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2007年02月 アーカイブ

2007年02月01日

3638 信州は大雪の冬に

曇り 気温:最低 - 10℃/最高 - 5℃

ピラタス蓼科スノーリゾートは積雪120センチ

ピラタスの丘の上空には終日黒々とした「雪雲」がどっかりと居座っている。降りそうで降らない。いつ降り出しても不思議はない状況で、天気概況でも雪の予報が出ている。あ、ピンポイント予報を見てもこれはわからないはず、標高1700mを超す山岳部の天気は予想しがたい部分が大きい。いまここにいるものが空を見上げるしかないという部分が大きいのだ。

いずれにしてもこれから週末にかけて1回から2回の積雪があることは確かだろう。ピラタス蓼科スノーリゾートは積雪120センチと報告されているけれど、じっさいはそれ以上の積雪のある部分が多いと思う。となると数年に一度の大量積雪ということになる。信州では「雪不足どころか大雪の年になっている」のだ。とはいえ今週末はクルマでの走行が億劫(おっくう)なほどの大雪はなさそうだ。

この写真はピラタス蓼科スノーリゾートの雪景色だけれど、これを撮影したスタッフの方は「まるで森が無言の自己主張をしているように感じる」と撮影時の印象を記している。素晴らしい感性だと思う。

じつはピラタスの丘に暮らすぼくらも、そのように感じることがよくある。意識を同調すると、じつは自然はぼくらにじつに様々なことを語りかけていることに気づく。大切なのは意識を向け、耳を傾けるという習慣だ。それは壮大な独り言かも知れない、あるいは個別のつぶやきかも知れない。

ラジオのチューナーで選局するときのように、慎重にその波動を探るのだ。最初は困難かも知れないが、そのうち慣れてたやすくその波を捉えて同調することが出来るようになる。そっと目を閉じて耳を澄ますだけで、自然の声が聞こえてくる。それを感じることができる。


積雪の森を散歩、至福のエクササイズ

久しぶりにシベリアンハスキーのパル君と散歩に行ってきた。一昨年腰痛を発症して以来、夏の繁忙期以外はほとんど奥さんが彼の散歩につきあっているのだけれど、腰の具合が良いときにはぼくが行くようにしているのだ。なにしろ体調120cm、体重33kg、全身筋肉のマッチョな大型犬なのだ。

彼の身体はこのような気候、このような雪と氷の世界にもっともふさわしくできている。だからこの季節はパル君にとっては1年で最高の季節なのだ。積雪路や凍結路そして急勾配の坂、どんな地形でも彼はずんずん進んでいくことが出来る。

足の指が長く、踏ん張るとそれがぐっと広がって「かんじき」のように雪に沈むのを防ぐ。しかも肉球の周りや指の間にまで長い毛が生えていて雪の付着を防ぐようになっているのだ。爪は常に鋭く長く、スパイクのようにしっかりと氷を捉えることが出来る。

体毛もダブルコートになっていて、雪のつきにくい剛毛の内側には羽毛のように暖かなフェルト状のふわふわの細い毛が密集している。氷点下20℃以下でも雪の上でぐっすり眠れるわけだ。そこには力強い「野生」が宿っている。

もともとソリ犬としての歴史を持つ犬種だけに、この季節の持久力は無限とも思えるほどだ。そんな彼の散歩は1kmやそこらではすまないから、標高差が100m以上あるペンション村をぐるっと一周するのが習慣だ。その距離はおおよそ4kmほどか。30分間は早足でおつきあいすることになる。

しかもこの季節はアイスバーン対策に stabilicer(TM) というスパイクをスノーブーツの上に装着しているので、まるでスキーブーツを履いたように重い。これはもう立派なエクササイズだ。空気も20%も薄いから、文字通りの高所トレーニングでもある。

ということでパル君の散歩につきあっている限り運動不足ということにはならないわけだ。したがって、奥さんはすこぶる健康で体力も維持できている。ぼくは腰痛以来(散歩を休み気味だったせいで)体力が落ちている。今後は積極的にパル君に運動を手伝ってもらおうと思う昨今だ。

