« 2007年09月 | メイン | 2007年11月 »

2007年10月 アーカイブ

2007年10月01日

3980 センチメンタルな秋

雨 気温:最低 7℃/最高 9℃

ここ一週間ほど結果的に完全な徹夜状況が続いてしまった。きょうも床についたのはお昼近くだった。床につくとすぐに真っ暗な虚無がやってきた。光もなく夢もない完璧な無。その感覚が僕には心地よかったりもする。

それにしてもこの冷え込みは本格的な秋がやってきたことを実感させる。今日は10月1日だった。暑さ寒さも彼岸までというけど、じつにその通りの季節感が蓼科の特徴でもある。森や山がこれまでの緑から黄色に変わりやがて赤が支配的な風景に変わる季節だ。

朝晩の冷え込みがきつくなり、柔らかな日差しと凛とした大気がものの輪郭をはっきりとさせる。肌触りの柔らかな風があらゆる音の角をまるめてしまう。秋の音はだからとてもソフト・トーンなのだ。クラシック音楽やジャズなどのアコースティックな音楽を聴くには最適だ。

今日も昨日からの雨が降り続いた。終日の雨それも二日連続というのは珍しい。しかもその降り方はかなり強いものだった。前にも書いたけど、今年の樹木は全体的にまだ水分を十分保っているので、木の葉を打つ音もからからという秋の音にはなっていない。

しかし、紅葉はいつも通りのスケジュールで進んでいる。今年はしっとりと落ち着いたたたずまいの紅葉景色が見られると思う。いつもの紅葉はもっと葉が乾いていて、感動するまもなくはらはらと散り始める。

秋という季節はいろんなことを思い出させたり、考えさせたりする不思議な季節だ。少なくとも僕にとってはそのような季節なのだ。一言で言ってしまえば「センチメンタル」になるということかもしれない。そんな不思議な力が「蓼科の秋」にはある。

いま聴いているのはマイルス・デイヴィスの名盤中の名盤「カインド・オブ・ブルー(Kind of Blue)」だ。このアルバムと出会ったのは遙か数十年前のことだ。聞き込めば聞き込むほどその魅力にのめり込んでしまう音楽がいっぱい詰まっている。ジャズというジャンルを超えた「音楽」として、僕をとらえて放さない完成度と魅力がある。

昨年の秋から今年の秋へと季節は一巡りしたわけだけれど、その間に僕という存在もかなり劇的に変化したように感じる。自分で言うのも変だけど、こうして文章を書いているとそのことがよくわかるのだ。うん、センチメンタルでなくなったのだ、一言で言ってしまえば。

本来の自分が「叙情的」ではないということを知ってとても驚いている。

まあ、知らなかったのは僕だけなのかもしれないけどね。

僕がどのような人間かと言うことは僕が決めることではない。それは、僕以外の誰かが、あるいは僕以外のみんなが決めることだ。そのことに興味はない。ただ、自分が自分という存在に対して感じるある種の感触については興味がある。だって、僕だって生身で生きている人間なのだから。

これから少しずつ、自分という存在の感触を確かめていきたいと思う。

こんなことは思春期、青年期にはできないことだからね。

秋深まる蓼科の寒山より。


※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

2007年10月02日

3981 シンフォニーとしての蓼科の風景

晴れのち曇り 気温:最低 7℃/最高 12℃

ピラタスの丘からビーナスラインへと下る道は、登ってくる時より数段魅力的だ。なんと言っても景色が最高なのだ。そして、その道を走るだけでいまがどのような季節なのかを明確に知ることができる。今日もそうだった。

道の両側の森は緑から黄色へと変化し始めていて、そのなかに紅茶色や朱色や蛍光オレンジに紅葉した樹木が多々観られる。そのコントラストに思わずはっとさせられることが多い。森や山が一斉にかけ声を欠けるようにして、ぱっと紅葉の景色になるのではなく、シンフォニーのように各パートがそれぞれの主題を奏するのだ。

蓼科の紅葉はその様な特徴を持っている。

それは四季を通じて同様で、いわば「シンフォニー」てきな風景を構成するのだ。

こころを鎮め目を凝らし耳を澄ませば、蓼科はじつにさまざまなシンフォニーに満ちている。

★★★

夢中でシャッターを切っていたらあっという間に1GBのコンパクトフラッシュメモリがいっぱいになってしまった。RAWモードで取っているために写真1枚あたりのファイル容量が大きいためだ。最高画質のJPGで取っていれば1GBのメモリでしこたま撮影できるだろう。

