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3684 氷点下16℃でも僕は熱く語るべきだ

晴れ 気温:最低 - 16℃/最高 - 4℃

相変わらず冷えてます。記録式寒暖計をチェックしてみると、ななななんと氷点下16℃!これは1月末の厳冬期並の最低気温です。10年前なら3月でもこんな気温がふつうだった(ちなみに1月は氷点下23℃!)けれど、最近の冬としては異例ではあります。

それでも陽射しは日ごとに温かさを増し、目にしたり耳に聞く野鳥の数も日に日に増えてきて、季節は春に向かってまっしぐらといった風情です。ここ数日の写真を見るとわかるように、落葉松の新芽も出始めたようですし、広葉樹の新芽もちゃくちゃくと春への準備を進めて膨らんできているように見えます。

その一方で、この冷え込みに恵まれて隣接するピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデはまるで2月のようなパウダーコンディションになっています。ぜんぜん「春スキー」なんかじゃないのです。2月そのものの滑走感覚、季節感なのです。積雪もまだまだ充分以上で130センチもあり、アイスバーンやブッシュやコースの地肌が出ているところは当然ながら皆無です。

★★★

この「蓼科高原日記」を Movable Type というブログ・パブリッシング・システムの画面で書くようになって、いちばん変わったことは「記事(エントリー)」を書くことには長じたが、「想い」を書き記すことが苦手になったということかもしれない。なぜだろう。

以前はテキストエディターで原稿を書いてコピー・アンド・ペーストしていたのが、このように直接書き込むようになったことが影響しているのは確かだと実感する。自然に「ブログ的文体」になり「ブログ的語り口」となり「ブログ的コンテンツ」になってきて、あまり「プライベートなことがら」を書く雰囲気ではなくなっちゃった。

ブログシステムってのは書いている段階で、すでに「パブリックな発言をしている」ことをひしひしと感じさせるのだ。自分の部屋の中で「ひとりごと」を言っているというのが「蓼科高原日記」だった。じっさい、かつては「オーナーのひとりごと」というタイトルだったくらいだ。

しかし、ブログ移行後は「演壇の上で語っている」って感じるのだ。だから、ついつい想いを語らずに引っ込めてしまうようになったのだと想う。でも、大切なのはやっぱり「想いを語ること」なのだよね。へんに「大人」になっちゃわないで、ストレートに熱く想いを語るようにするべきだ、「初心」に帰るべきだといま想っている。


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2007年03月19日 19:55に投稿されたエントリーのページです。

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