※今日の1枚目の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイ の許諾を得て転載しています。

2007年02月02日

3639 個人的な想い

晴れ 気温:最低 - 15℃/最高 - 7℃

ピラタス蓼科スノーリゾートは今週末がベストかも

今日の午後4時頃のピラタス蓼科スノーリゾートのゲレンデの写真です。スタッフの方の撮影です。積雪は120cm以上でロープウエイ利用のヒョウタンコースもカモシカコースもすべてのコースが滑走可能、パウダーゾーンもたくさんあります。雪質は完璧なパウダーで最高です。雪質に関しては今週末が今シーズンではベストのコンディションになりそうです。これからどんどん暖かくなってきますから。

しかし今日に限っていうなら、最低気温が氷点下15℃とこの冬一番の冷え込みになりました。最高気温も氷点下7℃と上がらず、暖房を入れないと館内も氷点下になるほどでした。それでも、年々暖かくなってきていることを実感します。たぶんこの冬も氷点下20℃まで冷えることはないでしょう。

まちがいなく暖冬化は世界規模で進行しています。


ホームページを個人的に運営する意味

それはそうと、このサイトは「ペンション・サンセットのホームページ」であると同時に「オーナーである僕の個人的なサイト」でもあるというところが、他のペンションのホームページと決定的に違うところなのかも知れない。先日のエントリーで「ホームページは広告だ」ということは「イエス」であり同時に「ノー」であるとしか言えなかったのはそのような事情による。

また最近の他のペンションのようにホームページをプロに制作運営委託するということができないのも同じ理由による。というか、単純に僕がそう決めてしまえばいいだけの話なのだけれど、そうなるとこれまで10年以上がんばってやってきたことはいったいなんだったのか、という問いに僕自身が答えなければならない。

僕にとってホームページ(ないしはウェブサイト)の評価は、単純に「どれだけ集客に結びついたか」という指標だけでなく、「どれだけお客様と心が通ったか」ということがとてもとても重要なのだ。じつに青臭い考えだとは思う、それでもこの想いをつないでいきたいと想っている。

そうだ、そうなのだ、これは「個人的な想い」の問題に過ぎない。経営者として判断するならば、こんな大変なことからは早々に手を引いてプロにまかせてしまうほうが、集客の面からもずっと効果的で効率的だと想う。

昨年12月に特に個人的なコンテンツである「蓼科高原日記」をブログ化してホームページ本体と分離したのはそれなりの解決策の方向性だった。ホームページはペンションの集客により最適化していく、ブログは個人的なコンテンツとして(ただし、ペンション・オーナーとしての立場を忘れずに)並立していく。

このかたちはペンションの成り立ちとよく似ていると思う。ペンションは単なるハードウエアとしての宿泊施設ではなく、経営者たるオーナー夫妻ないしはオーナー個人の個性や雰囲気と密接に結びついて初めて成立する宿なのだ。

だから僕はなにがあっても日記を書き続けている。10年余、一日も休まずに。


※今日の1枚目の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。

2007年02月03日

3640 サンセット=夕暮れ

晴れ 気温:最低 - 17℃/最高 - 5℃

今日も夕暮れ(サンセット)が美しかった

昨日は氷点下15℃、今日は氷点下17℃と立て続けに「厳冬期」なみに冷え込んだ。実際今朝の気温はこの冬一番の冷え込みだった。厳冬期はもう終わったと想っていたのに、ずれ込んだのだろうか。しかし陽射しは2月そのもので、太陽が再び力強くその熱エネルギーを地表に届け出した。だから、ゲレンデは気温とは裏腹にとても暖かく感じた。ハロゲンヒーターよりもカーボンヒーターよりもやっぱり太陽だね。

今日の写真(写真右)はピラタス蓼科スノーリゾートのスタッフの撮影になるロープウエイから見た縞枯山(しまがれやま)の夕景だ。こんなにも美しい情景がいつものようにぼくらのすぐ隣で展開しているのだ。しかしこの写真を撮影するためにはロープウエイの関係者にならなくちゃダメかも。だって、この時間にロープウエイに乗れるのは関係者だけだから。

坪庭から夕景を撮影することは可能だけれど、撮影を手早く済ませて日が暮れる前にすぐ近くの縞枯山荘(山小屋)に駆け込まなければならない。真っ暗になってしまったらそれこそ遭難して命にかかわるから。これは本当のことなので、くれぐれもご注意願いたい。

ペンション・サンセットから見た夕景も今日は格段に美しく、夕食時にお客様も口々にそのことを語っていらしたほどだ。ちょうどこんな感じ(写真左)の夕暮れだった。夕陽や夕焼けを撮影するためには条件を研究して待ちかまえて撮るか、僥倖(ぎょうこう)にかけて出合い頭にとることができるかの二者択一だ。僕の場合ほとんど後者(幸運にかける)なのだけれど、シャッターチャンスはほんの数分、いや場合によっては本の数十秒しかない。

