖光寺の千本桜が満開に

曇り 気温:最低 3℃/最高 14℃

蓼科湖聖光寺(しょうこうじ)の千本桜が満開になりました。
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ずいぶん暖かくなりましたね。日常的会話としてもそうなのですが、地球温暖化という大事に関してもまさにそのとおりなのです。かつて、といっても、10年ほど前のことですが、そのころはGWでも最低気温が氷点下4℃とか氷点下8℃なんてことがめずらしくなかったのです。それがいまはめったなことでは氷点下にはならないし、最高気温だってものすごく高くなるのです。

こつこつと一歩一歩温暖化防止的ライフスタイルに変えていくしかないのかも知れません、すくなくとも個人的にはそれしかない。啓蒙活動とか、大なたを振るう政策はまた別次元のものですが、そちらもしっかりと見極めつつサポートしたり働きかけたりしていくことが大切かと思います。というのも政治レベルになると往々にして本質からはずれた議論やお馬鹿な施策になってしまうことが多いからです。

まあ、それはそれとして、蓼科湖・聖光寺の千本桜は今日「満開」を迎えました。

じつに見事な咲き方で、数年ぶり、いや10年ぶりのゴージャスな桜景色になりました。訪れたお客様はみなさんニコニコとしていて、ほんとうになごやかな春爛漫でした。やはり桜は日本人の心の琴線に触れる何かをもっているのでしょう。これはDNAに刻み込まれているのかも知れません。

この和やかな雰囲気と、この景色が私は大好きです。

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お越しの節は是が非でも聖光寺の千本桜を愛でて下さい。桜の花は晴れても曇っても美しさに変わりがありませんので・・・。

もしお時間がありましたら、蓼科湖手前のバラクライングリッシュガーデン(本格的英国庭園)にお立ち寄りになるのも一興かと思います。ここのティーラウンジのランチと紅茶が美味しいです。もちろんスコーンセットやアフタヌーンティーも!

また蓼科湖をぐるりと一回りなさるととても爽快です。一周しても20分ほどです。

桜は5月5日、6日の「蓼科高原桜祭り」まで楽しめると思いますので、ぜひお越し下さいね。桜祭りでは和太鼓の感動的なライヴ演奏や、無料振る舞いがありますよ。(^^)

2008年05月03日

4204 聖光寺の千本桜が満開に(2)

晴れ 気温:最低 5℃/最高 16℃

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天気予報では終日曇り、もしかしたら雨が降るかも・・・ということでしたが、良い方向へ予報がはずれました。雲が多かったものの晴れ間までのぞいて、とても暖かな絶好の行楽日和、お花見日和になりました。GWのメイン日程ということでたくさんのお客様が蓼科を訪れて下さいました。

とりわけ、きのう満開となった蓼科湖畔の聖光寺(しょうこうじ)の千本桜をめあてに、信じられないほどのお客様がお越しになりました。200台近い収容能力のある駐車場も満車になり、駐車待ちのお客様のクルマが聖光寺から1km以上も列をなしたそうです。

これも桜の名所として認められた証拠と喜ばしい一方で、駐車場スペースやお客様の誘導に課題を残すほどの段階になったのかも知れませんね。高原保養地として屈指の歴史を持っている蓼科のことですから、早急に解決策を見いだして実行することを期待していただければさいわいです。


2008年05月04日

4205 春の風。渡り鳥、へたる。

晴れ 気温:最低 6℃/最高 16℃

今朝は気持ちよく晴れて、降り注ぐ陽光が心地よい。なんといっても吹く風がきのうまでとはすっかり変わっている。やわらかく、あたたかで、やさしい春の風だ。その感動をお客様と共有できたことがまたうれしい。

チェックアウト後にウッドデッキのサンダルラックに野鳥がいると報告を受けて見に行くと、コガラとどちらが大きいかというほどの小さなきれいな鳥が、へたり込んでいた。もう死んでしまうのではないかと思われるほど弱り切っている。またひとついのちの火が消えるのかと、寂しい思いにとらわれたが、野鳥の多くが渡り鳥である事実を思い出して、まずは新鮮な水を与えてみることにした。

