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3646 ピラタス蓼科は積雪120cm、全面滑走OK

曇り夕方から霙(みぞれ) 気温:最低 - 10℃/最高 3℃

ピラタス蓼科は積雪120cm、全面滑走OK

朝から曇り空だったが、時々晴れ間も見ることができた。最低気温は低かったが、日中の陽光は強烈で、道路の雪は溶け出してゆるみモコモコしたわだちをつくった。まるで3月下旬みたいな感じだ。とにかく異様に気温が高い「印象」なのだ。

「印象」と書いたのは、じっさいの気温はごく普通の2月の気温だったからだ。最高気温3℃でしかも曇りがちにもかかわらず、こんなに大きな熱量が地表に届くというのは異様な経験だった。これが最高気温10℃で快晴だったらわからなくもない。

昨日まで最高の雪質だったペンション・サンセット周辺の積雪も、かさを減らしてパウダーっぽさが減じてしまった。しかし幸いゲレンデはまた別のコンディションがあって、雪質の変化は最小限にとどまっていた。特にロープウエイ利用のコースの標高の高い部分はまったくといって良いほど影響を受けなかったと思う。

まあ、これで滑走当日に気温が下がればまたもとどおりのベストコンディションにもどることは経験的にわかっているから、そんなに心配はしていない。

幹線道路はほとんどウエット路面になっている。これは本来雪が溶けない気温でも融雪剤(塩化カルシウム)散布によって強制的に溶かしているからだ。したがって、この「水」は海水よりも濃度の高い「塩水」なのだ。釈迦に説法かも知れないけれど、お帰りになったらコイン洗車場の高圧洗浄機で愛車の下回りをよく洗浄することをおすすめする。

ご注意いただきたいのは、幹線道路はそんな様子でも、一歩脇道にはいるとピラタスの丘ペンション村に限らずどこもいきなり「氷雪路面、積雪路面」になっているということだ。これは自然保護のために可能な限り融雪剤を撒かないようにしているためだ。森の植物や高山植物にとって塩化カルシウムは毒以外のなにものでもないから。

いよいよ明日から楽しい3連休に入る。楽しいと同時にGW同様、スキー場やそこの向かう道路はそれなりに混雑が予想されるので、くれぐれも気持ちに余裕を持って安全第一でお越しいただければ幸いです。また、決して「殺気立たない」こと。楽しい旅行が台無しになっちゃいますから。これは殺気立ちやすかったかつてのぼくの自戒の言です。(^_^;)


※今日の滑走エリアの図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。

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2007年02月09日 21:14に投稿されたエントリーのページです。

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