ピラタス蓼科スキー場の営業終了間際にも夕陽を正面に見ることができ、それはそれは美しい情景だ。特にこの季節、気温が急激に下がってダイヤモンドダストが降ったりすると、夕陽を透かしてみるそれは夢のような世界を感じさせるに充分だ。これほどまでにヨーロッパ的な大自然の存在感を感じさせるスキー場は数少ないと思う。これは個人的な感想なのだけれど。

※今日の1枚目の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。

2007年02月04日

3641 ピラタスのモーグルバーンが滑りごろ

晴れ 気温:最低 - 9℃/最高 - 2℃

ピラタス蓼科のモーグルバーンの季節です

知る人ぞ知る、人気抜群のピラタス蓼科スノーリゾートのモーグルバーンがとても良い感じに仕上がっています。パウダーなのでかりかりになってもいないし、そんなに深くえぐれてもいません。好きな方が見たら血が騒ぐような写真を撮ってきましたので掲載します。滑走者は「不明」ということでよろしくお願いいたします。というか、ご協力いただいて撮影させていただいたようなものなのです。ありがとうございました。

きょうも氷点下10℃近くまで冷え込んで、終日氷点下の一日になりました。この冬は初積雪以来ほとんど全日終日氷点下なので、雪質は最高です。掘っても掘ってもパウダースノーが出てくるという理想的な積雪になっています。ピラタス蓼科スキー場では平均積雪が120cm以上と平年より遙かに多い状況になっています。


これだけ聞くと、なんだかものすごく寒そうに感じるかも知れませんが、さすがに2月ともなると気温は低くても太陽が強烈さを取り戻してものすごく熱い陽光をぼくらに送ってくれるのでとても温かく感じるのです。ということで、今日は最高のスキー、スノーボード日和になりました。

たくさんのお客様が思う存分この大量積雪した最高のパウダースノーを堪能したことでしょう。今週末は3連休になりますが、2月10日(土)はほぼどこの宿泊施設も満室になっています。第一候補を2月11日(日)に切り替えてお宿探しをなさることをおすすめします。ペンション・サンセットもまだ若干お部屋に余裕があります。

みなさまのお越しを楽しみにお待ちしております。

2007年02月05日

3642 文章がウェブから消える日

晴れ 気温:最低 - 6℃/最高 3℃

ピラタス蓼科は積雪120cm抜群のコンディション

今日はまるで2月そのもののお天気だった。まあ、確かにもう2月上旬なのだけれど。数ヶ月ぶりで最高気温がプラス3℃になった。強烈な陽射しに(高気温のためではない)屋根の積雪がどんどん溶けて、がらがらどすんという轟音とともに落雪を繰り返した。

クルマの屋根に積もった雪も除雪したテラスの手すりもすっかり乾いた。それでも雪景色であることに変わりはない。2月はまだまだ雪と氷が勝っている季節なのだ。春は4月までやってこない。たまさか今日はこんな陽気だったが、いつ寒の戻りがあっても不思議ではないし、いつ大雪や吹雪がやってきてもそれは自然なことだ。

ピラタス蓼科スノーリゾートのスキー場は今日も最高のコンディションだった。個人的にはスキーやスノーボードは氷点下の冷気の中でこそ楽しみ倍増と思っているので、こう温かいといささか腰が重くなるところがあるのだけれど、一般の方には今日の陽射しの暖かさはとても快適だったと思うのだ。積雪120cm、すべてのコースが全面滑走可能になっている。ひさしぶりにコース概況の図版を掲載する。


やがて文章はウェブから姿を消すのだろうか

そういえば、ウェブでこんな記事を読んだ。テキストによる情報伝達手段としての起源を持つウェブの世界だけれど、昨今しだいにウェブ上で長い文章を読むひとが少なくなってきているのはなぜだろうという記事だ。

ある種のブログにその傾向の極限の姿を見ることができる。写真と(あるいは引用文と)それに対する短いコメントだけというブログ。「文章」の無いブログ。極端な例では「文」そのものが全く無い、絵文字のような「物事に対する反応を表現したグラフィック」を貼り付けただけのブログなどなど。