なるほどこれはもっとメモリが必要だと言うことで、紅葉撮影のシーズンインに合わせて2GBのメモリを amazon.co.jp に発注したところだ。1GBと2GBのメモリで合計3GBあれば1日分の撮影には何とか間に合うだろう。

撮りためた写真の保管もPCのハードディスクだけでは万一のファイル消失が怖い。そこで大容量のハードディスクを2台ならべてまったく同じデータを記録する Raid1 (ミラーリング)の外付けハードディスクを導入することにして、機種の最終選考に入った。 ああ、なにかと物いりだ。

でも、これまで11年間に撮りためた膨大な写真やこの日記の文章を一気に失うことを考えたら、その程度の出費はごく普通の、というよりは格段に少ない投資なのかも知れない。万一データ消失してしまったら、文字通り「とりかえしがつかない」のだから。

ネットワーク接続でファイル共有のできるハードディスクも検討したのだけれど、まだまだ他の接続でのファイル転送に比べて圧倒的に速度が遅いのが難点だった。バックアップやファイル転送といったことで時間を無駄に使いたくないのだ。第一ファイル共有するひとは僕だけだしね。WindowsとMacとでファイル共有するだけなのだ、現状は。

ということで、僕の「制作の場」であり「書斎」でもあるこの仮想空間の備品がまた増えて、システムのしつらえが少しだけ変化する。その変化がまた僕に何らかの変化をもたらす。

キーボードひとつにしたってばかにしていけない。キーボードを換えるだけで、文章や文体がまったく変わってしまうことだってあるのだからね。これは僕自身が何度も経験してきたことだから間違いない。

※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

2007年10月03日

3982 Take Five

曇り 気温:最低 6℃/最高 10℃

Take Five という名曲であまりにも有名なデイヴ・ブルーベック・クァルテットの「タイム・アウト(Time Out)」というアルバムが今日到着した。もちろんLPアルバムは所有しているんだけど、いまはレコードプレーヤーが使えない状況なのでCDを購入したのだ。

このアルバムと出合ったのは高校3年生の頃だからいまから40年ほど前のことになる。このアルバムをフルコピーして高校の記念祭(学園祭)で演奏したことを思い出す。中学の頃から僕はジャズドラマーを目指してプロの先生について習っていて、新宿のピットインにも中学時代から入り浸っていた。

とにかく Take Five のドラムソロパートにはいると会場がしんと静まりかえって聞き耳を立てているのを感じて音楽を演奏する喜びを初めて実感したのを昨日のことのように思い出す。まあ、初老の男性がよくやる昔語りだから、右から左に聞き流して下さい。

で、あらためてこの音楽を聴いて思ったことは、やはりこれは当時白人が黒人中心のジャズに対してはなったクリーンでこざっぱりしたホワイト・ジャズだということだ。素晴らしい曲であり演奏であるのだけれど、そこには汗臭いパッションやほの暗いグルヴィーなニュアンスは皆無と言っていい。

真っ白なボタンダウンシャツにレジメンタルタイをしめたアイヴィーリーガーが演奏するようなジャズだ。それでも僕はこの音楽を高く評価するし、とても好きなのだけれどね、なぜか。これ以降ジャズは白人のジャズ、黒人のジャズなんてジャンルが無くなって同じるつぼでごった混ぜになってより高いステージへと昇っていったように感じている。

★★★


紅葉はどんどんすすんでいる。走り出したらもう泊まらないのが紅葉だから、見頃なんて保証書無しの「予測」に過ぎなくなってきた。まあだいたいの進行状況はいつも書いているとおりだけれど、そのピークは数日谷で前後にずれるかも知れない。

いずれにしても今週末の連休は急激に紅葉のピークへと向かう途中経過、あるいはまさにピークの景色に出会える確率はけっこう高いと思う。特にピークは標高2000m以上のあたりだ。ピラタスロープウエイで上に上がって山歩きするか、国道299号線で麦草峠や白駒池を訪れることをおすすめしたい。


※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

2007年10月04日

3983 ポスト団塊世代の僕ら

晴れのち曇り 気温:最低 6℃/最高 14℃

秋は結実の季節、実りの季節、収穫の季節だ。それは次の世代への引き継ぎの季節でもある。旧い世代が新しい世代に未来を託して去ってゆく季節でもある。その理(ことわり)を僕自身もひしひしと感じている。

このあいだペンション村のメーリングリストでちょっとした議論になって、ヒートアップしたときに「あなたは全共闘世代だろう」といわれた。が、それは大間違いだ。僕は団塊の世代以降の先頭の世代であり、全共闘世代の正義と欺瞞の両方をしかと観て成長した世代なのだ。