きょろきょろと周囲を見回す元気はあるが、身体が動かない様子で、十センチぐらいまで近寄っても逃げようともしない。もう飛べないのかも知れない、と思った。単なる疲労困憊か脱水症状であることを祈りながら、仕事に戻った。

20分後様子を見に戻ると、水を飲んだあとがあり、鳥は消えていた。飛び去ったのだ。うれしかった。図鑑で調べてみたけれど、素人には何という鳥なのか判断が付きかねるのが残念。詳しい方のご教示を期待したい。

(注)早速お客様からご教示をいただきました。これはキクイタダキという野鳥だそうです。わざわざ調べて下さったそうです。感謝です。おかげさまで名前がわかったので、私も調べてみました。たしかにいつもお世話になっている Yachoo! を覗いてみるとまさにこの鳥でした。しかしこの名称は「木食い叩き(きくいだたき)」と勘違いしやすそうですね。「菊頂(きくいただき)」が語源のようです。Yachoo! の撮影者コメントによれば「小さい鳥が、疲れ果て水浴びにやってきた。誰がいようがお構いなく。」とのこと。ああ、ハスキー犬みたいに「天然」な鳥なんだ、となんだかにんまり。(Y.T.さん、ありがとうございます:5/5)


☆☆☆


昨日の午後はちょとたいへんだった。契約しているレンタルサーバーの調子が悪くなって、アクセスカウンターやメールフォームなどのCGIプログラムがまったく機能しなくなってしまったのだ。お客様のアクセスが集中するこのタイミングで、そのようなことが起きるともう気が気ではない。

サポート担当者と詳細連絡を取ってほぼ原因を特定した頃に、ちょうど調子が戻ったのはなにかの偶然か。いずれにしても、同じサーバーを共用するCGIプログラムが暴走して処理能力を著しく低下させたということのようだ、推察の域を出ないけれど。

改めて、ネットワーク社会の脆弱性を思い知らされた。ほんと、サーバーがダウンしたり、ネットワークがダウンしてしまうととんでもないことになる社会なのだ、いまや。問題の無いときにはまったく意識しないことなのだけれど。


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2008年05月05日

4206 ウグイスが変なんです

曇りのち雨 気温:最低 7℃/最高 13℃

朝のうちは曇りで一時晴れ間も見えたので、ああこれはうまい方向へ天気予報がはずれたか、と期待したのだけれど、そのうちに雲行きが怪しくなって、予定どおり(?)雨になった。土砂降りではないけれどしっかりと降るタイプの雨だ。

雲が低いのでウチのペンションより下に雲がある。だから下に降りるほど降りが激しくなる。ここはそれほどの降りではない。目の前にある蓼科山との間の谷に白い雲がむくむくとたまり、やがて八ヶ岳に登ってゆく様は幽玄の美そのものだ。まるで墨絵みたいな情景だ。

こんな雨でも野鳥たちはすこぶる元気で、雨の中を跳び回っている。ウグイスだってあちこちで鳴き交わしている。ただ、その歌声は相変わらずちょっと変なのだ。

「おおおおおおー、ほちぇちょ」とか、「おおおちぇっちょ」とかなんだよねー。どうも昨今は「ほぉぉぉぉーほけきょ」なんていう正調で歌うウグイスが本当に少なくなった。これは実感。どうしちゃったのだろう。


☆☆☆

ペンション サンセットのネット予約システムを変えたのが5月1日だったのだけれど、ようやくシステムの概観をつかめたように思われる。使いこなすにはまだまだ時間が必要だけれど、かなり良い感じのインターフェイスになってきたと思う。

特にプランの一覧性が向上したのと、お客様の条件にあったプランとお部屋をリストアップしてさらに条件で絞り込んだり、料金の安い順、高い順、に並べ替えて比較できるところが便利だと思う。これって楽天市場の商品検索に近い感じかな。