それはそれでも良いと思うのね、個人的には。ぼくだって勝手気ままにやっているわけだから。しかし、自分の立ち位置とか見解とか意見とか、そういったもののないコンテンツっていったい何なのだろうとも思うのだ。別に文章を書かなくたって良いけど、写真や絵だけでも充分伝わるものはあるとも思うけれど、そういうものの一切ないブログなりウェブサイトなりがあるということはシュールだ、少なくともぼくにとっては。

ぼくにとって文章を書くということは考えることと同義だからだ、たぶん。

まあ「黙示録(もくしろく)」のようなブログがあったとしたら、ものすごく魅力を感じちゃうのだけれど。自分で始めたいくらいだ、もしその能力があったならば。いずれにしても、文章がウェブから消える日がやってきたならば、それはぼくにとってはものを考えることの出来る最後の日になるのだろうと思う。


※今日の図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。

2007年02月06日

3643 沈黙は聞くことが出来る

晴れ 気温:最低 - 6℃/最高 3℃


雪道荒れる 強烈な陽光

これが今日のキーワードだ。このようなメモから今日の日記を書き起こしていく。まず写真をアップロードして、写真にインスパイアされて書き綴る場合ももちろんある。どちらがどれくらいの比率になるのか定かではないけれど。

今日は前者のケースに当たる。さて、今日は昨日と同じ最低気温、最高気温になった。天気は晴天で、いよいよ陽射しが強烈になってきた。その熱量は半端ではなくて、氷点下の気温でも輻射熱の出やすい面の積雪はどんどん溶け始めた。

屋根からの落雪は昨日同様激しく、ほとんど落ちてしまった。道路は積雪の少ないところはほぼ乾燥路面になり、積雪の厚い部分はもこもこの悪路になった。それを見計らって除雪車が雪を道路から押し出してくれたので、その後はかなり状況が良くなった。

予報では金曜日夜あたりに雪が降りそうとのことだから、週末には道路は再び冬らしい積雪路になると思われる。くれぐれもまだ2月上旬なのだということを忘れずに、タイヤチェーンなどの準備おこたりなきよう。


沈黙は聞くことが出来る 責任は夢の中から始まる

それはさておき、我が敬愛する作家、村上春樹の「海辺のカフカ」を読み返している。もう何度目になるのだろうか。深夜、作中に登場して読者の間で話題になった100万ドルトリオによるベートーベンの「大公トリオ」を聴きながら読む。この難解とも言える作品を読み解くことが自然に出来るようになった気分になる。

ここが里ならば、「なにもかもが寝静まった深夜」と書くところだけれど、ここは標高1800mにせまる亜高山帯なのだ。自然は決して眠らない、都会が眠らないというのとまったく異なった意味において。

野生動物はそのほとんどが夜行性なのだ。だから我が家の夜警担当のシベリアンハスキーのパル君も、時代劇で武士が刀を肩に立てかけて壁にもたれて仮眠するような感じで、夜間は半分起きているのだ。そして、我々が起床したのを確認してから爆睡する。

ここは静かなところだ。その印象と実感は13年暮らしたいまでも変わらない。日中でも耳の奥からきーんという音が聞こえてくる。深夜ならなおさらだ。「海辺のカフカ」でも山奥の小屋で主人公の少年が聞く「沈黙」はこのようなものだったのだろう。第15章の終わりに彼は語る。

「沈黙は耳に聞こえるものなんだ。ぼくはそのことを知る。」

それはここではあたりまえのこととして体験される、最初は新鮮な発見として、その後は感動的な日常として。そんな環境の中で日々を送り想いを巡らしているとイェーツの言葉もまた自然に心を打つようになる。体質が変わるのと同じように、こころも変わるのだ。

「夢の中から責任は始まる。(In dreams begin the responsibilities.)」

想像力のないところに責任は存在し得ない。想像力がなければ、その人間にはなぜそれが罪なのか永遠にわからない。

「なぜ人を殺してはいけないのか?」

そのような種類の殺人者は「夢」を見ることはないのだろう、たぶん。想像力のないところに夢はなく、責任も始まることはない。

2007年02月07日

3644 3連休はスキー場がにぎわいそうです

晴れ 気温:最低 - 7℃/最高 -1℃


今週末は各スキー場とも大いににぎわいそうです

この写真(右)は先週末のピラタス蓼科スノーリゾートのリフト乗り場の様子ですが、今週末は3連休とあってこれよりもう少し混雑しそうです。ロープウエイは最大10分間隔で100人ずつ搬送できるので、ロープウエイ利用の方がゆったりとした気分で楽しめると思います。

