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3982 Take Five

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Take Five という名曲であまりにも有名なデイヴ・ブルーベック・クァルテットの「タイム・アウト(Time Out)」というアルバムが今日到着した。もちろんLPアルバムは所有しているんだけど、いまはレコードプレーヤーが使えない状況なのでCDを購入したのだ。

このアルバムと出合ったのは高校3年生の頃だからいまから40年ほど前のことになる。このアルバムをフルコピーして高校の記念祭(学園祭)で演奏したことを思い出す。中学の頃から僕はジャズドラマーを目指してプロの先生について習っていて、新宿のピットインにも中学時代から入り浸っていた。

とにかく Take Five のドラムソロパートにはいると会場がしんと静まりかえって聞き耳を立てているのを感じて音楽を演奏する喜びを初めて実感したのを昨日のことのように思い出す。まあ、初老の男性がよくやる昔語りだから、右から左に聞き流して下さい。

で、あらためてこの音楽を聴いて思ったことは、やはりこれは当時白人が黒人中心のジャズに対してはなったクリーンでこざっぱりしたホワイト・ジャズだということだ。素晴らしい曲であり演奏であるのだけれど、そこには汗臭いパッションやほの暗いグルヴィーなニュアンスは皆無と言っていい。

真っ白なボタンダウンシャツにレジメンタルタイをしめたアイヴィーリーガーが演奏するようなジャズだ。それでも僕はこの音楽を高く評価するし、とても好きなのだけれどね、なぜか。これ以降ジャズは白人のジャズ、黒人のジャズなんてジャンルが無くなって同じるつぼでごった混ぜになってより高いステージへと昇っていったように感じている。

★★★


紅葉はどんどんすすんでいる。走り出したらもう泊まらないのが紅葉だから、見頃なんて保証書無しの「予測」に過ぎなくなってきた。まあだいたいの進行状況はいつも書いているとおりだけれど、そのピークは数日谷で前後にずれるかも知れない。

いずれにしても今週末の連休は急激に紅葉のピークへと向かう途中経過、あるいはまさにピークの景色に出会える確率はけっこう高いと思う。特にピークは標高2000m以上のあたりだ。ピラタスロープウエイで上に上がって山歩きするか、国道299号線で麦草峠や白駒池を訪れることをおすすめしたい。


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2007年10月03日 23:29に投稿されたエントリーのページです。

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