それもそのはず、このシステムはネット予約サイトの「楽天トラベル」のシステムをひな形にして、各宿泊施設の自社サイトでのネット予約用システムとして楽天トラベル(株)が開発提供しているサービスなのだ。その名は"R-with's"。当然ながら、楽天市場や楽天トラベルをよく使う方にはすっとなじめるものになっている。

僕自身が楽天市場のヘビーユーザーなので、このような選択になったということもある、かな。

いずれにしてもお客様のユーザビリティー、アクセシビリティー、グッドナビゲーションをコンセプトに改善を図ってきたペンション サンセットのHPにはぴったりだと判断したしだい。

使ってみたご感想をいただければさいわいです。


あ、それから今日、ホームページのテキスト・エンコーディングを'shift_jis"から"utf-8"に変更したのだけれど、Windows XP + InternetExplorer 6 の組み合わせで「エンコード」が「日本語(自動選択)」の設定になっていると表示されないという現象がある。これは 表示メニュー>エンコード>自動選択 と設定すればあらゆるケースに対応してきちんと表示されるものだ。あきらかにこれは「仕様」というよりは「バグ」というべきものだろう。日本語はすべて"shift_jis"でエンコードされているという決めつけは間違っている。

もしそのような現象が出たときは上記をご参考にしていただければさいわいです。

どうしてそんなリスクを冒してまで"utf-8"にしたのかというなら、たとえば「般若心経」全文をアップしようとすると"shift_jis"では使えない文字がいくつも出てきてしまうということがあるわけです。表現の幅を広げたいから、"utf-8"ということなのです。グーグルだって、一般のブログだって多くがいまや"utf-8"を採用していますから。

2008年05月06日

4207 お花とさんぽ道ひろば

晴れ 気温:最低 - 2℃/最高 17℃

きょうはこの広場にクルマを止めて、周辺を歩き回って新緑の芽吹きを撮影しました。さんさんと降り注ぐ暖かな陽射しのもと、なんだか初夏の散歩のような気分になりました。とにかく爽快(そうかい)のひとことにつきます。写真は明日以降順次載せていきたいと思います。それにしても、つい二週間前にはこの「さんぽ道ひろば」は分厚い積雪に覆われていたのだから信じがたい変化です。

しかしこのひろばの正式名称を正確に言ったり書いたりできるひとはピラタスの丘ペンション村でもひとりいるかいないかだと思う。「お花と散歩ひろば」とか「花とお散歩広場」とか、いろいろです。ここに来ればちゃんと看板に書いてあるのだけれど、何回見ても混乱してしまうわけです。

それはおそらく、この名称が日本語としてのシンタックス(語順といってもいいかな)が変なのと、かなと漢字の組み合わせが微妙なことがあるのだと思う。べつに命名者を責めているわけじゃないんです、いいなまえだし、かなと漢字のバランスもとってもいいじゃないですか。ただ、人間の記憶というのはおもしろいもので、こういうこともあるのだなあと。

あ、4月29日(エントリーナンバー 4200)の写真をクリックして拡大したら何とか読めた。正式名称は「お花とさんぽ道ひろば」ですね。ああ、すっきりした。

蓼科はこれから目にしみるような「新緑」の季節に入ります。それはもう、あっという間の出来事です。ある朝目覚めると、窓外が透明なグリーンの照り返しに染まっている。毎年のことだけれど、いつも心底驚いてしまいます。

※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。


2008年05月07日

4208 蓼科の桜はまだ咲いています

晴れ 気温:最低 0℃/最高 18℃

この季節に0℃まで気温が下がることは、かつては当然だったのですが、いまでは異例の範疇に入ります。こういうことが多いので、まだ花苗を路地植えできませんし、プランターの花も夜には軒下にしまい込み、朝気温が上がってから外に出すという作業が必要になります。

蓼科の桜は、標高1230mの蓼科湖畔は落花し始めて「桜吹雪」が体験できますが、少しだけ標高が高い、たとえば「プール平」ではこれから満開になります。そのようにして花は標高の低いところからしだいに山を駆け上ります。山の上から麓へと駆け下りる「紅葉」とちょうど正反対です。