だからといってその世代の人たちに悪印象は持っていないし、いまだに期待してもいるのだ。ようるすに僕は一貫して意識的にノンポリティカルな人間だったし、たぶんいまもそうなのだ。僕はただ観察していた、仔細に彼らと彼らの時代を心にとどめながら生きてきた。そういう役回りなのだ。

団塊の世代、そして全共闘世代は僕らの兄や姉の世代だから、とても親近感がある。しかし、同時に決定的に違う世代、決定的に異なる時代(隣り合った時代だったにもかかわらず)を生きてきたことを実感している。

これまで僕ら「ポスト団塊の世代」について一切論じられてこなかったことが不思議でならない。時代の証人として僕らほどふさわしい世代はないのにね。

それはそれとして、議論の最中にひとを「世代」でひとくくりにして切って捨てるというのはいかにも失敬だ。そういう君の世代は「頭を低くしていればやがて嵐は去る」主義世代なのではないかと切り返してやったけど、言うべきではないかった。僕らはそういう問題について議論していたわけではないのだから。

こういう場外乱闘は良くない。


★★★


さて、「結実」の季節の話しに戻ろう。

ピラタスの丘あたりもすっかり秋景色に変わった。一面紅葉の時節にはあともう少し。しかし、そうなると、紅葉の見頃なんてほんの1日であっという間に落葉を始めるから、この風情を楽しむなら今週末から来週末のほうがベターなのだ。

見頃を迎えた紅葉はクルマで少し走った標高2000m付近でじっくりと楽しめるのだから、心配はない。日光のような一面の紅葉(もみじ)の赤に染まった景色ではない、さまざまな色の織りなすタペストリーのような紅葉景色が蓼科そして八ヶ岳の紅葉の特徴だ。

その感動は「まあきれい!」というストレートな感動とはまた質が違ったものだ。あとになって、じーんと胸にしみてくるような感動なのだ。一度体験してみないと正確には理解できないとは思うけれど。

そういえば昨日デイヴ・ブルーベック・クァルテットの「タイム・アウト」というアルバム(あの有名なテイク・ファイブが収録されたアルバムだ)が以前聴いたときに比べて感動的でないようなことを書いたけれど、ずうっと聴いていて今日になってその印象が変化してきた。

なんだか急にじーんと胸にしみてきたのだ。初めて聴いた頃の僕にロールバックしたのかもしれない。あの頃の感触が鮮明によみがえってきた。うーん、やっぱり名盤だよこれは。演奏的にはいまは絶版で手に入りにくくなっているカーネギーホールでのライヴ版が最高にエキサイティングなのだけれど。

あのライヴは、エキサイトして演奏するデイヴ・ブルーベックの「らしくなさ」がとても良かった。そのインタープレイも丁々発止と生き生きしていてこれぞジャズって感じ。いつものお行儀の良いユニットという印象とはだいぶ異なってとっても良い。

何とか手に入れて聞き直したいと思っているのだけれど、なかなか見つけられないでいる。


★★★


さて、 ThinkPad T43 ユーザーとなって、当然ながら Windows ユーザーにもなってちょうど5ヶ月が経過した。一通りのことは経験していっぱしのことを言うようになったけれど、まあこれはこれでいいOSなんじゃないかという風に思っている。そりゃあ、言いたいことはたくさんあるけど。

シームレスに Mac と Windows を使って毎日の仕事をこなしている。いま自分がどちらを使っているかなんてほとんど意識しないほどだ。だからそれぞれに快適で軽快な「お仕事環境」を作るように心がけている。

ちなみに今日納品になった新しい2.5インチ80GBの純正HDDに早速換装した。これまでの60GBのものに比べて格段に処理速度が改善した、少なくともそのように体感できる。これまで使っていたHDDはバックアップ用として、ウルトラベイ・カセットにセットしてセカンドHDDとして内蔵してしまった。

いつでも取り外して、デフォルトのDVD/CDドライブと交換できるのが便利だ。じっさいHDD交換はねじ1本外すだけでものの5分で完了した。このあたりのメンテナンス製の高さが ThinkPad を選ぶ理由だと思う。

というような感じで、最近は Mac と Windows を半々ぐらいの比率で使うようになっている。実際このブログも文章は ThinkPad で書くことが多い。なぜってこっちの方がなんだか親密な気分になれるから。ノート型パソコンというのはデスクトップ型に比べてよりパーソナルに感じるのだ。


