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4112 除雪加減を改めます

雪のち晴れ 気温:最低 - 11℃/最高 - 9℃

ペンション サンセットの外観写真ですが、めずらしい角度からのものです。
こんなふうに大屋根作りの奥行きがかなりある大きな建物なのです。

写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。


雪は強風をともなった吹雪になり、朝になって晴れた。パフパフのパウダースノーなので、風に吹き飛ばされた分も含めるとおそらく降雪量は1mに近いものだったと思う。ウチのペンションの敷地でも60cm積もっていた。吹きだまりは1.2m以上のところもある。

除雪車が出動したようだけれど、朝食時には道路も駐車場も区別がつかないくらいの「砂漠」状態になっていた。しかも強風のために除雪機で飛ばしても粉雪はすべて吹き戻されてくるから始末が悪い。除雪作業は難航した。

一応除雪後らしい状況になったときには2時間が経過し、わたしは雪だるまになっていた。のばし始めた髭にも氷の固まりがびっしりついて、まるで南極観測隊員だ。そうして彼らが髭を生やすのかがよくわかった気がする、要するに暖かくて実用的なのだ、その本来の存在理由(レゾンデートル)どおり。

しかし、わたしが除雪している間に、本来は二人でお出しする朝食を妻がひとりでまかなうことになってしまう。これは除雪同様重労働だ。これは考えを変えなければならないのかも知れない。夫婦ふたりでまかなう宿だからこそ、人手の足りているホテルのような除雪サービスはかなわない。それをやると、どこかに大きなひずみがでてしまう。

また除雪に関して考えてみるに、除雪機で飛ばした雪がお客様のクルマの屋根に落ちることも、風向きしだいではあるから、それを気になさる方もいらっしゃると思う。そう考えると、除雪はクルマが駐車場から出るために必要最小限の程度でよいのかも知れない。

過ぎたるは及ばざるがごとし・・・。

ということで、ウチのペンションでは今後「除雪加減」を改めることにしました。基準は上記の通りです。お客様の目線で見直してみると、大切なお車をご自身でていねいに除雪していただくのが、あらゆる観点からベストと判断するに至ったからです。

ちなみに、ウチのペンションでは、除雪作業などでお客様のクルマに傷をつけたというような事故は開業以来いっさいありませんので、ご心配ありません。わたし自身が大のクルマ好きで外車マニア(中古ばかりだけど)ですから、そのあたりは特に慎重でていねいなのです。(^^)

除雪用具や、大型の霜取り用具、クルマの雪を払う大型のブラシなどはご用意してあります。

ただし、タイヤチェーンのご用意はありません。あらゆるタイヤサイズ用のタイヤチェーンを用意することは街のカーショップでも困難ですから、滑り止め装置はお客様にて事前に周到にご用意いただきますようお願い申し上げます。

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2008年02月10日 22:06に投稿されたエントリーのページです。

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