無料大駐車場が500台収容可能ですが、午前10時を過ぎると満車になるかも知れません。いずれにしてもこの3連休は「特別」ですから、ある程度の混雑は覚悟が必要です。というのも、じっさいは十分な(平年並みの)積雪があったにもかかわらず、東北地方の「雪不足」報道にまどわされて、年末の予定を2月に延期したお客様が多いからです。

宿から離れたスキー場に向かうのは特に2月11日(日)に関してはかなりリスクをともないます。駐車場が満車で、入場できない可能性が高いのです。ご宿泊のペンション等の最寄りのスキー場をご利用になるのがもっとも合理的で、快適かと思います。これは経験則です。

ゆったりとした気持ちで、存分に信州の良質の雪を楽しんでいただければ幸いです。殺気だってもなにも変わりませんし、だいいちちっとも楽しくないですから。そうした点からもピラタスのロープウエイ利用のコースをゆっくりと滑れば、気分爽快になること間違い無しです。


モーグルバーンはかなりハードになっています

テクニカルバーンのモーグルコースは当初よりかなり深く掘られた状態になり、だいぶハードな状況になりました。茅野市スキー連盟モーグルチームの話しでは、近々作り直すとのことです。でも、生粋のモーグラーにとってはこれぐらいハードな方が、かえって歯ごたえがあって楽しめるかも知れませんね。

特に今週末はギャラリーも多そうですから、ここは腕の(脚の?)見せ所かも知れません。

今週は木、金、土と夜間あるいは午後からの積雪予報が出ています。大雪にはならないかも知れませんが、新雪をたくさんのお客様に楽しんでいただけそうです。


※今日の写真は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。

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2007年02月08日

3645 自然というのは、ある意味で不自然なものだ

晴れのち曇り夜半より雪 気温:最低 - 10℃/最高 - 1℃


自然の中でひとりぼっちで暮らすのはたしかに素晴らしいことだけれど、そこでずっと生活し続けるのは簡単じゃない。

理論的にはできなくはないし、じっさいにそうする人もいる。しかし自然というのは、ある意味で雪質だったペンション・サンセット周辺の積雪も、かさを減らしてパウダーっぽさが減じてしまった。しかし幸いゲレンデはまた別のコンディションがあって、雪質の変化は最小限にとどまっていた。特にロープウエイ利用のコースの標高の高い部分はまったくといって良いほど影響を受けなかったと思う。 まあ、これで滑走当日に気温が下がればまたもとどおりのベストコンディションにもどることは経験的にわかっているから、そんなに心配はしていない。 幹線道路はほとんどウエット路面になっている。これは本来雪が溶けない気温でも融雪剤(塩化カルシウム)散布によって強制的に溶かしているからだ。したがって、この「水」は海水よりも濃度の高い「塩水」なのだ。釈迦に説法かも知れないけれど、お帰りになったらコイン洗車場の高圧洗浄機で愛車の下回りをよく洗浄することをおすすめする。 ご注意いただきたいのは、幹線道路はそんな様子でも、一歩脇道にはいるとピラタスの丘ペンション村に限らずどこもいきなり「氷雪路面、積雪路面」になっているということだ。これは自然保護のために可能な限り融雪剤を撒かないようにしているためだ。森の植物や高山植物にとって塩化カルシウムは毒以外のなにものでもないから。 いよいよ明日から楽しい3連休に入る。楽しいと同時にGW同様、スキー場やそこの向かう道路はそれなりに混雑が予想されるので、くれぐれも気持ちに余裕を持って安全第一でお越しいただければ幸いです。また、決して「殺気立たない」こと。楽しい旅行が台無しになっちゃいますから。これは殺気立ちやすかったかつてのぼくの自戒の言です。(^_^;) ※今日の滑走エリアの図版は(株)ピラタス蓼科ロープウエイの許諾を得て転載しています。..." dc:creator="" dc:date="2007-02-09T21:14:33+09:00" /> -->

2007年02月09日

3646 ピラタス蓼科は積雪120cm、全面滑走OK

曇り夕方から霙(みぞれ) 気温:最低 - 10℃/最高 3℃

ピラタス蓼科は積雪120cm、全面滑走OK

朝から曇り空だったが、時々晴れ間も見ることができた。最低気温は低かったが、日中の陽光は強烈で、道路の雪は溶け出してゆるみモコモコしたわだ