★★★


さて、いよいよ紅葉シーズンだ。今週末も天気予報が「晴れ」とでている。

土日はたくさんのお客様がいらっしゃるので、月曜日あたりに紅葉写真を撮りにドライブしようかと目論んでいる。


※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

2007年10月05日

3984 耳寄り情報-071005

晴れ 気温:最低 4℃/最高 10℃

東京の真冬の気温です

いよいよ本格的な冷え込みが始まったようだ。これが蓼科、とくに北八ヶ岳の秋の気候なのだ。温暖な平野部からいらっしゃるお客様は季節が2ヶ月先を行っていると考えて防寒具を忘れずに持ってきて欲しい。たとえば今日の気温は東京の12月の気温に等しいのだから。

半袖なんかじゃ「凍死」しますよ?。(^_^;)

館内でも厚手のトレーナーかフリースを着ないと、たとえ暖房が入っていても寒くてしょうがないです。これは室温の問題ではなくて、体感気温の問題なのです。室温が26℃以上あってもしんしんと冷えるように感じるはずです。

日差しは暖かなので晴れた日にはそのぬくもりに浸って高原の秋を楽しめるはず。日差しが無くて風があったりすれば、都会の冬の服装にしないと、というか高原キャンプの服装をしないと寒いと思います。その辺の山のキャンプ場なんかより500m?1000mも高いところに蓼科はあるのですから。

蓼科の朝晩の気温は、平野部の真冬と同じです。

こうなってくると紅葉の進行が早まってくる。冷え込みが厳しいほど紅葉の速度は上がるのだ。しかも色づきが良くなるので、冷え込みは大歓迎だ。明日写真を撮ってこよう。


バラクラ「秋の収穫祭」開催中

折しも今週末は蓼科高原バラクライングリッシュガーデンで「秋の収穫祭(ハーベスト・フェスティバル)」が開催中だ。意外に思うかもしれないけど、庭園はいま秋の花がとても美しいので一見価値がある。秋の英国庭園は「わび、さび」の世界で、日本庭園に通じるものもあったりして、とてもいやされる。

百花繚乱の夏の庭園も良いものだけれど、バラの花咲く6月の庭園も良いのだけれど、秋の庭園のこの風情はとても僕の気に入った。

ペンション・サンセットにお泊まりのお客様は200円引きで入場券を手に入れることができるのでご利用下さい。

 バラクライングリッシュガーデンの詳細はこちら
 http://www.today.barakura.net/


熱気球に乗れる!

 ペンション・サンセットからクルマ30分の原村まで足を伸ばせば
 なんと「熱気球」に乗る体験ができるのだ。

 高いところが好きな人は是非!

 熱気球の詳細はこちら
 http://www.lcv.ne.jp/~hotair/


八ヶ岳クラフトフェアinSUWA

 【開催期間】 2007年10月7日(日)8日(祝)雨天決行
 【時間】   10:00〜16:00(二日間とも)
 【会場】   諏訪市湖畔公園内石彫公園(芝生)

 LCV主催「八ヶ岳クラフトフェア」が今年は会場を諏訪湖畔に移
 して開催されます。
 全国から約200名のクラフトマンが集結。ぜひお出かけ下さい。

 クラフトフェアの詳細はこちら
 http://www.lcv.co.jp/craft/


以上、耳寄り情報でした。


※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

2007年10月06日

3985 紅葉の季節になりました

晴れ 気温:最低 5℃/最高 12℃

今日の紅葉の写真です

右の写真は今日、ピラタスの丘で撮したものです。こんな感じで紅葉が始まっています。ここ数日の急激な気温の低下で、一気に紅葉が加速しているようです。

来週末(10/13)頃には一面の紅葉風景になるかも知れません。おそらく再来週(10/20)にはペンション・サンセット周辺の紅葉は有終の美を飾るのではないかと思っています。

北八ヶ岳の紅葉を楽しむならば来週末(10/13)がぎりぎりかと思います。

まあ、標高差が1000mもある蓼科高原では最盛期の紅葉を見逃すことはありませんからその点は安心してお越しいただければさいわいです。信州全体が標高によって紅葉の見頃が決まりますから、他で紅葉狩りをすることもできるし。

メールマガジンのこと

それはさておき、昨日は「耳寄り情報」なんて書いちゃいましたが、こんなタイトルつけて書いたのは「蓼科高原日記」史上初めてのことではないかとあとになって気がつきました。これも今日配信させていただいた第6号までのメルマガ制作の影響を受けたのかなと思っています。

