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3988 The World without Love

曇り時々雨のち晴れ 気温:最低 6℃/最高 12℃

毎朝窓外を見るたびに驚かざるを得ない。日々激変するその情景に紅葉の季節の変化の速さに感嘆する。実際の気温もさることながら体感的な気温もここ1週間急激に下がっている。

秋いよいよ深まるの感が強い。

今夜は満天の星空がとても美しい。大気中の水蒸気がすべて夜露となって地表に落ちたためだ。地表はまるで雨後のようになにもかもがしっとりと濡れている。こんな時に雨傘を差して歩けば、ぽつんぽつんと雨の音を聞くことができる。実際はそれが夜露の降る音なのだけれど。

深夜には相変わらずキューンという澄んだ鹿の遠吠えが聞こえる。なんだかまるでカナダにいるみたいだ、ふとそう思った。歳をとってすっかり耳が遠くなってしまったシベリアンハスキーのパルはその声にも気づかずにぐっすりと寝入っている。

彼にも静かで穏やかないのちの季節が巡ってきたのだ。

そして僕にも同様に・・・。

僕はいま愛のない世界に生きている。

そのことを実感している。

誰も愛していないし、誰にも愛されていない。

これは象徴的な言い方だ。

現実的には、誰かに愛されているのだろうし、誰かを愛しているのだろう。

しかしそれだけでは不十分な状況にいま置かれているのだ。

僕はもっともっと深く大きな愛情に飢えている。

信仰を持ったひとならそれを神の愛だというだろうな、きっと。

そうかもしれない、でもそれはメタファーなのだ。

そのことを僕は知っている。

僕はこの世界を愛している、心から。

同時に、僕はこの世界に愛されたい。

そう思うのだ。

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信じられないかも知れないけど、僕はいま居室でダウンパーカを来てこのエントリーを執筆している。それほどの冷え込みなのだ。薄い長袖カーディガンしか持ってこないで寒い寒いなんて言っても僕は「右から左に受け流す〜」ですよ。僕の言っていることを信用しないあなたが悪い〜!

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2007年10月09日 23:30に投稿されたエントリーのページです。

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