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3675 鏡の国はあるのです、たぶん

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ペンション・サンセットにいらっしゃると、どこかでこのパブミラーに出合うことと想います。しかしリピーターのお客様でも、あれこんな鏡あったっけ?・・・なんていうかたもいらっしゃるかも知れませんね。じつはこの鏡はペンション・サンセットの「宝物」のひとつで大変貴重なものなのです。

もちろんパブミラーとして貴重だ、という意味なのですが、個人的に大切に想う理由がもうひとつあるのです。

日が当たっているときにじっと眺めているとじつに様々な物語が映し出される不思議な鏡なのです。ほんとうですよ。この写真のように見えることはめったにないのですが、さて背景にはなにが映り込んでいるのでしょうか。そして本当なら映り込むはずのぼくはどこにいるのでしょう。(^^)

鏡を隔てて、「こちら側の世界」と「あちら側の世界」があるという説を、ぼくは個人的に信じています。べつにこの世とあの世ということでもないので、怖がることはありませんが、ただ、ボーッとした意識で鏡の前に立つことは出来るだけ避けた方が良さそうです、経験的には。

鏡という鏡がいつも別の世界との出入り口になっているわけではないですし、誰もがその力というか影響を受けるわけでもないですから。ただ漫然と鏡の中の自分(の映像)と語らうのはやめておいたほうがいいですね、きっと。

あ、怖がらなくっても大丈夫です。ペンション・サンセットの鏡はごく普通の鏡ですからね。ただ、ひとによってはどんなものでも「特別なもの」になることがあるということです。ぼくの場合はたまさかそれが「鏡」だというだけのことです。この世界はじつに多様な不思議に満ちているわけです。


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2007年03月10日 20:38に投稿されたエントリーのページです。

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