手探り状態だったメールマガジンも「案ずるより産むが易し」で実際に始めてしまったら、何となく感触がつかめてきたような。時折しも「紅葉の季節」ということで、当初月1回〜2回の配信予定が、毎週配信になってしまいました。

最新の紅葉情報だけでなく、この季節にはけっこういろんな面白いイベントが目白押しなのでそれもお伝えしたいということで、こうなっています。ご迷惑かも知れませんがおつきあいのほどよろしくお願い申し上げます。

もちろんまだまだ未熟でつまんないメルマガなんですけど、要するに「やりたいようにやる」のがいちばんかな(?)なんて思う昨今であります。許されるならもっとずううっと長い文章をメルマガに載せたいのですが、場合によってはひんしゅくを買うかも知れないしね〜。

でも、正直言って毎号載せている「耳寄り情報」はセールストークなんかじゃなくて、本当に伝えたい情報なんですよ。ホームページに載せても他の情報に埋もれてあまり伝わらないという経験をしてきたので、メルマガというメディアを得てこれでようやく効果的にお知らせすることができるかな、と。

今日はたくさんのお客様で満室です。信州の秋、高原の秋に癒しを求めてたくさんのお客様が蓼科高原を目指していらっしゃっているようです。

明日の天気予報も「秋晴れ」です。(^^)


※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

2007年10月07日

3986 メルマガ「蓼科高原からの手紙」はPR誌です

晴れ 気温:最低 6℃/最高 12℃

昨日今日とメルマガの登録解除が合計2件あった。配信数から見れば0.1%よりはるかに小さい数字だけれど、僕にとっては二人の方にとって不要だったという絶対数がとても気になる。

まあ、僕自身メルマガはあまり好きではなかったので、内容にかかわらずメルマガをうるさく感じる気持ちもわかるのだけれど。

しかしいまはメルマガのメリットをかなり享受しているという事実がある。その自己体験をふまえてペンション・サンセットのメルマガ発刊を決断したわけだ。たとえふだんは「やれやれまた来てるよ」と思うだけで即削除していても、いざ旅行を思い立ったときなどにはきっと役に立つという確信がある。

また、このブログが個人的日記であり続けるためにもメルマガ発行が必要だったのだ。

セールストークやお客様へのダイレクトな呼びかけはメルマガに任せて、ブログはきわめて個人的なメッセージをメインに書いていきたいのだ。だから、メルマガ「蓼科高原からの手紙」に「蓼科高原日記」を期待されても、僕としては困ってしまうというのが偽らざる心境なのだ。

このふたつはまったく正反対の役割を担っているからだ。「蓼科高原からの手紙」は「信州」「蓼科高原」「ペンション・サンセット」をPRするためのダイレクトメールなのだ。メルマガ「蓼科高原からの手紙」はPR誌なのだ。

それは宿命的なものでもあって、まさかあなたメルマガで「神とはわれわれの苦痛を計る概念である」なんてこと書けないでしょ?もっとそういうことをブログで書きたいからこそメルマガにそれ以外の部分を任せよう。

そういうことです。


ということで、登録解除はご自身でいつでもできますのでご遠慮なくどうぞ。プライバシー保護の観点から、僕にはどなたが解除なさったかはわからないしくみに変えましたので、心配ありません。


さて、これでここではもっと自由に好き勝手なことを語れるというわけです。

日によってはご興味のないことを書くこともあると思いますが、ひとそれぞれですから、お好みの日記をご覧いただければさいわいです。


※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。(今日のピラタスの丘の紅葉)

2007年10月17日

3996 人間だもの

晴れ 気温:最低 1℃/最高 8℃

更新が遅くなりすみませんでした。

少し充電しないと書くことができなくなってきたようです。

人間だもの・・・・。(笑)


ピラタスの丘の紅葉は今が盛りです。
が、様子がいつもと違うのです。

早々と紅葉して散ってしまう木があると思えば、
いつもなら真っ赤に紅葉しているはずの木が
まだこれからといった感じで

ようするに足並みがそろわないのです。

奇妙な秋です。


結果的にこの秋の紅葉は息の長いものになりそうです。

お楽しみに。


※写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

2007年10月19日

3998 秋雨の紅葉を打つ

曇りのち雨 気温:最低 1℃/最高 8℃

ざあざあと音を立てて雨が降る。めずらしいことだ。おそらく森の一部の樹木が葉を落として隙間が増えたために雨滴が直接地表の落葉を打つようになったからだろう。この音はからからになった落葉を打つ音なのだ。

蓼科の紅葉