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3763 パルのトラウマ

曇りのち雨 気温:最低 6℃/最高 20℃

今日は朝から曇り空、今にも雨が降りそうな気配でした。それでもたまにお日様が顔を出して、プランターの花たちに力強いエネルギーを与えてくれるのでした。ピラタスの丘もすっかり新緑に覆われて、タンポポが咲き始め、シバザクラや可憐な高山植物たちも咲き始めました。

野鳥の定期公演もいつも通り続いています。まだ真っ暗な未明からホトトギスやウグイスが鳴き始め、空が白んでくるとさらに多くの鳥の声がそれに加わって文字通りの大合唱になるのです。実に美しい季節です。

午後になると明らかに天気は下り坂になったことを感じさせる雲行きになりました。そうです、標高1750mのここでは、雲の流れをはっきりと見通すことができるのです。ウチの下を雲が流れていくことだって珍しいことではないのです。

夕方になると、一瞬雷鳴が響き激しい雷雨になりました。若い布頃に落雷被害にあった(幸いやけどやけがはなかった)シベリアンハスキーのパルが犬舎を飛び出して豪雨の中をうろうろし始める。これは明らかなトラウマによる行動だ。どうしようもなく見守ってやることしかできない。

パソコンの電源ケーブルを引き抜き、通信回線を遮断して、近接落雷に備える。ここ数年で電柱の避雷針化工事が進んだおかげで、敷地内の樹木への落雷がほとんどなくなった。ここでは落雷は日常なのです。そんなことを思っていたら百メートルほど離れたところに落雷した瞬間、蛍光灯スタンドが突然点灯する。

40分ほどで雷雨はおさまったけれど、その後も雨は降り続けています。それにしても、自然の中で長年暮らしていると、空気の変化や音の伝わり方の変化で外の様子が家の中にいてもわかるようになるから不思議です。今日も雨の降り始めが空気の変化ではっきりとわかりました。

きのうは、夕暮れを堪能できた。そんな中で書いた日記は昔帰りしたようにも感じられた。しかし、これはブログだし、写真も重要な要素だから今日写真を整理してこの3日間のエントリーに付け加えて再度アップし直した。

文章だけのエントリーの時と、ずいぶん印象が変わってしまうことに驚いた。個人的には文章だけの方がいいな、と思う。でも、蓼科の「いま」を知らせたい思いも募る。ジレンマだ。

ということで、今日のエントリーも、写真は後からアップし直すということで終わりたいと思う。

※写真をクリックすると拡大されますので是非大きな画像でじっくり鑑賞してください。

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2007年06月06日 23:02に投稿されたエントリーのページです。

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